【FFRK】FF13悲運砕く不屈の拳打ガチャ事前情報の感想

FFRKのFF13「悲運砕く不屈の拳打」ガチャを見た感想を述べています。スノウの新覚醒奥義「不屈のフィアンセ」のバフで絶夢フルブレイクによるデバフを上書きできるか否かの検証や、ファングシンクロ奥義の詳細、ライトニングの専用アビと覚醒2種の運用方法も記載しています。

FF13悲運砕く不屈の拳打ガチャ事前情報の感想

どうも、まろにぃです‪( ˙꒳​˙ )‬

今回は、FF13ガチャの事前情報を見た感想を述べたいと思います。月末だけに、かなり熱い内容ですね(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆

キャラ 追加装備
スノウ ・シンクロ
・覚醒
・星6重式閃技
・超絶
・モンク2連レジェマテ
ライトニング ・LBOF
ファング ・シンクロ


・覚醒(再)
・シリーズチェイン(再)

セラ ・覚醒奥義(再)
・OF奥義(再)
・星6重式閃技(再)
ヴァニラ ・超絶
・星6閃技

 

(再)がついてるのは既存の装備です。星7装備は3枠。星6が10枠、星5は1枠。レポートにはヴァニラの名前が載っていませんでしたが新規装備です。

FFTのラムザシリチェやFF5のクルル超絶を考慮すると、超絶やチェイン辺りの追加では、今後名前が乗らない可能性が高いですね。もしかしたら、絶夢が実装されるナンバリングだけ特別処置なのかもしれませんが‪( ˙꒳​˙ )‬

追加装備と専用アビリティの感想

それでは、新装備が実装されるキャラを1人ずつ見ていきましょう‪( ˙꒳​˙ )‬

今回はなかなか複雑なので長くなります。ご了承を!

絶夢フルブレイクを上書きできる!スノウ新覚醒

スノウ

まずはイベントでもメインのスノウから行きましょう‪( ˙꒳​˙ )‬

今話題になっているスノウ覚醒奥義。その効果は

  • 氷15連
  • 味方全体に攻撃&魔力(中)&防御&魔防(小)
  • 氷覚醒モード(回数無限/ブースト/もう一回放つ)
  • 限凸Lv1
  • 永遠の誓いモード
  • FF13キャラの生存人数に応じて追加効果

 

とうとう出ました、絶夢フルブレイク上書き。

追加効果も強力で

  • 1人→全体にHP2000分の自動回復
  • 2〜3人→全体にHP3000分の自動回復+微弱以上でダメ小アップ
  • 4人→全体にHP6000分の自動回復+微弱以上でダメ中アップ

 

永遠の誓いモードは

  • セラがパーティで生存→1度だけ氷属性アビを使用すると自身とセラに、3回分の攻撃軽減大バリア
  • セラがパーティにいないor生存していない→自身にのみ3回分の攻撃軽減大バリア

 

纏いがない点を差し引いてもやばすぎますね。フルブレイク上書きに追加効果でダメアップって…欲しい(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆

絶夢フルブレイクを上書きの検証(デシシンクロ×最終幻想)

超絶バナー

さて、ここで気になるのが絶夢フルブレイクを本当に上書きできるのか、という点です。

疑問に挙がった題材としては「同カテゴリーでも中や小バフが混合していると別カテゴリーになるのでは?」という声をお聞きしました。例えば、攻撃大+防御中のバフをかけたけど、攻撃中+防御小のデバフを受けてしまった、的な感じですね。

結論から先に申し上げますと、

カテゴリーが合っていれば上書きできます

▼検証結果はこちら

バフなし
アルテマバフなし
※画像1
デシシンクロのみ デシシンクロ→最終幻想
アルテマ(デシシンクロの攻撃魔力精神大+防御魔防中バフ付与)
※画像2
アルテマ(デシシンクロ→攻撃魔力精神防御魔防小バフ付与)
※画像3

 

デシに同じカテゴリーであるシンクロと、超絶の秘録「最終幻想」を使用させました。

  • シンクロは「攻撃&魔力&精神(大)&防御&魔防(中)」バフ
  • 超絶の秘録「最終幻想」は「攻撃&魔力&精神&防御&魔防(小)」バフ

の効果があります。流れとしては

  1. バフを付与せずにアルテマを使用(1820ダメ※画像1)
  2. シンクロ使用後に再びアルテマを使用(4168ダメ※画像2)
  3. 秘録「最終幻想」使用後に3度目のアルテマを使用(2690ダメ※画像3)

バフなし→大バフ→小バフ付与で威力が落ちてます。

 

よって、結論としては上で書いた通り

カテゴリーが合っていれば上書きできます

ただし、これは従来通りであるならの話ハイメガバオール集中といった例外もあるので、最終的にはスノウの新覚醒で実践する必要があることは覚えておきましょう。

スノウはシンクロ奥義も面白い!

