【FFRK】セフィロス炎デュアル覚醒試走
FFRKのセフィロス炎デュアル覚醒「覚醒煉獄」を試走した感想を綴っていきます。サンプル動画も掲載。
目次
セフィロス炎デュアル覚醒試走
こんばんは、まろにぃです( ˙꒳˙ )
烈フェス2022の2弾にて、セフィロスの炎デュアル覚醒が登場しました。
闇デュアル覚醒がめちゃくちゃ強いのであまり注目されてないかもしれませんが、せっかくなので試走してみました。参考にどうぞ。
セフィロス炎デュアル覚醒詳細
覚醒煉獄 |
・限凸Lv1の状態で炎7連 ・炎重式+1 ・限凸Lv1 ・炎D覚醒モード・壱付与&記憶の共振(炎アビ5%↑) |
・D覚醒モード壱 └炎アビブースト+もう2回放つ+炎アビ使用時に追撃「D狂気の炎」 ・追撃「D狂気の炎」(1回のみ)……直前の使用したアビでダメージを与えた際のクリ率に応じて効果変化 ┝クリ率100%未満……4ターンクリ率100%+炎アビ短縮 └クリ率100%以上……4ターンフェイタルダメ20%+炎アビ短縮 ・D覚醒モード弐 |
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・デュアルシフト └D覚醒モード・弐付与+D覚醒モード壱解除 |
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・行動回数 ┝モード壱……1→2→3→4→5 └モード弐……3→3→2→1→0 |
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・優先順位 D覚醒モード・弐>D覚醒モード壱>炎覚醒モード(覚醒2) |
モード壱中、1度限りクリ率に応じてバフが変動します。
最大の100%なら4ターンフェイタルダメージが付与されるので、めちゃくちゃ火力を出せます。
メリットや気になる点
フェイタルダメージで火力アップ
炎デュアルのメリットは、何と言ってもクリティカル100%時にフェイタルダメージ付与できる点です。
4ターン限定ですが、十分ダメージアップに貢献できますし、場面によっては真奥義などの火力底上げもできます。
さらに覚醒3との併用や、闇覚醒→炎デュアル→シンクロ3での運用も可能なので、闇デュアルと同じく様々な組み合わせが可能です。
また、モード弐では限界突破レベル2上がるので、ダメージを最大まで出せるならモード壱で攻撃→追撃デバフを得る→デュアルシフト→残り3ターン攻撃の方が、総合的なダメージは高くなります。1ターンバフを無駄にする事になりますが、状況次第では十分選択の余地ありです。
クリ率100%が前提
フェイタルダメージを付与するにはクリ率100%が前提なので、自前で運用するなら炎覚醒が欲しいところです。
クイナとか他のキャラでバフを補うなら炎覚醒は使わなくてもOKですが、クリ率100%の敷居が意外と高いので、クイナなどのクリ率バフを持っていない人は難儀するかもです。
闇デュアルの方が使い勝手は良い
闇デュアルはモード弐継続中はゲージ消費なしで必殺を発動でき、さらにATBも1回なしになります。
待機なしを付与するシンクロ3が炎闇に対応しているため、闇デュアルとシンクロ3で運用する場合はそちらの方が圧縮されて使いやすいと思います。
ただし、炎デュアルと違いフェイタルダメージや炎纏いが1段階下がるので、結局はどう立ち回るかで変わります。
サンプル動画
サンプル動画では、闇覚醒→炎デュアル→シンクロ3で運用しているため、D覚醒モード弐にはシフトしません。
ちなみに、物理攻撃ダメアップ中のマテリアは持っていないため、さらにダメージが伸びます。バハムート零式でもそこそこダメージ出せるはず。ていうか、そっちでやれば良かったね。
個人的には、セフィロスよりも魔石バハムート零式でラビガ貫通したのが一番の驚きでした。防御無視とはいえ、倍率どんだけ高いねん。
あとがき
今回はセフィロス炎デュアル覚醒について綴ってきました。
闇デュアルと比較してしまうとどうしてもインパクトに欠けてしまいますが、炎デュアルも結構な強さです。
動画のように前準備がかなりかかっても、確定5回攻撃は強すぎて笑う。こうなるとLB閃技で纏い補充したくなるくらいです。
炎デュアルを入手した人は、ぜひ使って見てあげてください。
初公開日2022年3月28日