【FFRK/雑記】クルエルアズールってなんで強いんだろ
FFRKのヴァン超絶1「クルエルアズール」に付いて紐解きます。
目次
クルエルアズールってなんで強いんだろ
こんばんは、まろにぃです( ˙꒳˙ )
今回は、ヴァン超絶1のクルエルアズールについて紐解いていきます。
ちょーーーーーーが付くほど雑記です!当たり前のことしか言ってないですし、お役立ち情報は1ミリもありませんので、そこはご了承ください。
クルエルアズール(ヴァン超絶1)とは
FFRKの超絶1「クルエルアズール」は、2017年の1月だか2月のFF12イベントで登場した超絶です。もう5年前の必殺ってそりゃあ年取りますわ。
効果は
- 即時発動
- 敵単体にランダムで10回の無属性物理攻撃
- 一定時間、攻&魔防(大)ダウン
- 自身の攻(中)&魔法(小)アップ
- EXモード【空賊】……一定時間、自身のシーフアビのダメアップ(中)+待機なし
ということで、自己バフと面白いカテゴリーのデバフが特徴的な必殺です。
攻撃判定が無属性なのは、当時ヴァンは無属性アタッカーとして君臨していたからですね。シーフズレイドがとにかく便利かつ最高火力な時代だったので、その名残りが残っています。
現在の環境では、属性ボスに対して無属性攻撃はあって無いようなものですが、シリーズなら10チェイン稼げるので、まぁよしとしましょう。
EXモードがお強い
さて、この5年前の超絶がとにかくお強い理由は、まずEXモードの存在です。単純に火力約1.3倍マシマシはシンクロアビのダメアップ付きを使っている人はお分かりでしょう。
ヴァンシンクロ2の左アビにも、風属性アビですがダメアップが付いています。これだけでも強いんですけど、直近のエンドコンテンツのバハムート零式風弱点がとにかく硬くて、思うようにダメージが伸びません。
そこで、クルエルアズールでダメアップバフを重ねがけしてシンクロアビの背中を後押しすることで、1つのダメージ強化に繋がり、バハムート零式の硬い鱗をも貫くことができました。シーフ=パゥワー。
また、シーフアビ待機なしも付くので、即時発動も可能。
覚醒2のルミネッセンスを発動していれば不要な効果ではありますが、未所持であればクルエルアズールを使うことで待機なしも付く。良いこと尽くしです。
重ねやすいバフ・デバフのカテゴリー
クルエルアズールのバフ・デバフのカテゴリーは攻撃&魔防なので、めちゃくちゃ重ねやすいです。
魔防ダウンは物理有効の属性ボスには不要ですが、FF12シリーズでアーシェなどの魔法アタッカーと組ませるならダメージを伸ばせます。
また、現状では踊り子を使えるヒーラーがパッションサルサを使うため、魔防ダウンはほとんど意味はなくなりましたが、デバフ数に応じてダメージが伸びるレジェマテ「青空に見る世界」を装備した際の与ダメアップにも繋げられました。
即時で発動する
クルエルアズールを使用する時、詠唱時間がないので即時で発動します。
なので、ヒーラーなどで待機短縮を確保する必要がないのは大きい。即時発動は正義といつの時代でも言われていますが、全くその通りですね。
まとめ
総括すると、超絶必殺なので必殺ゲージは2使うものの、使った分のアドバンテージはしっかり返ってくる……それがクルエルアズールです。
特に、シンクロ2「クルエルヴェール」においてはATBを半分にするので、併用すればより効果を感じることができます。
ただし、限界突破レベルが1程度だと簡単に頭打ちになるので、真奥義1回目や、デュアル覚醒などを使って盛り盛り上げて戦わないと、あまり実感が湧かず、ちゃんと活かせない点には注意が必要です。
この手のバフが付く必殺は、5年前に登場したものでも、意外と突破口になることもあるので、ダメージでないなーって感じたら試してみるのをおすすめします。
もちろん、ゲージ確保が課題になるため、立ち回りを念入りに計画して使いましょう。
……まぁ、結局はヴァンが強いげふんげふん。