【FFRK】極フェス2019第2弾を見た感想と考察
FFRK極フェス2019第2弾の必殺技を考察しています。また、必殺技の内容を見た上での感想も述べています。実装前なので、あくまで想像で書いている点はご了承ください。
目次
イグニスシンクロ&ティナLBOFが登場する2弾!
新装備が少ない第2弾ですが、
- イグニス→シンクロ、覚醒、星5閃技
- ティナ→LBOF
と、4枠中2枠にシンクロとLBOFが含まれています( ˙꒳˙ )
残り10枠は
- ジェネシス→覚醒、OF奥義、超絶、星6閃技
- ノエル→水覚醒、星6閃技、水纏いレジェマテ
- パイン→覚醒、チェイン、星6閃技
というラインナップです。
全体的に見ると、炎寄りではあるものの、水も含まれているイメージですね。
星6魔石シヴァやイフリート戦への戦力アップに繋がるガチャといえます。
既存枠は置いておき、気になる新規枠を見て行きましょう。他の弾のラインナップ詳細は下からどうぞ。
バフと攻撃を両立できるイグニスシンクロ
イグニスシンクロをおさらいしておきましょう。
・シンクロ奥義の内容は
- 炎15連
- 炎重式纏い(大)
- 限凸1
- 自身に右シンクロアビリティの効果を変化する素材を3個付与
シンクロアビリティは
- 左…炎属性の6連攻撃。連動条件はシーフアビ
- 右…素材の個数で効果変動。素材が1〜3個なら素材を1消費。連動条件は炎属性アビ
- └素材3個…一定時間、味方全体のクリティカル50%
- └素材2個…一定時間、味方全体の炎属性攻撃1段階↑
- └素材1個…一定時間、味方全体のクリティカル100%
- └素材0個…2ターン自身のクリティカル時ダメアップ
です。
出ました、素材系。リュックやアルフィノと似たタイプです。
ただ、素材を増加させる手段はないので、一度使ったら同じ効果は発揮されません。
クリ100%までたどり着くには3ターン要しますが、それでも、100%の恩恵は大きいです。
左は標準的な6連攻撃なので、最低限の攻撃手段は確保されています。
専用アビリティ「賢者の炎」を2回「発動」すると、炎属性攻撃力レベルを1段階上げられるので、火力も申し分なく発揮されると思います。
ティナLBOFは2属性対応!
ティナのLBOFは
- リミットゲージ量に応じて威力変動
- 限凸可能な4連の炎&風属性攻撃
- 魔防無視
の効果があります。
ビビのように炎だけでなく風属性も含まれているので、どちらで運用しても扱えるのが嬉しいですね。
LBOFがどこまで浸透するのか未だ未知数ですが、フェーズ移行やフィニッシュ用として十分役割を果たしてくれると思います。
デメリットはバーンレイドで打ち消し?イグニス覚醒
シンクロだけでなく、覚醒奥義も実装されたイグニス。
まずは性能をおさらいしましょう。
・イグニス覚醒
- 炎15連
- 炎纏い
- 限凸Lv1
- 炎覚醒モード…炎アビの回数無限、ブースト、2連
- 最後の秘策モード
最後の秘策モード
- 炎アビダメ中アップ
- 炎アビ待機なし
- 炎アビ使用するごとに最大HP割合ダメージ:中
といった内容です。
目に入るのは「最後の秘策モード」。ダメアップ、待機なしのメリットに対して、割合ダメージを受けるデメリットが発生します。
しかし、このデメリットはバーンレイドを運用することで完全に打ち消せます。
ポイントとしては、「炎アビを”使用“するごとに」という条件が鍵。
使用=アビリティの初動のことを意味します。つまり
バーンレイドを使用する(回復もします)
↓
割合ダメージを受ける
↓
覚醒モードの効果でバーンレイドをもう一回発動
↓
バーンレイドの効果でHPを回復する
の流れになるため、バーンレイドで運用するならデメリットはほとんど無くなります。
よって実質、炎ダメアップと待機なしのメリットだけが残るので、めちゃくちゃ強い可能性を秘めています。
ただし、シンクロ奥義と併用すると、バーンレイドは発動できなくなるため、シンクロとの相性は悪いと思った方がいいです。
使用と発動の違いは、以前レジェマテが修正された時に触れているので、気になる方はそちらもご覧ください。
まとめ
今回は、極フェス2019第2弾について書かせてもらいました。
ティナに関しては、ラインナップの中に他の装備が含まれていないので、何も持ってない場合にLBOFを入手すると、ある意味困ったことになりますね。
もしティナのLBOFのみ所持してしまったら、アニマレンズで超絶必殺「予兆」を交換することをおすすめします。
イグニスは、ここで新規装備を出してくるとは思いませんでした。
同じFF15勢で見ると、5弾にノクティス、ルナフレーナも入っているのが気になります。
…ここからは勝手な予測ですが、12月後半にディシディアアーケード、オペラオムニアより「アーデン」が追加されました。
FF系タイトルは1〜2ヶ月以内に、同じナンバリングやキャラをフォーカスする習性が見受けられます。
もしかしたら、1月〜2月にFF15絶夢が登場し、新キャラ枠としてFFRKにも「アーデン」が追加される可能性があります。
となると、アーデン用の新規装備を続々投入する形になるので、極フェスでFF15キャラの装備を多く出してきたのかもしれません。
ちなみに、アーデンのドット絵はディシディアのアクリルキーホルダーで既に実装されています。他のキャラもレコパのドット絵が使われているので、気になる人は検索して見てください。
初公開日2019年12月29日
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