【FFRK】星6魔石の全属性を振り返る【後編】
FFRKのコンテンツの一つ、星6魔石ダンジョン1つ1つの感想を述べています。また、それぞれのボス攻略のポイントも記載しているので参考にしてみてください。今回は後編なので、シヴァ、ヴァルファーレ、アレクサンダー、ディアボロスを対象としています。
目次
星6魔石振り返り:後編
前編は、タイタン、ラムウ、リバイアサン、イフリートの4種類を振り返りました。
今回は残り4種類であるシヴァ、ヴァルファーレ、アレクサンダー、ディアボロスを振り返っていきたいと思います。
氷の魔石シヴァ戦
パーティ例
物理 | 魔法 |
氷の星6魔石シヴァは、体感に少し落ち着いた難易度でした。
フェーズ2は【白氷】ダイヤモンドダストまでは氷壁を残し、【白氷】ケアルジャ前には破壊することがコツ。
また、氷壁を無理に破壊する必要はありません。火力を出せるなら【白氷】ケアルジャ前までにフェーズ移行すれば良いだけ。これは下の「シヴァ戦の攻略ポイント」で説明します。
物理は最終的に
- ギルガメッシュ…チェイン、ブレイブ
- ヴィンセント…覚醒、ブレイブ、星5閃技
- アーロン…覚醒、超絶2、星5閃技、OF奥義
- ゼル…バースト1、超絶、OF奥義
- ウララ…マギカ・アルブム、星6閃技
魔法は
- ビビ…覚醒、星5閃技、超絶
- ウララ…マギカ・アルブム
- ティナ…覚醒、OF、予兆
- デシ…神壁、守護者
- ヴィンセント…覚醒、チェイン、ブレイブ
でした。
幸いにも、炎アタッカーはある程度揃っていたので、落ち着いて終わることができました。ドリセレでアーロン揃えた甲斐がありました…( ˙꒳˙ )
シヴァ戦の攻略ポイント
シヴァ戦のポイントは
- 氷壁をうまく利用する
これに尽きます。
鬼門となるのがフェーズ2ですが、氷壁を残した数が多いほど
- 【白氷】ダイヤモンドダストの負担が軽減
- 【白氷】ケアルジャの負担が重い
となり、逆に氷壁の枚数が少ないほど
- 【白氷】ダイヤモンドダストの負担が重い
- 【白氷】ケアルジャの負担が軽減
となります。
最大で
- 【白氷】ダイヤモンドダスト…氷壁なしで大ダメージ+炎属性攻撃3段階ダウン
- 【白氷】ダイヤモンドダスト…氷壁3枚ありでHPを約30万回復+炎耐性3段階アップ
の効果を発揮します。
流れとしては、シヴァはフェーズ2突入から
万象剥離〜アイスベール→グランドフロスト→フリーズ→【白氷】ダイヤモンドダスト→絶対零度→ブリザード→【白氷】ケアルジャ
という流れなので、ブリザード前後までに氷壁を破壊することをおすすめします。
ただし、氷壁を破壊するにはかなりの火力を要求されます。基本的には、覚醒したティナのルナイフリート1発では壊れないレベルなので、ある程度ダメージを入れてすぐに壊せるようにしておくといいです。
氷壁の破壊が難しいと感じるなら、シヴァ本体を集中的に狙い、【白氷】ケアルジャを使用される前にフェーズ3へ移行してしまうのがおすすめ。
氷壁を残したままフェーズ3に移行すると、氷壁×50,000分(3枚残ってると合計15万)回復されますが、【白氷】ケアルジャで回復+耐性アップされるよりかは遥かにマシです。
トランスレジェマテの短縮や2連発動も駆使すれば、閃技を持っていなくても、フェーズ2移行→覚醒などの纏い必殺→アビリティ連打で意外にも突破できたりします。
また、【白氷】ケアルジャはフェーズ2でのみ使用しますが、4〜5手以内に再度使用するので、頻度がとてつもなく多いです。
よって、氷壁を破壊するorしないにしても、フェーズ2を早く切り抜けることが攻略への近道です。
風の魔石ヴァルファーレ戦
パーティ例
物理 | 魔法 |
ヴァルファーレは火力の維持と配分が重要です。
物理はスコールがフェーズ1で1度閃技。そこから覚醒奥義でアビ連打。
スノウは反射超絶をしつつ、閃技で重式を維持。フェーズ2の竜巻ギミックを終えたら閃技&反射超絶→覚醒→アビ連打。
魔法はイデアが短縮を撒きつつリノアがブレイブと超絶で削ります。
フェーズ2の竜巻ギミック終わる手前にイデアが超絶2を発動→ギミック後に閃技→覚醒→イデアの短縮を切らさないように、ウララとパンネロが短縮撒き。
