【FFRK】レコダン思い出のシーンを振り返る【ネタバレ注意】
FFRKのレコードダンジョンで印象に残った思い出シーンを振り返っています。ネタバレ満載なので、レコダン未プレイの人は要注意です。
レコダン思い出のシーンを振り返る
どうも、まろにぃです( ˙꒳˙ )
今回は、レコードダンジョン(以下:レコダン)で個人的に思い出に残ったシーンを振り返りました。
先に言っておきます!このブログは、ネタバレしまくってます!
レコダンのストーリーやシーンを楽しみにしている人は、自己責任でお願いします!
FF1カオス神殿6(カオスとの決戦)
FF1最後のシーン。デシのOF奥義が手に入る場所です( ˙꒳˙ )
デシが調停者の剣を召喚したかと思えば
光の戦士が光を集めます。
これで斬りつければ、カオスもたまらず
!?
まさかの投てき扱い。これには歴代の光の戦士もびっくり。
思いっきり振り回したので、すっぽ抜けたのでしょう。
剣先は勢いよく何処か彼方へ向かいます。
!?!?
なんとデシが超高速に飛んでいる剣をキャッチ。すかさず方向転換させます。
勢い殺してるやん( ˙꒳˙ )
カオスさんにクリーンヒット!!!
これにはたまらず断末魔をあげます。思わぬ変化球に、もはや当たった本人は訳も分からないことでしょう。魔球ブ○ックかな?
ここで、投手である光の戦士さんにインタビューしてみましょう。
さてはディシディアだなオメー。
FF2パラメキア城3(リチャード最後の勇姿)
元祖ハイウィンドの勇姿。心に焼きつかない訳がありません。
自分の身を呈して仲間を守る姿…ヨーゼフのシーンも含め10回は見直しました( ˙꒳˙ )
ハイウィンド(ハイウインド)は、この先FFには無くてはならない存在に受け継がれていきます。
ところで、本編の主人公はというと
ウララ「フリオニールさんも、ビッグスさんと同じだったんですね(本気トーン)。」
心臓をえぐるようなウララの発言。将来が楽しみです。
FF4ファブール城2(カインとの一騎打ち)
我らのかつての修行場、ファブール城。
FF4本編でもあったカインとの一騎打ちがド派手に再現されています。
フルボッコである。
私、まろにぃは思います。
カインよ。なぜ2年経った今でもそれを必殺技として使わない。
FF6モブリスの村(フンババ戦)
もう語るまでもないでしょう。当時、話題になった名戦闘フンババ戦。
今まで風のオーブ周回場所、そして倍率の実験台にされてきたフンババさんが、とうとう一世を風靡する名場面を作り出しました。
記念すべき最初の殺陣として選んだ運営陣の愛が感じられます。これはプレイヤーも下を巻きますわ(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆
FF6サウスフィガロの洞窟
セリスを助けるシーンですが、ここの何が素晴らしいって
これでしょう
歴史省は見た。
このひょっこりが可愛い。度々出てきますが、この遊び心が私めの心をくすぐります。
FF6竜の首コロシアム(シャドウとの一騎打ち)
レコダン2部最後に設けられた「竜の首コロシアム」で見られるシーン。
見事なまでの殺陣。FF6、戦闘系気合い入りすぎでわ??
FF7プレート支柱03(脱出)
FF7編ワイヤーアクション。プレート支柱が崩壊し、脱出するまでのシーンです。
脱出劇のスピード感、支柱の崩壊、街が沈んでいく姿…全てがドット絵で再現されていますが、まるで映画を見ているかのよう。
もうこの辺のクオリティが高すぎてノーコメントです。リメイク版どうなってるんだろ…機会があればやりたいです(未プレイ)
FF8SeeD実地試験1(OP再現)
FF8のOPムービーをドットで完全再現。殺陣によるスピード感、カメラワーク…完璧is完璧( ˙꒳˙ )
必殺技の時もそうですが、限られたキャラのパーツでよくここまで「魅せる」ことができるなぁと、ただただ感動です。
このシーンには本編ムービーのカットインも出てきます。カットイン系好きなんですけど、皆さんどうですか?
