【FFRK】間さんチャレンジで活躍したFF6ゴゴシンクロ試走

FFRKのプロデューサーの1人、間一郎さんが第18回FFRK公式生放送の1コーナー「間の本気を見せてやる!高難易度チャレンジ!」で披露した、FF6ゴゴのシンクロ「真・おしおきメテオ」を試走した感想を述べていきます。

間さんチャレンジで活躍したFF6ゴゴシンクロ試走

ゴゴ(FF6)

こんばんは。最近、冒頭の挨拶で「まろにぃ」と打つと、My Macの自動変換では何故か水風地と表記されて困っている「まろにぃ」です。ミネラル豊富( ˙꒳˙ )

さて、この前Youtubeのライブで氷ラッキーをチケットで回しました。いつもの調子で引いたらFF6ゴゴのシンクロが手に入りました。

第18回FFRK公式生放送にて、間さんのFF6覇竜撃破に貢献したFF6ゴゴシンクロ……。登場から9ヶ月近く経ちますが、気になるので早速試走してみましょう。

▶︎当時の間さんチャレンジの感想はこちら

FF6ゴゴシンクロの詳細

必殺技内訳

FF6ゴゴシンクロ

FF6ゴゴシンクロ追加効果

FF6ゴゴシンクロ追撃

FF6ゴゴシンクロ
真・おしおき
メテオ
・即時発動
・自身に味方生存人数に応じて攻&魔&精(最大:大)&防&魔防(最大:中)
・炎氷地風重式+2
・限凸Lv1
・自身に謎のものまね士を付与……右アビ使用時にだれかのものまねモード付与
だれかのものまねモード…自身以外の味方が炎氷風地アビ使用時に追撃「ものまね再生」+追撃を3回使用時にだれかのものまねモード解除
・追撃「ものまね再生」……直前に使用した一部を除く味方の行動をものまね

 

必殺自体には攻撃はしませんが、代わりに5種バフが付与されます。

生存人数に応じてと書かれていますが、1人でも欠けた状態で発動することはほとんどないと思うので割愛しています。

 

必殺発動で付与される謎のものまね士は右シンクロアビを使うと、2ターンダメアップと限凸Lvアップの効果を得られる仕組みです。1度限りの効果なので、使うタイミングを見計らうと良き。

また、右シンクロアビを使用してから、追撃「ものまね再生」で味方の行動をものまねできます。シンクロアビは真似できません。

今の言葉で言うなら、「セットしたアビリティ」の括りに近いかな。とにかく、専用アビや通常のアビしか真似できないと思えばOKです。

シンクロアビ内訳

FF6ゴゴシンクロアビ

FF6ゴゴ右シンクロアビ効果詳細

シンクロアビ(物理or黒魔法)
テトラ
マジック
・炎氷風地6連
┝物理……約0.9×6=5.4倍
└魔法……約2.03×6=12.18倍


・ゲージ90/1.57秒(ボード8%込み)
・シンクロ条件:物理攻撃or黒魔法アビ
・種別:黒魔法

シンクロアビ(物理or黒魔法)
マジカル
フュージョン
・即時で炎氷風地の単発攻撃+謎のものまね士ありで追加効果
┝物理……約0.8倍
└魔法……約1.8倍
謎のものまね士あり……2ターン自身の炎氷風地アビダメアップ中(1.3倍)+限凸Lv1アップ+だれかのものまねモード付与+謎のものまね士解除
謎のものまね士なし……自身を2ターン短縮(1/2)


・ゲージ60
・シンクロ条件:物理攻撃or黒魔法アビ
・種別:黒魔法

 

シンクロアビは左で6連、右でバフ効果を得られます。

右で2ターンダメアップ+限凸1アップとなかなか強力ではあるものの、1回限定です。また、短縮は2回目以降の効果です。1回目には付随されていないのでご注意を。

専用アビ詳細

ものまね・まほう(FF6ゴゴ専用アビ)効果

ものまね・まほう(FF6ゴゴ専用アビ)
ものまね・
まほう
・炎氷風地5連(種別:黒魔法)
┝物理……約1.1×5=5.5倍
└魔法……約2.34×5=11.7倍


・ゲージ90/1.57秒(ボード8%込み)

 

専用アビは炎氷風地の物理と魔法に対応しています。他の5連専用アビと同じ倍率があるので標準ですね。

「ものまね」と表記されていますが、ただの黒魔法アビなのでレジェマテのものまねダメージアップの効果は発揮されません。

メリットや気になる点

追撃が属性アビ使用時に発動する

追撃「ものまね再生」は、自分以外の味方が炎氷風地のいずれかのアビを使用すると発動します。

トリガーが属性アビなので、セットしたアビを使うなら問題なくものまねできます。感覚としては味方のアビリティをもう1回放つって感じですね。

ただし、注意点が1つ。それは指定の属性アビを使えば追撃が発動するので、ものまねできないシンクロアビでも反応してしまうことです。

上でも述べた通り、シンクロアビはものまねできません。ですが、ものまね自体は発生します。ものまねする行動は、一番最後に使った(選択した)セットしたアビリティですね。

