【FFRK】ギルバートにお熱
FFRKのギルバートのシンクロ、覚醒を運用してみた感想を述べています。
目次
ギルバートにお熱
こんばんは、まろにぃです( ˙꒳˙ )
突然ですが、GWチケットでギルバートシンクロを獲得しました。覚醒は以前からドリセレで確保していたものの、だいたいオーランやモグに席を取られていたため、出番が少なかったのです。
では、なぜ今になってギルバートがマイブームっぽいことになっているのか、自分が使ってみた感想を綴っていこうと思います。
シンクロと覚醒の詳細
シンクロ
クワトロキングス |
・即時発動 ・攻撃&魔力&精神中バフ(全体) ・1ターン待機なし(全体) ・ATB短縮1回付与(全体) ・自身に身分隠し付与 |
ミンストレルソング |
・身分隠し状態で効果が変動 ┝なし…単体を中回復+1ターン待機なし └あり…単体を中回復+1ターン待機なし+1回ATB短縮+身分隠し状態解除 ・ゲージ100 |
竪琴の音色 |
・全体に軽減バリア小を1枚付与+自動回復1,000
・ゲージ100 |
まずは必殺の詳細からいきましょ。
シンクロは全体にATB短縮を1回分付与しつつ、1ターン待機なしも得られます。一応覚醒と同じバフカテゴリーも含まれますね。
さらに左シンクロアビで1度限り、単体にATB短縮を撒けるので、覚醒2回分とシンクロ分も合わせれば、1キャラだけ合計4回加速できます。
左アビでATB短縮付与後でも単体中回復+1ターン待機なし、右は軽減バリアと自動回復が付くので使う場面は十分あります。
覚醒奥義
みんな!ゆうきを! |
・即時発動 ・攻撃&魔力&精神中バフ(全体) ・ヘイスト(全体) ・15秒待機時間1/2短縮(全体) ・ATB短縮1回付与(全体) ・吟遊詩人覚醒モード └吟遊詩人アビ回数無限+精錬数に応じて短縮+追加発動 |
覚醒は言わずもがなですが一応。
攻撃魔力精神バフとヘイスト、15秒待機時間を約1/2にし、ATB短縮が1回入ります。もうこの段階で鬼強ですね。
さらに吟遊詩人アビが2連発動するので、段階を一気に2つ上げられます。
使用した感想
ATBバフを合計4回使える+一定短縮が便利
ATB短縮を全体で3回、単体で1回付与できますが、これが本当に便利。
アブダクター物理有効(元38秒)や、サンドウォームの魔法有効(元39秒)は現状30秒切りは難しいだろうと思ってましたが、ギルバートを採用したら強引に達成することができました。
特に覚醒を2回使えるようにしたことで、ほぼ無条件で30秒間、待機時間を1/2で立ち回れるのが大きい。しかも物理魔法問わず採用できるのもギルバートならではの強みです。
覚醒モード中の吟遊詩人アビ2連発動に感動
武神の凱歌や魔神の賛歌などの星5吟遊詩人アビ、そして専用アビはどれも段階を上げていく必要があります。
オーランとかケットシーとか他ヒーラーだと覚醒モードは2連ではないため、1ターンに1回しか発動しませんが、ギルバートは2回発動します。
よって1ターンで2段階を高められるので、他のキャラよりも早く詩人アビをMAX効果でお届けできるのはただただ感動です。これにはウーバーイーツも真っ青。
オーランに武神を注文すると最短4ターンかかりますが、ギルバートなら2ターンで済むのは助かります。
専用アビで短縮もできますし、専用アビの段階が違えば短縮時間は重複するので、序盤でも意外と加速してくれます。
フルブレバフや乾坤デバフを使えない
ギルバートは2021年5月の段階で、フルブレイクバフや乾坤デバフを使えないため他のキャラで用意する必要があります。
アタッカーが使えたら問題ないのですが、そこも用意できないと厳しくなりますね。
ただし、フルブレバフの場合はLBガーディアンで対処できたりと、回避手段が増えたので、カルディア系はまだやりやすくはなったかも?
自分の場合、ラビダン巨人兵の迷宮フルブレは、ガン無視でも30秒を切れた(主にリディア聖シンクロ/FF4パーティ統一のおかげ)ので、手持ち次第では用意しなくても何とかなるパターンもあります。
相性が良いのは?
6閃技で乾坤デバフ+覚醒で回復できるオーラン
乾坤デバフが必要な場合でアタッカーが用意できないのであれば、オーランと組ませるといい感じに立ち回れます。
6閃技だけでなく、覚醒による自動回復でHPをある程度維持できますし、コストはかかりますが超錬しておけば終盤まで安定します。もちろん、ラビダンクラスでも通用するのは実証済みです。
物理ならウララやラーサーとの相性が良い
ギルバートは武神の凱歌でクリ率を上げられますが、オーランのようにバーストなどでクリダメアップを付与することはできません。
クリダメアップを求めるならウララやラーサーがオススメです。個人的にはウララですね。シンクロ2でさらに加速できますし、踊り子アビを使えるのも大きい。
もちろん、ザックスのようにクリダメアップ持ちのアタッカーを採用するのもありです。そうすればウララはアルブム中心で立ち回れますしね。
えっ。武神でクリ撒くくらいならクイナシンクロ使えって?そんなものありませんよ、ははっ。
乾坤デバフを使うアタッカーがいると良い
自分の場合はディリータになりますが、単純にできないことを補ってくれる点。ギルバート自身がATBバフと一定短縮で味方を加速しながら、集中して詩人アビを歌える点が相まって、かなり相性が良いです。
すでにアブダクターで披露しましたが、雷・聖のラビダンが実装されたら恐らくディリータと組ませるだろうと真っ先に考えるくらい良いタッグを組めます。
あとがき
今回はギルバートについて簡単に綴っていきました。
ドリセレで覚醒がピックアップされるようになった時から回収自体はしていましたが、どうしてもモグやオーランの固定概念に囚われがちだったので、なかなか出番なかったんですよね。
あれからしばらく寝かせていましたが、シンクロを手に入れて覚醒も超錬して使うと本当に世界が変わりました。ここまで強引にできちゃうんだなぁ、ATBバフってやっぱ刺激的だなぁというのが正直な感想です。
上でも書いた通り、オーランとのタッグも使いやすいのですが、ディリータみたいに複数の属性でギルバートが補えない乾坤デバフを確保できれば、アタッカーにATBバフがなくても、30秒切りは何とかなるんじゃないかと思えるくらいです。
何はともあれ、新しいきっかけをくれたGWに感謝します。おかげでラビダンシーズン2の神器厳選が終わらないんですけどね!
初公開日2021年5月19日