【FFRK】星6魔石を攻略する際のちょっとしたコツ

FFRKの星6魔石ダンジョン攻略するコツを記載しています。重式の有無で難易度が大きく変わるボス、パーティや魔石の構成例、意識しておきたいことや、SNSの活用について掲載。参考にどうぞ。

星6魔石ダンジョンを攻略するコツ

魔石ダンジョンバナー

どうも、まろにぃです( ˙꒳˙ )

今回は、星6魔石ダンジョンについて自分が意識していたことを公開していこうと思います(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆

星6魔石を振り返るブログとあわせてご覧ください。

▶︎星6魔石を振り返る前編はこちら

▶︎星6魔石を振り返る後編はこちら

重式の有無で難易度が大きく左右されるボス

星6魔石ダンジョンでは、どの魔石も重式なしでクリアはできますが、重式の有無で難易度が激変します。

特に難易度が激しいものを分けてみました。

重式なし

星6魔石タイタン
タイタン
星6魔石リバイアサン
リバイアサン
アレクサンダー
アレクサンダー※

 

リバイアサン、アレクサンダーは、万象剥離の使用回数自体が少なく、致命傷になりにくいです。

タイタンは回数こそ平均的ですが、フェーズに余裕があります。最終フェーズ自体は制限時間が早い点は注意。

ただし、重式手段があるに越したことはないので、所持してるなら使いましょう( ˙꒳˙ )b

※アレクサンダーは行動順を全て出していないため、記事は未公開です

重式あり

星6魔石ラムウ
ラムウ
星6魔石イフリート
イフリート
星6魔石シヴァ
シヴァ
星6魔石ヴァルファーレ
ヴァルファーレ
星6魔石ディアボロス
ディアボロス

 

できれば重式を持っておきたい魔石ボスです。

無くても工夫次第でクリアは十分可能ですが、重式なしに挙げた3つのボスよりも難易度が増します。

記憶の研究所で閃技が交換できるようになったため、シンクロを所持していないメインアタッカーは閃技でまかないましょう。

魔石に挑戦する場合の構成例

自分がよく組み合わせていた一例を紹介します。

クリアを目的としているので、タイムアタックを考慮した構成ではありません。

物理

デシ
デシ
(サポート)
クラウド
メインアタッカー
(覚醒/超絶/閃技/OF奥義)
ウララ
ウララ
(ヒーラー)
ザックス
チェイン役
 (チェイン/弱体など)
ジタン(FF9)
サブアタッカー
(覚醒/超絶/閃技)

 

メインサブ含め、アタッカー2本、チェイン、デシによるサポート、ウララによる回復の構成であれば、大概の魔石はクリアできる条件を満たしています。

メインアタッカーは覚醒、超絶、閃技があるのが理想。OF奥義もあれば問題なしです。

サブアタッカーも、できれば覚醒は欲しいところですが、工夫次第ではメインが重式纏いできれば物理魔法問わず覚醒1本でもクリア可能な魔石もあります。(自分は割と多かった)


チェイン役はチェインは勿論のこと、他の手段が問われるので、弱体手段があるとです。必殺ではなく、アビリティでも問題ありません(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆

攻撃系の覚醒を所持しているなら、弱体手段はデシに任せるのも手。

また、反射があるとチェインとダメージを敵の攻撃で稼ぐことができるため便利です。


デシは神壁のグリモア、禁書「裁定者」、禁書「守護者」、浄化のグリモア、開幕待機なしレジェマテあれば完璧です。戦闘が40、50秒と続くのであれば、更新用の鉄壁のグリモアも持ち込みましょう( ˙꒳˙ )


ウララをヒーラーにする場合は、マギカ・アルブムとオーラーレがあれば十分です。幅を広げるなら、バーストや星6閃技があればなお良き( ˙꒳˙ )b

覚醒があれば幅は広がりますが、なくても問題ありません。実際、自分はディアボロス初回の時しか使用しませんでした。

また、ボスによってはヒーラーを別のキャラに変えたり、ダブルヒーラーにすることもあります。ボスに応じて使い分ける必要がありますが、基本的にはウララを使う機会が多いと思います。

