【FFRK】今年もあと数週間……2021年を振り返る(2020年12月~21年3月編)
2021年FFRKで何があったのか振り返っていきます。今回は2020年12月から21年3月編です。
2021年を振り返る(3月まで)
こんばんは、まろにぃです( ˙꒳˙ )
2021年も最後の月に入り、刻一刻と2022年に近づいています。早過ぎません？つい先日まで絢白オーディンや覇竜バハムートとの死闘を繰り広げていたのが嘘のようです。
さて、今回は2021年であったFFRKの出来事(ゲーム内問わず)を自分が印象に残っている範囲で振り返っていきたいと思います。
……まぁ、正確には2020年12月からなんですけどね！
2020年12月
FF11覇竜、降臨す
12月11日、それは突然訪れました。FF11覇竜実装です。
FF6では600万越えで騒がれたし、FF11というイベント自体少ないシリーズってこともあって多くの人が楽観視していたことでしょう。
しかし、蓋を開けてみるとなんか硬いし、ブラックホール(デスペル)あるし、最終フェーズでメモリーバイトあるしで覇竜のいやらしいところをてんこ盛り盛り。不意を突かれたとはこの事かもしれません。
フェス前でしたがどうにもならないのでガチャを回して事なきを得ました。
ザイドの2連マテ持ってなかったので、後日確保してちゃんと30秒切りましたが、ドリセレでザイド2連マテを取ろうか迷って、結局次回にしたあの時の自分を小一時間叱りたい。
間さん、覇竜FF6を一発で制す
公式生放送にて、FF6覇竜を制した間さん。生放送という舞台の中、一発クリアで話題を呼びました。
この回以降、高難易度チャレンジのコーナーは行わなかったものの、12月20日の生放送で再登場します。ぜひ見ましょう。
……あれから1年ってやばくない？
ラビリンスダンジョンがスタート
FF11覇竜という名のゴジラを退けたのも束の間。12月16日からラビリンスダンジョンがスタートします。
生放送やFFRKレポートで流れは公開されていたものの、カルディアや魔石を除けばレコダン以来の新コンテンツ。次の日に遠足が楽しみ過ぎて寝れない現象を今でも拗らせている自分は、ほとんど寝付けませんでした。
最初は色々とやりづらかったことが多いラビダンでしたが、時間が経つにつれて少しずつ改善されていったのはありがたいですね。
回廊の狭間ボスもちょっとした工夫次第で30秒切り目指せますし、ボスは慎重に調整したのかなーというのが伺えます。
LBガーディアンが登場
12月の極フェスにはLBガーディアン召喚が登場。FF10のように召喚獣(ガーディアン)を呼び出して戦えるようになります。
ガーディアンは耐久の脆さやチェインが進んでしまったりとデメリットが目立つ中、ガーディアン必殺発動時にHPトリガーを踏んだ際は全てガーディアンが受け切ってから退場すると判明してから、重要性は増しましたね。
シンクロや覚醒ほど劇的な戦力アップとまではいかないものの、ガーディアンを召喚できるキャラがシンクロや覚醒を所持していれば、今までとは異なる立ち回りが可能になるのは大きいです。
今はガーディアン自体に踏みとどまるがついていたり、ガーディアン必殺に召喚者へバフを付与したりと徐々に強化され始めています。
2021年1月
ドリセレが更新されない
1月のドリセレでシンクロが2度回せるようになったので「やったぜ！」と喜んだ矢先、まさかのラインナップが更新されないという自体に。モグ覚醒2などがお預けになって枕を濡らしました。
ドリセレに頼ってきた自分としては、今日の晩飯抜きにされるくらい衝撃的な出来事なので挙げさせてもらいます。
おや？覇竜の様子が……
FF11からFF15、FF13と順に実装されてきましたが、1月末で実装されたFF8では、突如覇竜スフィアレイが覇竜ダークフレイムに変更されました。
効果も行動キャンセルから属性攻撃力ダウンに変わったので、全体にスフィアレイを受けてそのまま覇竜ダーククローで全滅……な理不尽過ぎるパターンは無くなりました。
ただし、属性攻撃力ダウンはFF8なら氷、FFTなら聖、他は全属性攻撃力がLv3ダウンするため、指定の属性や一部のナンバリングでは火力を著しく落とされます。
結局は受けない方が吉という立ち回りは変わらないものの、やはり行動キャンセルよりは難易度は圧倒的に緩和されたかなって感じです。
因みに、フェーズ2の4/5番目のメモリーバイトが凶になったのはFF15が初ですね。FF13では元の覇竜メモリーバイトに戻りましたが、次のFF8以降のダークフレイム型は全て凶メモリーバイトなので、長期戦でも戦いやすくなりました。
2月
現在も最難関……！アブダクター登場
