【レゾナンス】無限乱闘まとめ|注意点(バグなど)・裏技・おすすめキャラ

レゾナンス(レゾナンス:無限号列車)の無限乱闘をまとめています。注意点(バグや仕様)や裏技、選択するべきおすすめキャラに簡単な解説も掲載。

無限乱闘が実装

無限乱闘

こんばんは、まろにぃです。レゾナンスの世界では「かけざん」と名乗っています( ˙꒳˙ )

2月中旬に新コンテンツ「無限乱闘」が登場しましたね。開催初日で入れなかったり、報酬が獲得できなかったりと先行き不安な状態。今回は無限乱闘について色々綴っていこうと思います。

無限乱闘はローグライク式

ローグライク

無限乱闘はローグライク形式です。ローグライクとは何ぞや?と思う人もいると思うので簡単に言うと、キャラやアイテム、敵といった要素がランダムで生成されていき、都度アップグレードを繰り返しながら敵をなぎ倒していく感じです。

チョコボの不思議なダンジョンとか、風来のシレンをイメージしていただけるとわかりやすいかなと思います。

まぁ、つまるところ運要素が高いコンテンツってことです。もちろん、自前のキャラや装備などは使えません。以下の縛りが設けられています。

  • 1枠ランダムで選抜される3キャラから1人を選ぶ×5回
    └装備も3枠選抜され、その中から1つ選べる
  • キャラはLv60かつ完凸(共鳴/覚醒ともにLv5)状態
    └全員共通
  • キャラはSSRキャラのみ
    └SRとRに重要なキャラがいるのが面白いのに……

キャラのレアリティ縛りと完凸である理由はバランスを加味したのでしょうが、恐らく未所持キャラの訴求に繋げたいのかなと感じました。もしそうならだいぶやらかしている気もしますが、これ以上は突っ込まないでおきます。

ローグライク

装備の獲得方法は、最初のキャラ選択時を除けばステージをクリアしたタイミングだけです。こちらも3つから選ぶ形式で、UR、SSR、SR以上の装備が並びます。

もちろんローグライク形式なので、運が悪いと武器しか並ばず、防具やペンダントをほとんど揃えられずに進まざるを得ない状況になる、といった事故も起こりえます。

残機は3つ(正確にはやり直し2回の合計3回まで)あるのでやり直しは効きますが、再挑戦したタイミングで特別バフがかかったり装備を獲得できたりはしないので、

幸いにも、報酬に致命的なものはないため、ジャンル上仕方がないと割り切るしかありません。

交換所はリシェイプフィルムだけお忘れなく

報酬

交換所の報酬の大枠は以下の通り。

  • 顔アイコン4種(リーヴェア、ステラ、ラゼル、ウチャナ)
  • 装備箱10種
  • 毎週購入限定2種(リシェイプフィルム、ネビュラエーテル紫)

ドットが好きな人は顔アイコンが魅力的だと思いますが、あとはフィルム以外回収しなくても問題ない品物が多いです。

個人的には、毎週購入限定のフィルムだけは確保しておけばいいかなと思います。装備が薄い人は箱回収の優先度は高くなります。特に「~天命装備箱」は各箱のSSR装備のみ排出されるので、優先的に取っておくと良きです。

因みに、無限乱闘に入場できるのは金土日と祝日のみです。祝日が日本準拠なのかどうかは不明なので、基本週末前後だと思っておきましょう。

無限乱闘の注意点(バグや仕様)

YOU LOSE画面で再挑戦はしないこと

YOU LOSE

負けた際に表示される「YOU LOSE」画面で再挑戦は行わないようにしましょう。理由は再挑戦で勝利しても、装備を獲得できないからです。そんなことある????恐らくバグでしょう。

「次へ」を選んでから再度挑戦して勝利すれば装備は獲得できます。続ける気があるなら「YOU LOSE」画面の再挑戦ボタンは押さないようにしましょう。

※そもそもクリア扱いになっておらず、もう一度同じ敵と再戦する仕組みのようです。再挑戦は押さず、次へを選択することをおすすめします。修正を待ちましょう。

戻るボタンは押さない

これ

ステージをクリアすると装備選択画面に移行しますが、左上にある矢印(戻るボタン)は絶対に押してはいけません。装備選択画面が消失し、装備を獲得できずに先のステージへと進むからです。

有効な場面は装備の付け替えをしたくないか、縛りプレイをしたい場合に限ります。一般的には罠なのでご注意ください。

余談ですが、装備選択画面ではどのキャラが何を装備しているかわかりません。しかも装備を選択すると戻れない仕組みです。

……いや、何装備しているかわからなくなるんだから見せてくれよって思ったあなた。全くの同意見です。言葉を選んだとしても欠陥という言葉が口に出てしまいそうです。

仲間内の装備とリーダーの変更不可。その他諸々

見出し通りです。仲間内の装備とリーダーの変更はできません。

編成画面を開けない仕様上、こうせざるを得なかったんでしょうが……。装備はともかく、リーダー変更できないのはあんまりだぜ。

リーダースキルを変更できれば、再挑戦の意味も大きくなると思うんですよ。現状、事故ってやられた、もしくはワンチャンあるくらいの状態でもならないと再挑戦の意味はありません。

