【FFRK】FFRKを再び始めた!最近始めた人へのまとめ
この記事はFFRKを再び遊ぼうと思った人、最近スタートした人に知っておくべき情報を記載しています。リセマラの有無、追加された必殺技、新しい育成要素に星6アビリティの需要も掲載。また、便利なコンフィグやダンジョンの改善、アニマレンズやヒストリアクリスタル、記憶の神器やラビリンスダンジョンも紹介しています。
目次
FFRKを再び始めたor最近始めた人への情報まとめ
こんにちは、まろにぃです( ˙꒳˙ )
今回はFFRKを再び始めた人、または最近始めたばかりの人がステップアップするために抑えておきたい情報をまとめました。
目次を一目見た人は察していただけたかと思いますが、滅茶苦茶ボリュームがあります(ごめんなさい)。途中、休憩を挟んだり、時間をおきながら見ていただけると幸いです。
※2021年5月1日加筆
とりあえずやるべきこと
ミスリルを集めるなら
離脱時期にもよりますが、
- ノマダンを進める
- レコダンに挑戦する
- ミッションや高難易度ダンジョンに挑戦してみる
って感じです。
ノマダンは現在も追加されているので、ミスリル回収にはうってつけです。有限ではありますが、スタミナ半減期間が設けられることが多いので、一気に進めましょ。
レコードダンジョンも一部分岐を除き、装備やキャラはダンジョン毎に用意されているので簡単に進められます。
FFRKオリジナルストーリーもぜひご覧ください。
ミッションにもミスリルが設けられていることがあります。
また、条件を満たすと覚醒が貰える常設ミッションもあるので確認してみましょ。ミスリルとは関係ありませんが、育成アイテムも多数設置されています。
高難易度ダンジョンは全てではありませんが、多くのダンジョンにて初回クリア報酬にミスリルが設置されています。
高難易度ダンジョンはグレード報酬が設けられている仕様上、HP10%以上削って全滅してもクリア扱いになるので、簡単にミスリルを回収できます。
魔石ダンジョンは月に20回クリアすることで合計5個のミスリルを確保できるので、魔石からスタートするといいと思います。
日次のミッションをこなす
日次のミッションは毎日こなすミッションのことです。0時に更新されます。
ダンジョンを1回クリアでアニマレンズLv4を150個、3回クリアでミスリル1個獲得できます。
ミスリルも重要ですが、アニマレンズLv4は3000個(20日分)で幅広いダンジョンで使える覚醒奥義を1つ交換できちゃいます。
さらに、日次のミッションにはラビリンスダンジョンを1回クリアすると、クリアしたラビダンのダンジョンを一瞬でクリアして報酬も貰える「記憶のしおり」も獲得できるため、日次のミッションは必ずこなしておきましょ。
1つ注意書きをしておくと、アニマレンズLv4やミスリルを獲得できるミッションはラビリンスダンジョンクリアでは満たせないのでご注意ください。
ラビリンスダンジョンで一部キャラの装備を簡単に集められる
キャラ専用の装備ではありますが、英雄神器という武具がラビリンスダンジョンを探索するだけで確保できます。
強化するには特殊な素材や大量のギルを使うものの、ステータスや効果の関係上、非常に強力です。
ローテーションで変わりますが、装備が揃っているキャラの英雄神器がピックアップされているなら英雄神器を確保しましょう。
Q.リセマラってするべき?A.No
まず、FFRKを始めた人、再出発したい多くの人が「リセマラって必要?」という想いがよぎると思います。
個人的にはNoとお答えします。
理由としては3つ。
- 1.リセマラしても入手すべき装備が膨大すぎて1つじゃ完結しない
- 2.最新必殺が昔の必殺技と組み合わせることで真価を発揮することが多い
- 3.リセマラ成功!でもチュートリアルを含めた作業をもう1度行うのは時間がかかり苦行
1つずつ説明していきます(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆
1.装備が膨大にある
リセマラをするにも、装備の数が膨大すぎて狙った装備1つを引き当てるのにも時間がかかります。
2020年2月現在、初期レアリティ星7までの装備が実装されており、未だに増え続けている星5、6だけでも数えきれない量です。
それでもリセマラを行うなら”覚悟”しておきましょう。
2.最新必殺は昔の必殺技を組み合わせて真価を発揮する
離脱した時期にもよりますが、現在超絶やブレイブ超絶、OF、閃技といった必殺技は、現在でもコンテンツをクリアするために重要な要素を担っていることが多々あります。
また、最新必殺は超絶やアビリティと組み合わせることで真価を発揮するものが多く、例え最新必殺1つを引き当てても、それを活かすための準備がリセマラに要した時間よりも多くなるケースがほとんどです。
最新装備1つ手に入れても、最新コンテンツ全てをクリアすることは現在不可能な点、戦闘中での使用回数に制限が設けられている点、必殺によっては単体性能だけでも機能するものもある点などが、リセマラをオススメできない理由です。
3.リセマラ成功してもその先に時間がかかる
仮に元あるデータを削除し、FFRKを再出発した人がリセマラを行って、1つの装備の一点狙いに成功したとしましょう。
リセマラに時間を費やした先には、元々あったデータのところまで追いつくための作業を行う必要があります。アビリティの作り直し、コンテンツの解放、ノマダンなどをもう一度やるのは苦行すぎます。
「2.最新必殺は〜」でもお伝えした通り、当時活躍していた必殺技が重要な要素を担っているので、最新装備1つ入手するよりは、今までプレイしてきたデータを元に再開することをおすすめします。
トントン拍子で進めるなら覚醒奥義が優秀
星5魔石、ナイトメア3クラスなら次に解説する”覚醒奥義”だけでドンドン先に進められます。
しつこいくらい同じことを書いて恐縮ではありますが、それ以上の難易度を求めるのであれば、先述した通り、他の必殺技やアビリティの力がどうしても必要になります。
結局はプレイヤーの気持ち次第なので、コンテンツ解放や強化の作業を最初からやり直すことと、それでもリセマラしたい気持ちを天秤にかけて答えを出しましょう。
追加された新必殺技(2018年9月〜2020年12月)
必殺技には新しく追加された種類や要素、改善点があります。
「2018年9月のFFRK4周年〜2020年12月」までで、特に大きな動きがあった追加要素を紹介していきます( ˙꒳˙ )
覚醒奥義
2018年4月に登場した必殺技”覚醒奥義”。
覚醒奥義を発動すると”覚醒モード”に突入し、3つの効果が発揮します。一例を挙げると
- アビリティの使用回数無限
- アビリティブースト(最大1.3倍)
- アビリティをもう一回放つ
といった効果が、ゲーム内の時間で15秒間続きます。
また、覚醒モードの中には「アビリティをもう一回放つ」効果がない代わりに「アビリティを即時発動」、ブーストがない代わりに「アビリティの精錬度に応じて短縮」と、様々な効果があります。
しかし、覚醒奥義自体が強力であるが故に、戦闘中に使用できのは1回までという制限が設けられています。
余談ですが、覚醒奥義は2021年5月の段階では登場から2年以上経ちますが、20以上の種類が実装されています。
回数制限はあるものの、数年前の「超絶」に近いポジションが、現在の覚醒奥義だと認識していただいて問題ありません。
星6閃技
2018年12月。星5装備にのみ実装されていた閃技でしたが、星6装備にも閃技が登場しました。
星6閃技は
- 戦闘中1回まで
- 必殺技ゲージの消費無し
と星5閃技とは異なる制限が設けられています。
主に重式纏いや弱体、2ゲージ増やすといった強力な効果をノーコストで発動できます。
覚醒奥義を始めとした様々な必殺技と組み合わせることで、真価を発揮するのものが多い点が星6閃技の魅力です。
シンクロ奥義
2019年5月末に登場した”シンクロ奥義”。