FF9劇場艇プリマビスタ2(ガーネット飛び降りムービー再現)
スタイナーのとっつぁんによる名BGMから始まるシーン。
ガーネットが飛び降りる訳ですが、ここも疾走感ありますね。
ビビの黒魔道兵が黒のワルツによって飛行艇から投げ出される〜ゲート抜けるシーンも含め、ムービーシーンのドット再現はずるい以外の何物でもありません。
スタイナーのとっつぁんは安定のオチ。歴史は変えられない。
劇場艇に激突した後、ちゃんともがいている足が見えます。細かい( ˙꒳˙ )
因みに、ウララはデシを押す趣味があります。
FF3でのバハムートの巣から飛び降りる時も、デシが躊躇していると、ためらい無く突き飛ばします。
この後、プチウィンクします。小悪魔です。僕は何も言えません。
FF9ブルメシア2(謎の男)
謎の男こと、クジャの登場シーン。本編でいうところ、Disc1が終わるタイミングですね。
とにかくクジャです。髪をぶわっさぁー!します。まるで見せつけるかのように、水飛沫が弾け飛びます。
雨に混じった銀竜の羽ばたきは息を飲みます…。
銀竜に跨り(立ってるけど)夕日に向かって消えていく姿は、全クジャファンが歓喜したとかしないとか。
そういえば、ジタンとフライヤのモーション、シーンを再現するために特別に用意されたものですよね?戦闘中は違うはず。
再現するために、新しいモーションも加える。開発陣の鏡やで…。
FF10ポルト=キーリカ(異界送り)
異界送りのシーン。名場面。
ロッドくるくる〜。腕もちゃんと横に広げます。これを作ってた人に29,100ジェム銭投げしたい。
異界送りの合間合間に、ちゃんとティーダたちの表情を組み込んでいます。
デシ、ルールーは召喚士の「意味」を知っていますが、ティーダ、ウララは知る由もありません。
対極的に並んでいるのを見ると、何か考えさせられますね。
美しい
思わずため息が出てしまいます。
FF10聖ベベル宮(FF10)
別の意味でワイヤーシーン。ドットで再現しているとは思えないほどの疾走感。
デシ、ウララ、Dr.モグも慣れた感じで後に続きます。
しかし、キマリよ。紳士的とはいえ、ルールーの角度をもう少し斜め下にした方が映えたのでは…?( ˙꒳˙ )
一方、後続にいたビッグスとウェッジは、途中でワイヤーを爆破されて落下します。
よって、この後行われる戦闘にも参加できません。細かい( ˙꒳˙ )
FF12ラバナスタ王宮(脱出)
乗り物系の疾走感あるシーンです。が、飛び降りる前にヴァンの抱え方がどうなってるねん(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆
飛び降りたらフランが拾ってくれますが、どうすればいいんだよーとヴァンが大人しくしません。
小悪魔少女ウララさんも、さすがにヴァンの身を案じてくれています。やっと正気に戻ったようで
どうすればってーー
じたばたしなければいいんです!(本気口調)
正論だけど、おこなの?
FF13ビルジ湖5(脱出)
FFRKの乗り物系で、一番疾走感があるシーンだと思います。
様々な角度から飛行艇?を刮目できます。一番右下のシーンは下から見た景色を再現しています。
水しぶきの表現もリアリティありますし、全体的にメカニックな感じがFF13らしくて良き。
FFTオンボーヌ修道院(幕開け)
FFT本編はここから始まりますが、FFRKは違いましたね。
オープニングとゼイレキレの滝をレコダンで見るまでは死ねないと心に誓ったものです。
この後、アグリアスのレコダン特殊モーションを見れて昇天します。ありがとう、神様仏様運営様。
個人的に、FFT全体を通して、戦闘をちゃんとマスがあるように再現しながら進行してくれる点は感動しました。ありがとう、聖天使運営様。
FFTゼイレキレの滝(再現)
FFT名シーンの1つ。本編では大きな分岐点ですね。滝の流れやグラフィックも本編に近い再現力で頭が下がります。
特筆すべき内容は多くありませんが、FFT好きからしたら、このシーンを追憶できただけでもプレイし続ける価値はあります。
FFTべオルブ邸4(草笛の思い出)
時を少し戻し、名シーン草笛。ここの再現なくして、FFTは成り立ちません。
FFT本編のチャプター1による題名「持たざる者」というキーワードが出てきます。
自身への無力さ、葛藤…まるでシャドウスミスの心境の一部を代弁しているかのように捉えました。名シーンです。
FFRKウル&ヨルズ戦(FF4シルフの洞窟/FF3オーエンの塔)
