【FFRK】星6魔石の全属性を振り返る【前編】

FFRKのコンテンツの一つ、星6魔石ダンジョンを1つ1つの感想を述べています。また、簡単ではありますが、それぞれのボス攻略へのポイントも記載しているので参考にしてみてください。今回は前編なので、タイタン、ラムウ、リバイアサン、イフリートを対象としています。

星6魔石が全て終了

魔石ダンジョンバナー

2019年11月29日、魔石ディアボロスが登場したことにより、全ての星6魔石が解放されました。長かったような、短かったような…複雑な心境です。

今回は、星6魔石を振り返りつつ、自分が感じた攻略のポイントを紹介していきたいと思います。

地の魔石タイタン戦

地属性の記憶

パーティ例

物理 魔法
タイタン物理有効 タイタン魔法有効

 

タイタンからスタートした星6魔石。

風枠にはクラウドいるから取っつきやすいだろうとい思惑でしょうが、自分はバッツ×ジタンで頑張ってもらいました‪( ˙꒳​˙ )‬

魔法有効はどう考えても手持ちが厳しかったので「ふきぬけるお願いゴト」を11連。風神の覚醒奥義を入手できたので、フェーズ3までなんとか耐え抜き、覚醒を発動。

バフ解除まで「ぼうふうじん」を連打し、狂式を確実に落とす方法で切り抜けました。

 

物理の使用必殺は

  • ザックス…チェイン、弱体バースト
  • バッツ…超絶1、OF奥義、覚醒、風バースト
  • エアリス…覚醒、超絶2
  • ジタン…覚醒、OF、星5閃技、OF奥義
  • デシ…裁定者、神壁

 

魔法は

  • デシ…神壁
  • ティナ…炎覚醒、風超絶
  • 風神…覚醒、OF奥義、超絶
  • アルフィノ…チェイン、バースト
  • ウララ…マギカ・アルブム

です。

タイタン戦のポイント

ポイントは2つ。

  • 土壁生成
  • ロックシュートのタイミングがいやらしい

です。

 

1つ目は土壁生成です。HPを約25%目、50%目、フェーズ3突入まで削ると発動。合計3回使用されます。

5万以上のダメージを与えないといけないので、ファブラ・メイジかOFで確実に破壊すること。

また、土壁生成1、3回目に、すぐに万象剥離:風で纏いを剥がされます。OFを使うなら要注意です。

 

2つ目はロックシュートです。状態異常バリアで回避できるものの、行動キャンセルは本当に厄介。

序盤は1人ですが、最終フェーズは3人対象かつ、強制全滅まで2ターンしかありません。

このタイミングでやってくるかー!あぁー!天地一指の縛でアビ回数削らないでぇぇぇ!!はい強制全滅ぅ!!!

このパターンで何度も枕を濡らしました‪。チェインが切れてOF奥義の威力がしょっぱくなったこともあります( ˙꒳​˙ )‬

 

ロックシュートの対象は活躍したキャラなので、回復した量や与ダメが多いキャラに飛んできます。

立ち回りにもよりますが、序盤はヒーラー、中盤以降はアタッカーに飛んでくると思ってOKです。

▶︎星6魔石タイタン行動順はこちら

▶︎星6魔石タイタン攻略(はてなブログ)はこちら

雷の魔石ラムウ戦

雷属性の記憶

パーティ例

物理 魔法
ラムウ物理有効 ラムウ魔法有効

 

星6魔石の中でも、間違いなく最難関といっても過言ではないラムウ。

翌日、頭痛に悩まされるほど試行錯誤しました。魔法パーティとかよく勝てたなぁ…。

 

物理はフェーズ2まで超絶やバーストで攻めて、フェーズ2に移行後、ティファが覚醒奥義を使用して一気に駆け抜け。フェーズ2の麻痺を解除した後にバッツも覚醒。

フェーズ3で纏い直し、狂式Lv3にしないように調整して攻撃を耐えつつ、倒し切る戦い方をしていました。

 

魔法有効は、リディアはフェーズ1、エナクロはフェーズ2で覚醒させます。

リディアは以降ブレイブを使用すれば、纏い直しや短縮付与、ブレアビによる限界突破攻撃で狂式解除役として貢献できます。シンクロ奥義も未所持なら、アニマレンズで交換することをおすすめします。

 

