【FFRK】FFRKを再び始めた!最近始めた人へのまとめ
この記事はFFRKを再び遊ぼうと思った人、最近スタートした人に知っておくべき情報を記載しています。リセマラの有無、追加された必殺技、新しい育成要素に星6アビリティの需要も掲載。また、便利なコンフィグやダンジョンの改善、アニマレンズやヒストリアクリスタル、記憶の神器も紹介しています。
目次
FFRKを再び始めたor最近始めた人への情報まとめ
こんにちは、まろにぃです( ˙꒳˙ )
今回はFFRKを再び始めた人、または最近始めたばかりの人がステップアップするために抑えておきたい情報をまとめました。
目次を一目見た人は察していただけたかと思いますが、滅茶苦茶ボリュームがあります(ごめんなさい)。途中、休憩を挟んだり、時間をおきながら見ていただけると幸いです。
Q.リセマラってするべき?A.No
まず、FFRKを始めた人、再出発したい多くの人が「リセマラって必要?」という想いがよぎると思います。
個人的にはNoとお答えします。
理由としては3つ。
- 1.リセマラしても入手すべき装備が膨大すぎて1つじゃ完結しない
- 2.最新必殺が昔の必殺技と組み合わせることで真価を発揮することが多い
- 3.リセマラ成功!でもチュートリアルを含めた作業をもう1度行うのは時間がかかり苦行
1つずつ説明していきます(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆
1.装備が膨大にある
リセマラをするにも、装備の数が膨大すぎて狙った装備1つを引き当てるのにも時間がかかります。
2020年2月現在、初期レアリティ星7までの装備が実装されており、未だに増え続けている星5、6だけでも数えきれない量です。
それでもリセマラを行うなら”覚悟”しておきましょう。
2.最新必殺は昔の必殺技を組み合わせて真価を発揮する
離脱した時期にもよりますが、現在超絶やブレイブ超絶、OF、閃技といった必殺技は、現在でもコンテンツをクリアするために重要な要素を担っていることが多々あります。
また、最新必殺は超絶やアビリティと組み合わせることで真価を発揮するものが多く、例え最新必殺1つを引き当てても、それを活かすための準備がリセマラに要した時間よりも多くなるケースがほとんどです。
最新装備1つ手に入れても、最新コンテンツ全てをクリアすることは現在不可能な点、戦闘中での使用回数に制限が設けられている点、必殺によっては単体性能だけでも機能するものもある点などが、リセマラをオススメできない理由です。
3.リセマラ成功してもその先に時間がかかる
仮に元あるデータを削除し、FFRKを再出発した人がリセマラを行って、1つの装備の一点狙いに成功したとしましょう。
リセマラに時間を費やした先には、元々あったデータのところまで追いつくための作業を行う必要があります。アビリティの作り直し、コンテンツの解放、ノマダンなどをもう一度やるのは苦行すぎます。
「2.最新必殺は〜」でもお伝えした通り、当時活躍していた必殺技が重要な要素を担っているので、最新装備1つ入手するよりは、今までプレイしてきたデータを元に再開することをおすすめします。
トントン拍子で進めるなら覚醒奥義が優秀
星5魔石、ナイトメア3クラスなら次に解説する”覚醒奥義”だけでドンドン先に進められます。
しつこいくらい同じことを書いて恐縮ではありますが、それ以上の難易度を求めるのであれば、先述した通り、他の必殺技やアビリティの力がどうしても必要になります。
結局はプレイヤーの気持ち次第なので、コンテンツ解放や強化の作業を最初からやり直すことと、それでもリセマラしたい気持ちを天秤にかけて答えを出しましょう。
追加された新必殺技(2018年9月〜2020年2月)