魔法

モグ
モグ
(バフ/デバフ)
ティナ
メインアタッカー
(覚醒/超絶/閃技/OF奥義)
ウララ
ウララ
(ヒーラー)
ヴィンセント
チェイン役
 (チェイン/弱体など)
ビビ(FF9)
サブアタッカー
(覚醒/閃技)

 

モグやケット・シーといった魔法バフ覚醒があると、アタッカーの覚醒は1本でも余裕をもってクリアできます。物理ならバフ枠をクイナで代用できます。

代わりに、覚醒を使うメインアタッカーは重式閃技を用意しましょう。纏い直しに1ターン費やす=約4〜5秒無駄になるため、覚醒モードの時間の1/3を消費してしまいます。


デシに関しては、火力バフ自体は物理寄りであるため、入れる必要性は多少薄れますが

  • フレンドをチェインにする必要がある
  • ヒーラーの星6閃技を持っていない
  • アタッカー2人の必殺が揃っている
  • マギアを含めた育成を終えている

など、何かしらの理由で必要であれば、アタッカー2枚+モグ+デシ+ヒーラーの構成もありです。

状態異常バリアや対策もできるので、一概に魔法=デシを外すという考えではなく、デシが控えていることで、幅広い手段があると思いましょう。

デシとウララのレコードボード解放はおすすめ

レコードボード

魔石ダンジョンにて、出撃回数が多いとされるデシとウララのレコードボード解放は超おすすめです。

 

まず、デシは専用アビリティ「断撃のグリモア」が強力。全属性攻撃を行いつつ「いかり」と同等のゲージ量を回収できます。

シンクロ奥義を所持していれば、物理、魔法共にサブアタッカーとして活躍できますし、シンクロ奥義を所持していなくても、ゲージ稼ぎ+サポートもこなせます。

一方ウララは回復量を上げるだけでなく、HPの底上げにより簡単には戦闘不能に陥ることは無くなります。結晶水も使えばHP10,000を余裕で超えるほどです。

 

アタッカーの解放も重要ですが、デシやウララを連れ回すつもりなら、真っ先に解放しましょう(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆

自分の肌に合った構成を考える

絶夢ザルエラ攻略パーティ例

FFRKはキャラこそ絞られるものの、プレイしていて意外と耳にしないのが「テンプレ」というワードです。

必殺技の種類が豊富なのと、ステータスの差異、魔石といった固定化される要素がほとんどないからだと推測しています。これはFFRKの強みであり、1つ捻ることでオリジナリティが生まる証拠でもあります。

つまり、様々なパターンの構成が組み立てられることが可能です。上には例として挙げましたが、100%その形にしなくてもOK。

例をベースとするなら、そこからパーツを組み込むことで、自分に合った戦い方を模索することが最も重要です。

魔石構成例

メイン魔石構成 サブ魔石構成

 

魔石はカスタマイズ性が高い要素です。そんな中、自分が必ず入れていた魔石効果は

  • エン系×3
  • バ系×2
  • アンチ2種×2ずつ
  • ライズパワー×1or2
  • パワーorマジック×1or2
  • ヒールアップ×1
  • フィジカルアップ×1or2

以上の魔石効果は必ずと言っていいほど組み込んでいました。特にアンチ2種とヒールアップは必需品でしたね( ˙꒳˙ )

枠に余裕がある場合、パーティ構成次第では、物理の場合はクリティカル時のダメアップ目的でフェイタルダメージ。魔法の場合はマジックアップを組み込んで火力を上げたり、と言った感じです( ˙꒳˙ )

物理、魔法問わず立ち回り上、届かせるために速度を補うクイックアクションを組み込んだりと、用途は様々。状態異常対策にマインドアップを用いることもあるので、ボスに合わせて編成しましょう(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆

意識しておきたいこと

フェーズごとのボーダーラインを決めておく

アレクサンダー戦

魔石ダンジョンは、タイム報酬こそないものの、実質制限時間は設けられていると自分は思っています。

特にフェーズ1は21〜26秒までにフェーズ2へ移行しないと、万象剥離状態異常攻撃を使うボスがほとんどです。少し強い言葉で表現するなら足切りってやつですね。

勿論、対策することは可能ですが、フェーズ1のボーダーラインは21〜26秒だと思って行動することをおすすめします。


フェーズ2や3も「この行動されると嫌だなー」と思う要素があると思います。

立ち回りに支障が出るものは対策する必要がありますし、できることなら避けて進みたい。俗にいう1チェインで倒すという目的の1つはここにあります。

フェーズ2、3を抜き切る力が持続するため、火力に振り切ることにより駆け抜けでクリアできちゃう…なんてもこともあるため、戦力と相談して立ち回りを考えましょう(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆

アビリティの精錬数は最重要

メルトン

星6魔石で最も重要なのはアビリティの精錬数です。

精錬1つ上げることで回数が増えるだけで無く、覚醒モード中の火力を大幅に上げることが可能になります。

特に、アビリティブーストの効果が際立ちます。精錬4では1.2倍に対し、精錬5なら1.3倍にまで増すため、狂式を割るのに重宝するためです。ミスリルをガチャに費やす前に、最低限メインアタッカーが使うアビリティの精錬は整えましょう。

動画や攻略情報を活用する

Youtubeの自分のチャンネル

YouTubeやTwitterといったSNS系は情報の宝庫です。自分では思いつかない攻略方法や、その人の「」が溢れ出る素晴らしい機能ですね。もはやエンターテイメント( ˙꒳˙ )

個々の内容は千差万別なので、動画やパーティ、攻略法を参考にする時は一通り確認してみて、自分に近い状態の人を見つけたら参考にしましょう。ちょっとかけ離れた人でも、意外なところからヒントがもらえることも多いです。


余談ではありますが、参照して有益な情報を得た場合、参照元にコメントを残す、SNSなら引用したり名前を挙げると、投稿主のモチベーションにも繋がる→新しい情報や動画を掲載してくれることに繋がるのでお勧めします( ˙꒳˙ )b※

※人によっては嫌う人もいることは覚えておきましょう

注意点

こんなに多くの情報が溢れ出てくるものの、動画や攻略を参考にする際、100%そのまま完コピできるパターンは稀です。

というのも、魔石やダイブは同じにできても、そもそもステータスに差異があったり、必殺の諸事情も考えると完全一致すること自体が珍しいと言えます。

情報を得たら、自分の戦力と比べて足し算、引き算→実践→失敗したら自分の形を作っていくことが重要です。差異が生まれても、意外とうまくいくパターンは多いですし(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆

ある漫画の受け売りですが「本気の失敗には価値がある」ので、完全完コピを目指すのでは無く、参照しつつもご自身の手で答えを探っていくことをおすすめします。

まとめ

今回は星6魔石ダンジョンを攻略する際のちょっとしたコツを掲載しました。

まとめると


  • メインアタッカーは覚醒と重式は欲しい
  • 工夫次第では重式なしでもクリアできる
  • 自分の肌に合った構成を考える
  • レコードボードはデシとウララの解放がおすすめ
  • 魔石構成は用途に合わせる
  • フェーズのボーダラインは決めておく
  • アビリティの精錬数は最重要
  • SNSを活用する

って感じですね( ˙꒳˙ )

いつ星6魔石ダンジョンのミッションが出てくるかわかりません。この記事を経て今挑戦している人が、少しでも多くクリアできるようになればと思います。

初公開日2020年2月25日

 

追記:コメント機能について

まろにぃレポートは、全記事コメント機能を停止していますが、諸事情によりこの「星6魔石を攻略する際のちょっとしたコツ」の記事のみコメントができるようになっていました。1件コメントを頂き、大変ありがたい限りです。

コメントの内容ですが、星6魔石のディアボロス(魔法有効)が勝てずにいるそうで、アドバイスを欲しいとのことでした。

特攻であるユウナの重式超絶、星6閃技、覚醒、オバフロ奥義が揃っているようです。他に有効そうな手持ちとしては、

  • レム→覚醒、オバフロ奥義
  • モグ→覚醒
  • ウララ→覚醒、星6閃技(フルダイブ済)
  • ギルバート→チェイン

のようです。

せっかくなので、やってみました(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆

パーティ

ディアボロスコメントのパーティでクリア ディアボロスコメントのパーティ編成
ディアボロスコメントのパーティ編成2 ディアボロスコメントのパーティ編成3

 

