【FFRK】第2期:絶夢ダンジョンを振り返る(FF3/7)
FFRKの絶夢ダンジョンを振り返るブログです。2020年2月に実装されたナンバリング(FF3/7)が対象。絶夢ダンジョンに影響を及ぼした2月の修正内容も記載しています。
目次
第2期:絶夢ダンジョンを振り返る(FF3/7)
どうも、まろにぃです( ˙꒳˙ )
絶夢ダンジョンも早いもので今月分を含め、6シリーズ登場しました!もう1/3が実装されてることになりますね。
今回は、2月の絶夢ダンジョンを振り返って行こうと思います。今月もなかなか厳しい戦いでした(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆
▶︎第1期:絶夢ダンジョン(FF3/5/13/T)を振り返る記事はこちら
FF3:2ヘッドドラゴン(2020年2月7日)
FF3からは、2ヘッドドラゴンが登場。エクスデスと同じく、ファファファ組です。FFの笑い方ってインパクト残りますよね( ˙꒳˙ )
原作ではラスボス少し手前に登場したボスです。物理攻撃がめちゃくちゃ強いボスでしたが、FFRKでも健在。たたかうが30,000以上のダメージを受けるという、絶大なインパクトを与えてくれました。
開幕、たたかうで3番目に配置していたデシが即戦闘不能に陥った時、「ステイステイ…。まだ慌てる時間じゃない。」と心を落ち着かせながら携帯をぶん投げたくなる衝動を抑えました(꜆ ˙꒳˙)꜆꜄꜆
状態異常面では、5番に沈黙、1と3番に暗闇が付与されるものの、配置を変えれば問題なかったため、対処しやすかった印象です。
今となっては絶夢ボスの十八番技【絶夢】ストップも、2ヘッドドラゴンの精神が極端に低かったおかげで助かりました。十八番といえば、HPを1にする行動もちゃんとあります。
属性攻撃的には炎、氷、雷属性攻撃を行いますが、中でも炎と氷攻撃が厄介。特に【凶】ふぶきは継続ダメージの効果があり、たたかうに耐えられる唯一の手段「踏みとどまる」を消費しないためにもエリアの超絶2をこれでもかっ!ってくらい駆使します。
炎氷攻撃といえば、特にフェーズ3突入からすぐに来る無慈悲な【絶夢】ドラゴンブレス×3連発。なんじゃあれは( ˙꒳˙ )
しかも、炎氷無属性の攻撃なので、アクセサリの効果なし。嘘だと言ってよ、2ヘッドドラゴン!
幸いにも、エリア超絶1による炎属性攻撃無効バリアの対象になるおかげで凌ぐことが出来ました。マジで大助かりですね。
ざっと振り返ってみて、2ヘッドドラゴンの優しさという名の「隙」を挙げるとすれば
- 状態異常の対策をしやすかった
- 全て耐久無視攻撃なので、ヒーラー星6閃技は必要なし
- 精神が低い
- 属性無効バリアで防げる【絶夢】ドラゴンブレス
この4つですね。
これだけ見るととっつきやすく感じますが、火力が高く、フェーズ3は相変わらずの硬さです。
アルクゥが覚醒奥義など揃っていれば、絶夢フルブレイクをすり抜けられるため、かなり楽になるようです。持ってないんですけどね!(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆
FF7:アルテマウェポン(2020年2月29日)
このブログは3月初旬に書いているため、この段階では最近実装された絶夢です( ˙꒳˙ )
もう5年以上FFRKを遊ばせてもらいましたが、FFRKの中でも倒すのに一番時間がかかったボスでした。何度敗戦を繰り返したか(꜆꜄꜆˙皿˙)꜆꜄꜆
アルテマウェポンの特徴としては
- HPが他の絶夢より100万ほど高い(540万)
- 暗闇、麻痺の状態異常あり
- 回復量減少攻撃を多発する
- アルテマガードによる風&闇耐性アップ
HPはどう考えてもクラウドとセフィロスの存在。どうりで進まないわけですね( ˙꒳˙ )
状態異常面は、暗闇が1/3/5番と、最後の最後に2(&4?)番に付与。麻痺はフェーズ2が2番目、フェーズ3が4番目です。
この暗闇攻撃が地味に辛い、辛すぎる。3回攻撃なので、ゲージを稼ぐことを目的とすると、クラウド、デシ、エアリスが受けざるを得ないのです。クラウドはすぐに回復するとして、デシは覚醒を使う関係で「断撃のグリモア」が物理扱いになってしまいます( ;皿; )