リーダースキル画面

また、リーダースキルは発動条件を確認できないおまけ付きです。情報庫を流用しているからですかね。画像の天使ヨシュア君さんもやれやれといった表情。

手持ちキャラなら事前に確認すればOKですが、未所持だと無限乱闘の戦闘中に右下のリーダースキルを長押しして確認する必要があります。不便すぎません?情報庫もこの機会にアップデートしてほしいところ。

……せっかく情報庫の話が出たのでちょい話ズラすのですが、情報庫に生活スキルが掲載されていないのも割と致命的だと思うんですよね。生活スキルでキャラ確保しておくかどうかの判断基準の1つにもなるので、訴求に繋がるきっかけになると思うんですが……(もちろん回さないという選択も与えることになるので一長一短だが)。

再挑戦で消化試合をする必要がある

アイテム

全てのステージをクリア、もしくは残機を使い切ると報酬画面に移ります。?ボックスをタップするとランダムで報酬が獲得で斬る仕組みです。挑戦を終わらせるには、再挑戦連打して残機を使い切る必要があります。ワンタップによる途中下車はできません。不便。

気になる報酬の大枠としては、鉄盟コイン(35,000前後)・装備箱(黄と紫)・交換所のポイントの合計3種類。クリアしたステージが多いほど増えますが、正直時間がない人は全ステージやるよりもステージ4クリアで終わらせるのをおすすめします。

ステージ5から一気に敵が強くなるので、パーティ次第ではめちゃくちゃ時間がかかったり、そもそも手も足も出ないパターンに陥りやすいからです。リアル時間を取りたいなら、無理は禁物です。

さて、次からはちょっとした裏技と個人的なおすすめキャラを記載していきます。

裏技「選抜されたキャラと装備のカンニング方法」

キャラ選択

最初にキャラを3枠×5人分を選択しますが、実はどのキャラと装備が選ばれているか確認(カンニング)できる方法があります。手順は以下の通りです。

1.キャラと装備をひとまず選択していく

キャラ選択

まずはキャラを選択していきましょう。選択の際に、各枠に何が選ばれているかをしっかり確認しておきます。

2.キャラ5人目の装備かリーダースキル画面まで進める

選択

キャラと装備を選択していき、5人目の装備選択画面、もしくはその次のリーダースキル選択画面まで進めて、タスクキル(アプリを再起動)します。

3.無限乱闘に入ると1人目のキャラ選択に戻っている

キャラ選択

タスクキル後に無限乱闘へ再入場すると、なんということでしょう。選択キャラが1人目に戻っているではありませんか。

この方法を使えば、各枠のキャラと装備を事前に確認することが可能です。(ローグライクとは)

ただし、キャラ装備のセレクト画面に入場した段階で装備の追加効果も含めて固定化されているため、キャラと装備の厳選はできませんが、乱闘コイン投入時にどの誰が選ばれていて、何の装備を選択できるかが見れるだけでもだいぶ攻略への糸口が違ってきます。

コーナはいるけど、テニーの姿やブルーイリュージョンがない……じゃあやめとくか的な判断を下せるってことですね。

もちろん、ローグライクは後戻りできないのが醍醐味なんだぜ!と拘りが強い人は使わない方が楽しめますよ。

個人的におすすめキャラ

無名とソーマはエース

無名
無名
・スキル2種でコスト回復+得意技で全体HP回復
└得意技かリーダースキルでスキルの追撃も可能
・ソーマがいない場合のリーダーも担える

└30秒ごとに使用可。
 赤緑紫カード獲得で5秒短縮
 →ソーマ・ステラ・アリナなどと相性が良い
汎用性の高く外す理由がないレベル
ソーマ
ソーマ
・火力が高いリーダーキャラ
└30秒ごとに使用可。
 赤緑使用or黒や隠し技消滅で5秒短縮
 →相性の良いキャラが多い
・3回蘇生が可能
└自傷ダメを負っても意外と生存率が高い
・自前で隠し技を生成できる
└呪いが必要なボスがいる

リーダーに最適

無名とソーマがキャラセレクトにいたら、最優先で選択することをおすすめします。

無名はコストとHP回復を担いつつ、自分のスキル2種をデッキからサーチできるので、汎用性が高いです。基本サブに置きますが、ソーマがいなかったときのリーダーとしても活躍できます。完凸していない人はぜひ体験してほしい……!

