【FFRK】ゼルバーかく語りき【ゼルシンクロ試走】

FFRKのゼルシンクロ奥義を試走した感想を述べています。サンプル動画も掲載。

ゼルシンクロ奥義試走

こんばんは、まろにぃです( ˙꒳˙ )

FF8イベントが始まり、予定では55連で撤退する予定でしたが、ラグナ覚醒2をおまけで回収したい！ゼルは毎度取り逃してるから後悔したくない！ともう55連追撃したら、無事入手できました。

FF8ガチャでここまで回したのは初めてです。これでしばらく困ることはないでしょう。

さて、本題に入りましょう。今回はゼルシンクロ奥義を試走してみた感想を述べていきます。

▼このブログでざっとわかること

シンクロ奥義詳細

必殺技内訳

・炎15連 ・炎重式+3 ・限凸Lv1 ・自身1ターン待機なし ・デュエルモード └使用したシンクロアビに応じて異なるモード付与+デュエルモード解除

 

必殺効果はこんな感じです。

デュエルモード中、使用したシンクロアビに応じてデュエル○Sモードを付与し、デュエルモード自体は解除されます。

つまり、デュエルモードはデュエル○Sモードのトリガーのために存在するモードって感じです。同じ名称やめてくれ()

次から詳細に映りますが、マジで暗号クラスです。

デュエルモードについて

デュエルモード中、左右のシンクロアビを使うと、デュエル○Sを付与します。大きく分けると3つです。

• 左2回→デュエル4Sモード
• 右2回→デュエル6Sモード
• 左右1回→デュエル9Sモード

レインのシンクロ奥義の追撃みたいな感じですね。

ただし、あれはアルファorベータからガンマに派生できましたが、上でも綴った通り、ゼルのデュエルモードは1度○Sモードを付与されると解除されるので、○Sモードは1度限りです。

デュエルSモード中は、それぞれ異なった追撃と左シンクロアビの効果が発揮されます。

デュエル○Sモード中の追撃と左シンクロアビについて

ヘッドショック	・デュエルモードに応じて効果変動 ・なし…炎単発攻撃 └約0.9倍 ・4S…クリ率上がる炎6連(最大3段階目で100%)+1ターン待機なし+炎アビ中アップ(1.3倍)+限凸Lv1アップ └約0.9×6=5.4倍 ・6S…炎OF攻撃+追撃メテオストライク・Z(OF攻撃+1ターン短縮(1/3)/3回まで) └約5.71倍 ・9S…炎3連+1ターン待機なし+追撃マッハキック(10連/3回まで) └約0.9×3=2.7倍 ・全てゲージ90/1.57秒(ボード8%込み) ・シンクロ条件:炎アビ ・種別:モンク
かかと落とし	・炎単発攻撃 └約0.6倍 ・ゲージ90/1.57秒(ボード8%込み) ・シンクロ条件:炎アビ ・種別:モンク

 

まずシンクロアビは上の通り。左のみデュエルモードで効果が変化します。

つまり、どのデュエル○Sモードを付与されようが左シンクロアビで攻撃するってことですね。

右は完全にデュエル6Sor9Sモードのコマンド入力用と思っても差し支えありません。

 

この次点で何言ってんねん。文章多すぎ！と頭パンクする人のために、それぞれのモード中に左シンクロアビを使うと何が起きるのかまとめると

• 4S…炎6連(最大3段階目でクリ100%)+1ターン待機なし+炎アビ中アップ(1.3倍)+限凸Lv1アップ
• 6S…炎OF+炎OF&1ターン短縮(1/3)
• 9S…炎3連&待機カット+炎10連

ですね。

一番火力出しやすいのは左連打の4Sモードです。つまりシンクロ発動から左連打するだけでOK。笑っちゃうくらい火力出ます。

次点で使いそうなのは、右を2回使用→左を連打するOFタイプの6Sモード。1ターンで左シンクロアビのOF攻撃→追撃のOF攻撃と2回分使うので、狂式を確実に落としたい時に使えます。

