【FFRK】英雄神器のダメアップ5%って絶対に取るべき?
FFRKの英雄神器の理論値とカイトの交換所にある英雄神器について綴っていきます。
英雄神器のダメアップ5%って絶対に取るべき?
こんばんは、まろにぃです( ˙꒳˙ )
今日はずっと多くの人が疑問になっているであろう、英雄神器のダメアップや各理論値について綴っていきます。いい加減まとめておかないとね!(ラビダン登場から9ヶ月経過)
最終的な結論としては、ダメアップ5or3%と、待機短縮5%、ステアップの4種類で優先度を付けていきます。過去1短いブログなので予めご了承ください。
ダメージ3%と5%の差
武器防具ダメアップ3% (2,136) |
武器防具ダメアップ5% (2,242) |
左は武器防具共に、カイトの交換所で手に入る3%ダメアップ神器を装備。
右は武器防具共に、理論値である5%ダメアップ神器を装備した場合です。
1ヒットではおおよそ100近くしか差がないものの、これが5連、6連攻撃あれば1回に付き500~600。さらに発動すれば、その分カサ増しされるのは言うまでもありません。
シンクロや覚醒を考慮すれば単純計算で手数が2倍、デュアル覚醒は3倍になるため、総合的には決して侮れない数値です。
ただし、3%でも決して悪くありません。
と言うのも、そもそも英雄神器のステータスや固有効果自体は変わりませんし、そのステータス自体がどの武器・防具よりも優れています。さらに、全属性攻撃強化が含まれますからね。
理論値である5%を取れたらそれに越したことはありませんが、どうしても厳選に時間を割けない人は、4%やカイトの交換所にある3%でも充分機能するので取っておきましょう。
因みに、アクセの6%と8%は上の画像の通り、約0.03秒の差が生まれます。普通に戦う分には誤差なので、こちらも交換所で済ませておくといいかもです。
もちろん、詰めて戦う場合はこの2%分が明暗を分けることもありますが……。
待機時間短縮って必要?
画像はどちらも武器5%+アクセ8%装備時の発動時間です。これはラビダン実装時にも取り上げましたが念のため。
一般的なアビリティが1.57秒(ボードの8%込み)かかるのに対して、約0.17秒早くなりますが、その分ダメージが5%減少するので、結論的には短縮よりもダメを優先してOKです。
ただ、ダメージが簡単に頭打ちになるダンジョンでは短縮を選ぶ余地がありますが、難易度600越えはなんともって感じ。
フレーム単位で割り込みたい時は使う機会がありますが、一般的にはダメアップ3%よりも優先度は低めです。
ステアップ系は8秒
5秒の威力 (1,398) |
8秒の威力 (879) |
ステアップは短時間と明記されているため、8秒間持続します。
因みに、画像のサイスは攻撃576しかないので、5%ダメージアップよりも遥かに伸びます。
5%ダメージアップは921なので、400近く差が出ています。
なので、攻撃中アップは序盤の火力自体は出せる優れものですが、余程短期で挑まない限りは扱いが難しい効果です。それこそ15秒切りとか狙わない限りはですね。8秒で効果切れてしまうので。
一般的な30秒切りやクリアを目指すのであれば、優先度は低い効果だと思って問題ありません。
結論
以上のことから、自分が導き出す結論としては……。
- ダメ5%>ダメ3%>待機時間5%=ステアップ
ですかね。
もちろん、目的や立ち回り、ゴールによって各々違ってくるので、そこはご自身で必要だと判断すれば厳選する必要がありますが、普通に遊ぶのであればカイトで手に入る3%で充分過ぎます。
防具はダメアップ1択。サポートキャラやヒーラーは軽減バリアが欲しいところなので、厳選する必要はあります。
アタッカーは、トランス調整とかで軽減バリアだけでなくステアップが必要になるかもですが、余程のことがない限りは防御/魔防アップはスルーして問題ないです。
因みに、ヒーラーの武器は個人的に回復量5%=待機短縮5%だと個人的には思ってます。
回復量が欲しい時もあれば、ゲージ溜めや立ち回り調整用に短縮5%欲しい時もあるので、どっちも確保しておいた方がいいです。
ただし、アンチヒールが蔓延する中、回復量は少しでも伸ばしたいと思うならカイトの交換所で手に入る回復量3%でもOK。
つまり……
「あの頃の カイトは もういない 。」
初公開日2021年8月18日