必殺技には新しく追加された種類や要素、改善点があります。
「2018年9月のFFRK4周年〜2020年2月現在」までで、特に大きな動きがあった追加要素を紹介していきます( ˙꒳˙ )
覚醒奥義
2018年4月に登場した必殺技”覚醒奥義”。
覚醒奥義を発動すると”覚醒モード”に突入し、3つの効果が発揮します。一例を挙げると
- アビリティの使用回数無限
- アビリティブースト(最大1.3倍)
- アビリティをもう一回放つ
といった効果が、ゲーム内の時間で15秒間続きます。
また、覚醒モードの中には「アビリティをもう一回放つ」効果がない代わりに「アビリティを即時発動」、ブーストがない代わりに「アビリティの精錬度に応じて短縮」と、様々な効果があります。
しかし、覚醒奥義自体が強力であるが故に、戦闘中に使用できのは1回までという制限が設けられています。
余談ですが、覚醒奥義は2020年2月の段階では登場から1年半近く経ちますが、約200もの種類があります。
回数制限はあるものの、数年前の「超絶」に近いポジションが、現在の覚醒奥義だと認識していただいて問題ありません。
星6閃技
2018年12月。星5装備にのみ実装されていた閃技でしたが、星6装備にも閃技が登場しました。
星6閃技は
- 戦闘中1回まで
- 必殺技ゲージの消費無し
と星5閃技とは異なる制限が設けられています。
主に重式纏いや弱体、2ゲージ増やすといった強力な効果をノーコストで発動できます。
覚醒奥義を始めとした様々な必殺技と組み合わせることで、真価を発揮するのものが多い点が星6閃技の魅力です。
シンクロ奥義
2019年5月末に登場した”シンクロ奥義”。
この頃、魔石ダンジョンでは最難関コンテンツとして星6魔石ボスが登場していましたが、必殺技で付与する「纏い」状態で攻撃しないとダメージを大きくカットされ、さらには「纏い状態を剥がす」ギミックがありました。
そんな過酷な環境で実装されたのがシンクロ奥義。ほとんどが
- 属性纏いを3段階まで一気に付与
- バーストモードと同じく「たたかう」と「ぼうぎょ」が特殊なコマンド「シンクロアビリティ」に変化
- シンクロアビリティのシンクロ条件を満たせば、セットしたアビリティも発動できる
の効果を得られます。覚醒と同じく1度しか使えません。
近年では2属性対応ではあるものの重式2段階なものや、ヒーラーやデシのシンクロ奥義も登場。重式纏いの代わりに別の効果が発揮されます。
どこでも活躍できますが、中でも星6魔石クリアを目的とするなら、シンクロ奥義があるだけで難易度が激変する必殺技と認識してOKです。
LBOF
2019年12月。ナイトメアダンジョンの上位に当たる「絶夢ダンジョン」が登場しました。
絶夢ダンジョン実装をきっかけに登場したのが、新必殺技「リミットブレイク・オーバーフロー(以下”LBOF”)」です。
LBOFを戦闘に持ち込むと、LBゲージが登場。LBOFは必殺ゲージの代わりにLBゲージを消費することで発動できます。
1ゲージ溜まるのに約8.33秒。2ゲージで約1.67秒。3ゲージ溜まるのに約25秒を要します。
また、のちに紹介する必殺技超錬行うとLBOF自体を強化できます。
超錬Lv1でのLBゲージ1、2、3をそれぞれ1とした時、倍率は以下の通りです。
LBゲージ1 | LBゲージ2 | LBゲージ3 | |
超錬Lv1 | 1.0倍 | 1.0倍 | 1.0倍 |
超錬Lv2 | 1.5倍 | 1.2倍 | 1.75倍 |
超錬Lv3 | 2倍 | 1.4倍 | 2.5倍 |
※倍率はアグリアスLBOFで検証。
詠唱時間は、レコボ待機時間8%短縮込みで
- Lv1→約2.31秒
- Lv2→約1.57秒
- Lv3→約1.19秒
- Lv4→約0.95秒
- Lv5→約0.81秒
