【食/雑記】レトルトカレーが美味しすぎる【カレーなる本棚】
北野エースさんのカレーなる本棚で販売されていたレトルトカレーが美味しすぎたので、一部紹介させていただきます。
目次
レトルトカレーが美味しすぎる
こんにちは、まろにぃです( ˙꒳˙ )
最近、色々な品物が揃う食料品専門店「北野エース」さんに足を運びました。そこには、一際目を引くコーナー「カレーなる本棚」というものがありました。ダジャレかな?
なんでも10年前から多くの店舗でカレーなる本棚があるようです。マツコの知らない世界でもレトルトカレーの世界で紹介されていたとか。……そういえば、見た覚えが?
こんな面白いコーナーは地元では見かけないので、斬新すぎてついついはしゃいでしまいます。
撮影OKと大きく表記されてます。大々的に宣伝しやがれってことなんでしょう。
せっかくなので物色してみました。
本当に本棚みたい
前を通りかかった時に、割と真面目にカレーという文字を見るまでは本棚かと思ってました。
食品店に本棚があるって思ってしまうことが、そもそもおかしいんですけどね笑
種類も本当に豊富で、有名なボンカレーはもちろんのこと、肉ならビーフ、チキン、ポーク各種。
さらに、インド、キーマ、グリーン、欧風などに加えてご当地物。
素材も牛タン、黒毛和牛、ホタテ、かき、タラバガニ、いちご、メロン……とにかく数え切れません。
カレーはメジャーな食べ物ですが、ここまで種類があると、どれも食べて見たくなりますねぇ……あー、よだれでる。
よく喫茶店とかで振舞われるカレーも、店内の雰囲気と合わせて本当に美味しいものです。
レトルトカレーは、自宅で雰囲気を交えた味を堪能できますし、それを本棚に例えて並べるって発想が凄いですね。本棚から様々なジャンルの本を手にとって読むように、その味を味わえる的な感じ大好き。
工夫されてると、手に取りやすいですからね。相乗効果もバツグン。
さて、ふら〜と目線を走らせていましたが、
未知との遭遇
「来るべき近未来、世界的な食糧危機が訪れる……。君の備えはできているか?」
激辛ペッパーチリ
本というよりDVDですね。……いや、そんなことより食糧危機で激辛作るのおかしいでしょ。刺激を求めすぎでは( ˙꒳˙ )
2050年のカレーは恐ろしいことになっていそうですが、生きてるうちに食べられそうなのがジワる。
気にはなりますが、普段中辛でギリギリな自分にとっては無理難題なので、そっと戻しておきました。
このコロナが流行っている中でベタベタ商品を触るのも申し訳なく感じるので、気になった商品をパッと決めて購入。紹介します。
購入したレトルトカレー
まず、私まろにぃはカレーもとい食には全く詳しくありません。
食べたカレーは感想を述べていますが、味覚なんて個人差ありますし、先に申し上げた通り、食の知識がないので適当なこと言っているかもしれないので、その辺はご了承ください( ˙꒳˙ )
値段は全て税抜きです。
スパイシー牛すじ旨カレー
株式会社キャニオンスパイスさんから「スパイシー牛すじ旨カレー」。価格は450円。
牛すじってだけで最高ですが、1個人としてはこの駅弁にありそうなパッケージに惹かれました。横からパカって開きそうです。
成分表は下の画像の通り。
生姜や山椒が入ってるんですね。辛さを引き立てる感じなのでしょうか?
食べてみましょう。
愛用のミスタードーナツの皿を用意
ライスを適当に乗せて……
完成
見た目じゃわかんねー!
ちょっと1すくい。
スプーン1/2くらいのゴロゴロしたお肉が4〜5個くらい入ってます。お肉も柔らかくて美味しい!
