【FFRK】ティファ究極神技を使って色々検証

FFRKのティファ究極神技「究極掌打ラッシュ」を使って色々検証してみました。

ティファ究極神技を使って色々検証

究極神技

こんばんは、まろにぃです( ˙꒳˙ )

2022年6月24日から、爆フェスが開催され、究極神技が新たに加わりました。

未知な部分が多いので、早速手に入れたティファ究極神技で色々検証してみました。のんびりご覧ください。

ティファ究極神技の詳細

必殺と究極モードの内容

ティファ究極神技必殺

ティファ究極神技究極モード

ティファ究極神技
究極掌打ラッシュ
・限凸Lv1の状態で地7連
・地重式+3
・限凸Lv1
・究極モード心技体
究極モード・心
┝地まとい極化(20%)
┝物理攻撃を短縮(10%)
└地アビ使用する度に追撃「心撃・ティファ」(最大2回)……微弱以上で威力が上がるOF(微弱以上で約6.0倍)


究極モード・技
┝対象の専用アビ極化+威力アップ(?)+使用回数消費なし
└地アビもう1回放つ


弐究極モード・体
└最大HP1,500アップ+次の行動時に状態異常バリア(1回)

 

究極モードで纒いの極化、で専用アビ極化、でHPアップと状態異常バリアを付与します。

ではアビリティの威力アップと書いてありますが、計算上威力が上がっていないような……?

もちろん、計算間違いの可能性もありますが、もしも上がっていたとしても専用アビ1を3回使った時の威力アップと同じく約5%程だと思います。

のHPアップは、究極モード内なので15秒しか適応されません。

▼グラビデで検証

究極神技発動前
究極神技/発動前
究極モード発動中
究極モード中
究極モード発動後
究極モード終了

 

究極モードが15秒なので、HPアップは一時的である点は覚えておきましょ。

また、状態異常バリアのトリガーは「次の行動時」と記載されている通り、アビリティだけでなく必殺やフレンドなどを使用しても状態異常バリアを展開できます

専用アビ極化

ティファ究極神技アビ

ティファ究極神技専用アビ1
掌打ラッシュ改
・地6連+3回使用すると極化終了まで威力アップ(約5%↑)+限凸Lv1↑
・元→地6連
ティファ究極神技専用アビ2
サマーソルト改
・サマーソルトより待機時間が短い(1.05秒で発動)地4連+モンクアビ2ターン短縮(1/2)
・元→地4連(1.57秒)+モンクアビ2ターン短縮(1/2)

 

専用アビの極化は、ティファの場合は3回掌打ラッシュ改を使用すると、極化終了までは威力が約5%上がり限凸Lv1アップも入ります。

サマーソルト改は、通常のサマーソルトより0.52秒ほど早く発動可能です。もちろん、究極モード心の物理短縮10%込みです。英雄神器はつけてないので、アクセを装備すればさらに加速します。

サマーソルト改の短縮によるゲージ回収量が気になる人もいると思うので、検証した結果元と同じく90でした

なので、3回使用時に威力が上がるは約5%、元の専用アビより待機時間が短いは約0.5秒早く発動できてゲージ回収量も変わらないのが基本ベースになるかもですね。

専用アビ極化の挙動について

シンクロの場合

究極神技×シンクロ

公式生放送まとめでも触れましたが、一応おさらいしておきましょう。

ティファの掌打ラッシュ改の追加効果「威力と限凸1アップ」の条件は、3回掌打ラッシュ改を「使用」なので、シンクロ奥義と併用すると追加効果が発生しません。

代わりに、シンクロ先のセットしたアビリティの発動が可能なので、究極神技にもう1回放つが付いててシンクロアビがもう1回放つの対象なら、シンクロアビ×2→セットしたアビが発動し、3回攻撃が可能です。

デュアル覚醒の併用について

デュアル覚醒と併用

デュアル覚醒と併用すると、D覚醒モードの効果を発揮しつつ、極化した専用アビを使用することになるので、しっかり追加効果が発動します。

例えば、ティファのD覚醒モード壱の

  • モンクアビブースト
  • モンクアビもう2回放つ
  • モンクアビ待機短縮
  • モンクアビ使用する度にセットしたモンクアビのクリ率変化(50→75→100%)

と究極神技を併用すれば、上の4種類の効果を発動しつつ、専用アビの極化(全ての究極モード)の効果も発揮されるため、一般的にはデュアル覚醒との相性が一番いいです。

また、アビリティの発動回数も、デュアルがもう2回、究極神技がもう1回ならアビリティは確定4連発動します。

究極神技×必殺を併用した際のまとめ

究極神技をもう1回放つデュアル覚醒をもう2回放つと想定し、専用アビやシンクロアビ(セット先の条件含む)がどちらも条件を満たす場合の挙動は以下の通りです。

  • 究極神技×デュアル覚醒→アビリティを合計4回発動
  • 究極神技×シンクロ→シンクロアビ×2回+セットしたアビ1回発動の合計3回攻撃
  • 究極神技×デュアル覚醒×シンクロ→シンクロアビ×4回+セットしたアビ発動の合計5回攻撃

覚醒を使う場合、もう1回放つとしてデュアル覚醒のところに当てはめて、合計値を-1した数が攻撃回数になります。

メリット

シンクロ含めて2回以上纏い3(2)段階が付与できる

究極神技は1属性なら3段階の纏い、2属性以上なら2段階の纏い重式(しかも必殺の攻撃判定で付く)を付与できるので、シンクロと一緒に持ち込めば、纏いをMAXの状態で維持しやすくなります。

今後の敵で全纏い段階を剥ぐなんて可能性もありそうですが、現状では纏い直す手段としては十分過ぎる性能です。

シンクロさせるとセットした極化アビの威力アップ+限凸アップなどの追加効果が発動しないのは残念ですが、シンクロにはATBバフやシンクロアビが強力なキャラも多いので、うまく組み合わせて戦いましょ。

デュアル覚醒との併用でD覚醒モードが無駄にならない

デュアル覚醒との併用についてで書いた通り、D覚醒モードがしっかり発揮してくれます。

アビリティの発動回数だけでなく、アビリティブーストによる火力アップに、セットした~短縮とかクリ率変化を活かしやすくなるので、デュアル覚醒との相性は非常に良いです。

また、デュアル覚醒未所持でも、覚醒との組み合わせも可能なので、究極神技があれば幅広く運用できます。

あとがき

今回はティファ究極神技を使って色々検証してみた結果を掲載しました。

何と組み合わせた方がいいのか迷うところですが、結論的に理想的なのはデュアル覚醒との併用ですね。D覚醒モードのもう○回放つやアビリティブーストなどがしっかり乗るのは非常に大きいです。

シンクロに関しては唯一無二のATB短縮勢を始め、効果やシンクロアビという特徴があるので、究極神技でその手の効果が出ない限りはまだまだ戦えると思います。

必須な必殺でこそありませんが、色々な必殺と組み合わせることができるので、手に入ったらぜひ使ってみてください。

▶︎第22回公式生放送まとめはこちら

初公開日2022年6月25日

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