【FFRK】紅蓮の解放者【イダシンクロ奥義試走】
FFRKのイダシンクロ奥義を試走した感想を述べています。サンプル動画も掲載。
目次
イダシンクロ奥義試走
こんばんは、まろにぃです( ˙꒳˙ )
10月31日から開催されているFF14バハムート連動装備召喚で、幸いにもイダのシンクロ奥義を確保できました。
せっかくなのでイダシンクロ奥義の詳細を綴っていこうと思います。結論から言うと、割と意味不明な強さです。
シンクロ詳細
必殺内訳
ふたりめの相棒 |
・炎15連 ・炎重式+3 ・限凸Lv1 ・闘気充填モード └自身が炎アビ使用時もう2回放つ+2回炎アビを使用したら闘気充填モード解除 └自分以外の味方が炎アビを使うと追撃「桃園結義」を発動 ▼追撃「桃園結義」詳細 ・約0.47倍(種別:モンク) |
ちょっとややこいですね。パッと解説します。
まず、闘気充填モード中、味方が炎アビを使うと追撃「桃園結義」が発動します。
桃園結義の効果は1回攻撃に加えて自身に闘気を1つ付与。この闘気は右シンクロアビの効果に関係しており、3つあれば最大効果が発揮する流れです。
ただし、闘気充填モードを解除すると追撃「桃園結義」は発生しなくなります。
次に闘気充填モードが解除に至るタイミングですが、イダが炎アビリティを2回使用すると解除されます。2回使用とは、要は左シンクロアビか、覚醒と併用しているなら炎モンクアビを合計2回選択したら解除されるイメージと思っていただければ。
その代わりに、モード解除までは炎アビを確定でもう2回放つ特典があります。シンクロモードだけなら左シンクロアビ×3→左アビ。覚醒モードとの併用なら左シンクロアビ×4か、セットしている炎モンクアビを4連発動するので、2ターン限定で爆発的な火力を出せるのが最大の特徴です。
ちなみに、追撃のダメージに関しては過剰な期待はしすぎない方がいいです( ˙꒳˙ )
シンクロアビ詳細
炎塵爆砕拳 |
・炎6連 └約0.9×6=5.4倍 ・ゲージ90/1.57秒 |
陰陽闘気 |
・即時発動+闘気の個数に応じて効果変動
・0個…1ターン炎アビダメアップ(極小=1.1倍) ・ゲージ70 |
左シンクロアビは一般的。
右シンクロアビは先程解説した追撃「桃園結義」で付与された闘気の数に応じてバフ効果を得られます。
最大で炎アビダメアップ大+限凸Lv1アップとなかなか強力。
因みに、闘気充填モードが解除されるまでは追撃が発生するので、
シンクロ奥義発動→味方3名が炎アビを使う→右シンクロアビ(次のイダの右シンクロアビ使用までに味方が炎アビ3回使う)→左シンクロアビ→右シンクロアビ(次のイダの左シンクロアビ使用までに味方が炎アビ3回使う)→左シンクロアビ(ここで闘気充填モードが解除)→右シンクロアビ→左シンクロアビ
と、最大3回までは最大効果のバフを得られます。が、正直交互で使うよりは1回バフ入れば十分です。というか、多くても2回が現実的です。
必殺技演出
イダシンクロ奥義「ふたりめの相棒」#ブログ用 pic.twitter.com/WZ5ELftzZq
— まろにぃ (@maroti_ffrk) November 2, 2020
ツイッターより。
カットイン入るのめちゃくちゃ好き……カットイン入り必殺もっと取り入れて欲しい!(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆
メリット
もう2回放つがえげつない
闘気云々はさておき、一番えげついのは「もう2回放つ」効果ですね。
普通に考えてシンクロアビ3連+アビ、もしくは覚醒モード中なら炎モンク4連確定発動は異常。レジェマテ2連も発動すれば大変なことになります。
2回しか発揮されませんが、それでも十分すぎる効果です。
追撃はモード解除まで無制限
追撃「桃園結義」はモード解除までは続きます。倍率こそ低めですが、ダメージを与えられるのは大きいです。
因みに、この手の追撃はイダ自身のターンでコマンドを選択して発動するまでは、バフ効果が消費されることはありません。
よって、右シンクロアビのバフを付与した状態で何回追撃が発動しても、常にバフを上乗せした状態で攻撃してくれます。
パパリモシンクロとの相性が良いのも素晴らしい( ˙꒳˙ )b
右シンクロアビのバフ効果で限凸アップ
右シンクロアビのバフ効果でダメアップだけでなく、限凸Lv1アップの効果も得ます。
闘気充填モード中なら、次のターン凄まじい火力と手数でダメージを稼げるのは言うまでもありません。
闘気はあえて溜め込む立ち回りも可能
闘気充填モードが終了すると闘気を増やすことができなくなりますが、闘気自体は右シンクロアビを使用(もしくはシンクロ終了)することで消費されます。
ストックはされているので、闘気充填モードが終了した後でも右シンクロアビを発動すれば、終了前に溜め込んだ闘気分のバフ効果を得ます。
もちろん、理想的なのはもう2回放つことができる間にバフを付与することですが、あえて闘気を溜め込んでおき、覇竜フルブレイクなどのタイミングで右シンクロアビを使用→バフが解除された次のターンにアビリティをぶち込むといった立ち回りも可能です。
気になる点
闘気付与は味方に依存
闘気を付与するには追撃発生が絶対条件なので、味方が炎属性アビリティで攻撃しないといけません。
また、必殺のテキストに書かれているように、自分で攻撃しても追撃が発生しないため、完全に味方頼りになってしまいます。
闘気充填モード解除後は火力が著しく低下
もう2回放つのバフは異常な強さですが、モード解除後は著しく火力が落ちます。
とはいえ、モードが終わっても6連専用アビが実装されてる一般的なシンクロ持ちと同等以上の働きをしてくれます。
加速は他の必殺技が必要
シンクロ奥義自体に加速手段が用意されていないので、自身で完結させるなら覚醒奥義やシンクロと同じタイミングで登場した超絶2が欲しいところ。
併用するとゲージの負担が増えますが、イダはオメガドライブやいかりでゲージを稼ぐことは可能。それでもシンクロ発動込みで4ゲージはちょっと重い印象です。
サンプル動画
ははっ。バフあるとはいえ狂式:覇1ターンで破っちゃってるよ……。
右シンクロアビはバフ効果を無駄にしない為にも剛拳・炎の型などの火力アビが良いですが、加速手段が欲しかったので軒昂の構えを使っています。
あとがき
今回はイダのシンクロ奥義について綴っていきました。
爆発的な火力を得たイダ……炎モンクはこうでなくっちゃ!と思わせるような、力強い必殺でしたね。パパリモとの相性が良いのも感慨深い。
炎モンクはスパモン、レフィア、マッシュ、ゼル、サラマンダー、ラァンと多数のキャラがシンクロ未実装なので、今後の追加が楽しみです。ゼルとかATBカットになりそう……ていうか、それ以外あるんだろうか?
兎にも角にも、炎モンクは今後も注目です(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆
かっこよすぎて鼻水出そう
初公開日2020年11月3日