【FFRK】とある間さんの超パイン現象【生放送チャレンジの感想】
FFRK第16回の公式生放送のコーナー「待ってました!間の本気見せてやるっ!高難易度チャレンジ!」の感想を述べています。
目次
FFRK公式生放送で間さんが絢白オーディンに挑戦
どうも、まろにぃです( ˙꒳˙ )
第16回FFRK公式生放送をご覧になった方はご存知だとは思いますが、FFRKプロデューサーである間さんの高難易度チャレンジコーナーが行われました。
今回は、この間さんがいかに凄い事をしたのかを1個人の感想を添えていきたいと思います。
結論:この人すげぇ
結論から言わせていただくと、間さんマジで凄いです。何が凄いかって
- このプレッシャーの中、本番1発目で勝利
- 冷静にポイントを掴んで実行する集中力
この2つが特に光ってました。
1発本番を乗り越える凄さ
人は極限の状況に陥るとプレッシャーを感じる生き物です。
例え慣れている馴染みの環境であっても、普段と違うこと…特に大衆の前で何かを行うのは極度の緊張が付きまといます。
様々な想いが交錯して緊張纏い状態だった間さんですが、見事に逆境を乗り越え絢白オーディンを撃破しました。
これを自分に置き換えてみましょう。
動画撮影時ですらチャンスが「きた」ら緊張して失敗することも多いです。大衆どころか、ぼっちの状態なのにも関わらずです。
我が身に置き換えると、間さんが想像も付かないくらい凄いことしたのは明白ですね。
間さんは仕事柄、大衆の前に立つことが多い方ではあると思うので、多少「場慣れ」しているかもしれません。
それを踏まえても、今回の挑戦を見事成功させたという”結果”を残しているのは敬服の一言です。
冷静にポイントを抑えて対処する力
間さんのプレイをまじまじと何度も見返しましたが何度も驚いたことがあります。特にわかりやすいのは全解放時のマイティガード対策です。
多くの方がご存知だとは思いますが、絢白オーディンはHP20%以下になると割り込み行動でマイティガード(プロテス/シェル/ヘイスト)を発動します。
HPトリガーは意外と忘れがちですが、間さんはここを冷静に待機。しっかりとバニシュレイドで対処していました。
道中からこのプレイを含めて「あっ、この人はFFRKのボスをちゃんと分析している人だ。」と自分は印象を受けました。
もしも「たまたま」だったとしても、極度の環境に置かれた状態で目の前の事案を対処する…簡単のようで実は物凄く難しいことを、間さんはやり遂げたのです。
因みに、あの場面でバニシュレイドを選択していないと、敵の速さと残りHP、火力を見る限りギリギリ足りなかった〜後1手分は必要でした。間違いなく一番のターニングポイントでしたね。
1個人としては、ポーズ機能を使わなかったことも素晴らしいと思いました。恐らく生放送という特殊な環境に置かれており、時間の有限と見ている側のテンポを配慮してのことだと思います。
チャレンジ前に「ウエイト機能つけてくれ〜」って言いながら移動していた人とは思えないですね。
クリア時の盛り上がり=成功の2文字は一目瞭然
クリアした瞬間「888888888」の拍手喝采コメントが画面に溢れかえりました。俗にいう弾幕ってやつですね。
瞬間コメント数なんてものがあれば、間違いなくFFRKの公式放送で1番の数値を叩き出していたと思います。
この盛り上がりは、いくつかのドラマを経た先にありました。
序盤からの展開でミスを起こしつつもリカバリーし、難所のバーサクを上手く回避。
デスで1度ピンチに陥るも、セルフィ覚醒で冷静に対処してなんとか最終フェーズ突入を果たします。
ティーダの必殺技をすべて使いきり半ば諦めそうになるも、パイン覚醒が2回使えるよう超錬していたことが功を成し、残り0.1%で3連目のシメる!が発動。
シメる!で〆る流れを作り出すロマンシングっぷりを発揮しました。
ヒヤヒヤしながらも1ターン1ターン繋げていった攻防が手に汗握る瞬間を演出。
これが偶然にできた産物だとしても、拍手喝采が成功の証であることは言うまでもありません。
今後も生挑戦はやるべき
FFRKの生放送内でのガッツリ挑戦系は、SHOWROOMによる公募の時以外はほぼ無かったと記憶しています。
6年目に突入して新しい試みと佐々木さんが口にしていましたが、生挑戦は多くの刺激を与えてくれます。
ゲーム内で例えるなら、キャラや必殺技、アビリティといった要素にスポットが当たることに繋がります。今回はパインがいい例ですね。
何より1番のメリットは、いまいち最新コンテンツに対してイメージが湧かなかったプレイヤーに対しての指標やお手本にもなります。
もちろん、必殺技の有無も絡んで来ることは切っても切れない要素ではありますが、他の誰でもない間さんを始めとした公式生放送の出演者がプレイすることで、多くの人が挑戦してみようという意欲にも繋がります。
間さんご本人も「参考にはならないのでエンタメ枠で…」と謙遜していたり「もう二度とやりませんっ!」と仰ってましたが、間さんから湧き出たエネルギーの影響は、人の心を掴むほど大きなものです。
次回もロマンシングな演出が起きるとは限りませんが、今後も是非やって欲しい…というか、やるべきですね( ˙꒳˙ )
まとめ
今回は公式生放送にて、プロデューサーである間さんが絢白オーディン水弱点に挑戦した際の感想を述べました。
人伝だったか生放送での明言かは記憶が曖昧で恐縮ですが、間さんは新規プレイヤー側の気持ちに立って要望などにも答えていきたいと、自らのデータを1度抹消して、再スタートしたことがあるというエピソードを耳にしたことがあります。
親身になって我々ユーザーの声を幅広く取り入れようとする姿勢は敬服の極みです。
間さんがどのくらい運営側に関わっているか全くの未知数ですが、少しでもユーザーの近くで「寄り添う心」は、我々ユーザーを突き動かしているのだろうと感じました。
今回の生放送はいつも以上に好感を持てる内容だったので、一概にとは言えないものの、新しいことにチャレンジすると盛り上がると思います。
6周年まであと3ヶ月少々。FFRKに携わる方々全てに感謝をしつつ、これから更に盛り上がっていくことに、自分は大きな期待を抱いています。
何はともあれ、間さん。本当にお疲れ様でした!(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆
おまけ
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間さんのパーティです。
メイン魔石はオーディンで、極印・炎は継承済みです(戦闘開始時の特殊エフェクトあり)。
サブ魔石はタイタン、リバイアサン、イフリート、マディーン。白オーディンアクセは2つ確認できますね。
水魔法は手持ち的に無理だと明言していましたが、物理は他のオーディンの属性もしっかり倒しているようです。さすがです!
タイムシフトをご覧になりたい方は、下のリンクからどうぞ!(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆
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初公開日2020年6月11日