【FFRK】ラビダンシーズン1振り返り
FFRKのラビリンスダンジョンシーズン1を振り返りながらまとめていきます。
目次
ラビダンシーズン1振り返り
こんばんは、まろにぃです( ˙꒳˙ )
4月23日にラビダン、シーズン1が終了します。いやー、4ヶ月長く感じますね!
神器は9×4=36キャラ配られたと思います。1年で108。2年で216キャラとどんだけ時間かかるねんって思う人も多いことでしょう。
さて、今回はそんな長スパンになる可能性があるラビダンシーズン1を振り返っていきましょう。以前の簡単な感想は下からどうぞ(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆
英雄神器が実装されたキャラまとめ
シーズン1-1(地属性)
ガイ |
皇帝 |
テラ |
ティファ |
レッドXIII |
ルード |
リノア |
FF14シド |
シンク |
記念すべきラビダンシーズン1は地属性で開幕。FF7キャラが3名います。
FF14シドの神器が炎地風毒で登場し、極フェス2020では4属性で扱えるクアッドエレメント枠くるー!?と噂されましたが、結局実装されず肩透かしを食らうという。
烈フェス2021でしっかり実装されましたけどね!
セット効果は基本ゲージ増加+1ターン待機なしですが、シドFF14だけ英雄神器のセット効果が1ターンゲージ増加&1回弱体を付与でした。
今後実装される一部のキャラがセット効果が異なります。
厳選を行いますが、5%が落ち辛く四苦八苦。結局自分は防具5%分だけ揃えられませんでした。
シーズン1-2(風属性)
バッツ |
ガウ |
FF7シド |
マーカス |
フライヤ |
エーコ |
ヴァン |
セラフィ |
ウェッジ |
シーズン1-2は風属性。FF9が3キャラいます。
経験上、魔石通りなら雷に進むと思ってましたが逆走していくスタイル。クラウドやジタン来るか!?と世間はざわつきましたが思いきやカスりもしませんでした。
個人的にはウェッジを筆頭にバッツ、ヴァンが居てくれたので、大幅に強化できました。ありがたいなぁ。
現在、ヴァンにはATBシンクロが登場したため、風アタッカーとして奮闘しているようです。
ストラゴスにガチャで新規装備が登場したものの英雄神器は実装され、今後それが受け継がれていきます。
セット効果はエーコだけ1回ゲージ増加+開幕ATB短縮が付いています。
あとは全員1回ゲージ増加+開幕待機なしです。
シーズン1-3(氷属性)
フリオニール |
パロム |
ゼザ |
ウーマロ |
イデア |
フラン |
セブン |
エイト |
トレイ |
シーズン1-3は氷属性。今回はFF零式が3キャラいます。
氷オンリーというよりは、複数の属性持ちキャラが多い内容でした。
フランだけセット内容が異なり、FF14シドなどと同じくゲージ増加+弱体系です。
ガチャにスコールが含まれていましたが、神器には選ばれず……手持ち的に唯一の望みだったのにぃ!(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆
シーズン1-4(FF4)
フースーヤ |
ゴルベーザ |
セオドア |
ヤン |
ルビカンテ |
ローザ |
ポロム |
FF4シド |
ギルバート |
シーズン1-4はFF4でした。ここでまさかの変化球!
そういえばラビダン実装前に万象と古記に力がぁ〜的な感じで書かれていたの、虚無の彼方に消え去っていました。
こうでもしないとヒーラーの神器実装しにくいですしね。
セット効果ですが、ローザ・ポロムのヒーラー組がゲージ増加+白魔法の回復量3ターンアップで、他はゲージ増加+待機なしです。
みんなのエブラーナことエッジ、カイン、リディア、聖セシルとローザ以外の最終メンツや、ガチャで新規の装備が追加された暗黒セシル、アーシュラが省かれる形になりました。
ボスをさらっと振り返り
襲撃騎カラヴィンカ(地弱点/シーズン1-1)
まずは地属性の襲撃騎カラヴィンカさん。オーバードライブ実装されてるとはいえ、HP増えすぎぃ!