物理の使用必殺は

  • バッツ…覚醒、地バースト、超絶
  • デシ…裁定者、神壁、浄化のグリモア
  • ウララ…マギカアルブム、バースト
  • ティファ…覚醒、超絶2、OF奥義、地弱体バースト
  • ガラフ…チェイン、弱体超絶

 

魔法が

  • 皇帝…チェイン、OF奥義、弱体超絶
  • デシ…神壁、浄化のグリモア
  • ウララ…マギカアルブム、バースト、星6閃技(当時はまだプロシェルヘイストの効果時間があるので更新用)
  • リディア…覚醒、ブレイブ、OF奥義
  • エナクロ…覚醒、バースト、OF奥義

でした。

ラムウ戦の攻略のポイント

ラムウ戦のポイントは4つ。

  • 万象剥離を回避できるギミックあり
  • フェーズ3突入時の万象剥離後のオルドゥームの杖の蓄積値
  • 狂式解除
  • 各フェーズのボーダーラインを決める

です。

 

まず1つ目、万象剥離の回避ですが、フェーズ2の2回目は麻痺したキャラがいると裁きの杖(ただの全体攻撃)に変化します。

これを利用し、纏いの更新を1回だけ無くすだけでもかなり有利になります。

 

ポイント2つ目である、フェーズ3突入時のオルドゥームの杖が非常に厄介です。

というのも、直前の万象剥離で纏いは全て剥がされてしまうため、重式纏いのキャラがいなければ、蓄積量MAXが確定します。これがラムウ戦を難しくしている要因の一つです。

 

ポイント3つ目は狂式解除。

最終フェーズは狂式Lv3だと、間隔なしに近い状態で行動してくるため、狂式解除を優先的に行わないと、すぐに全滅です。長期戦もおすすめしません。ジリ貧でそのまま全滅になることも多かったので。

ラムウ戦の最終フェーズはヘイスト解除よりも、狂式解除を確実に下げることをおすすめします。

 

4つ目のポイントは、ラムウ戦だけに限った話ではありません。

魔石ダンジョンだけでなく、高難易度において共通して言えることなのですが、フェーズ移行するタイミングのボーダーラインは自分で決めておくことがコツです。

ラムウ戦で例えるなら、フェーズ1「召雷」の前のターンが自分のボーダーラインです。理由としては、雷槍をはじめとする後半の猛攻に耐えられなくなるから。

闇雲に戦うよりも、まずはボーダーラインを決めておくことをおすすめします。

因みに、大体の星6魔石は22〜28秒までにフェーズ1を抜けないと、リカバリーに手間がかかる攻撃を行うので要注意です。

 

とりあえず、この4つのポイントを抑えておけば、あとは自分にあった立ち回りを組んでトライ&エラーを繰り返しましょう。

 

因みに、物理、魔法有効の行動パターンはほぼ同じで、フェーズ1は物理有効の雷槍のタイミングに魔法有効側がサンダーボルトになっています。

また、魔法有効の雷槍のタイミングは、物理有効では先ほどと同じくサンダーボルトが設けられています。

▶︎星6魔石ラムウ行動順はこちら

▶︎ラムウ攻略(はてなブログ)はこちら

水の魔石リバイアサン戦

水属性の記憶

パーティ例

物理 魔法
リバイアサン物理有効 リバイアサン魔法有効

 

「リヴァイアサン」ではなく「リバイアサン」の名称で登場したリバイアサン。

迫り来るカウント数を意識しながら戦うことを強いられますが、実は結構きつい。

余裕があった死の宣告のカウント数を、水神の呪いで5秒にされたり、水泡出現に纏いのキャラ数と段階が絡むので、とにかく序盤が苦しいです。

 

物理ではライトニングのシンクロ奥義があるからこそ、余裕を持って倒せました。

なので、あえて使わずに挑戦するとめちゃくちゃ辛かったです。シンクロがぶっ壊れすぎてる証拠でもありますが‪( ˙꒳​˙ )‬

序盤の水神の呪いはジャンプで回避したり、リレイズ戦法を使うのもありです。

フェーズ1の1回目の万象剥離後にカインが覚醒。フェーズ2でライトニングが覚醒し、そのままフェーズ3はアビリティとOF、OF奥義で押し切ること。

カインは覚醒、超絶、OFでまかなえましたが、ライトニングは覚醒、超絶、ブレイブ、OF奥義とフル活用しています。

 

