【FFRK】イゼルデュアル覚醒試走
FFRKのイゼルデュアル覚醒「覚醒ホワイトアウト」を試走した感想を述べていきます。サンプル動画も掲載。
目次
イゼルデュアル覚醒試走
こんばんは、まろにぃです( ˙꒳˙ )
9月19日から7周年フェス1弾が開催されました。みなさん、滾ってますか？自分はまだ何とか欲を抑えています。
1弾にはライトニング、レナ、イゼルのデュアル覚醒が実装されました。自分はイゼルデュアル覚醒が本命だったのですが、運良く入手できたので試走した感想を述べていきます。
イゼルデュアル覚醒詳細
 ホワイトアウト |
・限凸Lv1の状態で氷7連 ・魔力&精神大バフ ・限凸Lv2 ・D覚醒モード・壱付与&記憶の共振(氷アビ5%↑) |
| ・D覚醒モード壱 └氷アビブースト+もう1回放つ+氷アビ使用する度に追撃「D凍てつく力」(氷2連+氷攻撃1↑(5秒)/片方の使用回数+1) ・D覚醒モード弐 |
|
| ・デュアルシフト └D覚醒モード・弐付与+乾坤デバフ(特大/約8秒) |
|
| ・行動回数 ┝モード壱……1→2→3→4→5 └モード弐……ALL1 |
他のデュアル覚醒と違い、必殺発動時に限凸Lvが2上がります。
代わりにモード壱では、アビが確定2連。モード弐では1回しかアビリティを発動できません。
しかし、デュアルシフトで乾坤デバフを付与したり、モード弐の追撃で氷弱体を2段階付与できたりと、イゼルで色々できることが増えました。いいね！
イゼルのシンクロは条件を満たすと3ターン限凸Lv1+待機なし+氷アビダメアップ大+左アビが8連になるので、シンクロと併用して理想的な形にするには
シンクロ→シンクロアビ×2→デュアル覚醒→デュアルシフト→シンクロアビ→(ここで8連)シンクロアビ×3
の流れですが、それが通れば苦労はしない(諦めた顔)。
なので、下手に必殺と併用するより単体で使った方が吉です。
メリットや気になる点
追撃2種が便利
モード壱の追撃「D凍てつく力」は、氷2連攻撃を行いつつ自身に5秒の間、氷属性攻撃力レベルを1段階上げます。
これが毎ターン発動できるので、ダメージを与えながら自身の火力を伸ばせます。さらに氷アビ発動時に弱体付与のレジェマテを装備しておけば、追加で弱体付与も可能。ダイブ産の氷アビ発動で3ターン短縮付与レジェマテにも反応するので色々と相性がいいです。
加えて片方のアビリティを回復するので、アビを1つだけ持ち込んでおけば確実に回復可能。アビ回数枯渇を回避できます。もちろん、もう片方のアビを持ち込んで使用回数が全回復していれば、同じことができます。
モード弐の追撃「D千年の知」では氷弱体を2段階付与します。
モード弐自体は一度しか動けないので、1回しか発動できませんが15秒持ちますし、弱体2段階を付与するだけでも十分過ぎる性能です。
因みに、D千年の知は氷アビリティではない(氷攻撃判定がない)ので、上2つのマテリアは発生しません。
乾坤デバフが搭載
デュアルシフトを行うと、乾坤デバフを付与できます。
イゼルは他の手段で乾坤デバフを用意できないので、デュアル覚醒が唯一です。
氷キャラの乾坤デバフ役の1人セブンがいたり、他のキャラで賄うなら発動機会が少ないですが、手段があるに越したことが無いので、イゼルの立ち回りや選択肢が広がります。
手数が少ない
デュアル覚醒発動時に限界突破レベルを2段階上げられますが、氷アビは2連発動までです。
追撃があるとはいえ、手数に関しては他のキャラよりも少なめ。召喚アビは連撃数も控えめですからね、仕方ない。
ただし、召喚アビの倍率の高さは異常なので、1発の火力で勝負しましょう。
サンプル動画
イゼルデュアル覚醒のサンプル動画です。
乾坤バフはデュアルシフトで上書きせず、フェーズ3の絵画取りとデバフで耐久力を下げるために使いました。基本的に火力面を見て頂ければ幸いです。
モグシンクロの時に使ったシンクロがデュアル覚醒になった感じなので、全体含めて立ち回りが似通っているのはご了承ください。
あとがき
今回はイゼルのデュアル覚醒について綴っていきました。自分の中ではイゼルは氷魔法のエースなので、本当に取れてよかったと心の底から安堵しました。
シンプルなもう2回放つ系と違い、がすがす手数でこじ開けるタイプではありませんが、これはこれで使う場面を色々想像できるので楽しいです。ラビダン2周目の風ボスどんとこい！(多分諸事情で使わない)
セブンとかリノアとか氷キャラが揃っているなら狙わなくてもとは思いますが、氷魔法って意外と苦戦を強いられるイメージなので、イゼルシンクロや覚醒を持ってる人で他の氷魔法キャラがパッとしないなら揃えておくといいかもですね。
余談ですが、シンクロの場合はアビの倍率、時間、ゲージなどを調べる必要があるので、それを省略できるだけでもかなり時間に余裕ができました。
もちろん、追撃は倍率を調べる必要があるので、その手間はありますけどね。だいぶリラックスしてブログに取り組めますね。
因みに、シンクロと併用しようとしたけど準備に時間がかかり過ぎた上に、立ち回りがギスギスし過ぎてボツになりました。8連攻撃ぶっぱしたかったなぁ。
初公開日2021年9月22日