スノウシンクロ奥義は

  • 氷15連
  • 氷纏い重式大
  • 限凸Lv1
  • 左シンクロ→左シンクロを発動するごとにクリティカルと威力上昇の6連+モンクダメ1ターン中アップ(シンクロは氷属性)
  • 右シンクロ→即時で味方全体に攻撃軽減バリア大(シンクロはモンク)

 

注目としては、右シンクロアビ。

シンクロ条件はモンクなので「軒昂の構え」を右にセットしておけば、攻撃軽減バリアを展開→攻撃バフやモンクアビを短縮できる「軒昂の構え」が発動→シンクロ左アビに素早く繋げることができます。

また、シンプルに覚醒と併用するのもあり。左連打しているだけで強力です(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆

専用アビリティ「フロストブロウ」は効果内容が不明なので、なんとも言えません。

シンクロ単体で限界突破Lv3まで伸ばせる!ファングシンクロ奥義

ファング

ファングシンクロ奥義、これもまたややこしい効果を搭載しています‪( ˙꒳​˙ )‬

  • 風15連
  • 風纏い重式大
  • 限凸Lv1
  • 左シンクロ→滞空時間長めの6連ジャンプ+1ターン限凸Lv+1(風属性)
  • 右シンクロ→即時で3ターンジャンプ攻撃待機なし+即時着地(竜騎士)

ややこいですね(꜆꜄꜆˙皿˙)꜆꜄꜆

特に1ターン限界突破詳細は、セフィロスシンクロ奥義がわかりやすいので例として挙げます。

1ターンの定義(セフィロスシンクロから参照)

セフィロスシンクロ奥義を発動すると、右シンクロで「1ターンクリティカル100%+クリダメアップ+限凸Lv+8」を付与→バフが乗った状態で右アビリティに連動します。

次のターンに左シンクロアビを使用すると、左シンクロアビと連動した左アビリティもバフが乗った状態で攻撃が行われることは確認済みです(公式wikiの「セフィロスシンクロ奥義の動画」を30秒から見れば流れをご覧ください)。

セフィロス超絶の「残心」も同じく、闇属性中ダメアップのバフを付与され、そのままアビリティが2連発動すれば2連発動目もしっかり上乗せされます

 

つまり、FFRKでの「1ターン」というバフの定義は、バフを付与されてから次のターン攻撃が全て完結するまでのことを指します。ファング左シンクロアビを連打したときの挙動は

  1. 左シンクロアビ1回目使用(この段階ではシンクロ奥義発動時の限凸Lv1のみ)
  2. シンクロ奥義+左シンクロアビの効果により、限凸Lv2の状態で左アビリティが連動
  3. 次のターン左シンクロアビを使用(この段階ではLv2)
  4. シンクロ奥義発動時の限凸Lv1+前ターンの左シンクロアビによる限凸Lv1+今のターンで左シンクロアビによる限凸Lv1付与=限凸Lv3の状態で左アビリティが連動

という流れになるはずです。

 

結論は、2ターン目以降の連動した左アビリティは全て限凸Lv3で発動できる

専用アビリティ「エアリアルレイブ」はなんと対空時間が長い7連攻撃という破格性能。限凸Lv3で7連攻撃ってFF13やばすぎる。

ライトニングLBOFは雷5連OF!専用アビは雷&聖6連!

ライトニング

ライトニングのLBOFは、雷単体ではあるものの、クリティカル100%で5連OF型です。

アグリアスと同じく、単体属性かつ物理もしくは魔法オンリーであるなら5連である点は確定ですね。魔法5連は出ていませんが同じ条件なら間違い無いでしょう( ˙꒳​˙ )‬

 

LBOFは強いですが、特に大きく触れることはありません。強いていうならLBゲージ3で撃つなら超錬5にしておくことをおすすめします。

威力向上が話題を呼びましたが、個人の見解としては「待機時間が1/3になる」ことがマジで大きいです。

短縮付与を気にせず残り5秒で撃ち抜けるスピード力を、必殺技自体で補えるのは本当にべんりなので、騙されたと思ってやってみてください、世界が変わります。

錬度ごとの詳細な倍率は手元にありますが、これは近いうちのブログで‪( ˙꒳​˙ )‬

 

話がずれたので戻します。

ライトニングの専用アビリティ「ブレイズラッシュ」はブレイズラッシュ発動ごとに待機時間が短くなる、待機時間の長い雷&聖属性の6連攻撃のようです。短さが4段階なので、最終的には物スピと同じ1.20秒になると思います。

もし1.20秒ならゲージ80は確定です。詳細は下の星6アビリティ簡易表からどうぞ。

▶︎星6アビリティ簡易表はこちら

覚醒奥義2種とブレイズラッシュを併用すると?

