【FFRK】FFRKのちょっとした用語/造語まとめ(戦闘系)
FFRKのユーザー間で使われる用語/造語をまとめました。主に戦闘系です。
目次
FFRKのちょっとした用語/造語まとめ(戦闘系)
こんばんは、まろにぃです( ˙꒳˙ )
そろそろ周年も近いので、戻ってくる人や始める人がいるかもしれませんし、ちょっとFFRKで良く使われる戦闘系の造語というか、言葉の一部をまとめてみました。例えば、上の画像は神壁のグリモアなので「神壁」……とかです。
あくまでも自分視点な部分がいくつかあるので、別の捉え方や呼び方をする人がいることもあらかじめご了承ください。
バフ/デバフ
フルブレバフ
星5物理補助フルブレイクと同じステータスである攻撃、魔力、防御、魔防の4種のステータスを同時に含むバフのこと。バフの大きさは問わない。
他にも、フルバフや4種バフと呼ぶ人もいる。
主に迷宮・覇竜・絶夢フルブレイクを上書きするバフのことと認識すればOK。
乾坤デバフ
防御、魔防、精神の3つのステータスを同時に含むデバフのこと。乾坤デバフだけでなく、乾坤一擲デバフとも言われる。大きさは問わない。
由来は星5魔石シルドラが使う行動の1つ「乾坤一擲」から。上と同じカテゴリーのバフ効果があり、当時は解除手段がなかったので多くのプレイヤーが阿鼻叫喚した。
現在も魔石ダンジョンやラビダンのボスに使われるバフなので需要は大きい。
フルブレと違い、3種デバフと呼ぶ人を筆者は聞かない。(呼ぶ人いたらごめんなさい)
弱体や纏いなどの属性系
弱体
敵の属性耐性を下げる、もしくは味方の属性耐性が下がること。
下げる=デバフと認識できるものの、FFRKのデバフという用語はあくまでステータス(攻撃/魔力/防御/魔防/精神)を下げることの名称が定着しているので少し語弊があり、弱体の方が浸透している。
弱体Lv1に付き約1.1倍与ダメが増加。
属性攻撃力レベル
属性攻撃力が上がったり下がったりすること。弱体と同じく、味方・敵問わない。
5文字の漢字で構成されているからか、意外と略されない。属性攻撃力も上げ下げするのでバフ/デバフ感があるが、属性攻撃力バフとかデバフとは言わない。
○属性ダメージアップ
指定の属性で攻撃すると与えるダメージが上がる。
○属性「アビ」ダメージアップだと、指定された属性のアビリティのみの威力が上がる。物理攻撃や黒魔法のくだりと原理は一緒。
纏い(重式纏い)
味方が条件を満たして属性を纏うこと。重式纏いは、纏いを重ねられる状態のこと。
纏い1→2→3段階に対して
- アビ……1.5→1.8→2.2倍
- 必殺……1.8→2.0→2.2倍
とダメージが上がる。
敵によっては纏いを1段階下げる攻撃(万象剥離:○)を行う。
攻撃種別系
物理攻撃
攻撃力で攻撃するカテゴリー。テキストには「~物理攻撃」や「~遠距離物理攻撃」などと記載されれば全てに当てはまる。
物理攻撃ダメージアップは全ての物理攻撃に適応されるが、一部のレコマテやレジェマテにある「物理攻撃アビ」と記載されている場合はオメガドライブ、エンドアスピルのような「物理攻撃アビリティ」にのみ反応するので注意。
ジャンプ攻撃
竜騎士特有のカテゴリー。
物理攻撃の部類で、ジャンプ攻撃の待機時間を無しにするなどの指定のバフがある。
ジャンプ=滞空時間が必ず発生するわけでは無い。必殺には滞空時間はなく、近年は一部のアビリティにも滞空時間がかからないジャンプ攻撃もある。
黒魔法
魔力で攻撃するカテゴリーの1つ。
一般的には黒魔法アビ、魔女アビ、暗黒アビと言われているが実はちょっと異なり、アビリティでの判断ではなくテキスト内に「~魔法攻撃」と付いているもの全般がこれに分類(デシの専用アビ(物理補助)やウェッジのシンクロアビ(シーフ)なども含む)
また、よく間違えられる例として物理攻撃と同じく「黒魔法アビリティ」と表記されているものは、黒魔法アビにしか適応されない。見分け方は単純に「~アビリティ」の文字が付いているかどうか。
黒魔法は枠の1つで、その中に黒、魔女、暗黒、他アビが分類されていると思えばOK。
なお、同じく魔力で攻撃する召喚魔法、忍術とはカテゴリーは異なる。
召喚魔法
魔力で攻撃するカテゴリーの1つ。テキストには「~召喚魔法攻撃」などと記載。
ダメージ最低保証のおかげで他のアビリティよりも火力が出る。気になる人は星5魔石アークから攻撃、暗黒の運命によるデバフを受けて試してみると良き。
忍術
魔力で攻撃するカテゴリーの1つ。テキストには「~忍術攻撃」と記載。
忍術は魔力で攻撃するが、魔法攻撃と記載がないためモグやケットシー覚醒などに含まれる「魔法攻撃ダメージアップ」や、アレグロコンモートのような「魔法攻撃を短縮」の効果は受けない。
白魔法