調整に調整を重ねて、ようやく暗闇の影響を及ぼさない立ち回りが完成しましたが、ここにたどり着くためにかなりの時間を要しました…。
回復効果減少も考えもので、継続ダメージがもろ痛手に。
エアリスがリジェネガを使えない点も苦しいところ。ヒーラー覚醒の追撃が自動回復であるナンバリングは、全て回復効果減少系が実装されそうな予感がします( ˙꒳˙ )
ただ、リジェネガ+攻撃軽減バリア+自身にクリティカル100%を付与するアンジールの超絶がなかなか刺さってますし、覚醒を含めて一式持っていれば大活躍間違いなしですね。未所持ですが(꜆꜄꜆˙皿˙)꜆꜄꜆
極め付けは、風&闇属性耐性のアルテマガードっ!おのれ、とうとう属性耐性手段を設けおったな!(꜆ ˙꒳˙)꜆꜄꜆
妖怪:火力お化けのクラウド、セフィロスがいても、ストッパーになる耐性の手段についてはなかなか考えさせられました…。風属性に至っては、弱体アビリティありませんしどうしたもんかと。
ルーファウス、ティファ、ユフィ、ヴィンセントと、ありとあらゆる手段を尽くしましたが、結局クラウド×セフィロスに頼ることに。そこにザックスも加わってようやく立ち回りが成立。
セフィロスなんか属性耐性をモノともしなかったことは、思わず苦笑いです。伝説のソルジャー半端ねぇっす( ˙꒳˙ )
アルテマウェポンの優しさを挙げるなら
- フェーズ2突入が絶夢でなく凶フルブレイク
くらいでしょうか。
長期戦になればなるほど、回復量減少効果で苦しくなるボスだったため、30秒台で倒すことを前提に立ち回るのがベストだと思います。
絶夢ダンジョンに影響を与えた不具合
2ヘッドドラゴン:ファイアブレス連続焼殺事件
絶夢2ヘッドドラゴンが登場した時、絶夢ストップがナンバリング共鳴しているキャラを対象にしたり、ジャンプや共鳴外のキャラが戦闘不能でフェーズ移行すると、ファイアブレスを高速で連打して焼き尽くす不具合が発生していました。
謎の挙動により、一部のプレイヤーを悩ませることになりましたが、今は修正されています。せっかくなら動画で記録を残しておけばよかったと後悔( ˙皿˙ )
属性反射バリア修正
お知らせの画像を消してしまったため、細かい内容は手元に残っていませんが、結論からいうと属性反射バリアがシリーズチェインの加算に乗らなくなりました。
正確には、もともと加算されなかったのですが、ある日を境にチェインの対象に。そのまま運営側が気づかず??に時が過ぎ、2月中旬か末くらいに修正されました感じです。
実装済みの絶夢ダンジョンの中でも、イングズ覚醒&バースト2やスノウの超絶、サラマンダーやホープの覚醒による限界突破可能な反射バリアなどが大きな影響を受けています。
まぁ、これが本来正しい挙動だったため致し方なしですが、動画撮影しようにも再現できなくなったナンバリングや、未実装でこれから頼る予定だったナンバリング(主にFF14のアルフィノと零式のマキナ)はどうしようかなーって感じです( ˙꒳˙ )
まとめ
今回は、FF3と7の絶夢ダンジョンを振り返りました。
今回のアルテマウェポンはもうダメかとも思いましたが、何だかんだ超えられて良かったです。デシを3番目に固定するという拘りだけは維持して、これからも遊んでいきます(꜆˙꒳˙ )꜆
また、多くの人に行動順や情報のまとめの記事を観覧して頂いているおかげで、モチベーションが高いです(そもそも低いことがありませんが笑)。ツイッターによる拡散やいいねも含めて、改めてお礼を申し上げます、ありがとうございます!
今は新規記事を作るよりも、既存の記事のブラッシュアップを中心に行っているため、月による記事数は減りつつありますが、これからも活用していただけると嬉しい限りです!(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆
今月はフェスや大型アップデートがあるため3月後半は忙しくなります。仕事との兼ね合いも考慮すると、少し更新が遅れることもあると思いますが、できるだけ情報を早くお伝えできるよう善処するのでよろしくお願いいたします!…フェスにアグリアスの装備ありそうだなぁ。楽しみ( ˙꒳˙ )
▶︎第55回FFRKレポートを見た感想(スケジュールあり)はこちら
初公開日2020年3月7日