【FFRK】今後難易度が高そうなクリスタルダンジョン古記の扉ボス

FFRKのクリスタルダンジョンの各FFシリーズで戦う古記の扉ボスについて、想像の範囲で難易度が爆上げされそうなシリーズを予想。

今後難易度が高そうなクリスタルダンジョン古記の扉ボス

クリスタルダンジョン

こんばんは、まろにぃです( ˙꒳˙ )

2022年2月6日にセーファ・セフィロスがクリスタルダンジョンに実装され、先陣を切ったアルティミシアよりも総合HPが2倍以上高かったり、時空歪曲モードがソルジャー仕様のHP(1300万)だったり、最終フェーズが異常な硬さだったりと、何かと話題になりました。

2月8日現在では、まだ古記の扉では2体しかボスが出ていませんが、今後難易度が高そうなボスを妄想できる範囲で綴っていきます。

難易度が高くなりそうな基準

クラウド

判断基準としては、まだ実装されているボスの数が多くないので、想像で補完していきます。

まず、確実にクラウドやセフィロスのように、極端に火力を出せるキャラの有無はあるでしょう。でないと

  • FF8のアルティミシア最終形態の時空歪曲→約333万
  • FF7のセーファ・セフィロス→約1300万

に設定する理由が見当たりません。あまりに極端過ぎますからね。

 

しかし、HPの設定の天辺がFF7、底がFF8という、捉え方によっては時空歪曲モードの天地を見た感覚があります。なので、今後のボスは333~1300までの間で調整されるのでは?と予想しています。

ただ、FF8もスコール、リノア、ラグナを筆頭に使いやすいキャラが多いので、とりあえずFF8は様子見したけど予想よりも時空歪曲モードの突破率が高くて、FF7で設定見直し+ソルジャー勘定でエイチピーマシマシホンタイカタメのコールがなされたとかもありそうですけどね。

聖セシル

次点でキャラの数もありえそうです。まず全シリーズどのくらいのキャラがいると

  • FF1→9(エコー)
  • FF2→14(ゴードン)
  • FF3→8
  • FF4→18(ギルバート)
  • FF5→11
  • FF6→16(モグ)
  • FF7→18(ケットシー)
  • FF8→14
  • FF9→11(クイナ)
  • FF10→11
  • FF11→10(リリゼット)
  • FF12→10
  • FF13→10(サッズ)
  • FF14→11
  • FF15→10
  • FFT→14(オーラン)
  • FF零式→14
  • Job&外伝→5(デシ)+11
    └(ジョブ入れるなら+20)

 

一番多いのがFF7とFF4、次点でFF6です。

ただし、人数だけで考えるとFF8は多い方なので、あまりアテにはできないかもですが、1つの判断材料程度で留めておきます。

一般的にThe・バッファー(サポート)と言われそうなキャラも(フルブレバフの有無は考慮せず)一緒に記載しましたが、キャラ数の多さとバッファー有無のバランスも考えると、何と無く答えは出たかなと思います。

バレット

あとはフルブレバフの多さですかね。これはボスの強さというよりは、プレイヤー側の手持ちによる内容ですが……。

今回のセーファ・セフィロスが実装されたFF7では基本的にバレットが担っていたので、扱えるキャラ数自体が少なかったのが難易度アップの要因かなとも思います。

バレット以外であれば、割と追加されて間もないFF7シド、レノ、そして今回の連動ガチャに含まれたルーファウスと新しめの装備でしか代用できませんしね。LBガーディアンを含めるならクラウドもですが。

まぁ、バレット覚醒2自体は約1年10ヶ月くらい前に出た装備なので年季を感じられますが、持ってない人は持ってないですしね。はい、私めのことです。

FF8みたいに、時空歪曲モードでペインLv10を付与しやすいパターンだと1回だけで十分ですが、それでも仮に狂式Lv4を含めた最終フェーズの硬さも再調整された場合は、やはり2回必要になるでしょう。

これらを元に考慮した結果……

難易度高そうなボス

FF6:ケフカ

ケフカ

もう察している人も多いことでしょう。ロックを始めとした潤沢なアタッカーの数に加えて、みんな大好きモグがいます。

キャラの数だけ可能性がありますし、FF6の時空歪曲モードのHPが高くても納得してしまいます。むしろ、原作では弱い弱いと蔑まれていたイメージなので、あえてレコードキープせずにちょっと抜き出る展開なら面白いのかもしれません。

ただし、ティナとシャドウの耐久無視攻撃、レオ将軍やウーマロといったOF攻撃の専用アビ持ちがいるので、ペインを付与していなくても狂式Lv4をいとも容易く割ってしまい、意外と簡単に撃破してしまう……なんてこともあり得そうです。

FF4:ゼロムス

ゼロムス

FF4はキャラ数が多く、アタッカーが並みの性能よりも抜けているイメージです。暗黒セシルとか、カインとか、リディアとか、バルバリシアとか。

FFRKレポートによると、2月にはテラ、ヤン、アーシュラのデュアル覚醒が実装される可能性大なので、残りエッジとセオドアの2名。実装される頃には、アタッカー全員のデュアル覚醒が配られている状況になると想定できます。

さらに主人公の聖セシルがフルブレバフを担えたり、ギルバートがいることでかなり難易度が跳ね上がりそうな予感しかしません。

最終メンバーで挑戦できるほどの程よい難易度だと嬉しい限りですが、一線を画すくらいの設定にされることは間違いないでしょう。ビッグバーン連発、ブラックホールは控えめでお願いします!