とにかくイデアの火力が全てだったので、後半はウララとパンネロの短縮撒きを上手く噛み合せることがポイントでした。
物理、魔法共に火力を維持し、一気に爆発させることで、フィニッシュ技を持っていなくてもなんとか切り抜けられます。
最終的に物理は
- ラグナ…チェイン、超絶2種、閃技
- アルマ…攻撃軽減バリアの超絶
- スコール…覚醒、星5閃技、超絶2
- ウララ…マギカ・アルブム、星6閃技、バースト
- スノウ…覚醒、星5閃技、反射超絶
魔法は
- セラ…チェイン、超絶
- パンネロ…覚醒、ティアーズドロップ
- イデア…覚醒、短縮撒き超絶、星5閃技
- ウララ…マギカ・アルブム、星6閃技、バースト
- リノア…氷ブレイブ、星6閃技、氷超絶
でした。
ヴァルファーレ戦の攻略ポイント
ヴァルファーレ戦で根本的に難しいのは、フェーズ2です。
結論から言うと
- 竜巻を合計3つ破壊しないと強制全滅するギミック
- フェーズ2の怒涛の連続攻撃
の2つです。
1つ目の竜巻ギミック。
竜巻は同時に複数出現するので、スコールの専用アビ「連続剣」や、侍アビの「なで斬り・氷炎」による全体攻撃を持ち合わせれば難易度は一気に落ちます。
が…。パーティ例を見て察してくれた人もいると思います。そう、自分は全体攻撃なしで戦ってました。連続剣は解放してませんし、氷侍キャラの覚醒がないので。持ってる人は使いましょう泣
フェーズ2に突入したらギミックが始まります。突入直後に「ゼロブラスト」でヘイストを解除されるので、まずはヘイスガ役を待機しておき、アビリティでも閃技でもいいので即入れ直すことを必ず意識しておく。
そして、ヘイスガ掛け直しでビタ入りしても、スコールの覚醒モード終了時の追撃入れて、ギリッギリ強制終了を切り抜けられると言う気持ちで、余裕を持って行動することが重要です。
ポイント2の怒涛の連続攻撃ですが、ここがキッツい。
流れとしては天衣無縫(ヘイスト+風攻撃力&氷耐性2段階アップ)で火力と耐久を上げ、エアロブラスト→万象剥離による纏い剥がしで足止めしてきます。
次のターンに攻撃&魔力バフを付与する疾風怒濤→サイクロン→ソニックウィング→トルネド(2番)。
ようやく攻撃が収まったと思ったら1&5番目にスロウガ…と、本当に忙しいです。
ここは行動順を見つつ、1つずつ対策することが重要。
重式纏いないなら、万象剥離で纏い直し、サイクロンを受けたらリジェネガ付き回復で上書き、2番目には暴風の腕輪(風属性軽減:大)を装備させておく…といった具合です。
自分は物理魔法ともにダブルヒーラーで挑みましたが、正直それでも厳しかった印象が残っています。
とにかく、行動順の把握はしっかりこなしておくことをおすすめします。
フェーズ2を乗り越えれば、あとは押し切るだけですが、フェーズ3も疾風怒濤を含んだスピード感ある動きをしてきます。
長期戦になるとジリ貧でどんどん味方が倒れていくので、とにかく本体に攻撃して早く倒すことが重要です。
周りの竜巻はガン無視でOK。ヘイストも正直解除しなくてもOKです。狂式解除を確実にこなし、高い火力で倒し切りましょう。
聖の魔石アレクサンダー戦
パーティ一例
物理 | 魔法 |
アレクサンダーはまさに審判というのにふさわしいボスでした。
1Hit30,000ダメージを与えることで罪状が変わり、判定によっては強制終了するるギミックはとても面白かったです。
また、レフトorライトレーザーによる高火力攻撃は、初見思わず二度見してしまいました( ˙꒳˙ )
アレクサンダー戦は22秒目がボーダー。22秒までに聖なる力の段階を1つは下げないと強制全滅です。
21秒目までにフェーズ2へ移行するなら、30,000ダメージを2回与えておけば「罪状:ナシ 適正」で一番罪が軽い状態で移行できます。
物理の場合はイービルプレスを1回、セフィロスのデモンズクロス30,000ダメージ以上を1回でフェーズ2に。
魔法の場合はヴェインのブレアビ1回、暗闇の雲OFで1回でフェーズ2に移行しました。OFマジ便利(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆
結果、アタッカーの覚醒は物理セフィロス、魔法レインズのみで切り抜けましたが、魔法に関しては正直モグのおかげです。覚醒の入手機会が訪れてよかった…。
