【FFRK】形勢逆転!?敵さんの激重一撃技

この記事は、FFRKの今までの敵で形勢逆転されてしまった重い一撃を振り返ります。

形勢逆転!?敵さんの激重一撃技

地獄の火炎

こんばんは、まろにぃです( ˙꒳˙ )

ある日、味方の攻撃力が以前よりも遥かに上回ってしまったことで、ギミックを対処する前に全滅……したところで、ふと思い付きました。

「今までFFRKをやってきて、一気に形勢逆転されてしまう重い一撃ってなんだっただろうか」と。

今回は自分の経験上、パッと思い付いた敵のクッッッッッソ重かった攻撃をいくつかご紹介していきます。

最近の記憶力の低下により、ちょっと曖昧な部分があります。当時の画像もほとんど残っていないのでご了承ください。

マジカルブレス(聖地のガーディアン/FF10)

聖地のガーディアン

まずは聖地のガーディアン。マジカルブレスは(確か)初手で使用してきました。

ただの単体攻撃ですが、威力が凄まじいので共鳴防具が無いとオーバーキルすることも。一応耐えられるので、絶夢2ヘッドドラゴンほどエグくはありませんが、あの時の強烈なインパクトは今でも思い返せるほどです。

聖地のガーディアンといえば、フォトンウィングによる複数の状態異常(睡眠、沈黙、暗闇、混乱など)付与やら、スロウが付くスリップテイルやらと厄介な攻撃が多かった……。

しかもそれらを魔法攻撃時のカウンターで撃ってくるので、今当時のままでステータスだけ上げて出てきたら大変なことになるでしょう。召喚以外の魔法涙目。しかし、ある意味開幕のマジカルブレスで2ヘッドドラゴン並みの威力あるかも?

いや、これだと形勢逆転というより、最初から有利なだけか。

カウンターデスペル(バルトアンデルス/FF13)

バルトアンデルス

デスペルといえばバルトアンデルス。バルトアンデルスといえばデスペル。デスペルという言葉はバルトアンデルスのためにあると言っても過言ではありません。

遥か昔のFF13イベントで登場した凶バルトアンデルスは、カウンターで全体にデスペルします。しかも鉄壁系のバフまで消え去るエゲツなさ。加えて後半速度が速くなる(ヘイストが切れてそう感じてただけかも?)ので、そのままリカバリーできずに終了……なんてこともザラでした。

こんな理不尽あっていいのかと心の底から思えるほど素晴らしい体験が待ち構えています。もしも何かの拍子で再現されたら、是非堪能してください(もう無いでしょ)。

そういえば、最近「デスペル」って文字、敵からは見ませんね。デスペルの効果が混ざる行動は良くありますが。ブラックホール、お前のことだよっ!(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆

にぎりつぶし(アトラス/FF13-2)

アトラス

全体に魔法攻撃しつつデスペルの効果に加えて、自身の状態異常を解除します。FF13-2のアトラスが使いますね。

魔法攻撃判定があるので、魔法バリアで回避できるという対処手段はあります。他に魔法攻撃が無いなら、魔法バリアを展開しておけば良いのですが、そんなの知らんと言わんばかりの無慈悲な咆哮で解除されてしまうという。

せっかく有効な状態異常もリカバリーされてしまうので、こちらが有利なものはまさに「にぎりつぶし」ます。

今だときっと魔法バリア無視なんだろうなぁと思いつつ、最近のFF13キャラの異常な強化を見ると、ラビダンボス辺りにひょっこりアトラスとか、バルトアンデルスが登場しても納得できてしまうかもです。

花粉(マンドラーズ)

マンドラーズ

花粉は睡眠とかスロウが混ざる攻撃。それぞれの個体が沈黙やら暗闇やらを使ってくるので、。状態異常バリアで対策しようものなら、結果花粉以外で剥がされる=花粉の対策はできず→できても他の状態異常を受けるという悪循環を辿ることに。

我々の現実でも花粉対策は難しいですし、何か身近な感じがしてきました。

超越エターナルカノン(すべてを超えし者)

すべてを超えし者

一番最初に超越、すべてを超えし者が使う超越エターナルカノン。単体に99,999の固定ダメージを与えます。

スロウを付与するウルトラスパークとか、世界最後の日とかも覚えてはいますが、1人1人淡々と葬り去るあのインパクトは一生忘れないことでしょう。無慈悲とはこのことである。

なんか、現在HPが一番高いだか低いキャラをターゲットにするとかだった気がしますが……。それを耳にした時にはもうクリア後だったので時すでに遅し。

超越ビッグバーン(ゼロムス:EG)

ゼロムス:EG

全体99,999ダメージを与えます。秒数が1分、もしは0になると使用。

15秒刻みで跨ぐとトリガーとして発動するデスペル付きの滅ブラックホール中々でしたが、超越ビッグバーンを受けて何度もやり直したことにより、紅白を最初から見れなかった覚えがあります。

世間は忙しいであろう年末に開催されたことは今でも忘れてません。

乾坤一擲(シルドラ)/フルブレイク(シリーズ系ボス)

乾坤一擲

今ではすっかりお馴染みのバフになった、防御・魔防・精神バフを付与する乾坤一擲。

登場当時は上書き手段がなく、そのまま威力の高い攻撃を連発されて押し切られてしまう人が多かったと思います。

絶夢フルブレイク

絶夢・覇竜・迷宮フルブレイクも同じような印象を持つ要素ですね。上書き手段を使うかバフを盛る必要があります。

絶夢では、フェーズ2でモタモタしていると状態異常やバフを使われて、複数の対策手段を用意する必要になるので、乾坤一擲と共に形勢逆転とはこのことを言うのかもしれません。

あとがき

今回は、致命傷になる攻撃を7つほど思い付いたのでブログにしてみました。

直近で考えると絢白オーディンの絢白アンチヒール、覇竜バハムートの覇竜ダーククロー、迷宮アブダクターのスロウ、迷宮巨人兵のターボチャージ辺りですかね。絶夢ならフェーズ2の状態異常やらが悪さしそう。あとは強制全滅の類?もう随分前からですが……ほぼ終了のラビリンスゲートも挙げられそう。

イフリートのHPトリガーによる地獄の火炎、リバイアサンの宣告カウントを5にする水神の呪い、ディアボロスの夢干渉とか……星6魔石は意外と印象残っている人多そうですし、挙げたらキリが無いのでこの辺で止めておきます。

 

そういえば、最近複数の敵と同時に戦うこと無くなりましたね。フェスのイベントとかに今の傾向とはちょっと違ってバランスが良さそうなボス取り入れてくれないかなぁ。って、流石に抽象的過ぎました、ごめんなさい。

初公開日2021年11月14日

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