【FFRK】忍者がずるい3つの要素【さすが忍者きたない】
FFRKの忍者キャラがずる過ぎる3つの要素をまとめました。
目次
忍者がずるい3つの要素
こんにちは、まろにぃです( ˙꒳˙ )
突然ですが、あるブログで忍者キャラ集めないと……と呟きましたが、本当に忍者って恐ろしいほど強いですよね。
FFの忍者といえば最上位ジョブに位置し、FFRKでもかなり強力な攻撃手段を持ちます。そりゃあ強く設定されるはずです。
今回はそんな忍者キャラがずる過ぎる3つの要素を綴っていこうと思います。
忍者星6を扱えるキャラ
エッジ (シン/覚/専ア) |
ケルガー (覚醒) |
シャドウ (シン/覚/専ア) |
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ユフィ (シン/覚/専ア) |
風神 (シン/覚/専ア) |
キロス (覚醒) |
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ライオン (覚醒) |
サンクレッド |
アクセル (覚醒) |
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デシ |
忍者(Job) |
※2020年10月21日現在
まずはじめに、忍者星6アビを装備できる総数ですが、全部で11キャラです。オニオンナイトはよ。
内、シンクロもしくは覚醒奥義未実装なのは3名(デシは忍者とは関係ない覚醒なので3名に含んでいます)。
専用アビも4名しか解放されていません(10月にキロスとサンクレッドが解放される可能性大)
また、風神が黒魔、ライオンがシーフ寄り、アクセルがシューター&黒魔法のハイブリット系、デシがオールマイティって感じで、他は忍者ってイメージ(当社比)を持ってます。
半分くらいのナンバリングに忍者キャラが潜伏しているってことになりますね。おぼろ丸実装はよ。
ずる過ぎる3つの要素
さて、本題です。
ここからは忍者がずる過ぎる3つの要素を語っていこうと思います( ˙꒳˙ )
巻ノ壱:素早さが高すぎる
1つ目は素早さ。
一般的には素早さは150〜160、魔法系が140台なイメージですが、対する忍者さんの素早さは200前後が普通です。
シーフはほぼほぼ同じですが、キャラ数の差異を考慮すると、平均値ではシーフの方が高いかもしれません。が、200前後の忍者も異常すぎます。
ところで、ナイトをご覧ください。基本120〜130ですが、画像の通りレオ将軍、ボード未解放で107ですよ?
えっ、その代わりHPが高いだろって?いやね、レコードボード登場前まではHP万越えが誇りだったナイトさん、今となってはほぼ全キャラ万越え当たり前なのです。笑えよ、ベジータ……。
それでもキャラによってはHPが2,000くらい離れていることもあります。もちろんナイトのメリットではあるんですが、攻撃力のマス少くされて防御魔防マス多いのに、耐久依存攻撃ほとんどされないわで涙目です。
HP枠500か1,000をもう1枠追加しても良かったのでは??と疑問を持つこともあります。
話が逸れました。戻します。
じゃあ実際素早さが100以上差が開くとどうなるか、気になりません?
昔でいう運動会の時期ですし、せっかくなので徒競走してみましょう。
選手は画像の通り。
コースはFF15ナイトメアの暴挙を宿す隻眼1です。スモークアイさんがベヒーメタル99式で参加したそうな顔をしてますが、今回は遠慮してもらいましょう。
ステータスは
・レオ将軍(S107)
・オーラン(S170)
・ケルガー(S227)
です。
立ち回りの関係でオーラン(S170)→レオ将軍(S107)→ケルガー(S227)の順で行動します。
それでは、位置について……よーい……
どんっ!
はいっ!
見にくいので拡大してみました。
大体のキャラはオーランのATBゲージを気持ち少なくしたくらいです。レオ将軍枠も、120くらいあればもう気持ち多いくらいです。
それを考慮しても忍者orシーフ系とナイト系が肩を並べた時に1〜2ターン違いが生じるのは一目瞭然ですね。
30秒切りのタイムアタックにおいて、素早さは最重要な要素です。1つ目の要素だけでも忍者(シーフ)が如何に強力であるかが頷けます。
巻ノ弐:アビリティが強過ぎる
星6忍者アビリティは分身数に応じて、3or5or7連と攻撃回数が変わります。
さらに分身を1枚付与しつつ分身の重式(重ねられる状態)効果も含まれます。
よって覚醒モードで確定2連発動すれば、簡単に消費した分身の枚数をカバーして、重式時間を更新し、連撃数アップ。因みに1Hitの倍率は約0.9。至高魔法剣と同じくらいで標準値です。
しかも最近は分身無視の攻撃が多く、剥がされることが少ない……控えめに言ってバグ並みの強さ。現在最高難易度である覇竜に対してもバンバンダメージ稼いでくれちゃってます(全覇竜でスタメン)
まぁ1属性だし、最低連撃数は3と低めだし?バランスは取れていることでしょう。
さて、ここで突然ですがエッジの専用アビをご覧ください。要所だけ抜粋すると
「水炎雷4〜6連の物理or忍術攻撃+分身を重ねられる状態にする+分身1枚付与」
皆さん、もう一度ご唱和ください。さんはい。
「水炎雷4〜6連の物理or忍術攻撃+分身を重ねられる状態にする+分身1枚付与」
強すぎるだろー!!