ソーマは生存率が高いうえに、火力もエグいです。無名やステラ、アリナなどと相性が良いだけでなく、残り1人になっても意外と戦い抜いて無理矢理ステージを突破することも。

そもそも無名×ソーマの相性が良いので、両方確保出来たら余程のことがない限り負けません。

もしも上記二人がいなければ、リサンドラもおすすめです。リーダースキルの火力がそこそこ高く、気絶や崩界を付与できる上に30秒ごとに使用可能かつ、赤緑紫カード使用で5秒短縮できるため条件を満たしやすいです。

サブはHPやコスト回復重視がおすすめ

ステラ
ステラ
・コスト軽減とドローによる汎用性の塊
・自前の赤カード供給+気絶が便利
└リーダースキル条件に赤カードがあると尚◎

・意外と脆いので気付いたら倒れている……なんてことも
└防具やペンダントで少し固める必要あり
アリナ
アリナ
・攻撃、回復、他サポートが可能なキャラ
・味方の赤緑紫カードに反応して追撃
└無名やソーマと相性◎
・毎秒リジェネも心強い
アンフィア
アンフィア
・サポートに特化したキャラ
└効果の異なる選択式カードを持つ
 →再挑戦時に別ベクトルで攻められる
・味方を守りながらコスト回復も可能
・得意技による強制拘束で窮地を脱することも
・後列の通常攻撃ダメージ倍
・かなり脆いので耐久力に注意
水着シズル
水着シズル
・凍結系やドロー供給が可能な便利キャラ
・夏の思い出による瞬間コスト回復と手札入れ替えが役立つ
・白波でHP回復も可能
・脆いので耐久力に注意

 

サブは言わずと知れた汎用性の塊のステラ、攻撃頻度の高さとHP回復を担えるサブアタッカーのアリナ、バフデバフ等のサポートを担えるアンフィア、凍結などのデバフに加えて回復やドロー供給も可能な水着シズルがおすすめです。

ステラや水着シズルは通常の運用でも鉄板キャラではありますが、アリナやアンフィアはお久しぶりな人も多いのでは?自分は久しぶり過ぎて眺めるの楽しかったです。

他にはパラディ、カタス、スェン、リサンドラなんかもおすすめです。隠し技による呪いの頻度を増やしたり、コストを回復したり、なによりHP回復と守りを固める手段は無限乱闘で重宝します。ただし、スェンとリサンドラはかなり脆いのでご注意を。

また、個人的にはドロー供給はあまり重視しなくて大丈夫だと伝えておきます。コスト足りなさ過ぎてカードほとんど回らないので。如何に普段、装備に頼っているかよくわかります。

コンセプトの強いパーティは避ける

ナユタリーダーのミスティックによるシャッフル、マキラやヨシュアのようなデーモン召喚を狙う隠し技、ドロシーの手札破棄といったパーティ構成は難易度が高くSRやRキャラ、特定の装備が必要になるためコンセプトの色が強いデッキは避けた方が無難です。

そもそもナユタの場合は蒼葉やフォン・リナがいなかったり、隠し技やドロシー構成も固定キャラが多いため条件を揃えるのがなかなか困難です。

装備も丸裸に近い状態なので、特定のデッキよりも汎用性の高いキャラの方がステージを進めやすい場合が多かったです。

その他無限乱闘を進めるに当たり感じたこと

防具やペンダントはリーダーと前衛が優先

装備選択

防具とペンダントは、リーダーと前衛を優先して付けましょう。リーダーが倒れるとリーダースキルが発動できなくなるので一気に不利になり、前衛は被弾率が高いためです。

追加効果を見て判断するよりもステータスの方が足りていないため、固定の1つ目の効果が噛み合っていなくても防御とHPを伸ばすために装備することをおすすめします。

また、リーダースキルを連打できるわけではないので、みんな大好きシミュレーションスターズは想像よりも活躍しません。固定概念を捨てた方が無難です。

オート設定時はエースを優先的にする

カード

オート設定は、エースとなる火力キャラをなるべく優先度高めに設置するくらいで問題ない印象です。この辺は好みによると思いますが、シミュスタに頼れない以上、グリーンカードなどのHP回復手段も高めに置いておくのをおすすめします。

あとがき

ステージ

今回は、レゾナンスの無限乱闘について綴っていきました。

SSRキャラに限りますが、未所持キャラや完凸を体感できる面白いところがある反面、ローグライクという性質上どうしても運に左右されがちです。元々レゾナンスの戦闘は運が割と絡む方ではあるので今更といえばそれまでなのですが笑

ただ、運要素強めなら強めでユーザビリティを良くしてほしいです。流石に装備選択画面で現在の装備見れなかったり、再挑戦によるコンテニューで恩恵なしは乾いた笑いが出ました。

これ、大陸版ではまだベータ版のような扱いらしいので、今後のアップデートに期待しましょう。

モードを増やして手持ちによるローグライク要素があれば、また違った側面で楽しめるんじゃあないかなと添えたところで、今回はここまでにします。

……なんか他にも書かないといけないことがあった気がしましたが忘れました。思い出して必要なら加筆します。

初公開日2月23日

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