候補に挙がっていたキャラのステータスや他の必殺技が不明だったので

  • アニマレンズで交換できる装備を追加で使用
  • レムはすでにボード解放済み+専用アビを使用
  • 魔石ディアボロスを所持していないことを想定

以上の3点はご了承ください。

▼使用必殺/ガチャ産マテリア

  • ギルバート→チェイン、超絶
  • アルクゥ→超絶(水の優智)/読書家の理知(精神アップ)
  • レム→超絶2種(コンバートベノム/ライフコンバート)、覚醒、OF奥義/慈愛の乙女(精神アップ)
  • ユウナ→超絶4(約束の指笛)、覚醒、OF奥義
  • モグ→超絶1(森のノクターン)、覚醒

超絶類、マテリアは全てアニマレンズで回収できます。最悪ギルバートの超絶は無くてもOKです。

▼フェーズごとの簡単な立ち回り

フェーズ1は、1/5番目に睡眠を付与する【冥闇】ナイトメアを受ける前までをボーダーとします。

フェーズ2では、モグかギルバートに1度ウルトラキュアーを使用して、【冥闇】冥界の輝きによるペイン付与をLv2に抑えます。

フェーズ3は、移行したら覚醒モード中のユウナがルナドラゴンで、即裂け目を倒し夢干渉へ。以降はユウナは何もせず待機し、踏みとどまったら超絶4を使う…を繰り返せばOKです。

間違ってもルナドラゴンを使ったり、ウルトラキュアーで回復しないこと。裂け目を壊したり、夢干渉状態を解除してしまい、レムやアルクゥの攻撃が通らなくなります。

 

▼キャラごとのざっくりとした立ち回り

ギルバートはアレグロ→鎮魂歌を繰り返し、ゲージが溜まったらすぐにチェイン。後は合間に魔石を召喚したり、ゲージに余裕があれば超絶入れたりしていました。

終盤、鎮魂歌の軽減バリアで攻撃を凌げることもありますが、鎮魂歌を作る余裕がないなら最悪アレグロ連打でOKです。もう片方のアビ候補は、たくすや天使の詩がおすすめ。特に終盤は継続ダメージで戦闘不能になることも多いので、天使の詩が活きますよ( ˙꒳˙ )


アルクゥはひたすらデディアジャ。ゲージ溜まったらすぐに超絶を使って纏います。後のゲージは、剥がされた時に使えばOKです。


レムは初手ライフコンバート→ゲージ溜まるまでアビ連打→コンバートベノムで纏う→アビ連打してフェーズ2突入したら覚醒→フェーズ3までアビ連打→コンバートベノムで纏う→アビ連打→OF奥義でフィニッシュ。

もし、星5閃技を所持しているなら、コンバートベノムは不要です。


ユウナはルナドラゴン×2→超絶4→アルクゥとユウナにウルトラキュアー→ルナドラゴン連打→超絶4→覚醒→ルナドラゴン連打→フェーズ3突入で裂け目を倒したら待機し、後は上で記載したように踏みとどまったら超絶4を繰り返すでOKです。覚醒は超絶4を2回使った後、フェーズ1〜2で使うのがおすすめ。

もし、フェーズ1でのグラビジャ→ダークホーリーに耐えられないのであれば、開幕マテリアを持たせてOKです。


モグはファブラ・ガーディアン→パッションサルサ連打。ゲージが溜まったら、1度超絶を挟み、ギルバートチェイン後に覚醒奥義を発動しましょう。覚醒→ギルバートチェインだとバフが上書きされてしまうので注意です( ˙꒳˙ )b

後はパッションサルサを連打しながら、たまにスマッシュジルバを使えばOK。覚醒が切れたら、一度超絶を使用してパッションサルサを連打で問題ありません。覚醒後は魔石使うのもありです。

まとめ2

こんな感じですね( ˙꒳˙ )

大雑把になってしまいましたが、これで少しでもクリアに近づければ幸いです。

もし何か質問があれば、ツイッターの方でお答えします(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆

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