セフィロス覚醒のみ所持している人は、レンズで超絶2種と、ガーランドの専用を回収しておくことをおすすめします。
最終的に物理は
- ガーランド…弱体専用、バースト2
- ガブラス…チェイン
- ウララ…マギカ・アルブム、星6閃技
- ヴェイン…ブレイブ
- セフィロス…覚醒、超絶1、2
魔法は
- モグ…覚醒
- ヴェイン…ブレイブ、超絶
- 暗闇の雲…チェイン、OF
- レインズ…覚醒、超絶2、OF奥義
- ウララ…マギカ・アルブム、星6閃技
でした。
アレクサンダー戦の攻略ポイント
アレクサンダー戦は、ほぼフェーズ1で全てが決まると言っても過言ではありません。
ポイントは3つ。
- 聖なる力の段階をコントロールする
- フェーズ2突入時の【審聖】ジャッジメント(審理)をすり抜ける
- ペインレベルは4以下を維持する
です。
まず1つ目。聖なる力の段階をコントロールするのが最優先です。聖なる力が3段階目の状態でフェーズ2に移行すると最も負担が軽いのもありますが、段階によっては強制全滅します。
聖なる力のポイントは3つ
- 戦闘開始時に既に3段階付与されている
- 「聖なる力が高まる」のテロップが表記されたら1段階アップ
- 段階を下げるには闇属性攻撃で1Hit時に1度でも30,000ダメージを与える必要がある
です。
下げる方法は物理ならアビリティ「イービルプレス」がありますが、魔法は限界突破のブレイブアビリティやOF、追撃系で下げる必要があります。
注意したいのは限界突破攻撃の判定が闇属性攻撃であることです。星6魔石やファブラ・メイジでは段階を下げることができません。覚えておきましょ( ˙꒳˙ )
2つ目ですが、フェーズ2に突入すると【審聖】ジャッジメント(審理)が発動し、罪状を言い渡されます。
言い渡された罪状に応じて、フェーズ3突入時の効果が変動。罪状は以下の通り
-
罪状:怠慢…強制終了
-
罪状:ヤヤ 怠慢…8000前後のダメージ
-
罪状:ナシ 適正…3000前後のダメージ
-
罪状:ヤヤ 暴悪…8000前後のダメージ
-
罪状:暴悪…強制終了
上でもボーダーという形で説明しましたが、目安としては21秒までに2段階落としてフェーズ2に移行するのが良き。
ちなみに約8秒目と16秒目に、聖なる力が1段階ずつ上がるので、15秒目で移行する場合は1回30,000ダメージを与えられればOKです。
3つ目はペインレベルです。
フェーズ2に突入すると、光の球体が出現します。ターゲット指定され、一定間隔でペインレベル2を付与します。
これがLv6になったら、即強制終了です。そこには慈悲はありません。
ペインレベルを下げるには時間経過しかないので、球体のターゲットを変更する必要があります。
変更方法としては
- ターゲットに指定したいキャラで殴る
これだけです。
うまくターゲットを反らしておけばOKなので、あとはウィニングラン。好き勝手やりましょう(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆
因みに、万象剥離はフェーズ2のみ使用し、最短で発動するのは4手目なので注意。
▶︎アレクサンダー行動順は作成中
闇の魔石ディアボロス戦
パーティ一例
物理 | 魔法 |
突然ですが、自分は聖属性を中心に遊んできました。
よって手持ち的にも、どの属性よりも揃っていたのですが、それでもディアボロスはキツかったです。
ナイトメアセンスによる夢干渉状態で頭が混乱したのが敗因。最終フェーズは行動が特にえぐい。
物理は全員覚醒持ち。
セオドアが早々に星6閃技→覚醒でフェーズ1を削りきり、閃技→超絶→覚醒と準備できたベアトリクスでフェーズ2を突破。フェーズ3でラムザとアグリアスが覚醒し、次元の裂け目をコントロールしながらフィニッシュ。
この時に身に染みたのは、セオドアの短縮系は本当に便利。マーシュ使ってた身としては、超絶発動→即時で発動可能はズル過ぎます、ありがとうセオドア( ˙꒳˙ )
魔法に至っては、ミンウシンクロとレム覚醒のごり押し。悲しいことに、特記すべきことがない…。
あえて挙げるのであれば、レムの超絶2「ライフコンバート」がめちゃくちゃ役に立ったことです。行動キャンセル回避や立ち上がりに強いので、2ゲージ払う価値はあります。
