【FFRK】オリジナルキャラでダーク・オーディンに挑戦してみた時の話
デシを始めとしたFFRKに登場するオリジナルキャラパーティでダーク・オーディンを撃破するために、半年の月日を要した話を書いています。
Jobチェイン配布が全ての始まり
世間は星6魔石で賑わう4月末。GWログインボーナスにて、Jobチェインが配布されました。
初のシリーズチェイン配布でしたが、この頃はJobキャラのアタッカーには覚醒奥義が実装されておらず、あまり注目されていない印象を受けました。
というよりも、Job幻夢の打開策として配布されたイメージが強かったようです。
幻夢 ウル・シュバルツ
せっかく配布されたシリーズチェイン。
レコードダンジョンを始めとしたFFRKのオリジナルストーリーやキャラが好きだったので、幻夢ウル・シュバルツで試走してみることに。
結果、決して速くはありませんでしたが、デシ、ウララがいることで難易度400程なら負ける要素がないことを確信しました。
パーティバランスが良すぎる
FFRKオリジナルキャラパーティはヒーラー、サポート、チェイン、アタッカー×2の構成です。
バフなどのサポート役のデシ、チェイン役のDr.モグはアタッカーとしても起用できるので、実質4人。Dr.モグに至っては覚醒奥義も使えます。
そして、自分的には物魔「混合」で運用できるのが好評価。何より、デシはどんなアビリティでも持てるので、面白い立ち回りを可能にするのが楽しすぎます。
デメリットがあるとすれば、属性がバラバラだったり、2019年11月9日の段階でアタッカーであるビッグスとウェッジに、覚醒奥義やOF奥義が実装されていない点くらいですね。
その欠点だと思われるところも、ある意味楽しめる要素が多いです。属性がバラバラなら、まばらなりに工夫できますし、覚醒奥義が無くても9,999が上限の世界を楽しめますからね。
ダーク・オーディンへの挑戦が始まる
5月。オリジナルキャラパーティで遊ぶのであれば、魔石ダンジョンのオリジナルボス「ダーク・オーディン」に挑戦しようと決めました。
ダーク・オーディンというコンテンツ自体、色々な遊び方がある素晴らしい良コンテンツ。FFRKオリジナルパーティでも楽しめるだろうという、アテにしてはいけない根拠から始まりましたが、これが面白い面白い。
先にも記述した通り、属性が統一しにくいナンバリングなので、どの属性で行くか吟味したり、いざ挑戦すると火力でないわ、すぐに戦闘不能になるわ、画像のようにデジョンで強制終了あるわでてんやわんや。
1分近く戦ったり
地弱点で初めて最終フェーズに到達するも、アビリティを全て使い切って詰んだり。
それでも少しずつ前進する楽しさがたまりませんでした。
しかし、最終フェーズ以降からは進まず、ほかの属性も模索してはいましたが、結局は停滞することに。
隊列のこだわり
FFRKオリジナルパーティでこだわりたいと思ったことが、隊列です。
変なこだわりだと思われるかもしれませんが、役割的にウララ、デシ、Dr.モグ、ビッグス、ウェッジの2:3配置がもの凄くしっくりきます。
ウェッジはシーフ物理スピードを扱えるので、彼を前衛に配置するならビッグス、Dr.モグ、デシ、ウララ、ウェッジの3:2配置が⚪︎。
デシの左右にはウララとDr.モグ、ビッグスとウェッジは同列か隣に配置しておくこと。歴史省と魔法省で区別できているからですかね?隊列は固定するようにこだわっています。もしかして、映えってやつなのかも?
6月:解呪の義戦
6月に解呪の義戦が開催。
難しい境遇にいたキャラにスポットが当てられており、トップ画や演出に力を入れていた印象です。
解呪の義戦でのフレンド召喚は、防御&魔防特大デバフ+味方全体にダメージ限界突破付与+ダメージ特大アップの効果があります。
演出もかっこいいです。
効果が強すぎて一瞬で溶けてしまうことを考慮してか、皇帝はこちら全体にリレイズ→即死付与という無理やりバフ剥がしするコンボを編み出します。
しかしリカバリーするのは容易、かつリレイズ→即死攻撃前にフレンドを使わなければ良いだけと、あくまで初見殺し用のギミックでした。
断末魔「ウボアー!」がまさかのボイス付き。
オリジナルストーリー要素での初ボイスが「ウボアー!」であることは、後にも先にもFFRKだけでしょう。
解呪の義戦をFFRKオリジナルキャラで遊んでいるときに、やっぱりダーク・オーディンも倒してみたいという欲求が再び湧き上がりました。
再びダーク・オーディン。そして終焉
6月のフェスで4属性覚醒&OF奥義、7月には水覚醒奥義に配布OF奥義とDr.モグがどんどん強化されていく中、ビッグスとウェッジは音沙汰がありません。
Dr.モグの装備が含まれているガチャは内容的に引く必要がなかったのと、覚醒奥義は使わずにクリアしたかってのでスルーしてました。
唯一の打開策として、どこかでビッグス超絶回収を考慮しましたが、9月の5周年やアニマレンズ更新で含まれると見越していて、さらに星6魔石を攻略するためにドリセレを回していたこともあり、選択肢から外れていました。
しかし、色々な属性で試行錯誤を繰り返してしっくりくるのはやはり初めて最終フェーズ入りした地弱点。ビッグス超絶に手を伸ばそうとして引っ込めた回数はしれず、気づけば11月に。
6日にシリーズ属性の常設ラッキーが更新され、JobからDr.モグの水覚醒奥義が排出され、そのままダーク・オーディンの水弱点を終えました。
ちょっとした達成感はありましたが、今まで試行錯誤してきたことを覚醒奥義1つで終えてしまうのは納得がいきません。
そんなモヤモヤを抱えた中、8日のアニマレンズ更新にてビッグス超絶が含まれていたので回収。
そして
無事、覚醒奥義を使わずにクリアしました。
ここまで、半年近くかかりましたが、やり切りました。もう悔いはありません。
ダーク・オーディンは、実装から間も無く1年が経ちますが、まだまだ楽しめるコンテンツなのが凄いところです。
次にダーク・オーディンみたいなボスが出てきたら、また1年遊べますね。その頃にはシャドウスミスも仲間になってたりするかもしれない…?想像しただけでも楽しみです!
動画(地弱点/覚醒なし)
討伐時の動画を置いておきます。ぜひ見ていただけると嬉しい限りです(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