まで短縮します。
必殺技の改善
必殺技ゲージ細分化と消費量の見直し
近年、必殺技ゲージは元々3だったものを、6ゲージまで細分化しました。
元の3ゲージ=現在の6ゲージなので、ゲージ内部の内容自体は変わっていません。運営側がわかりやすくしてくれた感じです。
また、一部の必殺技によるゲージ消費量も
- 初期
- 専用
- 共通(ヴァルキリーコラボの超必殺を除く)
- OF
の4種類が、閃技と同等のゲージ1で発動できます。昔風に言うと「半ゲージ(現在の1ゲージのこと)」で打つことが可能です。
中でも専用、共通、OFの多くは、長く使われなかった必殺が日の目を見ることとなった、良アップデートでした。
因みに、超必殺、バーストは未だ健在の”エブラーナ流・分身”を始めとした一部壊れた必殺技が多くあるので、消費ゲージは2です。
必殺技超錬(星7装備の必殺技を強化できる)
星7装備に付属されている必殺技は、必殺技超錬を行うことができます。
必殺技超錬には、必殺技自体の威力を上げたり、詠唱時間をより短縮する効果を引き出せます。
特にLBOFは最大値にすれば、約2倍もの火力が上乗せされるため、目に見えて強力な要素であると認識できます。
超錬素材は、のちに紹介する”記憶の研究所”で交換可能です。
必殺技は10個まで持ち込める
必殺技を4つまで持ち込めましたが、2020年現在は10個まで持ち込むことが可能です。
アップデートの背景には、高難易度では多くの必殺技を必要とすること、必殺技の増加などが考えられます。
新しいキャラ育成要素
マギアクリスタル
2018年9月頃、新しい育成機能”マギアクリスタル”が登場しました。属性攻撃力やステータスを底上げできる重要な要素です。
やり方としては
- 1.キャラをLv99にする
- 2.以降の戦闘1回につき「1マギアEXP」獲得
- 3.マギアEXPを獲得していくと「マギアレベル」がアップ
- 4.マギアレベルアップで「マギアポイントを1獲得」
- 5.獲得したマギアポイントをマギアクリスタルに振り分ける
という流れです。
FFBEでいうとトラマスに近いものがありますが、ゴールがないトラマスって感じですね。
マギアクリスタルの数は12個あり、それぞれ威力と耐性を最大100ポイントまで振り分けられます。
マギアクリスタル毎の上限は威力100、耐性100の合計200なので、あえてゴールを作るとするなら、2,400マギアポイント獲得することでしょうか。
ただし、マギアを属性耐性に振り分けても、アクセサリによる属性耐性と重複しないことから、マギアポイントを過剰に集める必要性は薄いです。
レコードボード
フラグメントを使ってキャラを育成する要素であるレコードダイブ、レジェンドダイブの延長戦。それが”レコードボード“です。
従来と同じく、フラグメントを使用することでボードのマスを解放。能力を底上げしたり、特殊な効果を得ることができます。マギアEXPの獲得も可能です。
さらに、キャラによっては「英雄専用アビリティ」を獲得できるボードもあります。星6フラグメントの他にも”記憶のサファイア”を必要とし、サファイアはアニマレンズEXでのみしか入手できません。
入手が困難、かつそのキャラでしか装備できないアビリティではありますが、星6アビリティよりも遥かに強力な性能を持ち合わせています。
好きなキャラを育成しましょう
キャラを育成するに当たって強力なキャラを選ぶことはもちろん、その片隅で忘れてはいけないことは好きなキャラを育成することです。
難易度が高くなるほど、起用されるキャラが狭まってくることは周知の事実です。
それでも、せっかくのFFオールスターゲーム。自分は好きなキャラを中心に育成し、パーティを組むことが長く楽しむコツの1つだと自負しています。
星6アビリティの需要とおすすめは?
