【FFRK】第3期:覇竜バハムート振り返り(全てを終えた感想も添えて)
FFRKの覇竜バハムートに実装された5シリーズ(FF3・FF8・FF13・FFT・FF零式)と、覇竜全体を通した感想を述べていきます。今回は第3回目で、2021年1〜3月の期間が対象です。
目次
第3期:覇竜バハムート振り返り
こんばんは、まろにぃです( ˙꒳˙ )
2020年9月からスタートした覇竜バハムート、とうとうJob&外伝以外全てのシリーズが実装されました。
今回は2021年1月から実装されたシリーズを実装順(FF13→8→零式→T→3)と、覇竜全体の感想を走馬灯のように振り返っていこうと思います。
そこそこ硬かったFF13
スノウとサッズに真奥義を始めとした必殺技が実装されて、さらにバージョンアップを遂げたFF13。
これは覇竜もさぞかしムッキムキに仕上げてきただろうと構えましたが、ブラックホールを使用しないFF11って感じでした。硬さは健在です。
とはいえ、物理魔法どちらも強いナンバリングなので、やりやすい人も多かったのでは?
自分のFF13メンバーは安定のライトニングを筆頭に、ドリセレか何かの闇鍋でシンクロと覚醒が飛び出たファング、スノウとヴァニラで挑戦。
無事30秒を切れて事無きを得ましたが、ライトニングのシンクロアビにそろそろ限界を感じてきた……。手数は多いんですけどね、倍率の関係で限凸しにくい。
FF13や雷は彼女に頼りっきりだったので、次のシリーズ物や雷物理が有効なボスが出てきたらどこまで通用するのか、ちょっと心配になりつつも、星7雷チェインが登場したら全力で確保しようと心に決めたのでした。
まさかのスフィアレイ解雇されたFF8
ラグナやゼル、キスティスにアーヴァインの新装備が加わり、アーヴァインが一気に頭角を表した反面、覇竜の中でも1番の鬼門であったスフィアレイが解雇されます。
突然の出来事でRK界隈がざわつきます。「えっ、残り4ナンバリングのこのタイミングで?」と。
様々な憶測が飛び交いますが、あのスフィアレイさんが解雇されるくらいです。「やつは四天王の中でも最弱……」パターンであれば、どんな鬼畜な設定を施すのか。
結果杞憂だったと感じたのは実装から15分経過してからのことでした。
さて、新しく就任したダークフレイムさんをご紹介します。
スフィアレイの行動キャンセル部分が属性攻撃力レベルダウンに変わった……それだけです。
FF8の場合は氷属性攻撃が下げられるため、氷属性を使わないキャラなら実質被弾と継続ダメのみと、かなり立ち回りやすくなりました。
ただし、橙以上だと全体の氷属性攻撃が-3されるので、与ダメがガクッと下がってしまいます。黄色以下なら真ん中3名の属性攻撃-1で済むので、最終的には黄色以下で被弾したいことには変わりません。
これは想像の範囲ですが、前回のFF15でのフェーズ2の覇竜メモリーバイトが凶メモリーバイトに変更されたように、スフィアレイを変えて少しでもやりやすくしてあげたのかも?
スフィアレイからの覇竜ダーククローの流れ、まるで一度立ち上がろうとした人をもう一度地獄に突き落とすような、えげつないコンボでしたからね。
にしては変更が遅すぎたかもしれません。
エイトシンクロ登場で身構えるも平均的だったFF零式
事前情報でエイトのシンクロ奥義が公開され、起死回生モードからのATB3回カット付与と使いやすさから世間をざわつかせました。
FF零式はキャラも多く、元々強力なシンクロや覚醒が多く実装されていたナンバリングだったので「これはFF11の再来もあり得るのでは」と頭によぎります。
しかし、いざ蓋を開けて見るとFF8と同じくダークフレイム型で、HPも平均的な500万でした。
ただ、零式のダークフレイムは全属性攻撃力レベルを下げるので、橙以上で受けると苦しい展開になります。
目ぼしい特徴はダークフレイムの差別化くらいで、フェーズ2のメモリーバイトも凶のまま。
難易度上げるよりは、クリアしやすくしたって印象を受けました。
正直、HP600万+FF11並の硬さ+ブラホあり+スフィアレイ+フレアスター型+最終フェーズメモリーバイトと、全て足されてもおかしくなかったレベルなので、個人的には助かりました。
聖潰しのFFT。だが……
FFTもダークフレイム型で、FF8のように聖属性攻撃レベルを下げたり、バライトしてきます。
しかし、すでにアグリアスという絶対に弱体するマンが控えており、メリアドールが聖属性アタッカーへと開花。
さらにはオルランドゥに地闇シンクロが登場と、覇竜ディスり(?)がもの凄かったです。
唯一爪痕を残そうとしたブラックホールも、オーラン・オヴェリア・アルマとプロシェルヘイスト役が3人もいるので対策しやすいという始末。
こちらの戦力は過剰過ぎるほど盤石な備えだったので即終了。バハムートも散々な日であったことでしょう。
約1年2ヶ月ぶりのFFTイベントでもありましたが、無秩序なる追憶なパターンかつ、バナーからはみ出るほど何かを主張するウィーグラフさんの方が印象に残ってしまいました。
ところで
ムスタディオさんまだですか?