地魔法は手持ちが揃っている方なのでなんとかなりましたが、地物理は40秒切りがMAXです。
全体的に火力高いだけでなく、万象剥離や麻痺、乾坤バフも使います。
さらにラビダン特有のギミックも登場。
必殺を発動、もしくは敵が攻撃すると絵画を上から順に消えていき、青がメリット、赤がデメリットをもたらします。
白は敵なら回復、自分なら火力が上がるものの、耐久が下がる要素を請け負う形です。
バハムートのソウルギミックと違い、ゲージを消費しない必殺でも絵画を奪えるので、青はさっさと回収し、赤は取らないようにすればOK。まぁ、何を取るかは立ち回りにもよりますが( ˙꒳˙ )
このギミックは今後も必ず登場し、頭を悩ませてきます。
あとはラビリンスモードという特殊なフェーズも実装。
狂式の概念がなくなりますが、さっさと抜け出さないと強制全滅を受けるのでもたもたしていられません。
そして覇竜の翼壁ガードもフェーズ3に登場と、700万近くの敵と対峙するにしては、とてもボリュームのある内容でした。
当日、よくもまぁラビダンをまとめながらクリア出来たなぁと関心します。その活力を他の面でも出してくれ自分( ˙꒳˙ )
サンドウォーム(風弱点/シーズン1-2)
シーズン1-2はサンドウォーム。
物理魔法によって状態異常が異なりますが、対策すればなんてことはありませんでした。
順調に進む中……おや?ラビリンスモードの様子が……。
襲撃騎カラヴィンカとはまさかまさかの違う位置でモード突入。
サンドウォーム後に「今後も位置ずらしてきそうですね!序盤や終盤にきたらひとたまりもありませんよハハハ……」なんてミラティブで笑い話にしていたら、今後フラグを回収してしまう自体に。
序盤にはやるなよ!絶対にだぞ!
話は戻り、相変わらず終盤の火力がえぐい。特に大地の咆哮。
道中に地弱体を受けない&できるだけサンドウォームの地属性攻撃を上げないようにし、さらに青の絵画を回収しておかないと、まるでマンドラゴラを引き抜いた時の雄叫びを聞いたかのように、バタバタと倒れていきます。
物理はジタン、バッツのおかげでなんとか30秒を切りましたが、魔法はチェインとアタッカーをこなすアルフィノさんが過労死するくらい頑張ってくれても40秒切り。
風神のチェインや星7風魔法チェインが登場したり、アルフィノがゲージ2増加閃技でも来ない限りは現状厳しそうです。
アブダクター(氷弱点/シーズン1-3)
シーズン1-3は氷弱点のアブダクター。
氷物理のシンクロはスコールのみでしたが、セリスやラグナは覚醒2種持っていることもあり、40秒切りはできました。
魔法はセラとルールーが持ってますが、思うように火力が出ない……。モグシンクロなどを逃したツケがここで回ってきてるなーと感じながら40秒切り。
幸いにもバコルドは物理だけで、魔法は氷属性攻撃レベルダウンだったのが唯一の優しさか。
それにしても、相変わらずの敵の火力が凄まじく、厄介なことにスロウまで使う始末。
特にフェーズ1では2番目。フェーズ3では纏っていないキャラに早めに打たれるので、確実に向き合わないといけない。
リカバリーしやすくなったとはいえ、FFRKでいともたやすく行われるえげつない3大行為スロウ、デスペル、即死にはほんと困ったものです。ペインとかアンチヒールもえぐいですけどね!