辛さは中辛よりも辛め?2、3口目くらいから汗がブワッと出てくるくらい、自分からしてみたら辛かったです。
というのも、スパイスがめちゃくちゃ効いてるんですよね。スパイスの風味も強く口に残りましたし、ちょっと喉も痛かった笑
スパイス系を好む人は、食べ応えあると思います( ˙꒳˙ )
信州 蔵出し味噌カレー
「信州 蔵出し味噌カレー」。価格は350円。こちらは、彼女が選択しました。
味噌とカレーは最強だと熱弁。大好きなゴジラのキングギドラを語る時のように目がキラキラしてました。
味噌とカレーって人生で掛け合わせたことないのですが、今までに彼女に進められた物にはハズレが一切ないので迷わず購入。
成分表です。製造元はセントラルパックさんですが、販売元はあの信州ハムさんですね。品質は間違いなさそう。
右上の謳い文句に”甘辛い味付け”と明記されています。甘辛is最高!早速食べてみましょう。
ちょっととろみがある感じです( ˙꒳˙ )
1すくいしてみます。
わかりづらっ!カメラワーク悪くて恐縮です。
豚肉はバラ系が散りばめられ、固さとかも一般的なイメージ。
辛さは成分表の文言に書いてあった通り甘辛。感覚としては、ハヤシライスに辛さが加わった感じ。中途半端やんと思うかもしれませんが、これがたまらん。米が進みますし、めちゃくちゃ食べやすいです。
普段、甘口の人でも十分食べられると思います。1個人としては超好みでした。
長崎老舗洋食店「フラワーメイト」監修”牛すじカレー”
長崎老舗洋食店「フラワーメイト」監修”牛すじカレー”。お値段380円で甘口。
販売は株式会社サンフリードさん、製造元は株式会社タンゼンテクニカルプロダクトさん。
もう牛すじってワードだけで買いたくなりますよね。牛タン辺りと並ぶ、最強のキーワードでしょう。
「長崎の学生街で愛され40年以上。西洋料理発祥の地、長崎の老舗洋食店の味わいをご堪能ください。」
学生街って言葉が入るだけで、雰囲気を容易に想像しやすいですね。
成分表は画像の通り。
残念ながら、これはまだ食べてないので、次回に持ち越します。
メロンカレー
株式会社 磯山商事さんから、メロンカレー。価格はなんと600円と紹介した中でぶっちぎってます。
もう嫌な予感しかしないんですけど、メロン大好きなんですよ。あの甘味や匂いがどうカレーとマッチするのかが気になる……。
正直、ペヤングだかUFOだかのデザートやチョコ系クラスに匹敵する地雷臭が漂います。この手のやつは好まないんですが、メロンと聞いたら試さざるを得ない……。
豚とメロン掛け合わせた段階で全く説得力がありません。
緑色のカレーが出てきそうな予感がしますが、おそらくメロンの役割は風味でしょう。ただ、結局は試してみないとわからないこともありますからね。
気になる人も多いと思いますが、これも次回に持ち越します。
あとがき
今回は、北野エースさんの「カレーなる棚」に販売されていた、一部のレトルトカレーを紹介しました。
こういうカレー専門!みたいなまとまったコーナーがあると、ついつい買ってしまいます。メロンカレーみたいな際どい系は、10年以上前のとあるつけ麺屋さんで”カルボナーラつけ麺”を頼んだ時の地雷に比べれば、きっと軽傷で済むと思ってます。というか、そうであってくれ。
普段、レトルト買うとしても100円くらいのやつを適当に買ってしまうので、少し値が張っても色々な世界に触れられたのは大きな収穫でした。食した2つも大当たり。
喫茶店とか良く行きますし、そこでカレーとか頼むことも多いので、レトルトカレーを食べるのが1つの習慣……というか、趣味になるかもしれません。とはいえ、カレーなる棚は地元にはないんで、見かけたら買うことにします!(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆
ところで、なぜ2つを次回に持ち越したかというと、スパイシー牛すじ旨カレーを食べる前、我が家は3日前からカレーが食卓に並んでいます。つまり、5日間カレーが続いてる状況。
流石に間を空けたくなったので、ヨーグルト食べて中和し、残りは来週にしようという魂胆でした。
バニラヨーグルト、マジで最強なのでオススメします。この味を知ってしまうと、他のヨーグルト食べられなくなります。
初公開日2020年11月23日