【FFRK】Job&外伝覇竜バハムートガチャ事前情報の感想と解説
2021年7月23日に開催される、FFRKのJob&外伝覇竜ガチャ事前情報を見た感想を述べています。
目次
Job&外伝覇竜ガチャ事前情報の感想
こんばんは、まろにぃです( ˙꒳˙ )
2021年7月23日にFFRKオリジナルイベント「打ち上げろ！夜空に咲く花」とJob&外伝の覇竜が開催されます。
覇竜に合わせて連動ガチャが開催予定で、本日事前情報公開されました。今回はデシ、ビッグス、ウェッジ、Dr.モグの新規装備が登場します。
Newデュアル×覚醒コンボ/覚醒2種コンボが可能なキャラ
 デシ |
・D覚醒「覚醒禁書「調停者」」 ・覚醒「幻想のグリモア 巻ノ壱」 【発生する効果】 |
 Dr.モグ(その1) |
・覚醒3…歴史省長官覚醒モード(黒or召喚ブースト+もう1回放つ) ・覚醒1…歴史省覚醒モード(黒or召喚ブースト+待機なし) ・発揮される効果…黒or召喚を待機なし+確定2連 |
Dr.モグ(その2) |
・覚醒3…歴史省長官覚醒モード(黒or召喚ブースト+もう1回放つ) ・覚醒2…水覚醒モード(水アビブースト+もう1回放つ) ・発揮される効果…水属性の黒or召喚を確定3連 |
まずデシの覚醒はD覚醒モードとは異なるので、併用可能です。クリ率アップが覚醒モードに含まれているので、命拾いしました。ありがたい。
Dr.モグは既存の覚醒2種どちらともコンボできます。
覚醒2が確定3連になるので、こちらの需要が高そうではあります。覚醒1も属性の幅が広いので、加速を考慮するなら1を使いましょ。
ラインナップ一覧
Dr.モグ |
・真奥義(全属性) ┝1回目:5種バフ+味方の一番多い纏い付与+限凸Lv1+追撃 └2回目:21連型/2段階まで ・LBOF(全属性4連) ・覚醒3 |
デシ |
・デュアル覚醒 ・星7チェイン(Job&外伝) |
 ビッグス |
・デュアル覚醒 ・真奥義(地/1回目:重式+2ターン待機なし/2回目:21連型/2段階まで) ・シンクロ(再販) |
 ウェッジ |
・デュアル覚醒 ・真奥義(風/1回目:重式+限凸1/2回目:21連型/2段階まで/物魔に対応) ・シンクロ(再販) |
 エナ・クロ |
・シンクロ(再販) |
デュアル覚醒は3枠。真奥義も3枠あり、シンクロは全て再販装備です。
エナクロが入ってるのが違和感満載ですが、未所持であればありがたい限りですね。
表には記載していませんが、レイン、フィーナ、ラスウェルの3キャラに専用アビが追加されます。
レインは待機時間が長いけど徐々に短くなる炎地6連。フィーナがいかり+全体1,000回復、ラスウェルが氷6連+構えるです。
レインはOFになると思ってたので、個人的には意外でした。フィーナはあーそうきたかって感じ。
ラスウェルはシンクロの左が構える時にクリ100%になるけど、構えるを解除してしまうので専用アビを左セットで連打できますね。2連発動したり、シン覚で使う場合はもう仕方なしです。
気になる装備ピックアップ
デシにデュアル覚醒とJob星7チェイン！D覚醒は当日色々試す必要あり
早くもデシにデュアル覚醒が実装されました。内容を見ていきましょう。
- 限凸Lv1の状態で全属性7連(物魔対応)
- 自身に攻撃&魔力&精神大+防御&魔防中バフ
- 一番多い纏い属性を纏う
- 限凸1
- 記憶の守り手D覚醒モード・壱+記憶の共振(自身の全アビ3%+味方のJob&外伝キャラ全アビ2%↑)
攻撃とシンクロや真奥義と同じバフ、纏い効果を付与します。誰も纏っていない場合は、纏いは付与されないのでご注意を。
記憶の共振が珍しい効果です。サポート系が今後デュアル覚醒が実装されたら、味方の火力を強化してくれるかもですね。
D覚醒モードの内容は以下の通り。
- 記憶の護り手D覚醒モード・壱……限凸Lv1アップ+全属性ダメアップ大+待機なし+アビ使用時に追撃「D英知のグリモア」
- 記憶の護り手D覚醒モード・弐……使用するアビの精錬数に応じて短縮+セットしたアビ使用時にJob&外伝キャラが2名以上いると限凸Lv1アップした状態で追撃「D守護のグリモア」
- 追撃「D英知のグリモア」……使用したアビの精錬数に応じて威力が上がる全属性10連攻撃(最大5段階)
- 追撃「D守護のグリモア」……耐久無視の単発攻撃+全体に軽減バリア中1枚
- デュアルシフト……ゲージ消費&待機なしで発動+自身のATB1回なし+Job&外伝キャラ数に応じて追加効果
└追加効果……3人以下=1ターン微弱ダメアップ小/4人以上=15秒フルブレバフ小+1ターン全体に微弱ダメアップ大+待機なし - 優先順位……弐>壱
