【FFRK】元FFRK勢に説明しても信じてもらえなさそうな要素
元々FFRKを遊んでいた人に説明しても信じてもらえなさそうな一部の話をします。
元FFRK勢に言っても信じてもらえなさそうな要素
こんばんは、まろにぃです( ˙꒳˙ )
前回は登場時からどう考えてもハイスペックすぎる必殺技について綴っていきましたが、今回は元FFRK勢の人たちにいっても信じてもらえなさそうな一部の要素を紹介していこうと思います。
このブログでは停止や終了といった言葉が乱雑していますが、決してマイナスなイメージを植え付けるつもりで書いていません。
あくまでも昔のFFRKの思い出の断片から、今のFFRKはこうなんだーくらいの気持ちで見て頂ければ幸いです。
深淵の間ダンジョンが緩和。難易度激減
かつて、FFRK1周年に登場した深淵の間。約1ヶ月ごとに1つずつ更新されていったダンジョンです。
ギミック色の強いダンジョンで、この頃の最難関コンテンツの1つでもありました。
現在、ほとんどのギミックやスペシャルスコアなどが変更されています。
例えばリレイズの間のボスであるエフレイエ=オルタナの場合は、フェーズ2でレンズが4種類出現して石化やら沈黙を受けたりしましたが、今では丸ごと削除されており、特定下でリレイズを披露するだけの殴り合いボスへと変貌を遂げました。
もちろん、以前のギミックが多少残っているダンジョンもありますが、以前よりも緩和されています。
カイザードラゴンを始め、苦しめられた数々のスペシャルスコアに限っても大きく調整され、遊びやすくなりました。
できるだけFFRKを触って日が浅い人のために調整を施したのでしょうが、昔遊んだことがある人が再びFFRKを最初からプレイした暁には、記憶の差異が生じるかもしれません。
マルチが惜しまれながらも終了
2020年8月頃にマルチが終了しました。現在でも、期間限定で良いので開催して欲しいとの声も見かけます。大禍すべ超えとかオズマとか楽しかったなぁ……。
これはかなり話題になったので、すでにFFRKを離脱してしまった人の中には知ってる方も多そうです。
ノマダン、超越の更新終了。レコダンも一区切り
長きに渡り更新されてきたノーマルダンジョン。全シリーズにラスボスが追加されたことにより、今後の追加はない状況です。
バルガスやらルナザウルスやら数々の思い出あるボスたちは健在なのですが、スペシャルスコアの見直しや道中の雑魚敵との戦いはほとんどないよう調整され、ノーマルダンジョンが主流だったあの頃とは大きく変わっています。
FF4の雑魚敵で、金竜とか銀竜が単体で出てきた時のあの絶望感をもう味わえないのは残念です。
因みに、最大スタミナは275です。50だった時代からすると信じられないですね。
2周年から登場した超越シリーズ。すべてを超えし者から始まり、オズマ、ゼロムス:EGと続き、各シリーズの裏ボスに該当する敵(一部違うけど)と戦えるイベントで、お祭りの醍醐味を背負っていたとも言えるイベントでしたが、2020年の6周年で登場した超越ロングイを機に更新がストップしました。
FF1~13とFFRKの合計14シリーズが実装されたので、ある意味キリは良かったのかもしれません。
因みに、超越シリーズは3ヶ月に1度に再解放されるので、期間内であれば挑戦は可能です。
レコードダンジョン(FFRKオリジナルストーリーとFFの名場面が交差するコンテンツ)のストーリーが一区切り付き、現在停止中です。
ストーリーの内容は是非、プレイしてご覧ください。
今後追加されるかは不明ですが、FFRKオリジナルの敵も出てたりするので、上手く活用して欲しいですね。
HPが6~700万超えの敵がいる
今までの敵ってどのくらいのHPだったかご存知ない方もいると思いますが、HPが1000万を超える敵もいます。超越の一部ボスですね。
もちろん原作と同じHPにされたらしい超越ヤズマットもですが、超越カオス、超越ロングイは1000万前後あります。ギミックで耐久力が激減するとはいえ、普通に戦えばかなりタフです。
参考程度に、難易度450のナイトメアのボスが200万なので、約5体分ですね。3~4周年辺りのエンドコンテンツも、倍の時間が経過することで、そこまで増えるっていう恐怖。といっても、超越はギミックの関係で極端だったこともあり、許されてたって感じです。