魔法はアーシェシンクロ奥義と超絶2の短縮で押し切り。

シャントットは覚醒モード中に、ルナティックサンダーを連打するだけで仕事してくれました。さすが連邦の黒い悪魔。

あとは短縮切らさないように、アルマとウララが上手く短縮を撒ければOK。

 

物理の使用必殺は

  • ライトニング…シンクロ、超絶、OF奥義。もしくは覚醒、超絶、ブレイブ、OF奥義
  • デシ…裁定者、神壁、守護者
  • カイン…覚醒、超絶、OF
  • ウララ…アルブム、オーラーレ
  • プロンプト…チェイン、超絶

 

魔法は

  • アルマ…超絶1(マバリア)、3(攻撃軽減バリア)
  • ガーネット…チェイン
  • アーシェ…シンクロ、超絶2、OF奥義
  • シャントット…覚醒、超絶、OF奥義
  • ウララ…アルブム、星6閃技

です。どっちもシンクロありは雷だけです( ; ˙꒳​˙ )‬

リバイアサン戦の攻略のポイント

ポイントとしては3つ。

  • 水神の呪いの範囲が物理魔法で異なる
  • 水泡の効果
  • 234番目のストップ対策

です。

 

ポイント1つ目の水神の呪いですが、物理は1番目を対象としているので、カインやアラネアを使うなら、ジャンプで回避が可能です。

ただし、魔法有効は1、5番目に付与してくるので、めちゃくちゃ苦しくなります。これがリバイアサン戦で難易度を上げてる要因の一つです。

リレイズで自動復活させるか、水泡を割って延命する必要があります。

 

そこでポイント2つ目。水泡の効果ですが、水泡出現時に纏っている人数と段階に応じて、水泡の出現数が異なり、かつ破壊した時のカウントダウン数値が増加したりします。

条件 水泡の効果
纏い人数が1〜3 水泡の出現数が人数に応じて出現
(1人なら1つ。3人なら3つ)
パーティ内の纏い段階の合計数が1〜3 破壊すると10秒回復
パーティ内の纏い段階の合計数が4〜6 破壊すると15秒回復
パーティ内の纏い段階の合計数が7〜 破壊すると20秒回復

 

水泡の質ですが、20秒回復は現実的には厳しいので、せいぜい15秒回復が限度です。

因みに、水泡の大きさは目視でわかります。気になるなら下のリンクからどうぞ。

▶︎リバイアサン水泡の検証動画はこちら

 

 

3つ目はテイルダートによるストップです。

状態異常バリア回避が望ましいですが、【皇水】ウォーターカッターの継続ダメージ付与で剥がされてしまうので、タイミングを見計らう必要があります。

特に最終フェーズは4手目に使用するので、OF奥義を放つ手前でストップを受けてしまい、忘れた頃に発動する…なんてこともありました。

 

リバイアサン戦のフェーズ1のボーダーラインは、全員のカウント数を10にする「水神の怒り」。

リレイズを使わない限り余裕がなくなります。約17手目で使用するので、早めに抜けましょう。

▶︎星6魔石リバイアサン行動順はこちら

▶︎リバイアサン攻略(はてなブログ)はこちら

炎の魔石イフリート戦

炎属性の記憶

パーティ例

物理 魔法
イフリート物理有効 イフリート魔法有効

 

イフリートはHPトリガーで阿鼻叫喚した人を大勢生み出した敵でした。

物理側はティーダが閃技で準備が整ったら、覚醒を発動。ユフィはフェーズ2で覚醒し、火柱を消しつつ一気に倒し切ります。

また、必殺は火柱に放つことで確実に1本消せます。本体に必殺で攻撃するのは勿体無いので、火柱に使っちゃいましょう。

 

魔法側はリディアがフェーズ1の火柱を全て破壊した後に覚醒し、フェーズ2突入まで削ります。そのままルナリヴァイアで火柱一掃し、戦闘不能→アレイズで復帰→フェーズ3で再び全体攻撃で火柱を消す。

あとはフェーズ2で覚醒+シンクロしたオニオンナイトのゴリ押しという立ち回りです。

 

自分は物理魔法どちらもウララ×アルマのダブルヒーラーで採用しましたが、大正解でした。

アルマの攻撃軽減バリア付き超絶がHPトリガー前後込みで、ダメージを軽減してくれるのは大きかったです。持ってる人はぜひ使ってあげてください。

 

