【FFRK】パロム究極神技の試走

FFRKのパロム究極神技「究極ふたりがけ」を試走した感想を記載。サンプル動画も掲載しています。

パロム究極神技の試走

パロム

こんばんは、まろにぃです( ˙꒳˙ )

最近こっそりガチャを引いている私めは、パロム究極神技とデュアル覚醒2欲しさにFF4ガチャにも手を付けました。

無事、パロム究極神技は入手できたので、試走した感想を述べていこうと思います。

パロム究極神技の詳細

必殺と究極モードの内容

パロム究極神技

パロム究極神技モード

パロム究極神技
究極ふたりがけ
・限凸Lv1の状態で雷炎氷7連
・雷炎氷重式+2
・限凸Lv1
・究極モード心技体
究極モード・心
┝まとい極化(20%)
┝魔法攻撃を短縮(10%)
└黒魔法アビ3回使用時に追撃「心撃・パロム」(1回)→雷炎氷属性攻撃力Lv2↑(15秒)+黒魔法アビ3ターン短縮(1/2)


究極モード・技
┝対象の専用アビ極化+威力アップ+使用回数消費なし
└黒魔法アビもう1回放つ


究極モード・体
└最大HP1,500アップ+次の行動時に状態異常バリア(1回)

 

追撃以外の基本的なベースは他のキャラと同じ。

追撃では3回黒魔法アビを使用すると、短縮付与と属性攻撃力を上げられるので、3回使用時に専用アビの威力と限凸Lv1アップに合わせての発動が可能です。

専用アビ極化

パロム究極神技アビ極化

魔法乱れ撃ち(パロム専用)
魔法乱れ撃ち改
・雷炎氷5連+3回使用すると極化終了まで威力アップ(約5%↑)+限凸Lv1↑
・元→雷炎氷5連

 

魔法乱れ撃ちが極化すると、3回使用時に威力アップと限凸1アップが付きます。対応属性や連撃数は元効果と同じです。

メリット

究極神技発動で纏いを付与できる

複数属性キャラは、今までツインエレメントなどのモードが付き、次のターンアビリティを使用せざるを得ませんが、究極神技では必殺発動時の攻撃した属性の纏いが付くため、すぐに纏えます。

パロムシンクロも例外ではなく、纏い付与にどうしても時間がかかる点と、なにより左アビがOFをベースに攻撃するため、火力を出しやすいパロムの特徴を自ら潰してしまうのが、どうしてもネックでした。

しかし、究極神技なら上で述べた通りすぐ纏えますし、何より専用アビで攻撃できるので、シンクロアビ問題の部分も解消されます。

さらに、覚醒1がある雷はともかく、炎氷は特に纏いの薄さに困るキャラだったので、究極神技があれば炎氷でも使いやすくなったのも非常にうれしい特典です。纏い極化でさらに火力アップの恩恵も言わずもがな……ですね。

雷運用なら条件が揃うと手数が鬼

パロム覚醒

以前のデュアル覚醒試走のブログでも記載しましたが、パロム覚醒1は雷覚醒モードなので、黒魔法覚醒モードのデュアル覚醒と併用して雷属性が混ざる黒魔法アビリティを使えば、確定で4回発動します。

そこに究極神技も加われば、確定で5回発動できるので手数を稼げます。3つの必殺を使うため、ゲージが重い点も気になるところですが、クリダンやラビダンボスでは4連攻撃してくるので意外と何とかなるなる。

ただし、纏いが雷なので、後半で覚醒1を使うとなると炎氷での運用は厳しいですが、雷なら手数を増やしつつ追撃で火力アップや短縮で加速も可能と、雷パロムのアタッカー性能がアップする方法の1つとしては十分すぎます。

▶パロムデュアル覚醒試走のブログはこちら

サンプル動画

パロム究極神技をラビダンの巨人兵裏モードで試走したサンプル動画です。

カンストダメージは一瞬しかありませんが、手数部分が異常なのは何となくわかるかなと思います。

あとがき

今回はパロム究極神技について綴ってきました。直近では、属性・シリーズラッキーなどで数多くのデュアル覚醒を獲得してましたが、パロム究極神技のリクエストが寄せられたので優先的に書きました。

3属性キャラなのに早くも究極神技が登場したことに驚いてますが、究極神技で躍動しそうなキャラのブログで綴った通り、滅茶苦茶使いやすくなりました。シンクロの使いにくい点を全て解消してくれたので、個人的には満足です。

こうなると、エッジとか期待が膨らみますね。専用アビの極化に威力と限凸アップ両方付いた段階で、滅茶苦茶強いこと間違いなしでしょう。

▶究極神技実装で躍動しそうなキャラのブログはこちら

初公開日2022年8月10日

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