【FFRK】ラビダンシーズン3振り返り
FFRKのラビリンスダンジョンシーズン3の回廊の狭間ボスを振り返る記事です。
目次
ラビダンシーズン3振り返り
こんばんは、まろにぃです( ˙꒳˙ )
突然ですが、ラビダンシーズン3の回廊の狭間ボス振り返り、完全に忘れてました。
10月31日はシーズン4-1に変わっちゃうので、その前にシーズン3全部振り返りたいと思います。
アレキサンダー(闇弱点)
シーズン3を先陣切ったのは、闇弱点のアレ「キ」サンダー。アレクではありません。
ギミックはダメージを軽減する重壁が出現。重壁は限界突破ダメージを与えると1枚減らせる仕組みです。合計20枚以上出現しますが、案外全て割り切れます。
シーズン2とは違い、フェーズ2突入で行動キャンセルされなくなったので個人的にはやりやすくなった印象です。
とはいえ、個人的にこいつ結構しんどかったんですよね。特に物理側が思うようにダメージが通らないし、魔法有効よりも被ダメが痛い印象でした。特に序盤……数値違いすぎない?っていう。気のせいだろうか?
あとは物理の乾坤バフには闇耐性+3の効果もあるので、弱体無いと鉄壁の守りかってくらい硬い。なので、覚醒までしか所持していないルーファウスを強引に起用。アグリアスと同じく、専用アビに弱体+中確率弱体マテ持ちということもあり、覚醒と超絶で奮闘してくれました。
メインアタッカーはセフィロスよりもザイド起用して、シンクロのATBバフと覚醒のダメアップバフで翻弄。マジでザイドには頭上がらないです。神器実装はよ。
総合的に破壊力だけでなく強固な守りも兼ね揃えた、まさにアレキサンダーの名に相応しいボスでしたね。
これでシーズン通して、属性の1周目は終了しました。
ティアマット(FF12)
シーズン3-2回廊ボスは星5召喚アビでもお馴染みのティアマット。属性ではなく、FF12で戦うことになりました。シリーズ物はシーズン1-4のFF4巨人兵以来ですね。
画像は悲惨な状態ですが、まさかのラビリンスガードを使用しないのでクリアを狙いやすい部類です。一応、迷宮フルブレイクを使うので上書き手段は欲しいところですが、デバフ下でもヴァンの火力が異常だったのが目に焼き付いています。
デバフ項目数でダメアップマテリアを始め、火力盛る手段が多いのは強みですね。
シーズン2まではフェーズ2のギミックの大元が変わらなかったのに対し、シーズン3-2では3-1の重壁とは異なる歯車が出現。
思わぬ展開に一瞬身構えますが、内容自体は覇竜やってる人からすれば至ってシンプル。
歯車が回っている数に応じてギアレベルが上がり、迷宮ギアフレアの威力アップとペインを付与する形です。歯車はこちらが使用した必殺かLBゲージ数の分停止するので、覇竜のヒストリアソウルのような感じです。
ただし、前述した通り覇竜とは違ってラビリンスガードなどは無い上に、フェーズ2は凶フルブレイクなのでギミックを無視して駆け抜けることも余裕。40秒切り辺りを目指すならギアフレアを受けることもありますが、30秒切りならギミックはないようなものです。
FF12のヒーラーはラーサーとパンネロの2名いるのが影響してか、開幕2ターンの被ダメが結構高め。すぐに落ち着きますが、シリーズ外のキャラはいきなり戦闘不能に陥ることも。現在HP割合ダメが痛すぎた……。
ダブルヒーラーでの運用も十分ありだったので、耐えられない人はおすすめです。ただ、物理で編成する場合はクリ率変化バフが欲しいところ。
ヴァンは覚醒1などで確保できますが、クリ率を50~100%にできるバッシュのシンクロ2が無いとダメージを出すのに苦労する印象でした。
ただ、バッシュとラーサーでクリバフが完結するので、どちらも持ってると超楽に立ち回れます。
魔法で挑戦する場合は、モグとか用意した方がすんなりいけそう。まぁ、パンネロの専用アビで1枚。フルブレバフで1枚、デュアル覚醒持ちならさらに1枚入るので、魔力自体は整いそうですが。
兎にも角にも、ティアマットさんはラビリンスガードなし、ギミック無視が簡単に可能、ヒーラー2枠あるので安定してHPを維持できる、そもそもヴァンとか1人でダメージ出せるキャラがいるといった理由で、かなりやりやすいボスでした。
ブルードラゴン(雷弱点)
属性は1周したし、これからはシリーズ物で攻めてくると思いきや、シーズン3-3は何事もなかったかのように属性は2周目へ突入。まずは雷弱点のブルードラゴンが登場しました。
フェーズ2では狂式Lv3になるも、重壁が出現した瞬間狂式が無くなる+狂式にならないというお茶目なボスでもあります。マジでなんだったんだ。
