【FFRK】新フラグメント実装!ラビダンシーズン8以降はどう回るのが正解?
FFRKのレコードボード拡張に伴い実装された新フラグメント(星7/煌玉/英雄専用)を獲得するために、ラビリンスダンジョンシーズン8以降はどう周回するのが良いかを綴っています。
目次
新フラグメントが登場しました
こんばんは、まろにぃです( ˙꒳˙ )
2022年10月31日からラビリンスダンジョンシーズン8がスタートし、各キャラのレコードボードが拡張されました。
ボード拡張枠は、心技体の星7フラグメント、煌玉のフラグメント(星6)、英雄専用フラグメントを使用すると解放できます。
今回は各フラグメントの入手方法と、ラビダンをどう周回すればいいのかを綴っていきます。
新フラグメントの入手方法
英雄専用フラグメント |
・ラビダンで周回 └宝物庫の3つの宝箱の中に1つ含まれる(神器と同じ) └堅牢の絵画で獲得可能→各種全て入手可能(5層×1、7層×2、15層×3ずつ獲得) └戦いor探索のマジックポットの確定枠(1種のみ獲得) ・迷宮の書ミッション→期限なし。ラビダンやってれば条件は満たせる |
星7フラグメント3種 |
・ラビダンで周回 └宝物庫に含まれない →出たとの情報を頂いてますが自分は未確認。あっても超低確率の可能性大。 ・週次の書ミッション |
煌玉のフラグメント |
・日次の書ミッション └毎日ダンジョンを1回クリアで獲得 |
※ボス報酬とログボは除いています
新フラグメントは5種類(星7フラグ3種あり)あり、それぞれ入手方法が少し異なります。
英雄専用フラグメントと星7フラグメントはラビリンスダンジョンでの周回でOKですが、煌玉のフラグメントは日次のミッションでのみ獲得可能です。
ラビダン周回においての注意点
英雄専用フラグメントは獲得しやすい
英雄専用フラグメントは、迷宮の回廊の堅牢の絵画を撃破すると、全種類の英雄専用フラグメントを獲得できます。
さらに神器と同じく、宝物庫の宝箱の中から1つ確定で含まれており、マジックポットでも確定枠として設置されています。
もちろん、記憶のしおりを使った際の簡易探索でも獲得できるので、最終的には英雄専用フラグメントは過剰に手に入るアイテムと言えるでしょう。
星7フラグメントを狙うなら宝物庫は避ける
星7フラグメントは、英雄専用フラグメントとは違い全キャラ共通で使えるアイテムです。つまり、今回のレコードボード拡張において、一番消耗が激しいアイテムと言えます。
この星7フラグメントを集めることが結構重要だったりしますが、実装から一週間、自分は宝物庫の宝箱から一度も見かけていません。
Youtubeでのリスナーさんですら一人も見かけておらず、宝箱から入ってない可能性が高まる一方、お一人だけ宝物庫から出たとの情報を頂いているので、仮に含んでいても超超超低確率レベルで設置されている可能性があります。
反面、戦いの絵画でのドロップではよく見かける上に、宝物庫&探索重視の時と比較すると、3倍近く違うこともあったので、星7フラグメントを収集するなら宝物庫の選択は悪手とも捉えられます。
ただし、英雄専用フラグメントや他のアイテムも欲しいといった人は、宝物庫を選ぶ形で問題ありません。全員が全員、英雄専用フラグメントを集め切れるわけでなはいですからね。
因みに、星7フラグを集めるなら簡易探索一択です。それは下で解説します。
煌玉のフラグメントは地道に集めるしかない
煌玉のフラグメントは残念ながら周回では集められません。日次の書ミッションを毎日せっせとこなしましょう。
簡易探索ぶっぱでどのくらい?
