【FFRK】炎なら任せろり!アーヴァイン&バルフレアデュアル覚醒試走

FFRKのアーヴァインデュアル覚醒「覚醒Cショット」とバルフレアデュアル覚醒「謀逆のアスペクト」を試走した感想を綴っていきます。

アーヴァイン&バルフレアデュアル覚醒試走

アーヴァイン&バルフレア

こんばんは、まろにぃです( ˙꒳˙ )

2022年2月末に、アーヴァインとバルフレアデュアル覚醒が実装され、無事獲得できたので試走して見た感想を述べていきます。

炎弱体のスペシャリスト2名によるデュアル覚醒は、敵が可哀想になるくらい素敵な組み合わせでした……。南無。

アーヴァインデュアル覚醒詳細

アーヴァインデュアル覚醒

アーヴァインデュアル覚醒モード

アーヴァインデュアル覚醒追加効果

アーヴァインデュアル覚醒
覚醒
Cショット
・限凸Lv1の状態で炎7連
・炎重式+1
・限凸Lv1
炎D覚醒モード・壱付与&記憶の共振(炎アビ5%↑)
D覚醒モード壱
└炎アビブースト+もう2回放つ+炎アビ使用する度に効果が上がる、セットした炎アビ短縮(1/1.5→1/2→1/2.5→1/3)&フェイタルダメージ(5→10→15→20%)


D覚醒モード弐
└炎アビブースト+炎アビ待機なし+炎アビ使用時に追撃「Dスナイプスタンバイ
・追撃「Dスナイプスタンバイ」……全体のクリ率100%(15秒)

デュアルシフト
D覚醒モード・弐付与
・行動回数
モード壱……1→2→3→4→5
モード弐……ALL1
・優先順位
D覚醒モード・弐>D覚醒モード壱>炎覚醒モード(覚醒1or2)

 

まず、モード弐でクリ率100%を付与できるのがポイントですね。追撃なので15秒です。

モード壱に戻るタイプなので、好きなタイミングでクリ率100%を付与できますが、30秒ギリギリの戦いだと、発動させる時間を考慮する必要があります。

あとはセットしたアビ限定ではあるものの、フェイタルダメージで火力を伸ばせる点も良いですね。4段階なので、最大で打てる回数は限られますが、無いよりあった方が遥かにマシです。

バルフレアデュアル覚醒詳細

バルフレアデュアル覚醒

バルフレアデュアル覚醒モード

バルフレアデュアル覚醒追加効果

バルフレアデュアル覚醒
覚醒
謀逆のアスペクト
・限凸Lv1の状態で炎7連
・炎重式+1
・限凸Lv1
炎D覚醒モード・壱付与&記憶の共振(炎アビ5%↑)
D覚醒モード壱
└炎アビブースト+もう2回放つ+炎アビ使用する度に効果が上がる、セットした炎アビ短縮(1/2→1/2.5→1/3)


D覚醒モード弐
└炎アビブースト+もう1回放つ+炎アビ待機なし+炎アビ使用時に追撃「Dフレイムリロード
・追撃「Dフレイムリロード」……1ターン自身の炎アビもう1回放つ+クリ率100%+クリダメアップ+炎アビダメアップ中

デュアルシフト
D覚醒モード・弐付与
・行動回数
モード壱……1→2→3→4→5
モード弐……ALL1
・優先順位
D覚醒モード・弐>D覚醒モード壱>炎覚醒モード(覚醒1or2)

 

モード弐の追撃は自己バフタイプ。覚醒2に近い感じですね。他のキャラでクリティカルバフを補うなら恩恵は薄く感じますが、アビダメアップ中が入るため次のターンの火力を盛るのにも使えます。

モード壱には待機短縮だけは付いていますが、クリ率変化のバフはないので注意。

メリットや気になる点

どちらも炎弱体手段が豊富

アーヴァイン、バルフレア共に5連+炎弱体を5秒付与する専用アビを持ち、アーヴァインは低確率・バルフレアは中確率の炎弱体レジェマテも実装済みなので、モード壱の確定3連発動により炎弱体をこれでもかってくらい付与できます。