精神で攻撃や回復できるカテゴリー。白魔法で攻撃する場合は「~白魔法攻撃」と記載。
回復は基本的には精神依存で回復量が上がるものの、回復できる=全て白魔法ではない点に注意。
例えば、アフマウの超絶「オーバードライヴ【XI】」やセルフィの超絶「スロット・フルケア」や「スロットキュアー(追撃含み)」などは白魔法の回復量アップの効果を受けない。
この手の見分け方は単純にヒーラーの大半が持つレジェマテ「白魔法の回復量小アップ」で確認可能(レコマテなどでもOK)。
一応補足しておくと、セーラやヒルダの詩人アビ使用時や、モグやパンネロの踊り子アビ使用時に確率で全体回復のレジェマテは、回復量アップの効果をちゃんと受ける。パンネロ超絶「ティアーズドロップ」自体と追撃も同様。
また、割合回復や固定回復、リジェネガの回復量は精神を上げても増えない。魔石効果「ヒールアップ」などでは上昇。
アビリティ
アレグロ
星6吟遊詩人アビ「アレグロコンモート」の略。
3ターン魔法攻撃を短縮する便利なアビ。実装時から魔法パーティ必須レベルの良アビリティ。
オメドラ
星6物理攻撃アビ「オメガドライブ」の略。攻撃力が上がるごとに倍率も上昇し、無属性かつ4連攻撃から一時期は物理キャラ全般のメインウェポンだった。
無属性は現状使う機会がなく、変わりに上方修正でゲージ増加量が増えました。よって、現在はダメージよりもゲージ溜めが主流。
パッション(パッサル/サルサ)
星6踊り子アビ「パッションサルサ」の略。攻撃、魔力、防御、魔防を下げつつ、味方全体のHPを回復(500→600→700→800→1,000)できる。
実装時からよく使われるアビの1つ。
他
- ノーザン→ノーザンクロス
- リッパー→リッパーストームやプラズマなどを省略。属性に合わせて会話するときに省略して使うと便利
- ペナブレ→ペナルティブレイク
- バハ改→バハムート改
- ヴァリガル→ヴァリガルマンダ。初手竜舞ではない。
- 剛拳→剛拳・炎(氷/地)の型などを省略。リッパーと同じ要領
- 闘志→闘志をぶんどる
- イージス→イージスストライク。ガン○ムSeeDじゃない
- ロウアー→アクアロウアー。ポイズンが出て怪しくなった?
- 乱麻→快刀乱麻
- オファ→フレイム、プラズマ、フロストオファの略。リッパーと同じ要領
- ブリット→サファイア、アイシクル、ルビー、ミッドナイトブリットの略。リッパーと同じ要領。トリニティブリットはトリニティかそのまま名称でよく聞く
高難易度ダンジョン
迷宮(ラビダン)
ラビリンスダンジョンのボスのみ出現する「回廊の狭間」ボスの名称。
難易度650、580共に「【迷宮】~」と記載されているが、だいたいボスの名前(サンドウォームやスノージャイアントなど)で呼ばれる。
覇竜(バハムート)
カルディアダンジョンの覇竜バハムート全般を指す。
FF1~FF15、FFT、FF零式、Job&外伝に設置されており、ボスも覇竜バハムートしかいないことから、FF1覇竜とか覇竜FF7とかFF3バハムートなど人によって呼び方は様々。
絶夢
カルディアの絶夢ダンジョンやボスを指す。シリーズごとにボスが違うので、だいたいボスの名前が主流。
もしくは、絶夢ボスは各シリーズ1つしかいないので、FF1絶夢などでも呼ぶ。
ナイトメア
カルディアダンジョンの1つ、ナイトメアダンジョンやボスのことを指す。
一応、悪夢と名称がついているものの、当時からナイトメアが主流だったのであまり悪夢では呼ばれない。
幻夢
カルディアダンジョンの1つ、幻夢ダンジョンやボスを指す。絶夢と同様なイメージ。
各幻夢ダンジョンの一番難易度が低いボスを自動周回することを、幻マラやマギマラ(マギアマラソンの略)とも呼ばれる。余談だが、ファブール城周回の場合はファブマラ。
絢白(白おでんなど)
絢白は「じゅんぱく」と読み、魔石ダンジョンの絢白オーディンのことを指します。
オーディンという単語自体よく「おでん」と呼ばれていた(少なくとも筆者の周りでは)ので、FFRKでは「白おでん」と言われることが多い。
また、ダーク・オーディンは「黒おでん」と呼ばれる。
星○魔石
魔石ダンジョン全般を指す。星3、4、5、6の4種類あり。
だいたいボスの名前を使われるので、星○魔石と呼ばれるときはダンジョン全般を指すことが多い。
深淵
深淵の間というコンテンツの1つ。一番最初にぶつかるコンテンツ。
星○魔石と同じく、ダンジョンを指すことが多い。
あとがき
今回はざっと思いつく戦闘系の造語(?)を綴っていきました。
あくまで仮置場みたいなものなので、ひとまず公開して気が向いたら今後追加していきます。
そのうち旧車とかセシバーとかたまバーが出てくるかもしれません。
初公開日2021年9月16日