【FFRK】絢白オーディンを2属性終えた感想と今後の目安
FFRKの絢白オーディンを風・地2属性、物理魔法有効の2パターンクリアした感想を述べています。クリアするための今後の目安も掲載。今後の絢白オーディンへの参考にしてください。
目次
絢白オーディン(風地属性/物魔)を終えた感想と課題
どうも、まろにぃです( ˙꒳˙ )
今回は、絢白オーディンを2属性、物理魔法の両方をクリアしてみた時の感想を述べていきたいと思います。
今後の目安も記載しているので、合わせてご覧ください。
感想
2属性以上扱えるキャラは重宝する
当たり前のことを言っていますね( ˙꒳˙ )
自分が言いたいことは、他の属性でも起用できるという意味だけでなく「全解放状態で火力になる」という点。全解放状態はかなり柔らかいです。
自分は、風魔法でティナの炎シンクロ奥義、地物理ではオルランドゥのシンクロ奥義を使用しました。結果、全解放状態なら十分そのまま通用することが判明。
彼らのシンクロ奥義なしではクリアは無理だったと断言できます。この点は大きな収穫でした。
今後、炎シンクロ未所持のスコールを炎運用するときに、全解放状態まで炎で運用し、フェーズ移行後は氷シンクロを使うといった流れが、勝敗を大きく分けると思っています。
LB閃技が便利すぎる
LB閃技は全体に纏いを付与します。この効果の影響が大きいです。
特に以下の3点に注目しました。
- 絢白オーディンが使用する纏いなしキャラへの攻撃回避
- 纏いの段階を回復
- 他属性キャラも巻き込める
まず1つ目に、纏いなしキャラへの攻撃回避手段として用いる方法です。
地弱点なら、全体麻痺のトラインを使用しますが、エスナ系必殺や状態異常バリアで対処できます。
ただし、風弱点では行動キャンセル+攻撃&魔力&精神デバフを付与するため、リカバリーに手間を要します。
今のところ、星6魔石の状態異常攻撃を使ってくる(タイタンは行動キャンセル/ラムウは麻痺)印象を受けたため、属性によっては致命傷になるかもしれません。雷弱点は死の宣告かストップかな…やめてくり〜( ˙꒳˙ )
2つ目に纏い段階の回復。
これは言わずもがな、火力に直結する部分です。割愛。
3つ目の他属性キャラを巻き込むとはなんぞや…と思いますが、オルランドゥの様に覚醒奥義自体は2属性だけど、覚醒モードが他の属性アビに対応しているパターンです。
オルランドゥ覚醒モードの対象はナイト&暗黒。聖、闇、地属性で運用でき、星6閃技もありますが、地・闇属性は1度しか纏えません。未所持である人も多いです。
そこでLB閃技の出番。纏うことで十分過ぎるくらい火力を出せる様になるため、アタッカーとして機能します。
ただし、LB閃技の使用回数は1回。白オーディンはHP80%、40%以下と最終フェーズで万象剥離を使うため、使うタイミングを見定める必要があります。
理想としては、上で記載した纏ってないキャラへの攻撃回避までに、80%を突破していること。次の万象剥離後まで距離がありますし、「白鎧鋼堅」によるバフの上から殴ることも多いため、一番アドバンテージが大きいと思います。
グングニルは状態異常バリアが有効
全解放状態へと移行する時に使う「絢白グングニル」ですが、ダーク・オーディンが使う「狂グングニル」と同じだと思われがちです。
むしろ、割り込み禁止になってるため強化されている様に見えますが、実は絢白グングニルの行動キャンセルは状態異常バリアが有効なんです。先入観で判断するのあるある。
行動キャンセルを回避することで、攻撃を休めることなくブチ込めます。デシを起用しているなら禁書「守護者」を使うと、攻略の鍵になる属性もあるかもしれません。
あ、攻略の記事に書いておけよ!っていうツッコミはなしで( ˙꒳˙ )(記載済み)
▶︎状態異常バリアで無効にした動画(地物理/Youtube)はこちら
ヒーラー覚醒が躍動
今回の白オーディンでは、2・4番目のキャラに回復量減少のアンチヒール(風弱点)、即死を付与するデス(地弱点)を使います。
デスだけでなく、アンチヒールも厄介で、1度戦闘不能にさせてから蘇生させると安定します。
ヒーラー覚醒奥義の重要性が増し、さらにヘイスガ付きであればリカバリーするのも容易でした。ウララの覚醒奥義をはじめ、ヒーラーキャラの装備を一式揃えておくといいですよ( ˙꒳˙ )
星6魔石は必ず持っていく
同属性の極印のみ |
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同属性の星6魔石のみ |
同属性の星6魔石+極印 |
絢白オーディンは、同属性の星6魔石および、同属性の極印をオーディンの魔石に継承して装備すると、与ダメが飛躍的に上がります。
特に星6魔石を装備すると、極印のみの状態よりも1.25倍以上までダメージが跳ね上がるので必須です。
風弱点ならタイタン、地弱点ならラムウを必ずセットしましょう( ˙꒳˙ )b
今後の目安
複数属性アタッカーを揃える
風、地弱点だけで判断していますが、万象剥離の回数は3回です。
シンクロ奥義+纏い手段1つで常に火力を維持できますが、正直、LB閃技でも補えてしまいます。
また、近年シンクロ奥義はツインエレメントモードIIIといった、重式纏い2段階の効果があるキャラが多いです。
全解放状態は纏いが無くてもダメージを出せることを考慮すれば、複数属性で運用できるキャラが、これまで以上に重宝されると思います。
LB閃技は弱体を付与できるキャラが狙い目
上でも述べたとおり、LB閃技の有無で様々な恩恵を受けられます。
必須級といったレベルでは無く、劇的には変わらないものの、あれば何かと便利であることには変わりません。
LBOFを使うなら、より立ち回りを考慮する必要がありますが、30秒以上戦うことも多いため、そこまで重要視しなくてもOKです。
少し話がずれたので本題。
結論から言うと、LB閃技は弱体を付与できる手段があるキャラなら狙い目です。
自分はジタンを風弱点・魔法有効で採用していますが、バエアロ対策にうってつけでした。
LB閃技ならどれも機能しますが、弱体役なら物理、魔法どちらでも採用できる可能性が高いため、狙うキャラを見定めましょう。弱体に拘らず、サポート要素が多いキャラを狙ってもよき(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆
2・4番への対策
感想でも述べましたが、今後2・4番目に使用してくる行動次第では、何かしらの対策を講じる必要があります。
共通しているのは、ヒーラー覚醒奥義で対処できる点。ドリセレや福袋(梅/ランダム排出)で回収しておくのもありです。
個人的にはウララをおすすめしますが、ドリセレで選ぶなら、馴染みのあるキャラを選択しましょう。
まとめ
今回は絢白オーディン戦で感じたことを述べていきました。
なかなかの難易度ですが、行動パターンはある程度決まっているため、あとは当日必要なものを当てはめていく流れになりますね。
魔法側に不安が残る上に、ラインナップのシンクロ全未所持であったため、竹福袋を2回分購入。
シンクロをウキウキしながら回したら、2本共アルティミシアで絶望しています。被りはやめて(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆
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初公開日2020年5月2日