レコードボードで英雄専用アビリティは星6アビリティよりも強力な性能があると記載しました。なら、星6アビリティはお役御免なのかと言われるとNoです。
星6アビリティは英雄専用アビリティと違い、セット可能アビリティの条件さえ満たしていれば装備できます。
全部作るにはかなりの労力を要するので、おすすめのアビリティを紹介します。詳しい倍率などは下のリンクからどうぞ( ˙꒳˙ )
弱体を優先して作る
![]() フレイムオファ |
![]() フロストオファ |
![]() プラズマオファ |
![]() アクアロウアー |
![]() クエイクスイング |
![]() ダークネススイング |
![]() デディアジャ |
FFRKは弱体の有無で与ダメが大きく変わります。
さらに等倍の敵が微弱以上になれば、必殺ゲージの回収量が増えるので、まずは弱体アビリティを作成することをおすすめします。
ただし、2020年2月現在、風属性のみアビリティで弱体することはできません。
必殺技やキャラで考える
星6アビリティも幅広く実装されています。つまり種類が豊富なのです。
メインアタッカーとして運用するなら、手持ちの必殺技や使用頻度が高いキャラのために作成しましょう。
例えば、
- 覚醒奥義を所持している
- 多くの必殺技を所持している
- よく使うキャラがいる
といった具合です。
人によって求められるアビリティが異なるので、100%これというものはありません。
例えば、好きなキャラが使える5連以上攻撃するものを選んだり、色々なキャラが使い回せる複数属性アビリティを選択したりと、人によって選択の基準は千差万別です。
それでもあえて選んだアビリティ10種
![]() メルトン |
![]() ボルテック |
![]() 二刀魔法剣(全般) |
![]() エンハンスレイド |
![]() レイジングスターター |
![]() ハリケーンボルト |
![]() なで斬り・氷炎 |
![]() トリニティブリット |
![]() アレグロコンモート |
![]() パッションサルサ |
自分があえて作っておくと便利だと思っているのは表10選です。正確には、二刀魔法剣は全3種類あるので、12個ですね( ˙꒳˙ )
基本複数属性か、追加効果が便利なものを挙げています。
闇属性は星5暗黒アビリティに強力なものが多く、星6暗黒アビは曲者揃いなので敢えて記載していません。作るなら倍率が高いデモンズクロスとフォビドゥンクロスかな。
プロテス/シェル/ヘイストは永続
プロテス、シェル、ヘイストは効果時間が設けられていましたが、2019年7月のアップデートで永続化されました。
デスペルやスロウといった解除or上書きをされない限りは、掛け直す必要がなくなったので遊びやすくなりました( ˙꒳˙ )
役立つコンフィグの設定
ここでは、コンフィグによる役立つ情報を紹介します。追加された機能やアップデートで改善された設定を紹介します。
ボスのHP割合表示が可能に
画像1 | 画像2 |
![]() |
![]() |
FFRKではHPバーはあっても、HPが何%であるかの詳細が不透明でした。
しかし、近年のアップデートにより、コンフィグ内の「敵のHP割合表示設定(画像1)」をONにすると、敵のHPバーに割合が表記されるようになりました(画像2)。
敵HPの目視が可能になったことで、フェーズ移行のタイミングを簡単に掴むことができます。
オート機能の充実(アビリティや必殺技の発動が自動に)
戦闘中のオートには、アビリティと必殺技を自動に発動してくれる機能が搭載されました。
これにより、簡単なダンジョンをクリアするときに手動でプレイする必要がなくなりました。
ただし、
- フレンド必殺技や魔石は必殺技オートに含まれている
- └優先順位はフレンド>魔石>必殺
- アビリティと必殺技は一番左にセットしているものから発動できるものを優先して使う
- 複数回使えるフレンド必殺技は20秒後に再発動
- 魔石(ヒストリアクリスタル)は発動でき次第使う
といったルールがあります。
チェイン役が開幕2ゲージレコマテを装備し、開幕からチェインを発動させてチェインを更新せずにボスを倒したい場合を例に挙げます。
戦闘前に一番左にチェイン、チェインより右に星5閃技をセットしておけば、戦闘開始時にチェインを発動→1ゲージ溜まるごとに閃技を発動する挙動になります。
こう設定することで瞬間的に2ゲージ溜まらない限りは、閃技を3回使うまでチェインの再発動は無くなり、わざとチェイン更新を遅らせるといった立ち回りが可能になります。
オートも奥が深いため、物心着くまでは使いたいアビリティと必殺を一番左に設置しておくか、手動でプレイしましょう。
