【FFRK】スコール第3シンクロ奥義試走【冷刃再び】
FFRKのスコールシンクロ奥義3(バーストブレード)を試走した感想を述べています。サンプル動画も掲載。
目次
スコール第3シンクロ奥義試走
こんばんは、まろにぃです( ˙꒳˙ )
2月12日にラビリンスダンジョン連動の装備召喚が開催され、スコールのシンクロ奥義3が登場しました。
運良く確保できたので、使用感を綴っていこうと思います。
シンクロ奥義詳細
必殺技内訳
バーストブレード |
・氷炎15連 ・氷炎重式+2 ・限凸Lv1 ・ジャンク屋呼び出しモード ・ドローリボルバーモード ▼ジャンク屋呼び出しモード詳細 ▼ドローリボルバーモード詳細 |
炎氷どちらにも対応。
スイッチドロー系なので1ターンアビで攻撃する必要がありますが、後に紹介するシンクロアビの性質上、1度右シンクロアビを使い、追撃バーストトリガーを発動させてゲージ確保+待機カットで次のターン覚醒を使用するといった立ち回りを可能にします。
ジャンク屋呼び出しモードは一定短縮に加えて、右シンクロアビを使うと自身のクリティカル率を最大100%まで伸ばせます。
しかも、右シンクロアビ発動で反応するため、レジェマテや覚醒モードでの2連発動しても、ちゃんと発動回数分増加します(モーションは1回だけどちゃんと反映されてます。動画参照)
シンクロアビ内訳
連続剣・氷炎 |
・武器改造状態に応じて攻撃回数が増加 ・氷炎5〜8連 └約0.9×5〜8=4.5〜7.2倍 ・ゲージ90/0.77秒(ボード8%&モードの短縮込み) |
リボルバーカスタム |
・氷炎3連 └約0.9×3=2.7倍 ・自身に武器改造状態+1付与(最大3段階まで) ・ゲージ60/即時発動 |
冷刃や炎バースト使ったことがある人からすれば、もう察して頂けてると思いますが、一応説明。
右シンクロアビで武器改造状態を確保し、左を連打するのが基本的な立ち回りです。
右シンクロアビは2連発動以上しても、ちゃんと発動回数分の武器改造状態が付与されます。なので、魔法剣2連マテや覚醒奥義1&2との相性もいいです。また、右は即時発動なのですぐに整えることができます。
左は最大8連攻撃を繰り出しますが、バーストのように威力は増加しないためご注意を( ˙꒳˙ )
メリット
右アビが複数回発動しても段階を付与
シンクロアビでも綴りましたが、右シンクロアビが複数回発動すると、ちゃんと武器改造状態を発動した回数分、段階が上がります。
魔法剣2連マテリアをセットし、事前に覚醒を発動して右シンクロアビを使えば、1ターンで3段階確保することもできます。
運が絡むとはいえ、以降は左アビを連打できるため、上手く発動出来ればアドバンテージが大きいです。
この仕様は冷刃や炎バーストと同じなので、昔を思い出したい人は是非体験してみて下さい(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆
氷炎どちらでもシン覚コンボできる
まず、シンクロアビのシンクロ条件はどちらも魔法剣が対象です。
氷覚醒の「エンドオブフリーズ」と炎覚醒の「エンドオブフレイム」はそれぞれ氷覚醒モード、炎覚醒モードなので、至高魔法剣を使えばシン覚コンボできます。
コンボの条件は
- 氷で運用……炎覚醒+至高魔法剣・凍爪
- 炎で運用……氷覚醒+至高魔法剣・灼焔
です。運用したい属性とは真逆の覚醒を使えばOKだと覚えておけば大丈夫です。覚醒3は相性最悪(覚醒モードが2連ではない+炎氷どちらも含む)なので使わないこと。
因みに、ゲージ6確保して炎氷属性を含まない魔法剣をセットすれば、シンクロアビ×3確定発動→炎氷以外の魔法剣がシンクロ発動させることもできます。
ですが、めちゃくちゃゲージが重い上に時間がかかるため非推奨です。
1ゲージ確保できる
スコールはゲージ確保が困難なイメージがありますが、一度アビで攻撃すれば1ゲージ確保しつつ待機カットの効果を得るので、他の必殺技と併用しやすいのが特徴です。
さらに、シンクロ発動前にある程度ゲージを確保(3ゲージあれば○)しておけば、
- シンクロ発動→右アビで攻撃してスイッチドローの纏い付与+武器改造状態付与+追撃でゲージ確保+待機カット付与→即時で覚醒発動→右アビ(確定2連発動で武器改造状態が3段階)で攻撃→左連打
