【FFRK】第2期:覇竜バハムート振り返り(FF2/6/11/12/14/15)
FFRKの覇竜バハムートに実装された6シリーズ(FF2・FF6・FF11・FF12・FF14・FF15)挑戦した感想を述べていきます。今回は第2回目で、2020年10〜12月が対象です。
目次
第2期:覇竜バハムート振り返り
こんばんは、まろにぃです( ˙꒳˙ )
気づけば覇竜も残り6つ(FF3/FF8/FF13/FFT/FF零式/Job&外伝)。全行程の2/3が終了しました。
今回は2020年10月から12月までに実装されたナンバリングを振り返っていきます。実装順はFF2→14→12→6→11→15ですが、この記事ではナンバリング順で振り返っています。
挑戦しやすいFF2
10月に実装されたFF2はHP450万、ヒストリアバーストでの狂式:覇の回数を落とせる程には軽減率低めということもあり、敷居が少し下がりました。
FF2はATBキャラが居ないものの、覇竜フルブレイクを無視できるミンウがいますし、やりやすい部類だと思います。
自分のメンバーはヨーゼフ、ミンウ、皇帝、ヒルダ、モグ(上の画像は初回クリア)と、最終メンバーにはかすりもしないパーティで30秒切り。もちろんフリオとかも試してましたが、ちょっと厳しかった……。ゲージ重すぎぃ!
何にしても、モグ覚醒2無くても良かったのは幸いでした。
また、ヨーゼフ覚醒2がなぜかフェスのスタンプで交換できたのが大きく、微弱以上でダメアップバフの有無で火力が見違えるほど変わることを痛感。
今後集めていこうと心に決めた瞬間でした。
HP600万越えで話題になったFF6
11月末にFF6が実装されましたが、いつもよりも固いと感じながらも、なんとかフェーズ3に突入。その時事件が起こりました。
ケアルガの数値を確認したら、600万越えが確定し阿鼻叫喚。突然訪れた無慈悲なる宣告に思わず苦笑い。
バ系も炎耐性+3。炎で挑戦したければ、エドガーかロック持ってきなと言わんばかりの布陣です。
こんなこともあろうかと(?)ドリセレでシンクロと覚醒とゲージ閃技を回収したシャドウを使ってクリアはしたものの、30秒切り自体はまだ先になりそうだと腹を括っていました。
しかし、極フェス2020にてセリスの新しいシンクロ奥義のおかげでなんとか30秒切りも達成。長く苦しい戦いだった……。
ちゃんとハマるまで試行錯誤を繰り返しましたが、功を成して安心しました( ˙꒳˙ )
ところで、ティナ真奥義の演出がどう考えても風な件。
ラインナップが炎寄りだったので合わせたんでしょうけど、流石に演出と属性が噛み合わなさすぎて違和感がありますね。今後修正されるんでしょうか?
イベント少ない=過酷になるフラグを回収したFF11
まずFF11事前情報を見たとき、ATBバフにザイド(シンクロアビ2回でモード終了まで1/2に)・ライオン(瀕死時1度だけ)と「えっ。フェス並みにいいじゃん」と思ったのは自分だけではなかったと思います。
それもそのはず。覇竜FF11は鬼のような難易度設定だったからですね。
何がえぐいって、
- HP約570万(歴代2位)
- 軽減率が異常に高い
- ブラックホール(デスペル)あり
- フェーズ3に全体メモリーバイト
と今までの覇竜でのイヤラシイ所を全て詰め込んだ、マクドもびっくりのバリューセットだったのです。DCB食べたい。
しかもフルブレバフ覚醒持ちのプリッシュ、リリゼットにシンクロが実装されませんでした。キャラ面もなかなか頭を抱える自体で、多くの人を悩ませたのを覚えています。
自分はFF11の装備は30秒を切る基準を切っておらず、そもそも倒すことも怪しいと思っていたので、最新ガチャは最初から回す予定でした。
結果、予算をあまりかけずザイドLBOF以外の星7枠を抜き、これで余裕でしょ!と思ったのも束の間。それでも30秒切れない未慈悲な現実に、次の日頭痛を催すことになるとは……。
そもそも黒い連邦の悪魔シャントット(さん)がいますし、ATBバフが2名も増えたらそりゃそうなりますわ(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆
属性統一も難しいですし、1月時点では間違いなく最難関でしょう。
一応、フェスのスタンプでザイドの2連マテリアを回収したので、30秒切りは達成できました。以前のドリセレで回収しようか迷ってやめた当時の自分を小一時間殴りたい。
FF12……良くも悪くも普通?