おすすめのコンフィグ設定
状況にもよりますが、手動による基本的なおすすめのコンフィグ設定は以下の通りです。
- 1.バトルスピード→強敵なら1が基本。負ける要素がない敵は好きなのでOK。
- 2.SKIP機能→隊列順。選択中のキャラから下へと順番にスキップします。
- 3.バトル中の必殺技選択ページの記憶→好きな方でOK。自分はOFFにしています。
- 4.敵のHP割合表示→ON。HPを目視することで戦闘中の立ち回りを変更しやすくなります。
まず1.の”バトルスピード”は基本1に設定しましょう。自分は100%勝てる難易度なら5、オートなら3にしています。
2.の”SKIP機能”に関しては、隊列順一択です。行動順に設定していると、ATBが溜まった順番にSKIPされるので、ごちゃごちゃになってヒーラーまでの順番がたどり着く前に全滅…なんてことが多々あります。
一方、隊列順なら、例えば上から3番目を選択中に全員がATBMAXで溜まっている場合、SKIPを押していくと3→4→5→1→2の順で降下していきます。
4番目にヒーラーを置いておけば、例え1、2、5番が4番よりも先に溜まっていても、3番目をSKIPすることですぐに4番目に行動を回すことができます。つまり、隊列順を選ぶ理由は、順番通りに管理できるメリットが大きいからです。
3.の”バトル中の必殺技選択ページの記憶”ですが、必殺技の改善で紹介した通り、戦闘中に持っていくことができる必殺技が4個から10個に増えました▼
1ページ目 | 2ページ目 |
![]() |
![]() |
戦闘中に必殺技選択画面を開くと1ページ5個表記され、スワイプすることで2ページ目に飛ぶことができます。
必殺技選択ページの記憶とは、1ページ、もしくは2ページ目の必殺を使い、再度必殺技画面を開いた時、前に使用した必殺技が配置されているページのままにするか否かという内容です。
自分がOFFにしている理由は、戦闘中1度しか使わない星6閃技を2ページ目に入れておくことで、閃技を使用して再度必殺技を開いたときに、1ページ目に設定している必殺技を素早く選択できるようにするためです。
これに関しては好みなので、自分にあった設定をしましょう。
4.のHP割合は表記しない理由はありません。デメリットは何もないのでONにしておきましょ(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆
ダンジョンの改善
魔石ダンジョンはフレンドでチェインを選べる
チェインが無いと苦しい戦いを強いられる魔石ダンジョン。
今までは自前で用意する必要がありましたが、現在ではフレンド枠に各属性のチェインが用意されています。
どの魔石ダンジョンでも使用できるので、魔石ダンジョンがきっかけで離脱してしまった人は、再挑戦してみることをおすすめします。
星6魔石は纏いなしでの与ダメージ緩和
属性纏いが絶対条件だった星6魔石ダンジョンですが、現在は纏いなしでもダメージを与えることができます。
当時は纏えなかったキャラの多くは纏いが実装されているものの、以前より纏いなしでも遥かに戦いやすくなりました( ˙꒳˙ )b
ナイトメアダンジョン緩和
共鳴キャラが5人必須であったナイトメアダンジョン。求められる敷居が高かったのですが、4人でも属性耐性が微弱になりました。
ナンバリング内にヒーラーがいなければ、他のシリーズから引っ張ってくることも可能になったため、以前よりも遥かに遊びやすくなっています。
また、ナイトメアのようにシリーズ共鳴が必要なダンジョン「幻夢」が登場。
ナイトメアよりも難易度は低いですが、星6アビリティを生成するために必要な「記憶のルビー」を入手することができるので、星6アビリティを生成しやすいように改善されました。
深淵の間ギミックがほぼ皆無に
FFRK配信開始から約1年目で登場した深淵の間。
様々なギミックで楽しませてくれたダンジョンでしたが、リニューアルされたことによりギミック皆無のダンジョンへと変貌を遂げました。
当時、大まかに物理は物理、魔法は魔法といったように、ダメージを与えるためには制限がありましたが、現在は物理だろうが魔法だろうがお構いなし。好きなパーティで簡単にクリアできます。
星5フラグメントを回収できるフラグメントダンジョン
フラグメントダンジョンと聞くと、離脱時期によって想像するダンジョンが違うかもしれません。
現在あるフラグメントダンジョンは常設しており、星5フラグメントまで入手できます。
また、イベントダンジョン内の報酬も多くのフラグメントを入手できるように設けられているので、以前よりもキャラを育成をしやすいです。
どのダンジョンから手をつける?
