【FFRK/雑記】10周年公式生放送まで1週間を切りました。

今回はFFRK10周年生放送が近づいてきたので、簡単に振り返ってみました。

10周年公式生放送まであと1週間

こんばんは、まろにぃです( ˙꒳˙ )

皆さんお気付きだと思います。なんと直近、まったくブログに手を付けなかった結果、2024年8月はこのブログを除けば、まさかの0!

おかしいなぁ……魔道士Ⅰ出たのに何で行動順が無いんだろう。おかしいなぁ。

時間があれば冥漠マジックマスター挑んでいたという簡単な理由ではあるのですが、ランキングはとにかくトライアンドエラーの繰り返し。まるで真夏の日差しに晒されたアイスかの如く、時間が溶ける溶ける。

ランキングも無事2位(1位のぺぺっ!さんと大差付けられて決して無事ではない)に終わり、一息つこうとしても現実は高い気温で身体が滅入っている中、ゲーム内に一通のお知らせが届きます。

生放送当選

うんうん、第29回生放送関連募集の当選ね。よかったよかっ

生放送当選

当選!?

猛暑の気温に頭がやられてしまったのか、ガチで理解するのに時間かかりました。

……うおおおやったぜ!9周年に続き、10周年も楽しめるとか、本当こんな贅沢していいのでしょうか。ありがたいなぁ。

当選の結果もきてテンション爆上げの中、だらだら過ごしていたら、あっという間に8月終わり!10周年までもう秒読みじゃあないか!うおおぉぉあがってきたぁぁぁぁぁ、えッっっっ

8月終わり?あと一週間後に生放送??

ぐにゃぁっ……

視界が霞むとはこのことでしょう。ブログは更新しないわ、公式生放送も近付いているわで時間とはなんと残酷なのだろう。

しまいには雷弱点アークのランキングも1度倒してそのままの状態。10周年までは頑張ると(心に)決めたあの時の闘志はどこいったのか。

毎回あと1歩の詰めが甘いまろにぃ。初心に帰る必要があります。

初心と言えば……

今思えば、FFRKとは10年の付き合い。

正確には自分は2014年12月頃からスタートしたのでおよそ9年弱なのですが、きっかけは明石の漁師にFFRKやろうぜの一言から、自分の物語が始まりました。

ヴァニラ

リノア~ヴァニライベントから始まり、ティーダ復刻でセーフティビットを取りにいくためにコンテしたり、グラマラやったりと、初めてたった1か月間ですら濃密だったことを記憶しています。

明石の漁師は、7年くらい前にFFRKをやめてしまいましたが、自分は最初の1か月の体験があったからこそ今日までずっと楽しめたんじゃあないかと思います。

あれ?そう考えると、10年経っても初心のままだったってことですね。まるで成長していない。

FFRKタイトルロゴ

さて、FFRKの何が魅力なのか。人によって答えは千差万別で、ドットとか戦闘とか演出とかコンテンツとか挙げたらキリがないのですが、もはや既存ユーザーからしてみたら、耳にタコができるくらい聞いていると思うので割愛します。

割愛した結果、自分は結局のところなんだかんだ10年間楽しめる内容だったこと、FFRKをきっかけに多くの人と繋がったこと。この2つに尽きます。

ユーザーが改善してほしいこともちゃんと精査した上で汲み取ってくれますし、この運営方法がFFRKを長く続いている要因の1つだと思います。

ハイスコアチャレンジ

また、割と直近の話ではありますが、ハイスコアチャレンジ実装でFFRKを深くやりこんでいる層にスポットを当てた点も大きいです。

ハイスコアチャレンジが始まる前のFFRKは、ランキング開催はあったものの、終了後は公式Wiki内のみ名前が掲載されるだけで、黙々と出てきたコンテンツをこなすのが主流でした。

公式Wikiに掲載されるだけでも十分名誉あることで、自分や恐らく大半の上位勢はゲームの性質上、それで十分と満足していたのですが、ハイスコアチャレンジが始まってからは、上位100位(途中まで50位)まで名前がゲーム内に残る+公式生放送で表彰されるという、ヘヴィユーザーに一歩どころか二歩三歩と寄り添ったことは、衝撃以外の何物でもありません。

今まで上位勢は公式Wikiで名前が掲載されたり、個人で動画をあげる、配信するなどの手法で話題にはなるくらいで、公式によるスポットライトが当たることが少ないイメージでしたしね。

運営さん的にも、個人を公に取り上げるのは避けたい意図があったんだろうと勝手に汲み取っていましたが、今までのスタイルを一新。名前を認識してくれるって物凄くモチベーション的な部分が左右されるんですよね。それが売り上げ的な戦略であったとしてもです。

ハイスコアチャレンジに興味がない層からすると理解できない感情かもしれませんが、少なくても自分は元々あるモチベーション100%が限界突破したようなもんでした。

そのハイスコアチャレンジのおかげで繋がった人達がいます。名前は見かけていたけど、特に接点がなかった中、Youtubeの配信だったり、X(SNS)だったりで声をかけてくれた人は数知れずです。

もちろん、ハイスコアチャレンジ前に繋がっている人もいます。オーバーかもしれませんが、人と通じて得たことは、自分の何よりの財産です。いつもありがとう。

10周年にただただ感謝と拍手を

解呪の義戦(トップ画)

FFRKが10周年を迎えることで、1つの節目を迎えます。

今後どう楽しませてくれるのかは誰にも予想できません。どのようなワクワクドキドキな出来事が待ち構えているかは神のみぞ知るです。

10年間続いてきた運営さんには、我々が今後も長く遊び続けることが、せめてもの恩返しだと思います。

もちろん、NoということはNoと言いましょう。まずはアンケートやご意見に飛ばすことで認識してもらわないと意味ないですからね。ところで早く超錬とレコボマスのON/OFF機能つけやがれください。

 

何はともあれ、まずは公式生放送を楽しみましょう!

因みに、当日は展示スペースでは10周年特別パネル、60枚以上の歴代TOP絵パネルの展示などがあるそうです。

加えて、エントランス・交流スペースでは10周年特別巨大ポスターの展示、寄せ書きスペース、そしてライブビューイングスペースが100席ほどあるみたいです。これは9周年生放送の経験上の話ですが、恐らく茸さんはその辺を徘徊してそうな予感がします。

それでは、公式生放送ではお会いしましょう。新宿LUMINE0で僕と握手!

FFRK第29回公式生放送特設ページはこちら

おまけ

今回のブログは以上です。

FFRKの面白い情報とかありませんが、2つだけ視点をずらして紹介します。

1点目。今回の登場人物の1人『明石の漁師』の話。現在、明石界隈でも有名な釣り船を経営しています。タコも釣れます。初心者歓迎です。その内行きたい。

2点目。2024年に10周年を迎えるスマホゲームってどれくらいあるんだろうと調べたときのこと。

10タイトルピックアップのまとめとのことで、さすがにあるだろうと思っていたFFRKが記事に含まれていないのは誠に遺憾でした。これで会場にお祝い花があったらびっくり仰天します。

公開日2024年8月31日

フォローはこちら