FF13:オーファン

オーファン

FF13はキャラ数が少ないものの、閃光のライトニング、その背中を守る限凸男子ホープ、空を駆け巡る限凸女子(?)ファングを筆頭とした鬼アタッカー集団が揃っています。

ナバート×レインズとかの闇攻めとか、スノウ×ノエル×セラの氷攻め、弱体手段がヴァニラのデディアジャ辺りに頼ることになりますが、ライトニング(現状聖は控えめですが)×ホープ×レインズの聖攻めとかもできますし、意外と属性で統一しやすいのもポイントかもです。

さらに、物理はFF界の父ちゃんサッズというバッファーもいます。アタッカーは全員デュアル覚醒が実装されましたし、結構高めに設定されそうです。

個人的に特に注目したいのが、魔法アタッカーがどこまで通じるか。セーファ・セフィロス並みだとモグを入れた魔法パーティは封じられたようなものなので、ホープやセラなどの魔法アタッカーが淘汰される可能性も捨て切れません。アルティミシアよりちょっと強いくらいなら、全然モグ入りで戦えると思いますが。

ただし、サッズがいるので物理は極端に軽減率(防御)が高く、魔法は通りやすい設定とかにされたりすると、それはそれで面白いんですけどね。

オーファン

ところで、オーファンは第1形態(?)の姿の方が威厳ある感じがしますが、こっちが難易度600で、謎の装飾型が難易度700のパターンになるんですかね?

いっそ、バルトアンデルスを難易度600にして、オーファンは時空歪曲まで第1形態(?)で、フェーズ3突入時に形態変わるとかになると胸熱なのですが……。

個人的に嫌な予感がするボス

FF5:ネオエクスデス

ネオエクスデス

個人的にネオエクスデスはグランドクロスによる状態異常とか、アルマゲストによる致命傷ダメージとか散々な目にあった思い出。

グランドクロスは上手く調整されるとして、本体の性能よりも懸念点が浮かぶのは、暁の四戦士で挑戦した時に行動パターンが変わるかですね。

というのも、セーファ・セフィロスやアルティミシア最終形態は、特定のキャラがいると属性耐性アップ行動が追加されるので、暁の四戦士で揃えた場合にデメリットが付きそうな予感がプンプンします。

それが地属性耐性+2とかだったらまだ対処できますが、極端な行動をされると辛くなりそうです。

まぁ、タークスが特に何も無いのであれば、ガラフかドルガン辺りを入れていると地耐性+2とかで留まりそうですけどね。ガチャ回してせっかく揃えたのに全く活かせないことはしないでしょう(威圧)。

FF9:永遠の闇

永遠の闇

グランドクロス繋がりでペプsげふんげふん永遠の闇さんもちょっと不安です。

永遠の闇もケフカと同じく、FFシリーズ内での弱いラスボスに挙げられますが、FF9は主人公のジタンが鬼のような強さに加えて、物理パーティならクイナで補助しやすいことから、難易度が高めに設定されそうな予感もしています。

さらに、原作最終パーティ入りする8キャラ+クジャはレジェマテでトランスできる関係で、他のシリーズよりも自己バフ手段に長けています。

トランスできないベアトリクスは専用アビでOF攻撃が可能。マーカスは風弱体手段が豊富でジタンをサポートしたり、微弱ダメアップの覚醒やフルブレバフシンクロも実装されていますしね。

ただし、このブログを書いている2月8日現在では、フルブレ+微弱ダメアップを同時に付与できる覚醒持ちがいないので、今月のFF9ガチャで誰も追加されない場合は、そもそも他シリーズよりも敷居が高い装備を求められるかもしれません。

FF11:誰かわらかん

FF11ロゴ

FF11はノマダンだと闇の王ですが、ナイトメアに実装されているので他のボスになるため未知数な点、そしてシャントットやザイドがそもそもバグった強さですし、サポートのリリゼットもいるので正直どうなるかわかないですね。

さらにLBガーディアンが3種類も実装された、現在では特例中の特例なシリーズなので、フルブレ回避と上書き手段も多かったりと色々理由は挙げられます。

あとは覇竜の存在が大きいです。あれで色々な概念が覆されたので、警戒心は非常に高いです。その面でいうと、FF1もどうなることやら。

あとがき

今回は雑記的な感じで、今後難易度が高そうなクリダン古記の扉ボスをテーマにお届けしてきました。

一応補足しておきますが、上の例で挙げなかったボスが弱くなるとは微塵にも思ってません。正直、セーファ・セフィロスが特例だったとしたら=何が起きても不思議ではないってことですし、どのシリーズもめちゃくちゃ難易度高めで実装されることは間違い無いでしょう。

まだクリダンは始まったばかりですし、あくまで現状では上限がFF7下限がFF8なだけで、さらに幅が広がる可能性もありますからね。

ここまで色々綴ってきてなんですが、正直何がどうなるかは運営さんにしかわからないことなので、あくまで予想というよりは何と無く思った1ユーザーの軽い戯言みたいな感じで捉えてください。

ついでに何かの役に立つかもなので、フルブレバフ一覧のリンクを置いておきます。

▶︎フルブレバフまとめはこちら

初公開日2022年2月8日

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