【FFRK】第5期:絶夢ダンジョンを振り返る(FF10/11/零式)
FFRKの5月に実装された絶夢ダンジョンを振り返ります。今回はFF11のカムラナート、FF零式のニンブス、FF10のシンが対象です。
目次
第5期:絶夢ダンジョン振り返り
こんにちわ、まろにぃです( ˙꒳˙ )
絶夢ダンジョンも早いもので、残り1/3切りました。振り返り自体も5回目に突入です。
5月はなんと3作品の絶夢ダンジョンが登場。忙しい月となりましたが、1つずつ振り返っていこうと思います。
ねずみのしっぽをおくれやす(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆
絶夢カムラナート(FF11)
FF11からはカムラナートが絶夢に登場( ˙꒳˙ )
普通のイベントで初めて登場したときも、行動速度が滅クラスにそぐわなかったことを覚えています。今回の絶夢も、多くの行動は2行動分が1セットのような間隔でした。
属性付き攻撃の大半が、カムラナート自身の属性耐性を同時に上げる効果が付いています。
さらにバサンダまで登場。シャントット、プリッシュ辺りの対策をしたつもりでしょうが、平気で限凸するシャントットの専用アビ「ブチ切れ」。バサンダ程度で対策できると思って?なんて林原ボイスが聞こえて来そうです(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆
カムラナートの攻撃自体も決して緩いものではありませんでしたが、スピード力があるが故にこちらのゲージも溜まりやすかったのは事実でした。軽減アクセサリ対応してますし、連続剣というサービス攻撃も大きい( ˙꒳˙ )
個人的に助かったのは、HPを1にする攻撃が終盤の1回しか使用して来なかったこと。おかげで、デシの介護が楽でした。
デスゲイズのようにフェーズ1から設けられていたら、おそらくクリアすらも難しかったでしょう。
戦力的にシャントット、アヤメの覚醒2枚で不安はありましたが、ボード解放+専用アビの実装確定で火力不足にはならないことを確信。最初は覚醒持ちのザイドも入れてましたが、意外に火力が出せずお蔵入りに。
代わりにプリッシュinのシリーズチェイン運用してみました。実は、自前シリーズチェインでの攻略は初めてです。
アフマウの回復力の低さは相変わらずだったので、覚醒も使用。
この覚醒が曲者で、自動回復付与+継続ダメージの影響により、タイマーがひとりでに進む進む。FF7のエアリスと同じです。つまり
ATB調整必須
絶句。いい加減、同タイミングに付与されるなら、一斉にダメージを受けるか回復したらどうだい?と言いたい所ですが、ATBシステムの醍醐味が無くなる…葛藤ですね。
稀3連に頼りつつも調整に調整を繰り返し、何とか動画にできました。動画撮影だけで約1日半の時間を要したのは、最長だと記憶しています。
なんとか30秒切り
善処した結果、30秒切りしたおかげで今回のガチャをスルーできるわけですが、正直シャントット引きたかったです。
アヤメシンクロ奥義もありますし、氷絢白オーディンの戦力を整えることも考慮すれば、引いても損はないかなーと思いましたが、6月FFT登場の可能性を考慮して泣く泣くステイ。結局なさそうですけど( ˙꒳˙ )
3ヶ月後には、アヤメ覚醒奥義が出た時みたいに後悔しそう…。
絶夢ニンブス(FF零式)
FF零式からは絶夢ニンブスが登場。
運営側もレムシンクロに対しては諦めたのか、対策らしい対策はしてこなかったですね。
ATB系と言えばエースも挙がりますが、物理攻撃オンリーかつ多段攻撃ありと、レムとはうって変わって潰しにきました。
30秒切り
Twitterのタイムラインには初見で30秒切り報告が相次いで挙がる中、私めは時間をかけて30秒切り。みんな早すぎない?カップラーメン3分経たずに食べる派なの?( ˙꒳˙ )
FF零式は乾坤デバフを使えるキャラが多いので、耐久バフとか無くてよかったです…。
シンクロは未所持なので、エース、レム、キング覚醒で乗り切りました。
キング覚醒は烈フェス1弾で回収したのですが、今年の烈フェス仕事しすぎでは??