9Sモードは手数こそあるのですが、追撃部分が10連なので2連発動とかしないんですよ。倍率もめちゃくちゃ低いですし、総合的に勝るのは4Sモードなので、現状では使う機会は少ないかなーと思います。

メテオストライク・Z	・デュエル6Sモードで発動 ・OF攻撃 └約3.55倍 ・待機時間1ターン短縮(1/3)
マッハキック	・デュエル9Sモードで発動 ・炎10連撃攻撃 └約0.39×10=3.9倍
FBメテオバレット	・全モード付与から炎アビを4回目使用時に発動 ・炎OF攻撃 ・全デュエルモード解除 ・約5.71倍

 

追撃は画像と表の通り。

メテオストライク・Zは6S、マッハキックは9Sの追撃です。3回まで発動します。

4S含め、共通して追撃が発動するのはFBメテオバレット。どのデュエル○Sモードでも炎アビを4回使うと発動し、デュエル○Sモードを解除します。

解除後は単発攻撃に戻るのでご注意を。

ゼルシンクロの流れ

シンクロのみの立ち回りをまとめると

• 1.シンクロ奥義を発動する
• 2.左(右)シンクロアビを合計2回使用→デュエル○Sモード付与
• 3.左シンクロアビで4回攻撃して追撃FBメテオバレット発動で終

です。

デュエル○Sモードの中でも一番のおすすめは、左2連打で付与するデュエル4Sモードと覚えておけばOK。

専用アビ

メテオバレット

・炎6連(約1.1×6=6.6倍) ・全てゲージ90/1.57秒(ボード8%込み) ・種別:モンク

 

専用アビは標準的な6連です。

マッシュ、レフィア、イダと炎モンク勢の多くは6連ですね。シンプルで使いやすいので個人的には助かりますが( ˙꒳˙ )

メリット

左連打がシンプルに強い

上で散々述べましたが、左連打するだけ4S付与からの最大クリ100%の6連、待機カット、限凸Lv+1、炎ダメアップ中バフが入ります。

2連レジェマテや覚醒モードで追加発動すれば、その分ちゃんと限凸Lvも上がるので、バフを盛れば凄まじいダメージを出せます。

狂式:覇に強い

FF8覇竜の狂式:覇は4回で解除できます。

右2回入力の6Sモードなら、確実に2ターンで解除することが可能です。OF系キャラがいない場合はかなり重宝します。

気になる点

ブーストするまでに時間がかかる

シンクロ発動から2回シンクロアビを使う必要があるため、ブーストに時間を要します。

しかもデュエル○Sモード付与までは左も単発攻撃なので、2ターンの間ダメージ元はシンクロ発動する通常アビに頼ることになります。

覚醒モード併用時だと、アビ自体がシンクロ発動しないので、著しく与ダメ効率が下がる点は覚えておきましょ。

マッハキックの倍率が低い

9Sの追撃マッハキックの倍率が約0.39倍。合計で3.9倍と低いです。

9Sにするメリットはほぼほぼないのが残念なところ。

サンプル動画

サンプル動画です。

とは言っても、ド派手なことはしてないので、インパクトには欠けるかもしれません。

最後だけ拘りました。露骨な調整しようとしてるの見え見えで恥ずかしくなってきた(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆

あとがき

今回は、ゼルシンクロ奥義について綴っていきました。

小難しいこと考える必要はありません。迷うことなく左連打しましょう。

6SのOF型も魅力的なのですが、結局4Sのバフ効果で狂式:覇を問答無用でブチ抜けるので、現状出番があるとしたら覇竜フルブレイクを解除せずにどうしても狂式:覇を解除したい時くらいな気がします。9Sはなかったことにしましょう。

4S状態で絢白オーディンほどなら、平気で4万5万取れそうな気がします。見栄え的にそっちの方が良かったかもしれない？

 

それにしても、大王さん元気かなぁ(꜆˙꒳˙)꜆

初公開日2021年2月3日