ソウルリベレイター(FF13/ライトニング雷覚醒) ハイペリオン(FF13/ライトニング聖覚醒)

 

さて、ここで気になるのが覚醒奥義2種と併用した場合です。

結論から言うと

6連攻撃のブレイズラッシュを最大5回発動=30連攻撃が可能

です。

なぜ30連攻撃なのか紐解いていきましょう。

 

実はすでに前例があります。スコールの専用アビリティ「連続剣」は炎&氷属性。スコールの氷覚醒奥義は氷覚醒モード、炎覚醒奥義は炎覚醒モードに突入します。

どちらももう1回放つの効果があるため、併用すれば確定で3連発動が可能です。

 

ライトニングも雷覚醒奥義は雷覚醒モード、聖覚醒奥義は聖覚醒モードなので、専用アビリティ「ブレイズラッシュ」もスコールの連続剣と同じく確定で3連発動します。この段階で18連。

さらに、ライトニングのレジェマテには「雷属性アビをもう1回放つ」、「聖属性アビをもう1回放つ」の2種類が存在します。

バッツが「魔法剣をもう1回放つ」、「魔法剣をもう2回放つ」が共存できるのと同じく、どちらのレジェマテも装備していればどちらも適応されます。よって

 

結論:6連攻撃のブレイズラッシュを最大5回発動=30連攻撃も可能

 

ただし、覚醒奥義2種運用には問題もあります。それは聖属性纏いが強制的に付与される点です。

理由としては、聖覚醒奥義の追撃効果。聖属性アビを2回発動すると「聖属性纏い+聖属性攻撃力1段階アップ」の効果を得られます。この効果により、雷纏いが剥がれてしまうので、結果聖属性での運用を余儀無くされます。

シリーズチェインならば、雷覚醒による追撃でダメージを出しつつチェインを稼げるので、雷としての役割が完全に消えたわけではありません。それでも、雷メインで運用するなら、シンクロ奥義か、雷覚醒奥義のみで運用するといいですね。

 

個人的には、3ターン待機なしレジェマテを捨ててでも、2種類の2連発動をつけることはないですね。スピードが失速したライトニングはライトニングじゃない‪(꜆˙꒳˙ )꜆

一応、該当する全ての装備を持っているので、結果は後日追記したりTwitterで報告します。

待っていたぞ!ヴァニラの短縮超絶!

ヴァニラ

ヴァニラの新超絶は

  • 即時で中回復
  • 待機短縮3ターン
  • リジェネガ

やっと、やっとか…。マジで長かったですね‪( ˙꒳​˙ )‬

超絶3とか回復しながらデバフを付与できる面白い性能でしたが、白魔の必殺はいつしか短縮が必要な時代に…。

覚醒奥義や星6閃技で短縮できますが、それぞれ1回ずつしか使えないなどなど。問題が山積みでした。

 

しかし、明日からはそんな悩みから解放されます!中回復?全然OK!ノープロブレム!もーまんたい!(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆

6000くらい回復できますし、何回も使えるのが大きい。ついでにプロシェルヘイストの星6閃技も実装されますし、嬉しい限りです‪( ˙꒳​˙ )‬

まとめ

今回はなかなかボリューミーな内容をお伝えしました。さすが月末といったところか…!

結局は実戦してみる必要がありますが、重要な点をまとめると

  • スノウ新覚醒は絶夢フルブレイクで上書きできる
  • ファングシンクロは左シンクロアビ連打で連動した左アビを限凸Lv3で発動可能
  • ライトニング専用アビは覚醒2種と併用するなら聖属性運用
  • ヴァニラ超絶による短縮付与難民の卒業おめでとう

ですね‪。実装装備の予想は大きく外れました( ˙꒳​˙ )‬

絶夢シド・レインズも解放されますし、装備が薄ければ引くのはありですね。自分は今回のガチャは見送るので、今ある手持ちのライトニング、スノウ、レインズ頼りです。ブレイズラッシュ解放すれば30秒切れる…そう願います(꜆꜄꜆˙皿˙)꜆꜄꜆

▶︎第53回FFRKレポートを見た感想と予想

初公開日2020年1月31日

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