最後の砦FF3も結局ダークフレイム型
満を持して登場したFF3も、結果ダークフレイム型でした。さすがの覇竜さんもスフィアレイを繰り出すエネルギーが無くなったのかもしれません。
FF3ですが、さすがに苦戦しました。そもそも装備自体ドリセレでかき集めたものが多く、100%大丈夫という自信はありませんでした。
だって、ルーネス攻撃力だし、オニオン魔力だし、アルクゥ精神だし……ステータスがバッラバラ。
最初オーランで挑むも、フェーズ2の狂式が固すぎて解除できない始末。
結局、オーランはお休みにして暗闇の雲を採用。はどうほうでオラオラぁ!イワせてました。
専用アビのOFタイプズルすぎる(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆
全覇竜終えての感想
率直な感想としては、正直全て30秒切れるとは思って無かったです。FF1とFF5いきなりコケましたからね。当時は「やっぱりか」と思ってました。
絶夢もFF5で心へし折られそうになったので、唯一の不安だったことが現実になった感じです。
出だしコケましたが、最終的に全て切れたのでヨシ。
全てのバハムートに言えることですが、絢白オーディンと同じく慣れが必要ですね。
ただ、フェーズ1の最低ライン(15秒)、フェーズ2の流れさえ掴んでしまえば、他ナンバリングもイメージが湧くようになります。行動順の構成はほぼ一緒ですし。
あとは以前よりもタイマーを意識するようになったかな。覚醒やシンクロ発動時の時間やタップの瞬間、ATBとか覇竜の翼壁とか。
タイマーが見える=時間をライブラしているようなものなので、利用しないと損です。おかげで時間管理は絶夢の時よりもマシになったと思います。
本当に助かったオーラン
フルブレイクバフを扱えて、素早くかつ安定した立ち上がりかつサブヒーラーとしても運用でき、物理パーティのクリティカルと短縮手段を確保できるキャラ。
全てを満たせるのがオーランだった訳ですが、本当に助かりました。
立ち回りを確立するまではだいぶ頭を抱えましたが、彼無しでは覇竜全30秒切りできなかった。模索して良かったと心の底から思います。
オーランについては他のブログに掲載しているので、詳しくはそちらをご覧ください。
余談ですが、記憶が正しければオーランは13シリーズ採用しました。さらに絢白オーディンやラビダンでも活躍してるので、コスパ最強ですね。
覇竜の難易度について
覇竜の難易度ですが、個人的にはFF11>FF1>FF4>FF6>FF5=FF10=FF13>残り>FF7=FF零式って感じです。
ダークフレイム系はイーブンなイメージ。
ナンバリングによっては全属性を対象としますが、1属性のみのタイプはバ系も特化してて、さらに行動にブラックホール組み込まれたりと、どっちもどっちっていう考えです。
スフィアレイ型はFF2やFF14はHP450万と低く設定されていて、かつFF2はヒストリアバーストでも狂式:覇時に2万ダメージ到達できてしまうほどの軽減率の低さですし、ステータスだけ見ればやりやすい部類です。
では、キャラのバリエーションも考慮した上で挑戦しやすいナンバリングはなんぞやって話ですが、FF7やFF零式辺りは初挑戦向きかなと思います。
FF7はソルジャーいますし、ATB系あるし、属性豊富だし、魔法バフのケットシーいるし……などなど。とにかくパーティを組みやすいのが特徴です。
反面、このブログを書いている2021年3月16日現在、フルブレイクバフを扱えるFF7キャラは、バレットの覚醒2しかありません。
まぁ、倒すだけならフルブレバフ無くても良いので、あまり気にしなくてもOK。オーランやモグ起用でも誤魔化せます。
零式はレムを筆頭に戦闘力がフリーザも真っ青なバケモノ揃いです。
ただし、サポート系というかバッファー寄りのキャラが居ないので注意。それでもレムは覇竜フルブレイクを貫通できるので、最悪精神を盛ればダメージ通ったりします(ちょっと硬めですが)。
レムが無くてもフルブレイクバフ持ちが3キャラ(内2キャラ最新装備ですが)いますし、最悪オーランやモグをゲストに呼べばOK。
以上のことから、挑戦予定の人はFF7やFF零式から手を付けてみることをおすすめします。
……とか言ってますが、結局は手持ちの装備次第なので、一番揃っているところをまずは挑戦してくださいませ。
最後に、特に苦労したナンバリングはFF11とFF1。
FF11は最新装備揃ってやっとの思いで達成。えげつなかったです。
FF1は初回から登場してましたが、FF1キャラの追加装備がほとんどなく、主力級のマトーヤ、シーフ、スーパーモンクには未だにシンクロ&専用アビ未実装という地獄っぷり。
ただし、FF1は星6アビでもバリバリダメージを与えられるので、柔らかさだけは唯一の救いでした。
逆にFF11は何を思ってこの硬さにしたのか……実装時のガチャにATBキャラ2名とシャントットがいたからなのか、この謎は今となってはもう迷宮入りです。
あとがき
今回は覇竜バハムートを振り返っていきました。
カルディアダンジョンは一区切りつきましたが、次の難易度が登場したらゲストキャラなんて使う余裕ないでしょうし、本当にお手上げです。次回作をご期待ください的なノリですね。
覇竜もなんだかんだ楽しめたので、次のカルディアきたらそれはそれで楽しんでいくと思いますが、もうキャパは限界突破、叫べへのへのかっぱ状態。フルブレバフ覚醒集めておきます。
ノマダンラスボス揃ってきたし、カルディア用の難易度で登場したりするのだろうか……。
更新がいつになるかは不明ですが、心構えはしておく必要がありそうです。
その前にJob&外伝の覇竜ですけどね!はよこいやぁ!!(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆
初公開日2021年3月16日