特にバハムート零式の炎弱点が炎耐性を6段階、複数回に渡って付与するため、どちらか片方だけでもパーティに入れておくとかなり戦いやすくなります。

炎全体で見ても、大きく役割が変わるキャラが出ない限りは、今後炎弱点の高難易度がさらに実装されても、活躍してくれること間違いなしです。

モード壱に戻るので火力を維持しやすい

アーヴァイン、バルフレアのどちらのデュアル覚醒も、モード弐終了時にモード壱へと戻るタイプなので、火力を維持しやすいのは嬉しい効果です。

戻ってからもアビリティを連打すれば、炎弱体も継続的に付与できるため、他のキャラも与ダメを伸ばせます。

シンクロとの兼ね合いについて

アーヴァインシンクロ

まずアーヴァインシンクロは段階ごとに応じて、全体のクリ率を変化させる効果ですが、クリ率100%をモード弐で付与できるのでクリ率目的だと被る点。

シンクロとの併用だと、挙動がシンクロアビ3回→専用アビになるため、手数は増やせても炎弱体の維持は困難(一応シンクロの追撃で2ターンに1回炎弱体は付与できるけど)+フェイタルダメージがシンクロアビには適応されない点に注意しましょう。

上でも述べたとおり、モード弐のクリ率100%は15秒なので、30秒ギリギリや長期戦で戦うならシンクロと分けて使うのが良いかもです。

もちろん、バルフレアに任せたり、炎弱体のレジェマテを使ったり、炎弱体手段が充分だったり、フェイタルダメージを特に気にせず使うのであれば、シンクロと併用して手数を盛る余地もあり。

バルフレアシンクロ1

バルフレアシンクロ1は左アビで機工士アビダメアップ、追撃で手数や味方の炎攻撃力レベルを上げたりできるため、デュアル覚醒との相性は良いです。

炎弱体付与の専用アビやフレイムオファを主軸とするなら、デュアル覚醒単体で使うのが良きですが、まぁアーヴァインと同じく炎弱体レジェマテ使う場合は過剰気味になるので、マテリアを使うなら気にならないと思います。

ちなみに、モード弐の炎アビダメアップバフと左シンクロアビの機工士アビダメアップはちゃんと重なるので、火力マシマシで攻撃可能です。ここぞという時に使いましょ。

バルフレアシンクロ2

シンクロ2は右で溜めて左で放つタイプです。デュアル覚醒と同時に使うよりも、右アビ3回→デュアル覚醒→右→左の手順を踏めば、1ターン炎アビダメアップ中+クリ率100%の状態で左シンクロアビ7回+セット先のアビ1回の計8回攻撃が可能

連撃数で言うと、6×7(左アビ)+7連(専用アビ)=49連。狙って使えばエゲツない手数ですし、右シンクロアビは即時発動かつ使用時に4連攻撃+同列短縮も発生するため、ある程度の攻撃とサポートも可。

上の立ち回りならシンクロ終了後もデュアル覚醒の時間が残った形になるので、バルフレア自身の火力維持も容易です。

シンクロ自体に乾坤デバフが付くので、バフ上書きを狙って使いたい場合はフェーズ2突入で使う必要があることから、上の併用は厳しいのが難点ですがね……。

 

以上のことから、アーヴァインシンクロとバルフレアシンクロ2は△~○、バルフレアシンクロ1は◎ってところでしょうか。

まぁ、どのキャラも言えることですが、状況に応じて使いましょ。

あとがき

今回はアーヴァインとバルフレアデュアル覚醒を試走した感想を綴っていきました。拘りすぎて時間がなくなるのは目に見えているため、サンプル動画は現状アップの予定はなしです。ご了承ください。

自分はどちらのキャラもシリーズ、炎属性で大活躍してくれるので、デュアル覚醒を獲得できたことを嬉しく思います。あとはロックデュアル覚醒が実装されて確保できれば、炎物理は次のコンテンツが来ても安泰でしょう。

そしてFF12はクリダン未実装なので、バルフレアが戦力アップしてくれたのは大きい。FF12の炎キャラはバルフレアとバッシュのみですが、自己バフできるタイプなら関係ねぇ!あとはヴァン揃えればなんとかなるでしょう。

欲を言えば、バルフレアLBチェインとかヴィンセントデュアル覚醒も確保したかったんですが、流石に烈フェス前なので。1月末ならがっつり回していたことは間違い無いです。ある意味助かった、と言うべきでしょう。

しっかし、ヴィンセントが強化できないといつまで経ってもセーファ・セフィロスの30秒切りへの戦力を整えられないんですよね。ヴィンセントのデュアル覚醒やLBガーディアンがいつ再販されるかもわかりませんし。ぐぬぬ……。

あと数日我慢すればガチャが終わるので我慢だ我慢。炎だけに心頭滅却すれば火もまた涼し

44連目

55連目

バルフレアデュアル覚醒

バルフレアデュアル覚醒

ヴィンセントデュアル覚醒

ヴィンセントデュアル覚醒

福袋ーー!!!!
はやくきてくれーーっ!!!!

初公開日2022年3月12日

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