さて、ここで気になるのが簡易探索による獲得量。試行回数はスタミナ2,700分と全然少ないですが、ざっと以下の感じです。
※画面全部出すと画像の数がえぐいので星7フラグだけ抜粋
星7フラグは多くて80台、少なくて30台ってところでした。各種、平均的には40~60個って言ったところでしょうか。
偏りが凄いのはいつものことなので致し方なしですが、手動では1種類の星7フラグを1周で10個取れること自体が稀で時間もかかることを考慮したら、簡易探索が最も良いです。
英雄専用フラグは、スタミナ900使用で上が20、下が5。平均10前後って感じでした。
簡易探索では、堅牢の絵画の英雄専用フラグメント全種獲得は適応されないので、星7フラグを集めるなら簡易探索かつ手動なら戦いの絵画、英雄専用フラグメントなら手動かつ宝物庫で良さそうです。
フラグメントはどのくらい必要か?
HP |
・HP2,000分は全キャラ共通であり(左下の塊) └星7フラグ各種×20+煌玉フラグ×5で全解放 ・キャラのHP次第でマスの量が異なる(ラビダンでの解放者のみ) |
素早さ |
・キャラの素早さ次第(ラビダンでの解放者のみ) └1マスに付き星7フラグ各種×3+英雄フラグ×5 ▼例 |
パッシブ |
・物理or魔法ダメージアップ→全キャラ1枠はあり ・微弱ダメアップ→全キャラ1枠はあり ・回復量アップ→ヒーラーや踊り子 └2マスと3マスあるキャラで消費量は異なる。 └2マスなら星7各種×14+英雄フラグ×10で全解放 └3マスなら星7各種×21+英雄フラグ×25で全解放 ・クリダンパッシブは3枠あるが効果は各キャラ異なる |
想起 |
・一部両刀キャラ └攻撃は体、魔力で技、精神が心の星7フラグを20個消費で解放 ▼例 |
攻撃/魔力/精神 |
・キャラによって異なる→煌玉を使うキャラもいるので注意 └ガブラス攻撃+10他 →恐らく通常のボードで攻撃力マスが3枠しかないキャラが対象 |
拡張による新しいボードの種類は、HP、素早さ、ダメージアップ系のパッシブ、想起、攻撃魔力精神です。もう防御や魔防といった耐久は捨てたって感じですね。
結論から先にお伝えしておくと、全解放で必要な各フラグメントはざっと星7フラグが60~80前後ほど、英雄専用フラグメントが140~150前後、煌玉が基本10で一部16って感じです。
クリダンでのダメージアップのパッシブが無い、エーコやエコーの英雄フラグメント消費量は80ちょっとなので、ヒーラーやサポートキャラはそこまで集めなくてもOK。
どのキャラも気を付けたいのは、いつ今回のレコードボード拡張のマス以外の枠が追加されるか不明(覇竜やラビダンみたいなやつ)なため、アタッカー系は一応200集めておくと安心だと思われます。
HP解放は計画的に
今回のレコードボード拡張により、どのキャラもHPが2,000以上伸びますが、むやみやたらに解放してしまうと、今まで以上にトランスし辛くなります。
レコードボードの各マスのON/OFF機能でも来れば話は変わるんですが、現状のコンテンツだとHPの過剰に伸ばすことは避けたいところです。
また、HPの上限が高くなることにより、全快し辛くなる=ライズパワーが最大限発揮できない点も注意が必要です。
特にアンチヒールが蔓延している今、回復自体し辛い状況なので、どうしても耐久力が必要になるタイミングが来るまでは、個人的には脳死で解放は避けた方が無難だよってことだけ言っておきます。
まぁ、モグやケットシーの確率全体回復を惜しみなく使ってて、普段常に全快かつ回復が過剰になっている自覚があるなら、どんどん解放していいでしょう。
それと、割合ダメージも気になるところですが、トランスやライズパワーとの関係性が薄いヒーラーとサポートキャラもどんどん解放していいと思います。
あとがき
今回は新しいフラグメントについて綴ってきました。
最終的にどう回るかの正解は人それぞれではありますが、個人的にはどのキャラにも使う星7フラグメントが枯渇する未来が鮮明に見えるので、英雄専用フラグメントが過剰になるなら、手動では星7フラグ回収を目的に周回しましょうってことを言っておきます。
トランス系キャラのHPを解放する際はもう一度よく考えて解放することをおすすめします!
初公開日2022年11月5日