初めてのオリジナルボスとの対決。どちらも白熱した戦いになりました。
ウル、ヨルズともに、それぞれの意思でデシたちと対峙。のちのストーリーに大きな影響を与えることになります。
のちに幻夢はウル、超越にはどちらも登場し、5周年はオリジナルで〆るという素晴らしい流れを築き上げます。
ウル、ヨルズとは異なりますが、彼らが初めて別のシリーズのモンスターを召喚それぞれ召喚した時も熱かったです。アントリオン×ユミールとか、夢のタッグです。
「ちくしょう!とうとうやりやがったな、運営!」と息巻いてました( ˙꒳˙ )
次のコンテンツで絵画がはちゃめちゃなことになり、シリーズ間でのボスがタッグを組む流れになったら面白いんですけど、さすがに別ナンバリングとの共存はさせないというポリシーは、これからも守りそうです。
FFRKシャドウスミス戦(FF5タイクーンの遺跡3)
とうとうシャドウスミスと対峙。ほとんどがこちらのアビリティを使用するため、デシ=シャドウスミス説がより濃厚になりましたね。
最後に大技を受けるFF特有の負け戦闘でしたが、ユーザーに謎と期待を残すのには十分すぎるくらいでした。
シャドウスミスの圧倒的な力の前にひれ伏しますが、どこからともなくサンダーが。
まさかのバッツたちが登場。
サンダーを選んだのは、ロンカ遺跡でクルルが駆けつけた時のオマージュですね。素晴らしい。
みんなのアイドル、バッツが構えるものの、いとも簡単にかわされます。
バッツぅ〜…。
ピンチの時には必ず何かが起こります。ストーリーの流れ的にも、大きな期待を残してくれました。
この章の続きは本編をプレイしてください(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆
FFRKシャドウスミス戦2(FF4試練の山3)
セシルがパラディンの啓示を受けた直後、シャドウスミスが登場。
英雄を巻き込むわけにはいかないと、デシ一人でシャドウスミスに挑むものの、返り討ちに。
セシルが「スカルミリョーネとの戦いを思い出せ!」の一言で助太刀に入ります。
まるで○飯vsセ○並みの攻防。か○は○波も真っ青です。
しかし、BGMも相まって胸熱展開。
暗黒セシルまで登場するド派手な演出。
シャドウスミスは膝をつき、デシは2つ目の力(配布OF奥義2)を手に入れるのであった…。
そして、水鏡に映るシャドウスミスの後ろ姿に真実が暴かれる…続きは本編で(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆
ちなみに、シャドウスミス直前の殺陣も抜かりなかったです。
FFRK絶望(FF3/水の神殿)
水の神殿でのエリア死により、デシはシャドウスミスの記憶にある「絶望」のビジョンが蘇るシーン。
ウルとヨルズの力で、シャドウスミスの「絶望」を追憶。物語が大きく動きます。
「レコードキーパー」というキーワードも、レコダンでは確かここから使われていましたね。目にした時、鳥肌が立ちました。
FFRK記憶の狭間(第2部終章)
FFRKオリジナルのダンジョン、記憶の狭間。
朽ち果てた絵画をモチーフにしたフィールドのデザインは、とにかく圧巻でした。
奥に進むと、2部最終章のラスボス「リッチ」が満を持して登場。何度攻撃しても削りきれないギミックにより、レベル上げを強いられる人が多数出てくる自体に。
みんなやめてっ!リッチのライフはもう0.1%よ!
次回:リッチ死す。
エルボースタンバイ!!
FFRKシャドウスミスが操作できる(その後)
最終決戦の激闘を制し、記憶の狭間を全て終わらせても、FFRKマスの後には続きがあります。
以降はシャドウスミスを操作できます。ストーリーを絡めつつ、隠しキャラ的を使える的なお楽しみ要素に近い印象を受けました。
専用の必殺技まで携えているので、ぜひ本編で遊んでください。
まとめ
レコダンで印象が残ったシーンを振り返っていきました。
他にもまだまだたくさんあります。ビビのシーン、シルドラとの別れなどなど。長くなりすぎたので、泣く泣く削ってしまいました。
名シーンが多すぎるとは思いますが、時間がある時にもう一度振り返ってみるといいかもしれません(꜆˙꒳˙)꜆
今、レコダンは2部を終えて休止中ですが、そのうち混沌の軍勢として登場する可能性が高いマリリス、クラーケン、ティアマット。そしてカオスがFFRKのオリジナルとして出てくるのかなーと思っています。
レコダンの続きのボスとして登場するかは不明ですが、自分は密かに期待しています。
初公開日2020年5月20日