この頃、魔石ダンジョンでは最難関コンテンツとして星6魔石ボスが登場していましたが、必殺技で付与する「纏い」状態で攻撃しないとダメージを大きくカットされ、さらには「纏い状態を剥がす」ギミックがありました。
そんな過酷な環境で実装されたのがシンクロ奥義。ほとんどが
- 属性纏いを3段階まで一気に付与
- バーストモードと同じく「たたかう」と「ぼうぎょ」が特殊なコマンド「シンクロアビリティ」に変化
- シンクロアビリティのシンクロ条件を満たせば、セットしたアビリティも発動できる
の効果を得られます。覚醒と同じく1度しか使えません。
近年では2属性対応ではあるものの重式2段階なものや、ヒーラーやデシのシンクロ奥義も登場。重式纏いの代わりに別の効果が発揮されます。
どこでも活躍できますが、中でも星6魔石クリアを目的とするなら、シンクロ奥義があるだけで難易度が激変する必殺技と認識してOKです。
LBOF
2019年12月。ナイトメアダンジョンの上位に当たる「絶夢ダンジョン」が登場しました。
絶夢ダンジョン実装をきっかけ(?)に登場したのが、新必殺技「リミットブレイク・オーバーフロー(以下”LBOF”)」です。
LBOFを戦闘に持ち込むと、LBゲージが登場。LBOFは必殺ゲージの代わりにLBゲージを消費することで発動できます。
1ゲージ溜まるのに約8.33秒。2ゲージで約1.67秒。3ゲージ溜まるのに約25秒を要します。
また、のちに紹介する必殺技超錬行うとLBOF自体を強化できます。
LB閃技
2020年3月の烈フェスからLB閃技が登場しました。
2021年4月の段階では、
- LBゲージを1つ消費する代わりに、味方全体に纏いを付与するタイプ
- LBゲージは消費せずにOF攻撃+LBゲージを1つ増やすタイプ
この2種類が実装されています。
前者は纏っていないキャラを対象とする攻撃を回避したり、纏い補強で役立ちます。
後者は途中LBガーディアン(下に記載)を使って、最後にLBOFを発動したりしたい時などに用いられます。
どちらも現状ピンポイントで使う場面が多く、覚醒やシンクロ、通常の閃技より重要度はさほど高くはありません。
真奥義
真奥義は1戦で2回発動することができ、1回目、2回目と効果が異なります。
1回目には閃技と同じく即時+ゲージ消費なしで様々な効果を付与し、2回目には20連+OF(10連+OF+全体1ターン待機なし)攻撃を繰り出します。
1回目の効果は基本的には重式纏い+限凸Lv1アップですが、複数属性に対応している真奥義はツインエレメント系(重式は付かない)+限凸Lv1だったり、一部のキャラは弱体や属性攻撃力レベルを上げたりするので、キャラによって異なります。
2回目ですが、1属性のみのキャラは威力アップと限凸Lv2上がった状態で21連+OF攻撃。2属性以上は威力アップと限凸Lv1上がった状態、1回目に弱体などのサポート系の場合は10連+OF+全体に1ターン待機なしを付与します。
2回目を発動するにはあらかじめ1回目を発動しないといけないのでご注意ください。
まとめると
- 1回目が重式+限凸Lv1アップ=2回目は威力アップ+限凸Lv2上がった状態で20連+OF
- 1回目が複数属性の纏い(ツインエレメント系)+限凸Lv1アップ=2回目は威力アップ+限凸Lv1上がった状態で20連+OF
- 1回目が弱体や属性攻撃などの上記に当てはまらない効果=2回目は威力アップ+限凸Lv1(2)上がった状態で10連+OF+味方全体に1ターン待機なし
がベースだと思ってください。
ただし、中には当てはまらないものも今後登場するかもしれないので、ご了承ください。
LBガーディアン召喚
2020年12月の登場したLBガーディアン召喚は、溜めたLBゲージを全て消費して、召喚獣(ガーディアン)を呼び出す必殺技です。
呼び出した召喚獣で味方の代わりに攻撃したり、敵の攻撃をかわすのに役立ちます。
FF10をプレイしたことのある人は、ユウナが召喚獣を使った時の流れを想像して頂ければわかりやすいかなと思います(未プレイの人はごめんなさい)。