ボスの特徴ですが、火力に振り切ったニンブスが繰り出す絶夢レーザーは、多くの零式キャラを焼き払っていきました。
絶夢レーザー以外は火力はどっこいどっこい。絶夢ラグナロク3連発が1秒以下ごとに発動していたら、難易度はかなり上がったかもしれません。
厄介な行動としては麻痺と全耐性+3が挙げられますが、麻痺は長期戦にならない限りはスルー可能。耐性はアビやヒストリアスキルで対策できるので、特に困ることは無かったです。
1個人として厄介だったのは、ニンブスが使用するただのレーザー。単体の突き刺しもですが、定められた配置に攻撃してこない…いわゆるランダム攻撃なので、ゲージ増加量が必ずしも同じになるとは限りませんでした。
記憶が正しければ、絶夢では初の試みです。ある意味、絶夢ニンブスの最大の特徴といえます。
総合的には対策をあまり必要としないため、絶夢の部類でも戦いやすい相手ではありましたが、油断すると一気にやられることもあるので、やはり絶夢だなぁと思います( ˙꒳˙ )
絶夢シン(FF10)
絶夢と書いて、シンと読む。そう述べても過言ではありません。
ひっさびさに、えげつい難易度を実装してきたなーと、率直な感想を添えておきます。
絶夢ニンブスとは正反対で、とにかく対策することが多い!(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆
防御バフ、水耐性+2、混乱、石化、絶夢ストップは長め設定。しかも防御バフやバウォタは基本、前の行動から1秒以内に発動と、近年よく見る2行動コンボに味をしめています。
さらに、長期戦ならギガグラビトン対策として踏みとどまる必須。容赦ない攻撃の数々に、なすすべもなく力尽きる…ブログは苦渋の決断で未クリアの状態を公開しました。
最終的には40秒切りでクリアできました。
パインの専用アビはOF型。ベアトリクス専用アビを体験した身としては、戦力になることは明白だったので、心の底からドリセレで覚醒奥義を確保しておけばよかったと後悔しました。判明してなかったし、仕方ないね(꜆˙꒳˙)꜆
ここから言い訳タイム( ˙꒳˙ )
シン行動順の記事で語ると言ったユウナ覚醒ですが、未クリアの時にフェーズ2〜3辺りで覚醒奥義を使ったものの、全然火力にならないので一度やめました。
フェーズ1からティーダがシンクロで火力を出していましたが、どうしても最終フェーズで火力不足になる…。ユウナ覚醒奥義を外してから1日寝かしたこともあり、頭からすっかり離れていました。
するとどうなるか。最近物忘れが激しい私まろにぃは、完全に忘れているわけで…もう、おじいです(꜆˙꒳˙)꜆
どうにかフェーズ1の火力を補えないかと模索していたところ、ユウナ覚醒使えばフェーズ1で使えば総合火力足りるんじゃね?とふと存在を思い出す→再度組み込む→あっさりクリア→やればできるじゃねーか。のコンボが完成したわけです。めでたしめでたし(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆
一瞬でもナギ節を諦めた身のコストはガチャ11連分でしたが、クリアできたので安いものです。
事実引いたユウナ超絶5は、継続ダメ相殺に大いに役立ちました。ありがとう( ˙꒳˙ )
まとめ
今月は3つも絶夢が実装されたので、本当に忙しかったです( ˙꒳˙ )
内2つは無事30秒切れたので、ほっとしています。
シンはティーダのATBシンクロか、決定的な新しい装備を入手できるまでは放置します。最近流行りのフェス5弾に含まれてそう。
にしても、次回の絶夢振り返りは第6期です。気づけばあと3ヶ月弱で6周年ですよ?早い。
残り、FF1、6、12、15の4ナンバリングなので、このまま駆け抜けましょう!FF6ヤベェなぁ…(꜆˙꒳˙)꜆バファイやめてっ
初公開日2020年6月2日