じゃあ今のエンドコンテンツはどうなの?って思う人のために包み隠さず言うと、約625~765万なのでナイトメアボス3~3.5体くらいかな。
あとは、必殺技を試す方法があるのですが、そこで出現するデブモーグリもHP1000万超えてます。まぁ、何もしてこないのでノーカンでしょう。
深淵の間の時代なら、ネクロフォビアのバリアが異常に高かった気がする。あれも1000万くらいあった覚えあり(もう覚えてない+深淵の間が調整されて確認できない)。
残りHPの可視化やウェイトモード実装。オート機能やアニメーションスピードも変更可能
システム面も少し触っておきます。
まず敵のHP。星6魔石やってた人の中で、HPを知らず知らずに削っていると突然BGMと敵の雰囲気が変わって驚いたことありません?あとは再挑戦した際に「さっきと同じくらいのゲージなのに変わらない!?」って体験もあったかと思います。
BGM変化とかは特定の残りHP以下になるとフェーズが移行する合図だったのですが、それを数値化されるようになり、自身でタイミングがわかるようになりました。時期は2019年の12月だったかと。
他にもATBが溜まった瞬間から行動を選択するまで、戦闘が停止するウェイト機能も登場。
バトルスピードは2~5まで調整できるようになり、現在はほとんどのボスに適応されています。
この機能のおかげでじっくり考えてプレイできるようになったため、人によってはクリアできるダンジョンが増えました。
他にも戦闘中のオートバトルでできることが充実や、アビリティや必殺技、敵の攻撃などのアニメーションスピードも倍速できるようになったため時間効率も良くなり、周回しやすくなりました。
因みに、今必殺技は10個持っていけます。今や必殺技の種類はだいぶ増えましたからね。4周年の覚醒奥義で止まってる人なら、シンクロ、LB(リミットブレイク)系、真奥義、デュアル覚醒などが追加され、レジェマテも星5だけでなく、星6が登場しています。
必殺は説明すると長くなるので割愛。
新しいコンテンツが登場
時が経てば新しいコンテンツも増えていく……と言うことで2020年12月。新たにラビリンスダンジョンが登場しました。
絵画を選択することで様々なイベントが発生していきダンジョンを探索する迷宮の回廊と、高難易度ボスのみが待ち構えている回廊の狭間の2パターンが存在します。
先ほどのHP625~765万は、この回廊の狭間のボスのことです。回廊の狭間ボスはエンドコンテンツではありますが、腕試し用に設置されている感覚です。
基本的にはダンジョン探索で、各キャラのみ装備できる強力な武器・防具・アクセサリ(まとめて英雄神器と呼びます)を揃えることがゴールになります。
それぞれの中身は最終的なステータスは同じですが、継承効果と呼ばれる効果が大小あるので、より強い効果を求めるなら厳選する必要があります。
ただし、MAXの数値でなくても既存の装備や記憶の神器と呼ばれる武器よりも充分強いので、あまり根を詰めなくても大丈夫です。
他にも、2021年12月20日(月)に公開されるFFRK公式生放送で、恐らく新コンテンツ「クリスタルダンジョン」について発表があると思うので、さらに1つ遊び要素が増えます。
プロデューサーの間さんが生放送で高難易度チャレンジを行う
FFRK公式生放送にて、プロデューサーの間さんが、最新コンテンツの高難易度ボスにチャレンジするコーナーが設置されました。
プロデューサーさん自らが高難易度ボス挑戦を披露する姿は生放送の目玉にもなっており、なかなか白熱したバトルを繰り広げています。現在、絢白オーディン(難易度600)、覇竜バハムート(難易度630)どちらも本番1発でクリアしています。
現在のFFRKのバトルがどんなものか見たい人は、是非足を運んでみてください。公開日は2021年12月20日(月)20時からです。
あとがき
今回は、元FFRK勢に説明しても信じてもらえなさそうな要素の一部を綴ってきました。
必殺技や成長要素などの細かな要素を含めれば、まだまだいっぱいありますが複雑なものもあるので今回は割愛します。次、同じようなテーマで書くかは未定ですけどね。
ちょっと情報は古めですが、FFRKを始めた人への簡単なまとめも置いておきます。何かの役に立てば幸いです。
初公開日2021年12月18日