FF6の前にFF12が実装されましたが、良くも悪くも普通だった印象です。特別なこともありませんでしたし。
メンバーはヴァン、バルフレア、アーシェ、パンネロ。ゲストにオーランと久しぶりに混合できてウキウキしてた覚え。
ヴァンは覚醒2種と弱体の専用アビで絶対29,999出すマンと化し、バルフレアも炎弱体で自身の与ダメ強化。
弱点の属性が合わない自分勝手なヴァンとバルフレアを、専用アビの全体バフでサポートするパンネロマジ健気。踊り子ドレスレコードまだですか?
魔法アタッカーはバフを数枚用意しないと、画像のような超火力は出せません。
理想とは程遠く、満足のいかないダメージだったので、アーシェはシンクロ1に切り替えてOF攻撃連打する暴挙にでました。
結果、狂式:覇を始めバンバン割ってくれたので大正解というオチ。シンクロ2なんてなかったんや( ˙꒳˙ )
FF12は属性こそ合わせにくいものの、個々で勝手に強化してくれるから、別の意味でやりやすいシリーズでもあります。また一つ幅が広がったぜ。
FF14はまさかのHP450万勢
FF14といえば全ナンバリング屈指の魔法アタッカー揃いであるナンバリングです。
ヤシュトラやアリゼー、アルフィノ以外にも、6周年フェスで登場したATBカットのパパリモ、バフが強力なイゼルも登場し、連動装備召喚ではサンクレッドや物理面でもイダやオルシュファンシンクロ実装と怒涛の勢いで強化されていきました。
しかし、蓋を開けてみるとまさかのHP450万クラス。FF14追加時点での覇竜の最高HP550万を覚悟していましたが、助かりました。
自分はパパリモ揃っていましたし、事前にアリゼーチェインなども福袋辺りで確保できていたので、可もなく不可も無く終えました。フィニッシュもパパリモOF奥義で決められましたし、満足満足。
……しかしこの後、イダのドレスレコード欲しさに33連回し、ありがたくもイダのシンクロを獲得できたことにより、レビュー用としてもう一度覇竜をやり直すとは思いもしませんでしたが。
まさかの覇竜メモリーバイトを使わないFF15
2020年最後の覇竜はFF15。同時実装のガチャではコル、アラネアのシンクロ、ルナフレーナの新シンクロも登場し、FF15は全キャラシンクロが実装されましたね。羨ましい。
覇竜自体はHP550と高めに設定されていましたが、フェーズ2の4&5番目に対する覇竜メモリーバイトが凶メモリーバイトに変更されるという自体に。
FF15本編でバハムート=王を待つ神みたいなポジション(六神の中でも上位)でしたし、ノクティスを見て何かを感じ取った説?足がすくんだ?いや、浮いてるからないか。
狂式時の軽減率高めと何処かで耳にしましたが、個人的にはそんなに高く感じなかったかな……?恐らく、グラディオラスに関してはシンクロや覚醒のダメアップバフがありましたし、そもそもイグニス飯も使ったからかも?
物理特化のナンバリングですし、クリティカルあるとわかりづらいので、自分が気づいていないだけかもしれません。
あとがき
今回は第2回覇竜バハムートを振り返りました。正直な話、HPが600万突入は想定外でした。
FF6はキャラバリエーションが多いナンバリングではありますが、HPの影響より難易度が跳ね上がったことで先行き不安に。
前回までの強さなら、走り切れることが想定できてたんですけどね……。FF8辺りを見直す必要が出てきました。ゼルにATBきたら、FF6とFF11を足した難易度になりそう。
30秒切りですが、自分はFF1以外は済んでいます。なんとかこのままゴールできればと目論んでいますが、FF3が最難関になることは目に見えています。
モグ覚醒2を獲得できればそんな心配は無くなるのでしょうが、次のドリセレはラグナ覚醒2、ルーネス覚醒2辺りを回収する予定なので、いつ交換できることやら……。
モグと言えばシンクロも欲しい今日この頃です。ラビダンで活躍すること間違いなしですしね!虫取りストラテジーイベントは絶対に許さない(100連回してモグボ0勢)
初公開日2021年1月17日