乾坤デバフに含まれる雷耐性+3は物理だけでなく、魔法にも適応。HPも約765万前後と高く、クラーケンよりもタフな印象でしたが、クラーケンはクラーケンで水晶のギミックで雷攻撃力レベルダウンを行動する度に受けていたのでどっこいどっこい。
むしろクラーケンは被ダメエグかったですし、攻撃範囲が広かったのでゲージ溜まりやすかったりと、個人的にはクラーケンよりはやりやすかったです。
物理は相変わらずノクティスとディリータ。魔法はパロムからルールーに乗り換えて手数で攻めることに。
ルールーはシンクロと覚醒1、そして連続サンダジャでシン覚コンボできるため、結構頑張ってくれました。そして終盤の覚醒2が後押しになるのが、自分のルールー運用での鉄板になりつつあります。デュアル覚醒ください。
ブルードラゴンはラビリンスガードありますし、ギミックの重壁+乾坤バフの雷耐性アップで多少硬くなることから、総合的には雷持ってない人は普通に苦戦するだろうなーって印象のボスでした。
土のガーディアン(風弱点)
シーズン3-4では風弱点の2周目。ボスは土のガーディアンです。
物理だけで見てもクラウド、ヴァン、ジタンと名だたるメンツがひしめく属性なので、行動・ステータス・ギミックがさぞ熾烈ななものになる……と思いきやラビリンスガードなし、ギミックがティアマットと同じく歯車パターンで装甲はバエアロだけで固めて終わりと、拍子抜けした人も多いはず。
今の所、全回廊ボスの中でも一番挑戦しやすいですね。そう、覇竜でいうFF7的なポジションです。
余談ですが、土のガーディアンから万象剥離:○が万象剥離:改に進化したことをご存知でしょうか。
内容は、全属性の纏いを1段階下げるですね。土のガーディアン自体は風弱点なので、わざわざアップデートした理由はいかに……。今後の布石かもしれません。
ヘルハウス(FF7)
シーズン3は5つ目に突入。ボスはFF7のヘルハウスです。リメイクでは熱い演出でプレイヤーを湧かせてくれましたね。Gホイホイではありません。
クラウドやセフィロスの火力の出し方を知ってる人はバンバンダメージを出せてますが、超火力重量系キャラを上手く扱えない自分にとっては難敵でした。
重壁のギミックもあり、もぉーとにかく硬くてダメージが通らないの悪循環に見舞われたので、早々に魔法パーティで〆。ルード出陣で大活躍だったのは嬉しい誤算でしたね。一応モグをゲストに呼びましたが、エアリス入れてやり直しても全然問題なしでした。
ヘルハウスの行動としては、特定の属性耐性を1段階上げるけど自爆ドロップ後に3段階下がるという面白い行動を取ります。
その自爆ドロップのタイミングが絶妙的。30秒切りの場合はちょうどフェーズ移行したい最終ライン付近なので、うまく調整するとアド取れる形です。
あとは強制全滅のラビリンスエンドまでが短い。特にフェーズ2は他のボスよりも猶予がないので、今まで50秒切り付近で戦ってきた人は足切りされる可能性大です。
豊潤なアタッカー揃いのFF7とはいえ油断するとあっけなくやられますが、反面火力の出し方を知っている人は好タイムが出せるという面白いボスに仕上がってた印象です。
あとがき
今回は、ラビダンシーズン3回廊の狭間ボスについて振り返っていきました。
ギミックは耐久アップの重壁と、覇竜を意識した歯車の2種類ありましたが、シーズン3が5種類あったからギミックも2つに分けたのかもしれません。それでもシーズン1の絵画、シーズン2の強制行動キャンセルに比べれば取っ付きやすい難易度かなと。
今回追加されたボスの中では、個人的にはアレキサンダーとヘルハウスがそこそこ高い印象です。各シーズンのやべぇボスを挙げるなら、シーズン1はアブダクター。シーズン2はサラマンダーとクラーケンかな?
全ボスをざっと思い浮かべた難易度順にすると
- アブダクター>>>>>残りシーズン1ボス>サラマンダー>アレキサンダー=クラーケン=ヘルハウス>残りシーズン2ボス>>>ティアマット>土のガーディアン
って感じ。
シーズン1は絵画のギミックや展開から他シーズンよりも個人差爆発します。覇竜よりも巨人兵の方が簡単って人も結構見かけた覚え。絵画で味方の与ダメと敵の被ダメ上げてラビリンスガードの上から平気で叩けますからね。やはり、ガードの有無の差でしょう。
あとカラヴィンカはオーバードライブを使えるので、ちょっと難易度落ちるかも?いや、オバドラあっても結構強いですけどね。
何度もお伝えしてる気がしますが、改めて思い返してもアブダクターは本当に異常。次の氷2周目の神器次第では、火力出るようになったキャラが増えて多少難易度変わるかもですが、それでもしばらくはトップに君臨し続けると思います。
シーズン4に震えて待ちましょう。……そういえば、ラビダンまとめ記事作ってないや。今度、英雄神器も含めたページを用意しておきます。
初公開日2021年10月24日