物理の使用必殺は

  • アルマ…超絶1(マバリア)、3(攻撃軽減バリア)
  • ユフィ…覚醒、超絶、OF奥義
  • ウララ…アルブム、星6閃技
  • ティーダ…覚醒、超絶、星5閃技、OF奥義
  • リュック…チェイン、超絶

 

魔法は

  • オニオンナイト…シンクロ、覚醒、OF奥義
  • アルマ…超絶1(マバリア)、3(攻撃軽減バリア)
  • リディア…覚醒、水弱体バースト
  • ウララ…アルブム、星6閃技
  • ストラゴス…チェイン、バースト

です。

イフリート戦の攻略

ポイントは2つ。

  • 火柱を中途半端に削らない
  • HPトリガーを警戒する

です。

 

1つ目の火柱ですが、よく見られるパターンが「レジェマテや覚醒モードの2連目、魔石の攻撃で火柱を破壊」してしまうケースです。

1番の薬は2連レジェマテをつけない、魔石の発動タイミングを測ることですが、前者は火力が足りなかったので装備していました。

もし2連レジェマテや覚醒奥義を使うのであれば、ターゲットの照準をイフリートに合わせておく(イフリートにタップ)か、そもそも火柱を中途半端に削らないことがミソです。

 

ただし、火柱のHP上、限界突破Lvアップを付与をされていない場合は、5連アビ1発では届きません。

物理なら弱体付与前のアクアロウアーで攻撃した後orする前に、もう1人がロウアー発動前後で同じ火柱を攻撃して1本ずつ確実に消せればOKです。

また、パーティ一例で先述したように、必殺技を火柱に当てて確実に撃破するのもありですが、纏いなしの10連攻撃では撃破までのダメージが届かないこともあるので注意。

 

 

2つ目はHPトリガーの割り込み攻撃についてです。割り込み攻撃である【劫炎】地獄の火炎は、戦闘中3回も発動の機会が設けられています。

各フェーズからフェーズに跨ぐまでのHPの半分ほど削ると発動し、残った火柱の本数に応じて効果が変動。4本残すと強制全滅なので、火柱を最低1本は撃破する必要があります。

 

また、HPトリガーによる割り込み攻撃なので【劫炎】地獄の火炎自体の発動はイフリートのATBとは関係ありません。

よって、【劫炎】地獄の火炎→すぐに次の行動が飛んでくることもあるので、そのまま耐えきれずに全滅するケースも多いです。攻撃軽減バリアの需要を高めた1つの要因とも言えます。

 

火力を出しすぎてHPトリガーを踏んだり、慎重になりすぎても覚醒モードの効果時間が切れたりと、どちらに転んでも不利な状況に置かれることが多いのがイフリートです。立ち回りが大きく左右するので、試行錯誤を繰り返しながら、気長に挑戦することをおすすめします。

▶︎星6魔石イフリート行動順はこちら

▶︎星6魔石イフリート攻略(はてなブログ)はこちら

まとめ

星6魔石の振り返り前半戦、いかがでしたでしょうか。タイタン、ラムウ、リバイアサン、イフリートどれも強烈な印象を残してくれたボスでした。

特にラムウは、多くの人を絶望の淵に立たせましたね。自分もその一人です。

今でこそシンクロ奥義がありますが、もしもシンクロ奥義という救済が無かったら今頃どうなっていたか…想像しただけでもゾッとしますね。

 

次回は、シヴァ、ヴァルファーレ、アレクサンダー、ディアボロスを振り返ります。

直近のボスもいますが、気にしない気にしない!(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆

▶︎星6魔石を振り返る(後編)はこちら


ここまで読んで挑戦してみようと思った方も、挑戦して挫折した人もいると思います。また、

  • 星6魔石の難易度は?どこから手をつけた方がいいの?
  • 挑戦できる基準はどれくらい?
  • どのようにしてパーティを組んだほうがいいの!?
  • 魔石の構成のおすすめってある?
  • どうやっても勝てない!コツってないの?

といった疑問を、自分の経験を元にお答えする記事を用意してます。気になる方は、下のURLからどうぞ(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆

▶︎星6魔石を攻略する際のちょっとしたコツの記事はこちら

初公開日:2019年12月7日

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