ラビダンシーズン1-3が更新され、氷属性のキャラの英雄神器が実装される中、回廊の狭間ボスでは迷宮アブダクターが登場。
アブダクターと言えば、たたかうとハリケーンくらいしか記憶にない敵ですが、ここは敵地ラビリンスダンジョン……原作に忠実だと思ったら大間違いです。蓋を開けてみるとラビダンボスの中でも屈指の難易度でした。というか、現在進行形で猛威を振るっています、はい。
特定の位置や纏ってないキャラにスロウを使ったり、絵画でATB蓄積時間が変動したりと、スピード力の奪い合い。1つ間違えばリカバリー効きません。
フェンリルといい、ティアマットといい、シルドラといい、テュポーン先生といい、ヴァルファーレといい……なぜ氷弱点は毎度難易度高めなのでしょう。
2021年12月7日現在、ラビダンボスは氷2周目が実装されていないので、今から震えて待ちましょ。
フェス復刻が始まる
今までフェスの復刻は開催されなかったFFRKですが、2月に2020年の爆フェスが復刻されました。
ここから一定周期でフェス復刻が登場するようになりましたね。
今は烈フェス2021復刻で止まっているので、次はデュアル覚醒が含まれる爆フェス2021ですね。来年の春前くらいに来るかなぁ……。
FFTイベントが1年2ヶ月ぶりに開催
約1年と2ヶ月ぶりにFFTイベントが開催。ムスタディオ、きたか！と思いきや、オルランドゥ、オヴェリア、メリアドール、モンブランで新規装備がストップされ、またも省かれる自体に。
それでも、メリアドールとモンブランは超絶止まりのキャラだったため一歩前進はしたのは朗報ですが、本編では固定ジョブを持つキャラで最初に仲間(操作できる)になるムスタディオに更新が無いの、これ如何に？
一応生放送で言及はあったので、自分は待ち続けます。覚醒とかフルブレバフになりそうですけどね。
3月
ルビカンテ真奥義実装で不具合
ルビカンテの真奥義やシンクロが新しく登場したふるえるませきガチャで、ドリセレと同じく11連回すとおまけが貰える表記が記載されていたため、ガチャを一時的に閉じたことがありました。
5日くらい経過した時に再度開催。その時の表記通り、11連回すごとにラインナップのおまけを1つ獲得できるように調整。補填等もあり、事態は収拾って感じです。
ゴルベーザ実装時といい、ホワイトデーだか何かのガチャの時の暗黒セシルといい、FF4が接点になってるのは何故……？
クッキーさん主催の超越シャドウスミスTA
この頃、超越シャドウスミスの非公式大会が流行ってました。
参加者の皆さんの熱量が凄まじく、主催であるクッキーさんの企画+行動力と、シャドウスミスを描いた星いっこさんの画力が素晴らし過ぎてただただ脱帽です。
自分はFFTでなんとか出し切りましたが、Jobは全くふるわずでした。
烈フェス2021開催！天井まで苦しみました
3月下旬に烈フェス2021が開催。去年はジタン、ティーダ、レッドXIIIにATBシンクロが実装され、エッジにヴィンセント、オーランにグラディオラスにもシンクロ登場となかなか豪勢でした。
今年の烈フェスもリノア、エクスデス、ロック、マリアとATBシンクロが多く実装され、真奥義にはエッジやリディア、ザイド等と負けず劣らずといった具合です。
ただし、新規ATB組はロック以外ATBバフを得られるまでに条件が課せられている上に、待機時間短縮系が同時に付かないものもあれば、攻撃回数に制限がかけられていたりとバランスを取っているようにも見受けられました。
対して直前に開催されたラビダンS1-4で登場した暗黒セシルのシンクロ2や、3月末のFF5ガチャに含まれるケルガーシンクロがATB3回カット+3ターン待機なしと振り切っている印象が強かったです。
その中でも唯一色褪せない常時ATB&短縮がかかるロックは多くの人が狙ったことでしょう。自分もその一人でしたが、天井までマリア真奥義と一緒に残るという事態に。
基本ガチャはあまり追わないのですが、常時ATBは流石に確保案件だったので頑張りすぎました……。実はFFTも天井、ゼルも結構追いましたし、この2021年入ってからの3ヶ月間はかなりジェムを消耗しましたとさ。魔石フェニックスでジェムを蘇らせてくれぇい！
あとがき
今回は2020年12月から2021年3月までを振り返っていきました。
この4ヶ月間だけでもだいぶ色々な事がありましたね。ラビダンも始まり、覇竜もほとんど終わった時期でしたし、忙しかった記憶があります。
Youtubeのライブを始めたのもこの辺りでしたが、それはまたの機会に触れるとしましょう。
さて、次回は4月から書きます。4月といえばオルトロスさんが……？coming soon……。
初公開日2021年12月7日