ガーディアンは召喚時に
- 重式纏い3段階
- プロテス/シェル/ヘイスト/鉄壁のグリモアと同じ効果
- 限凸Lv2
などの効果が付きますが、HPが14000前後しかないので、高難易度では長く留まることはできません。
ガーディアン特有のアビリティが2つと、ガーディアン必殺技が使えるので、攻撃手段はそれらを使いましょう。
ガーディアン必殺技を使うか、一定時間経過するとそのまま退場します。
使い方としては、主に敵の攻撃をかわす時に役立ちます。
HPトリガーやフェーズ移行時のフルブレイクデバフや纏いを剥がす万象剥離のような割り込み系を全て回避できるので、便利な場面が多いです。
特にガーディアン必殺技を使ってフェーズ移行すると、フルブレイクデバフなどの割り込み攻撃を全てガーディアンが受けてから退場するので、そのまま次のターンから味方がすぐに行動できるようになります。
星7チェイン
シリーズチェイン |
属性チェイン |
2021年3月に登場した星7チェイン。属性とシリーズの2種類あります。
どちらも1回しか発動できませんがゲージ消費と即時発動が可能で、1ターン自身に待機なしが付き、錬度MAXにすると1ターンATB短縮を得られるなど共通した部分があります。
属性は
- 攻撃(魔力)大バフ
- 纏っているキャラ数に応じて5秒間属性攻撃力レベルアップ(最大3段階)
シリーズは
- 攻撃&魔力中バフ
- 全体1ターン短縮
- 無属性以外の属性アビで攻撃を行うと追撃リンクバーストで全属性攻撃力レベル1アップ(同じ属性のアビは1度限り/最大3回まで)
という構成です。
星7シリーズチェインの追撃リンクバーストは15秒間付与されるので、その間に他のチェインを使ってアビを使っても追撃は発動します。
(例:星7チェイン→風チェイン→風アビ→リンクバースト発動)
勘違いが生まれるかもしれないので補足しておくと、星7チェイン→風アビ→リンクバースト発動→風チェイン後に風アビを撃っても、すでに風アビによるリンクバーストは発動しているため、リンクバーストは発動しません(他属性を使えばOK)。
また、リンクバーストは攻撃時の属性判定に委ねられるため、クラウドの専用アビ「ブレイバー(風&闇)」で攻撃した場合、1回しか発動しません。
ただし、ブレイバーが最初風判定→クラウドが闇纏いなどで攻撃判定が闇属性に変われば、クラウドだけで2回発動させることもできます。
余談ですが、加筆している2021年5月1日現在、シリーズチェインは1種類しかないので、今後違った効果が登場するかもしれません。
デュアル覚醒奥義
2021年に登場したデュアル覚醒奥義。
デュアル覚醒奥義を発動すると、限凸1レベル状態で7連攻撃を行いつつ、限凸Lv1アップと指定のアビリティのダメージを5%上げる共鳴の共振、そしてD覚醒モード・壱付与します。
このD覚醒モード・壱中に再度デュアル覚醒奥義の必殺技をタップすると、D覚醒モード・弐に切り替わる流れです。D覚醒モード・弐はD覚醒モード・壱とは違う効果が含まれるので、状況に応じて運用しましょう。
バフキャラの必殺を確保する
ギルバート |
・覚醒やシンクロで1ターンATB短縮 ・シンクロアビでも1度だけATBバフ付与 ・覚醒には全体に指定なしの短縮(15秒)付与 ・専用アビで指定なしの短縮(条件あり) ・ATB短縮が強烈かつ覚醒の詩人アビ2連発動によりバフを簡単に盛れる |
モグ |
・覚醒1で魔力&精神大バフ+全体に魔法攻撃の短縮(15秒間)や3ターン毎に魔法攻撃のダメージ特大アップ付き ・覚醒2でフルブレイクバフ+全体に指定なしの短縮(15秒間)や追撃で回復+エスナ持ち) ・シンクロで魔力&精神バフ+左アビで3回魔法ダメ特大アップ付与 ・覚醒2でカルディア、他装備で魔石のバッファーとして活躍 ・専用アビで魔力バフ+回復付きと超優秀 ・超絶や閃技でバフ重ねがけや回復も可能 |
ケット・シー |