(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆꜄꜆꜄꜆
エブラーナだからね、仕方ないね。では済みませんよっ!!と右京さんに喝を入れてもらいたいくらいです。
最大連撃数は落ちても、最小連撃数が増加し、3属性運用可能。分身云々も付いて物理忍術対応って、現代食文化でもある二郎で例えるとヤサイチョイマシニンニクマシマシブタダブルアブラオオメって言ってるようなもんです。
※画像はイメージです
何も忍者アビにケチつけているわけではありません。出されたものは完食するのが世の理。余談ですが画像の二郎系もちゃんと完飲しました(超美味かった)
寧ろ、いいぞこの範囲ならもっとやれ!いや、ブタもう一枚追加じゃー!デザートもよこせー!なテンションなのですが、中には今までの忍者を見て遠慮したのか、分身付与や分身重式付与を無くし、分身1枚以下だと4連攻撃になってしまう専用アビ持ちキャラがいます。ユフィ…。
せめて………………せめて分身付与は付けたげてよぉー!!!!と悲鳴が聞こえてくるようです。真面目に上方修正求ム。
まぁ、つまるところ忍者も世の流れに習って総合的にはバランスを取っているのでは?と言いたいのですが、だいぶプラスな方向に傾いている印象を受けています。
連撃数が異常ですからね、仕方ないよね……と言いたいところですが、実はまだあります。
忍者アビリティって約0.8秒で発動するんですが、通常アビってどのくらいだと思います?答えは約1.65秒です。
えっ。て思ったタイマーをあまり目視しないそこの読者様!真っ当な反応ありがとうございます!!
つまりにつまりまくったところ、通常アビの半分以下で発動します。ただでさえ素早さも早いのに、詠唱速度すらも半分って……。
因みに、シーフや物理スピードは約1.20秒。ちょうど中間に近い位置です。スピードを極めしもの忍者……恐るべし。
昔からFFの忍者はチートなくらい強いですからね。「二刀流」とか。最上位ジョブに君臨してきたので、ある意味ではレコードキープしているのかもしれません。
※一部のアビや条件付きは話から除外しています
あとは忍術である”かえんじん”やら、”ぼうふうじん”やらは魔防無視なので、限凸Lv1ならほぼほぼ問答無用で狂式を割れますよね。ずるい。
エッジ覚醒の追撃ですが、カンストしていない場面をほとんど見かけないレベルなので、恐らく”かえんじん”と同じ部類のはず。じゃあなかったら、あのダメージに説明が付きません。
耐久無視といえば風神の専用アビは黒魔法扱いではあるものの、最後の一撃が魔防無視なのでちょっと忍術意識したのかなって印象を受けました。
シャドウは物理ではありますが、専用アビの最後の1撃が耐久無視です。どれもこれもそりゃ強いわと、納得できてしまいますね。
とまぁ、総括すると、忍者は条件を満たす必要があってもアビリティが異常に強い。これが2つ目の要素です。
巻ノ参:追撃で手数をさらに稼げる
覚醒奥義の話になりますが、攻撃が発生する追撃は
- ・2ターンごとに分身の数に応じた攻撃を繰り出すユフィ、ケルガー、シャドウ
- ・毎ターン物理なら4連・忍術なら耐久無視2連+属性攻撃アップ効果があるエッジ
- ・2ターンごとに6連+全体に風属性攻撃を上げる風神
- ・指定キャラがいればクリティカル100%の6連になるキロス
- ・3ターンごとにOFを繰り出すアクセル
と数多いです。
中でもユフィ、ケルガー、シャドウは覚醒モードが確定2連なので、星6忍者アビで分身を2枚付与できてしまいます。
ユフィとシャドウは専用アビを使うなら少し話が変わりますが、それでも片方のアビに水天一碧や暗香疎影を装備していれば、追撃発動ターンにそれぞれの星6忍者アビ使えば済むことですし。
そう考えると、最大条件を簡単に満たせるのは魅力的で、シンクロまで範囲を広げるとシャドウは耐久無視カウンターできちゃったりしますし、”手数稼ぐ”というイメージが出来上がっていると思います。
ただ、属性兵器オメガの波動砲みたいなHPトリガーによる割り込み攻撃に関しては、流石に対処しきれないのでどうしようもありませんけど( ˙꒳˙ )
まとめとあとがき
まとめると、忍者は
- 1,素早さの数値が高い
- 2.アビリティが速くて高火力
- 3.追撃で多くの手数を稼げる
が際立っており、これが自分が感じた「さすが忍者きたない」と言われる3つの源ですね。”きたない”というより”ずるい”ですけど(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆
これだけ目立てば、そりゃ最新コンテンツでも重宝されます。自分は覇竜実装済みのナンバリングは全て忍者を採用しているほどです。
挑戦したユーザーの何割がエッジを筆頭とした忍者キャラを魔石やカルディアダンジョンで起用したか、ぜひ公表して欲しい。一家に一台ありそう……と言えるくらいには、忍者ははちゃめちゃっすよ。
さて、今月はシャドウに真奥義が登場し、このブログを公開した次の日にはキロス。約1週間後にはサンクレッドの追加装備が登場するはずです。
一気に忍者キャラが躍動しているので、ガチャは回しておきたいところ。弾?フェスですっからかんなので自分は見送ります( ˙꒳˙ )
今回、珍しく好き勝手書いていったこともあり、脱線した部分も多いのは重々承知しておりますが、これからカルディアや魔石ダンジョンに挑戦しようと考えている人に、”忍者”というキーワードが攻略へ繋がるための1つの参考になれば幸いです。
……これ参考になるの、か?(꜆˙꒳˙ )꜆
初公開日2020年10月21日