また、開幕からすぐに1、2番目が夢干渉状態になり、12秒目には4、5番目にも付与されるので、メインアタッカーは3番目に置くことをお勧めします。
最終的に物理は
- ラムザ…覚醒、チェイン、OF奥義
- ウララ…覚醒、マギカ・アルブム、
- ベアトリクス…覚醒、星6閃技、超絶、OF奥義
- アグリアス…覚醒、超絶1&2、OF奥義
- セオドア…覚醒、星6閃技、超絶2
魔法は
- モグ…覚醒、超絶
- ギルバート…チェイン
- ミンウ…シンクロ
- ユウナ…超絶4、覚醒
- レム…覚醒、超絶2、星5閃技、OF奥義
でした。
ディアボロス戦の攻略ポイント
ポイントとしては、
- 通常世界と夢干渉世界
- フェーズ3の次元の裂け目
の2つです。
1つ目の通常世界と夢干渉世界は、パーティ例でも出た夢干渉状態に応じて、ダメージを与えられるか0になるかが決まります。
夢干渉状態になるとキャラの周りにクリスタルが出現します。この状態だと、通常世界で攻撃してもダメージは0。つまり、夢干渉世界でないとダメージを与えられないのです。
フェーズごとの世界は
- フェーズ1…通常
- フェーズ2…夢
- フェーズ3…通常と夢を行き来する
となります。
フェーズ1では開幕すぐに1、2番目。12秒後に4、5番目に夢干渉状態を付与されます。
フェーズ2では、突入からすぐに全体を夢干渉状態にしますが、同時に夢干渉世界に引き込まれるので、そのまま攻撃してOKです。
問題はフェーズ3。通常世界へ戻りますが、ここでポイントの2つ目である次元の裂け目が登場します。
次元の裂け目はHPが約16万あり、破壊すると夢干渉世界へ。夢干渉世界で破壊すると通常世界へ移動することができます。
つまり、夢干渉状態を付与されていれば、夢干渉世界で戦えば良いわけなのですが、ここで問題が発生します。それは
- 【冥闇】ルイナスオーメンが強すぎる
です。
実は通常世界と夢干渉世界では行動順が別々に設けられています。
その合間合間に、【冥闇】ルイナスオーメンを使用するタイミングがあります。
攻撃軽減バリアや踏みとどまるがあれば凌げますが、生身で受けると15,000〜20,000オーバーのダメージを受けてしまいます。
回避するには、超越しんりゅう&オメガ戦のように、世界を行き来する必要がありますが、次元の裂け目は5回までしか倒せません。ここが要注意ポイント。
次元の裂け目を5回破壊すると、夢干渉世界へ閉じ込められてしまうのです。
通常世界に戻れなくなるので、ダメージを与えるには夢干渉状態であることが大前提です。夢干渉状態を解除しているとダメージを与えられず、場合によってはリターンすることになるので覚えておきましょう。
また、アタッカーが間違えて次元の裂け目を破壊してしまい、世界を移動して阿鼻叫喚することもザラなので、混乱したら1度一時停止を押して深呼吸しましょう(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆
まとめ
後編はシヴァ、ヴァルファーレ、アレクサンダー、ディアボロスを振り返りました。
前編と分けてお送りしてきましたが、いかがでしたか?2つの記事を見て参考になった人がいれば幸いです。
行動順はまろにぃレポートで掲載しています。詳しい攻略のポイントは外部ではありますが「▶︎〜攻略(はてなブログ)はこちら」へのリンクを辿れば見ることができます。今回の記事で足りないところを補えると思います(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆
前編でも紹介しましたが、
- 星6魔石の難易度は?どこから手をつけた方がいいの?
- 挑戦できる基準はどれくらい?
- どのようにしてパーティを組んだほうがいいの!?
- 魔石の構成のおすすめってある?
- どうやっても勝てない!コツってないの?
などといった疑問を、自分の経験から元にお答えする記事を下に用意してます。気になる方は、URLから飛んでくださいませ(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆
初公開日2019年12月13日