の流れが組めるため、ちょっとカッコ良く立ち回れます。
ただし、シン覚コンボを狙う場合に上の流れを行うと、覚醒発動時に纏いを上書きされるのでNG。
あくまでも確率を使わなかったり、シン覚コンボせずに同じ纏い属性で戦うときに有効な流れだと認識しておいてくださいませ。
短縮が覚醒と重複する
スコールシンクロ奥義3の一定短縮はジャンク屋呼び出しモード内に設置されているため、覚醒の一定短縮と重複……つまり併用できます。
左シンクロアビの発動までの時間は約0.39秒ほどになるため、めちゃくちゃ高速で動き回れます。モード中であればクリバフも付きますし、やりたい放題です( ˙꒳˙ )
気になる点
普通に使うと準備完了までに時間を要する
2連マテなどの連続発動系を使えば時間はあまりかかりませんが、確率排除や普通に使うこと前提だと、最大値まで到達するのに時間を要します。
メリットでの1ゲージ確保できるで綴った立ち回りでも、準備完了まで最短3ターン必要です。
氷・炎単色のシンクロはその3ターンに平均6連以上の攻撃をしつつ、ダメアップや短縮バフが入ることも考慮すると、シンクロ3は多少運絡みで強引に使わない限り、微妙な性能に感じるかもしれません。
カルディアでのコンボはちょっと難点
氷、もしくは炎覚醒を使うので、強制的に纏いを付与します。
シン覚コンボを狙う場合、覚醒をシンクロ奥義発動の前後どちらに組み込んでも、纏いの倍率の関係で纏い属性での判定で攻撃してしまうことから、シンクロ先の至高魔法剣2種は恩恵を得られないのでご注意ください。
ただし、スイッチドローは攻撃した時の属性が纏いの判定になるため、武具は片方の属性強化だけつけておき、攻撃したい属性指定のダメアップバフなどで盛れば、強引にスイッチドローの纏いを付与できます。ただし、手間を考えると現実的ではありません。
サンプル動画
絢白オーディンでのサンプル動画です。
右にはシンクロ発動できないと認識してもらうために連続剣を装備させてます。普通に運用するなら二刀魔法剣でOK。
懐かしさに浸れて楽しかったです( ˙꒳˙ )b
あとがき
今回はスコールシンクロ奥義3について綴っていきました。名称もバースト意識してるとミラティブのリスナーさんがおっしゃってましたが、その通りですね。
こういう昔の必殺技の要素を組み込んでくれるとワクワクします。もっとやれ( ˙꒳˙ )
ところでミラティブでもお話ししましたが、今回のラビダン連動装備召喚はスコールに限らず、フリオニール・パロムも既存の覚醒とコンボできます。
スコールシンクロ以外、全て記載すると
- フリオニールシンクロ……覚醒1(ナイト&侍)+ナイトと侍を除く氷アビ(シューターが最高火力)=シン覚コンボ成立
└氷纏いを無駄なく通常アビをシンクロ発動できる - パロムシンクロ……覚醒1(雷)+雷を除く黒魔法アビ全般=シン覚コンボ成立
└炎氷纏いを無駄なく通常アビをシンクロ発動できる - スコール覚醒3……炎or氷覚醒(両方でも可)との併用で、覚醒モードと同じ属性(炎or氷)含む魔法剣アビ使用=覚醒2種コンボ可能
└短縮+ブースト+2連+追撃の恩恵を得られる - フリオニール覚醒2=覚醒1との併用で、炎氷聖が含まれるナイトor侍アビ=覚醒2種コンボ可能
└短縮+ブースト+2連+追撃の恩恵を得られる - パロム覚醒2……覚醒1との併用で、雷属性が含まれる黒魔法アビ=覚醒2種コンボ可能
└ブースト+確定3連の恩恵を得られる
と、既存の覚醒奥義を所持していれば当たりが多い内容です。
既存覚醒を持っていない場合はちょっと回しにくいイメージを持ちますが、シンクロ奥義は全て単体でも強力なので本当にいいガチャ……。
パロム覚醒2なんて、これだけで3属性完結してますからね。バグりすぎぃ!ラインナップ全キャラ既存の覚醒を持ってるので、FFTなかったら間違いなく全力でした。
なぜ回したいナンバリングがある時に……という疑問は野暮です。上手くできてますわぁ!!(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆
初公開日2021年2月13日