- 弐の継続ターン……壱が1→2→3→4→5に対し、弐は3→3→2→1→0
※D英知のグリモア間違えて記載していたので修正
ぺぺっ！さんありがとうございます！
長いっ！
ので、簡単に言うとアタッカーなら壱、Job外伝下で簡単にフルブレバフを付与したい+瞬間火力出したい時にデュアルシフトして、守りながら耐久無視の追撃で狂式割るって感じです。
ただ、流石に略しすぎたので深掘りします。
まず注意点としては、全体的にもう○回放つがない点。その代わりに10連の追撃「D英知のグリモア」が発生するので、追撃で火力が出せるかどうかにデシの攻撃性能がかかっています。倍率次第。
覚醒モード壱では限凸効果がついてるので、必殺合わせて限凸Lv2。全属性ダメアップもありますし、全ての行動が待機時間なしなので、そこそこ火力を素早く出してくれるんじゃないかなーと思います。
その全属性ダメアップは覚醒モードの中に含まれるんですが……これちょっと試してみないとわからない案件で、覚醒モードの中に全属性ダメアップが含まれる=シンクロや真奥義の同じバフは重複する可能性があります。
あくまで可能性の話なので、当日引き当てて確認(ガチャの試走ではわからないため)する必要がありますね。多分重複しないと思いますけどね。
話を戻します。
デュアルシフトすると、モード壱の限凸1アップ+全属性ダメアップバフ+待機なしなどの優秀な効果がなくなる代わりに、Job&外伝キャラ数に応じて全体にフルブレバフと、1ターン微弱ダメアップ大、そして1ターン待機なしも付与されます。
フルブレイクはOFが理想ですが、手が空かないに使う場面があるかなーと思います。1ターンとはいえ、強力なバフ効果を得られますからね！
追撃も軽減バリア+耐久無視攻撃の「D守護のグリモア」に変わります。Job&外伝キャラが2名以上いると追撃は限凸Lv1上がるので、守りながら狂式を確実に1つ下げる感じ。もう覇竜で使ってくれと言わんばかりの効果ですね。
Job外伝じゃないとフルブレバフを付与できないので、他ナンバリングで使う場合は要注意。
ここまで深掘りしましたが、やはり基本的には壱運用で戦うのが良さそう。フルブレバフかつ微弱バフ欲しいならデュアルシフトするのはアリですね。
壱だと待機時間なしが付くので、真奥義2回目をすぐ発動できるのは大きい。弐のフルブレバフからの即真奥義も滾りますね。
余談ですが、D覚醒モードは覚醒奥義と異なるモードなので、併用した際はクリ率アップもしっかり発動します。
モードが一緒だったらちょっと使いにくかったかも。裁定者は攻撃上がらないので意外と響くんですよね。助かります。
星7チェインも登場しますが、見た感じ内容は一緒っぽいので割愛。演出が楽しみです。
ビッグスにもデュアル覚醒！専用アビで狂式をバリバリ解除！Dシフトも良し！
ビッグスにもデュアル覚醒が登場です。内容を見ていきましょう。
- 限凸Lv1で地7連
- 地重式
- 限凸Lv1
- 地D覚醒モード・壱&記憶の共振(地アビ5%↑)
この辺は一般的。モードは以下の通り。
- 地D覚醒モード・壱……地アビブースト+もう2回放つ+待機短縮+地属性アビを使用すると効果が上がるセットした地アビのクリ率変化(50→75→100%)
- 地D覚醒モード・弐……地アビブースト+もう1回放つ+クリ率100%+地アビ待機なし+地アビ使用時に追加効果
- 追加効果……Job外伝キャラ数に応じて変化
┝1名以下→1ターン微弱ダメアップ極小
┝2~3人→1ターン微弱ダメアップ小
└4人以上→1ターン微弱ダメアップ中+自身クリダメアップ - デュアルシフト……ゲージ消費&待機なしで発動+自身のATB1回なし
- 優先順位……弐>壱>地覚醒モード(覚醒)
- 弐の継続ターン……壱が1→2→3→4→5に対し、弐は3→3→2→1→0
モード壱による短縮は全てに対応しているので、シンクロアビや必殺発動などもOKです。
クリ率はシンクロアビでも上昇はするものの、クリ率の恩恵自体はセットしたアビにしか適応されません。
モード弐では、アビの攻撃回数は減りますが、クリ率100%と地属性アビを待機なしを付与。さらに、Job外伝キャラ数に応じてバフを付与する追加効果が付きます。
この追加効果が便利で、地属性アビを使う度に1ターン全体に微弱ダメアップ中、自身にクリダメアップを付与します。
つまり、微弱ダメアップは最大3回撒けるので、パーティ全体で火力を出したい時に活躍してくれそうです。
覇竜の狂式:覇の回数次第では、デュアル覚醒使う→専用アビで3回分解除→次のターンにデュアルシフト→ダメアップバフ撒きながら狂式:覇の回数を、専用アビで減らす……的な流れもできますね。