例としては

  • 1.キャラAがアレグロコンモートを選択して使用
  • 2.Aの直後にキャラBが炎攻撃のシンクロアビを使用
  • 3.Bの直後にゴゴはものまねでアレグロコンモートを発動

です。仮に2.の炎攻撃のシンクロアビ後に専用アビリティをシンクロ発動したとしても、ものまねできません。ものまねはこれがかなり厄介。

シンクロアビを絡める場合は、選択方法を間違えると予期せぬアビリティを発動してしまうので、立ち回りにはだいぶ気を配る必要があります。

4属性物理魔法に対応

FF6ゴゴ覚醒1
ブレイブ覚醒
FF6ゴゴ覚醒2
覚醒2

 

FF6のゴゴは専用アビで4属性かつ物理と魔法に対応しているため、幅広く扱えます。

シンクロだけだと流石に心許ないものの、ブレイブ覚醒や覚醒2を所持しているなら一緒使えば火力を出せます。

と言うのも、覚醒2の救世のものまねモード継続中、ものまねのダメージが1.5倍上がるので、ブレイブ覚醒のブレアビや、覚醒2のカウンターによるものまねと相性抜群なのです。

よって、覚醒2種所持していれば、シンクロモード終了後でも充分戦えます。

ものまね時

ただし、覚醒2種を使うならへんげんじざいモードによる纏いに注意。ブレイブ覚醒及び覚醒2を使い、FF6ゴゴの1手目の行動がものまねを使用した場合、何をしても纏えません。

理由ですが、ものまねの挙動ってものまね始動ものまねするアビリティを発動する流れなので、へんげんじざいモードは「ものまね始動」の部分に反応してしまいます。

たとえものまねするアビリティに属性を含んでいようが纏い自体付与されないのです。

また、覚醒2のカウンターによるものまねも、ものまね始動ものまねするアビリティの流れは変わらないので、同様に纏えません。

シンクロに関しては、右シンクロアビを使用しないと、ものまねの追撃は発生しませんし、シンクロアビはどちらも攻撃判定が付いてるおかげで、ものまねする前に纏えることから覚醒のような被害に合わなくて済みます。

爆発力は2ターン限り

右シンクロアビでバフ効果を得られますが、2ターン限定です。

以降は火力がガクッと下がるので、ものまねの追撃は2ターン以内に済ませておくのがベスト。まぁ、追撃は3回までだから、余程必殺を連打する場面にでも出くわさない限りは、簡単に条件を満たせると思います。

ステータスとレジェマテに多少難あり

ゴゴはハイブリット系なので、物理や魔法一本のキャラと比較すると、どうしても数値が低めになり、火力不足に陥ります。

さらに素早さがボード解放でも139しかなく、ナイト並みに鈍足です。

極め付けには、レジェマテは星6マテ以外が全てものまねに依存する効果です。ダメージアップすらもものまね限定なので、シンクロアビなどの火力を出しづらいのがネック。

サンプル動画

迷宮スノージャイアントでのサンプル動画です。立ち回りの関係で確率マテリアは外しています。

カラヴィンカ、サンドウォーム、アブダクターのどれかでも良かったのですが、エンやバが手に入らないので必然的にスノージャイアントに。

おかげでエンファイアLv18をたんまりストックできました。

あとがき

今回はFF6ゴゴシンクロに付いて綴ってきました。と言うか、途中からシンクロではなく、ものまね主体になってましたね。

ものまねを簡単にまとめておくと、

  • 味方のアビリティをものまねする
  • シンクロアビなどの必殺でアビリティが変化するものはものまねできない
  • シンクロ発動したアビリティでもNG(流れはメリットや気になる点参照)
  • へんげんじざい(ツインエレメント系)モード付与直後、ものまねを発動すると纏えない

くらいかな?

正直、ものまねの挙動はさっき検証中に判明したレベルに疎いので、正直新しい発見が多くて驚きました。今後ものまね系を使うときの参考になれば幸いです。

 

FF6ゴゴ自体は4属性で扱えるのは大きいですね。

ただ、真奥義とかまだ実装されていないキャラなので、終盤キツくなるのと近年のアタッカーのエゲツない火力を見ると、今後の追加必殺次第なところがあります。

デュアル覚醒出たら、シフトしたらものまねとかやりそうなので楽しみです。

FF6ゴゴ閃技使用 FF6ゴゴ閃技使用エフェクト
FF6ゴゴ閃技

 

揚げ足を取るつもりはないのですが一応……。

星6閃技の演出に待機なしのエフェクトが出ますが、効果自体には含まれません。テキスト通り待機なし自体発現してませんが、エフェクトで判断している方はご注意ください。

初公開日2021年9月8日

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