・覚醒とシンクロで15秒間、魔法攻撃ダメアップ中が付く ・超絶2でリジェネガ+軽減バリア特大+ふみとど付与 ・6閃技で乾坤デバフできる ・アレグロコンモートで加速可能 ・踊り子アビも最大まで使える ・専用アビで防御&魔防デバフ+自動回復1,000 |
クイナ |
・シンクロでクリ100%+物理攻撃の短縮(15秒)付与 ・覚醒で攻撃&精神大バフ+物理攻撃の短縮(15秒)付与+3ターン毎に1ターンクリ100%&クリダメアップ ・トランスレジェマテでゲージを2溜められる ・トランス用の自傷閃技あり ・ブレイブでもゲージを溜めたり状態異常バリアやリジェネガも付与 ・星5閃技で水地毒弱体+2 ・専用アビでジャスト2ゲージ(2以上オーバーしない)まで託せる |
オーラン |
・シンクロでフルブレイクバフ付与 ・覚醒でプロシェルヘイスト+追撃の自動回復3,000で安定した立ち回りが可能 ・6閃技で乾坤デバフを扱える ・超絶で攻撃&防御&魔力&魔防デバフ+魔法バリア+1ターン待機なし付与 ・バーストでクリダメアップバフ完備 ・専用アビで物理攻撃を2ターン短縮 |
近年、バッファーに装備が追加されたことにより、目まぐるしいほど進化しています。
表に記載したキャラは、特に採用されているであろう代表的な5キャラを選出。
どのキャラも手持ち次第では高難易度でも活躍できます。チェインも重要ですが、好みのバッファーの装備は一式揃えておくことをおすすめします。
他にもデシ、ゴードン、リリゼット、サッズ、ミンフィリアなども候補に挙がります。
必殺技の改善
必殺技ゲージ細分化と消費量の見直し
近年、必殺技ゲージは元々3だったものを、6ゲージに細分化されました。
元の3ゲージ=現在の6ゲージなので、ゲージ内部の内容自体は変わっていません。運営さん側がわかりやすくしてくれた感じです。
また、一部の必殺技によるゲージ消費量も
- 初期
- 専用
- 共通(ヴァルキリーコラボの超必殺を除く)
- OF
の4種類が、閃技と同等のゲージ1で発動できます。昔風に言うと「半ゲージ(現在の1ゲージのこと)」で打つことが可能です。
中でも専用、共通、OFの多くは、長く使われなかった必殺が日の目を見ることとなった、良アップデートでした。
因みに、超必殺、バーストは未だ健在の”エブラーナ流・分身”を始めとした壊れた必殺技が多くあるためか、消費ゲージは2です。
必殺技超錬(星7装備の必殺技を強化できる)
星7装備に付属されている必殺技は、必殺技超錬を行うことができます。
必殺技超錬には、必殺技自体の威力を上げたり、詠唱時間をより短縮する効果を引き出せます。
中でもLBOFは最大値にすれば、約2倍もの火力が上乗せされるため、目に見えて強力な要素であると認識できます。
また、錬度MAXにすると最大値で得られる効果の中でも
- 覚醒奥義→戦闘中2回使えるようになる(錬度15)
- OF奥義/真奥義→ゲージ2で発動できるようになる(錬度10)
- 星7チェイン→1ターン自身にATB短縮を付与(錬度10)
この3つは非常に優秀な効果です。特に覚醒奥義は2回使えるようになると攻略の幅が広がります。
超錬素材は、のちに紹介する”記憶の研究所”で交換可能です。
必殺技は10個まで持ち込める
必殺技を4つまで持ち込めましたが、2021年4月現在は10個まで持ち込むことが可能です。
アップデートの背景には、高難易度では多くの必殺技を必要とすること、必殺技の増加などが考えられます。
新しいキャラ育成要素
マギアクリスタル
2018年9月頃、新しい育成機能”マギアクリスタル”が登場しました。属性攻撃力やステータスを底上げできる重要な要素です。
やり方としては
- 1.キャラをLv99にする
- 2.以降の戦闘1回につき「1マギアEXP」獲得
- 3.マギアEXPを獲得していくと「マギアレベル」がアップ
- 4.マギアレベルアップで「マギアポイントを1獲得」
- 5.獲得したマギアポイントをマギアクリスタルに振り分ける