それにしても、連動装備召喚がすでに覚醒を所持している人に恩恵が大きいガチャだったので、個人的にはかなり良い内容でした。
結局スルーしたのですが、パロムやフリオニール強化を逃したのは、後々後悔することになります。
巨人兵(FF4/シーズン1-4)
シーズン1-4は巨人兵。カルディアと同じくナンバリング内(FF4)での挑戦になります。
シーズン1-1~3までは物理魔法で分けられていましたが、今回は古記(シリーズ)をベースにしてるので分離されていません。
初日、なんとなく最終フェーズまで辿り着き「あ、今回はすんなりいけそう」と思いきや、残りHP15%以下でラビリンスモードに突入するという事態に思わず「忘れてたぁ……」と呟きながら頭を抱えてしまいました。ミラティブでのフラグを無事回収したのであった。
そして、このラビリンスモードが速い速い。0.6~0.8秒くらいで動くので、こっちがATB溜まる頃には2回攻撃されているという。
扱いが隕石ではなく、岩石のようにメテオを連発しますが、メテオってそんな安易に呼んで良い品物じゃないと思うんだ?だからやめよ?(必死の説得)
結局このラビリンスモードに捕まり、苦戦を強いられましたとさ。
初日は40秒切りが精一杯でしたが、烈フェス2021で登場したリディア聖シンクロ、エッジ真奥義のおかげで魔法で30秒切りを無事達成できました。フェスパワー最高だぜ!
LBGやフルブレ覚醒を持っていませんでしたが、フルブレデバフ無視でいけちゃったので、赤の絵画さえ巨人兵に渡しておけば何とでもなるようです。
シーズン1終了までにやっておくべきこと
カイトの交換所の英雄神器を交換
カイトの交換所の英雄神器ですが、シーズン1が2に切り替わると期間限定で設置されていた英雄神器は丸ごと無くなります。
あとで必要になった時に困るので、早めに交換しておきましょう。
使わないなーと思うキャラでも、ひょんな事で必殺が手に入ることもあります。重ねた神器を1つ確保しておくだけで後々困ることもなくなるので、同じ神器を4つ確保して限凸しておきましょ。
もちろん、Lv99にするのは必要になってからで問題ありません( ˙꒳˙ )b
ミッション(導きの書庫/迷宮の書)
ミッションの欄には期限が設けられていませんが、迷宮の書はシーズンが更新されると前シーズンのミッションはクリアできなくなります。
基本的には地図や鍵のみ獲得できますが、気になる人はミッションを終わらせておきましょう。
詳しくは公式wikiさんのラビダン特設ページ「シーズンについて」をご確認ください。
▶︎公式wikiさんのラビダン特設ページ(外部へ飛びます)はこちら
次回調整される内容
次回のラビダンですが、公式生放送の情報によると
- 階層数の調整
- 戦いの絵画の出現率の調整
- 探索の絵画で探索を実行した際の敵出現率の調整
- 回廊の狭間のマスター報酬に11連チケット/タイム報酬にバファイアやバブリザドLv18の継承石追加
- 究極の回廊が追加
が調整されるようです。
次の英雄神器実装キャラも決まっており
スーパーモンク |
マトーヤ |
ロック |
カイエン |
セフィロス |
バレット |
ヴィンセント |
ブラスカ |
サッズ |
この9キャラに決定。FF7が3キャラいます。
ガチャもセフィロス、バッツ、スーパーモンク、マトーヤに新規装備が実装予定です。
詳しくは、第19回FFRK公式生放送のまとめをご覧ください。
あとがき
今回はラビダンシーズン1について振り返っていきました。
このシーズン1を通して改善点も見えてきたはず。シーズン2と同時に入る調整で遊びやすくなってくれることでしょう。
属性だけでなく、ナンバリングのパターンが登場したことにより、シーズン2はシリーズで攻めると思いましたが、どうやらそうでもなさそうです。
シリーズ中心だと偏りますからね。……現状の属性も結構偏ってるイメージですけどね。次の炎を考慮しても未実装組のFF3、FF11、FF15、FFTはまだ先になりそうです。
初公開日2021年4月18日