【FFRK】第3期:絶夢ダンジョンを振り返る(FF8/14)
FFRKの絶夢ダンジョンを振り返るブログです。2020年3月に実装されたナンバリング(FF8/14)が対象。各ボスの感想を中心に掲載しています。
目次
第3期:絶夢ダンジョンを振り返る(FF8/14)
どうも、まろにぃです( ˙꒳˙ )
今回は3月に実装されたFF8と14の絶夢ダンジョンについて振り返っていこうと思います。
第1、2期絶夢ダンジョン振り返りのブログは下のリンクからどうぞ(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆
▶︎第1期:絶夢ダンジョン(FF3/5/13/T)を振り返る記事はこちら
▶︎第2期:絶夢ダンジョン(FF3/7)を振り返る記事はこちら
FF14:ラハブレア(2020年3月13日)
FF14からはラハブレアが登場。アリゼーが新規参戦し、ヤシュトラが魔法アタッカーへとジョブチェンジしました。
原作未プレイなので、どなたかは存じませんが、サンクレッドさんがアシエンに取り憑かれたとかなんとか…?ダイの大冒険でいうミストバーン的なニュアンスかな( ˙꒳˙ )?
とりあえず戦力が薄いので、まず神器選び。格闘とロッドを回収して最高火力であるイダとアルフィノに装備して挑むも無慈悲なるメモリーエンドで敗北を重ねます。
早くもどうにもならないと悟りましたが、フェスも近いためガチャは避けたい…。でも今までクリアはできてきたし、挫折はもっと避けたい…。2つの葛藤の中で選択した結論は、11連だけ引くことでした。
これがハイデリンの導きか。
贅沢にもミンフィリアチェインを入れる想定はなかったため、ヤシュトラをアタッカー兼ヒーラー、オルシュファンをバフ役として起用。何とか勝利をもぎ取るのでした。
ラハブレアさんは鉄壁のバフは甘えと言わんばかりに、序盤から高火力の魔法攻撃を連発。フェーズ1では【凶】フルブレイクも使用します。
前半は高火力攻撃を惜しみなくぶっ放しますが、後半になるにつれて控えめになっていく感覚がありました。正気を取り戻しつつあるのかな?( ˙꒳˙ )
精神は低く設定されており、デシへの絶夢ストップの効果時間は短かったですね。操られている?せいか、精神を低くしている説(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆
絶夢ストップといえば、今まで使用してきた絶夢ボスは、フルブレイク→絶夢ストップと間髪入れずに1セットで発動してきました。しかし、ラハブレアはフルブレイク後に1ターン分の猶予があります。
わざとなのか、以前のファイアブレス連続焼殺事件(第2期参照)のような不具合なのかはわかりません。序盤の高火力を考慮して間を空けている感じもしますが…運営のみぞ知る、ですね。
状態異常攻撃自体は継続ダメと行動キャンセルと優しめ。ペインもありますが、よほど長期戦でもない限りは問題ありません。
逆にペインを受けたら総崩れになりかねないため、フェーズ2へ移行するタイミングは【凶】フルブレイク〜【凶】シャドウフレアまでと明白でした。
6月にペイン実装から1年が経過しますが、未だにリカバリーする手段がない点は辛いところ。このまま実装されなさそうです。
状態異常少なめで殴り合いに近いラハブレア戦ですが、一番厄介なのがフェーズ1、3の【凶】ウォール。プロテス、シェル、ヘイスト+乾坤バフを付与するため、カッチカチになります(꜆˙꒳˙)꜆|カタイ
フェーズ3は凶ウォール前に倒しきるのが理想でしたが、そこまでの戦力はなかったためバニシュレイドで打ち消しつつバフ効果が切れるのを待つことに。
狂式になるともっと硬くなるので、できるだけ狂式は落とすように意識することが重要。OF奥義を使ってでも落としに行きましたが、ヒストリアクリスタルのタイミングを見誤ると、クリスタル効果で狂式が割れない…なんてこともあるので要注意です( ˙꒳˙ )
FF8:ケルベロス(2020年3月31日)
FF8からはケルベロスが登場。中盤から終盤へと差し掛かる手前くらいのボスです。
トリプルからの3連撃攻撃がエグく、耐えるなら踏みとどまるか防御を駆使しないと自分は厳しかったボスでした。
状態異常攻撃も沈黙、暗闇、継続ダメージ、バーサクと厄介なことをしてきます。特にバーサクは、フェーズ2の継続ダメを付与する【凶】尾撃の次のターンでのトリプル中に含まれるため、状態異常バリアで防ぐなら調整が必要です。
自分の場合は3番目にデシを置くのが必須条件なので、浄化のグリモアによるバーサク解除も封じられたのは痛かった…。結局、守護者で押し通しましたがバーサクはまじで勘弁してくりー(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆
ケルベロスはFF7のアルテマウェポンと同じく、バコルドによる氷耐性アップでFF8の主属性を潰そうと目論みます。
ただし、結局他の属性が潤ってますし、氷でもフロストオファ+弱体×機工士2連レジェマテが整っているラグナさんで通れちゃうのがFF8。氷に関してはピカイチですからね、相手が悪かった。
しかし、今回の件でFF2(地)、FF6(炎)、FF10(水)あたりは存分にバ系を使われそうです。今のうちに避けるか真っ向勝負か決めておいたほうが良さそう( ˙꒳˙ )
最終的には手持ちの装備で30秒切れましたが、まさかキロスは覚醒だけで回せるとは思わなかったです。ありがとう、ノマガチャ…!ありがとう、忍者…!
ところで、神器に魔力ロッドを置かない理由を小一時間問いただしたいのですが、担当者の方はどこにいますか?(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆
まとめ
今回は3月に実装された絶夢FF8、14を振り返りました。
毎度もうダメかと思いつつも、なんとか手持ちに恵まれて打破できました。特にFF14はドリセレを選ぶまで、覚醒以上はアルフィノシンクロ、ヤシュトラ覚醒の2つだけだったので、戦力が薄かったです。
ドリセレでイダ覚醒を回収し、FF14第1弾を11連だけ回してヤシュトラシンクロ、オルシュファン覚醒を引けたのが命運を分けました。
ギリギリ食い繋いではいますが、正直残ったナンバリングでまともに戦えそうなのがFF4。あとは不安要素を多く残しているので、どれだけ拭えるかが今後の課題となりそうです。
1つ余談というか奇妙な話を。
全行動順を検証するのにメモリーエンドを見る必要がありますが、メモリーエンドを見る度に喜びを感じるようになりました。全FFRKプレイヤーの中でも恐らく自分だけでしょう。
クリアするためには邪魔な存在であるはずなのに、検証では喜びに変わる。もはやあの骸骨さんが友達になりつつあります。というちょっとおかしな話でした(꜆˙꒳˙ )꜆
初公開日2020年4月6日