覇竜に拘らずとも、Job外伝枠なら色々な立ち回りができるデュアル覚醒なんじゃないかなーと思います。
真奥義もちょっと変わってます。標準タイプなら、1回目に重式+限凸1アップですが、ビッグス真奥義は重式+2ターン待機なしが付きます。
D覚醒モードにも限凸Lvアップが付きませんが、恐らく専用アビを意識した感じですね。
ビッグスの必殺オンパレードで行くなら、真奥義1回目→覚醒でフルブレバフ→デュアル覚醒→攻撃→シフト→微弱撒き→3回目で真奥義2回目とかできそう。まぁゲージとターンの関係上、厳しいとは思います。
ウェッジにもデュアル覚醒！全体的に手堅い強化！
ウェッジにもデュアル覚醒実装です。内容は以下の通り。
- 限凸Lv1で風7連(物魔対応)
- 風重式
- 限凸Lv1
- クリ率50%or魔力中&魔防小バフ
- 風D覚醒モード・壱&記憶の共振(風アビ5%↑)
セシルと同じくクリ率50%アップなので、クリ率バフを付与すれば重複します。
モードは以下の通り。
- 風D覚醒モード・壱……風アビブースト+もう2回放つ+風アビ使用する度に上がるセットした風アビ短縮(最大3段階)
- 風D覚醒モード・弐……限凸Lv1↑+風アビブースト+もう1回放つ+風アビ待機なし+風アビ使用時に追撃「Dワンダーサイクロン」
- 追撃「Dワンダーサイクロン」……風6連+1ターン同列全体を短縮
- デュアルシフト……ゲージ消費&待機なしで発動+自身のATB1回なし
- 優先順位……弐>壱>風覚醒モード(覚醒)
- 弐の継続ターン……壱が1→2→3→4→5に対し、弐は3→3→2→1→0
一般的なデュアル覚醒って感じですね。
異なる点とすれば、デュアルシフトすると追撃が発動するようになり、6連と同列短縮が付与されます。
加速の後押しができますが、デュアルシフトしてまで使うかと言われると怪しいところです。
それよりは、モード壱で専用アビ連打してた方が良いですね。
一応、4回発動時にエスナの効果を得られるので、条件を簡単に満たせるようになります。
現状、そんなエスナを多用する敵はいませんが……。
英雄神器実装済みで、覚醒シンクロともに優秀。真奥義も1属性標準タイプ。風属性の物理魔法どちらでもイケると考えれば、全体的に手堅く強化されましたね。
Dr.モグには真奥義と覚醒3が登場！覚醒3も結構お強い！
Dr.は真奥義と覚醒3が追加されました。まずは真奥義からいきましょ。
- 自身に攻撃&魔力&精神大+防御&魔防中バフ
- パーティで最も多い属性を纏う
- 限凸1
- アビを2回使用時に、繰り返し効果が変わる追撃「史への盟約」
┝全属性OF
└全属性4連+1ターン自身を短縮
2回目は21連タイプで、威力と限凸レベルが2段階上がります。
全体的にちょっとデシを意識した感じ。属性ダメアップはありませんが、全属性対応なので幅広く使えますね。
覚醒は以下の通り。
- 全属性15連
- パーティで最も多い属性を纏う(重式)
- 限凸Lv1
- 歴史省長官覚醒モード……黒or召喚魔法の回数無限+ブースト+もう1回放つ
- 歴史学の権威モード……黒or召喚アビ待機なし+追撃「マジカルサーフィン」+追撃3回発動時に歴史学の権威モードを解除
- 追撃「マジカルサーフィン」……味方にデシ/ウララ/ビッグス/ウェッジのいずれかが居ると威力が上がる全属性OF
まず黒魔法、召喚全般に対応しているので、汎用性が高いです。
追撃面ですが、OF追撃を3回まで発動可能で、その間は黒魔法と召喚魔法アビは待機なしで動けます。
覚醒1と2でそれぞれ併用可能で、覚醒1なら黒魔法と召喚魔法を2連+即時発動でき、覚醒2なら水属性の黒or召喚魔法を確定3連発動できます。
チェイン持ちキャラなのでゲージ問題に向き合う必要があるので、まぁ隙があれば併用できるって覚えておく程度でOK。
まぁ、本人の専用アビが4連なので、連続ジャ系に頼ることになるのはご愛嬌です。
あとがき
今回は覇竜バハムートのJob&外伝連動装備召喚について綴っていきました。
シンクロ枠が再販装備ですが、ビッグス、ウェッジ、エナクロとJob外伝のメインアタッカーが揃っているので、火力を求めたい人はかなり良いガチャでは？と思います。
今回語らなかったエナクロですが、左アビが微弱以上で倍率が上がる6連+限凸1アップ、右アビで3ターン地属性アビの威力が1.5倍上がるシンクロなので、デュアル覚醒が実装された時に活躍してくれる可能性があります。
もちろん、エナクロD覚醒実装時にはどんな環境になっているかは不明ですが、このガチャでJobアタッカー丸々強化できますし、迷ってる人は将来を見据えてエナクロシンクロを狙いつつ、Jobキャラをここで補完しておく余地はありです。
初公開日2021年7月22日