という流れです。
FFBEでいうとトラマスに近いものがありますが、ゴールがないトラマスって感じですね。
マギアクリスタルの数は12個あり、それぞれ威力と耐性を最大100ポイントまで振り分けられます。
マギアクリスタル毎の上限は威力100、耐性100の合計200なので、あえてゴールを作るとするなら、2,400マギアポイント獲得することでしょうか。
ただし、マギアを属性耐性に振り分けても、アクセサリによる属性耐性と重複しないことから、マギアポイントを過剰に集める必要性は薄いです。
レコードボード
フラグメントを使ってキャラを育成する要素であるレコードダイブ、レジェンドダイブの延長戦。それが”レコードボード“です。
従来と同じく、フラグメントを使用することでボードのマスを解放。能力を底上げしたり、特殊な効果を得ることができます。マギアEXPの獲得も可能です。
さらに、キャラによっては「英雄専用アビリティ」を獲得できるボードもあります。星6フラグメントの他にも”記憶のサファイア”を必要とし、サファイアはアニマレンズEXでのみしか入手できません。
入手が困難、かつそのキャラでしか装備できないアビリティではありますが、星6アビリティよりも遥かに強力な性能を持ち合わせています。
好きなキャラを育成しましょう
キャラを育成するに当たって強力なキャラを選ぶことはもちろん、その片隅で忘れてはいけないことは好きなキャラを育成することです。
もちろん、難易度が高くなるほど、起用されるキャラが狭まってくることは周知の事実です。
それでも、せっかくのFFオールスターゲーム。自分は好きなキャラを中心に育成し、パーティを組むことが長く楽しむコツの1つだと自負しています。
星6アビリティの需要とおすすめは?
レコードボードで英雄専用アビリティは星6アビリティよりも強力な性能があると記載しました。なら、星6アビリティはお役御免なのかと言われるとNoです。
星6アビリティは英雄専用アビリティと違い、セット可能アビリティの条件さえ満たしていれば装備できます。
全部作るにはかなりの労力を要するので、おすすめのアビリティを紹介します。詳しい倍率などは下のリンクからどうぞ( ˙꒳˙ )
弱体を優先して作る
フレイムオファ |
フロストオファ |
プラズマオファ |
アクアロウアー |
クエイクスイング |
ダークネススイング |
デディアジャ |
FFRKは弱体の有無で与ダメが大きく変わります。
さらに等倍の敵が微弱以上になれば、必殺ゲージの回収量が増えるので、まずは弱体アビリティを作成することをおすすめします。
ただし、2021年4月現在、風属性のみアビリティで弱体することはできません。
また、毒属性の弱体手段が2つ(機工士/シーフ)ありますが、絢白オーディンの毒弱点に挑戦しない限りはスルーでOKです。
必殺技やキャラで考える
星6アビリティも幅広く実装されています。つまり種類が豊富なのです。
メインアタッカーとして運用するなら、手持ちの必殺技や使用頻度が高いキャラのために作成しましょう。
例えば、
- 覚醒奥義やシンクロ奥義を所持している
- 多くの必殺技を所持している
- よく使うキャラがいる
といった具合です。
人によって求められるアビリティが異なるので、100%これというものはありません。
例えば、好きなキャラが使える5連以上攻撃するものを選んだり、色々なキャラが使い回せる複数属性アビリティを選択したりと、人によって選択の基準は千差万別です。
それでもあえて選んだアビリティ
メルトン |
ボルテック |
ホーリジャ |
二刀魔法剣(全般) |
エンハンスレイド |
レイジングスターター |
ハリケーンボルト |
なで斬り・氷炎 |
水氷炎5連シューターアビ |
トリニティブリット |
アレグロコンモート |
パッションサルサ |
自分があえて作っておくと便利だと思っているのは表12選です。正確には、二刀魔法剣、水氷炎5連シューターは全3種類ずつあるので、16個ですね。