ダンジョンの種類も増えてきたので、どこから手をつけていいかわからないですね。
流れとしては
- 1.深淵の間
- 2.幻夢:凶
- 3.魔石3=幻夢:滅=ナイトメア1&2
- 4.魔石4
- 5.幻夢:獄=星5魔石
- 6.ナイトメア3
- 7.騎士王の記憶
- 8.星6魔石
- 9.絶夢
の順で挑戦するといいです( ˙꒳˙ )
ただし、手持ちの装備やアビリティによって多少前後します。
特に差が出るのが5.幻夢:獄と星5魔石です。属性が充実しているなら魔石、シリーズが揃ってるなら幻夢に軍配が上がります。
アニマレンズで幅広い装備を交換できる
“記憶の研究所”は、アニマレンズを対価にする代わりに、ガチャで入手する一部の装備を回収できます。
2020年2月現在では、最後にナイトメアが追加されたFF2(2018年10月初旬)までに実装された必殺と、運営が選んだ各キャラのレジェマテが交換対象です。
また、レコードボードの時にチラッと名前が出ていた記憶のサファイアも、アニマレンズEXと交換可能。必殺技超錬に必要な素材もアニマレンズLv1〜3と交換できます。
シリーズ版の魔石!ヒストリアクリスタル
FFRKでのパーティ強化システム「魔石」は、属性に特化した内容でした。
対して2019年12月に登場した”ヒストリアクリスタル”は、ナンバリングパーティを強化できる性能が備わっています。
装備すればステータスアップや英雄を召喚できる…と、基本的な流れは魔石と同じです。詳細の記事は作成済みなので、詳しいことは下のリンクからご確認ください。
記憶の神器(強力な威力を秘めた武器)
FFRKは、主に”シリーズ”と”属性”2つのテーマでコンテンツが作られています。
そんな中、手助けとなるのが「神器の古城」です。「神器の石板」を1つ使うと、「記憶の神器」を1つ解放できます。
記憶の神器には大きく分けて
- 「ナンバリング共鳴」することで真価を発揮するもの
- 「ナンバリング共鳴」はしないものの、属性強化が付いている(一部ダンジョンで共鳴可能)
2種類が存在します。
解放した神器は専用の素材である「七色の結晶」を使うことで強化できます。
流れとしては
- 1.「神器の石板」をイベントダンジョン報酬などで入手
- 2.「神器の古城」を選択
- 3.交換したい「記憶の神器」を選択
- 4.七色の結晶で記憶の神器を強化
これでOKです。
最大Lv50にするには、七色の結晶は60個必要。
Lv40程度で星6装備を上回る性能を得るため、MAXであるLv50にするのは七色の結晶に余裕ができたら使う形でOKです。
七色の結晶は“強化用ソード”や装備を変換することで入手可能です。ガチャ排出装備の星4以下を一括で七色の結晶に変えたいのであれば、「コンフィグ」の一番下にある、「自動売却・生成設定」を「七色の結晶」にしておきましょう。
まとめ
今回も大ボリュームでお伝えしてきました。この記事一つで大体のことがわかると思います( ˙꒳˙ )
FFRKは5周年を終えて、6年目に突入しているゲームです。長く続いているが故に要素が増えています。しかし、その分深く楽しめる作品となっています。
FFRKを初めて触る人は、下にあるリンクの記事をご覧ください(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆
初公開日2020年2月12日