基本複数属性か、追加効果が便利なものを挙げています。
闇属性は星5暗黒アビリティに強力なものが多く、星6暗黒アビは曲者揃いなので敢えて記載していません。作るなら倍率が高いデモンズクロスとフォビドゥンクロスかな。
絢白オーディンクラスなら複数属性アビでも十分活躍できますが、覇竜バハムートになると流石に複数属性の4連系では心許ないです。
星6アビの5連撃系も倍率の都合上、少し火力不足に感じることも多いので、メインアタッカーは専用アビをどんどん解放していきましょ。
プロテス/シェル/ヘイストは永続
プロテス、シェル、ヘイストは効果時間が設けられていましたが、2019年7月のアップデートで永続化されました。
デスペルやスロウといった解除or上書きをされない限りは、掛け直す必要がなくなったので遊びやすくなっています。
役立つコンフィグの設定
ここでは、コンフィグによる役立つ情報を紹介します。追加された機能やアップデートで改善された設定を紹介します。
ボスのHP割合表示が可能に
画像1 | 画像2 |
FFRKではHPバーはあっても、HPが何%であるかの詳細が不透明でした。
しかし、アップデートによりコンフィグ内の「敵のHP割合表示設定(画像1)」をONにすると、敵のHPバーに割合が表記されるようになりました(画像2)。
敵HPの目視が可能になったことで、フェーズ移行のタイミングを簡単に掴むことができます。
オート機能の充実(アビリティや必殺技の発動が自動に)
戦闘中のオートには、アビリティと必殺技を自動に発動してくれる機能が搭載されました。
これにより、簡単なダンジョンをクリアするときに手動でプレイする必要がなくなりました。
ただし、
- フレンド必殺技や魔石は必殺技オートに含まれている
- └優先順位はフレンド>魔石>必殺
- アビリティと必殺技は一番左にセットしているものから発動できるものを優先して使う
- 複数回使えるフレンド必殺技は20秒後に再発動
- 魔石(ヒストリアクリスタル)は発動でき次第使う
といったルールがあります。
チェイン役が開幕2ゲージレコマテを装備し、開幕からチェインを発動させてチェインを更新せずにボスを倒したい場合を例に挙げます。
戦闘前に一番左にチェイン、チェインより右に星5閃技をセットしておけば、戦闘開始時にチェインを発動→1ゲージ溜まるごとに閃技を発動する挙動になります。
こう設定することで瞬間的に2ゲージ溜まらない限りは、閃技を3回使うまでチェインの再発動は無くなり、わざとチェイン更新を遅らせるといった立ち回りが可能になります。
オートも奥が深いため、物心着くまでは使いたいアビリティと必殺を一番左に設置しておくか、手動でプレイしましょう。
おすすめのコンフィグ設定
状況にもよりますが、手動による基本的なおすすめのコンフィグ設定は以下の通りです。
- 1.バトルスピード→強敵なら1が基本。負ける要素がない敵は好きなのでOK。
- 2.SKIP機能→隊列順。選択中のキャラから下へと順番にスキップします。
- 3.バトル中の必殺技選択ページの記憶→好きな方でOK。自分はOFFにしています。
- 4.敵のHP割合表示→ON。HPを目視することで戦闘中の立ち回りを変更しやすくなります。
まず1.の”バトルスピード”は基本1に設定しましょう。自分は100%勝てる難易度なら5、オートなら3にしています。
2.の”SKIP機能”に関しては、隊列順一択です。行動順に設定していると、ATBが溜まった順番にSKIPされるので、ごちゃごちゃになってヒーラーまでの順番がたどり着く前に全滅…なんてことが多々あります。
一方、隊列順なら、例えば上から3番目を選択中に全員がATBMAXで溜まっている場合、SKIPを押していくと3→4→5→1→2の順で降下していきます。
4番目にヒーラーを置いておけば、例え1、2、5番が4番よりも先に溜まっていても、3番目をSKIPすることですぐに4番目に行動を回すことができます。つまり、隊列順を選ぶ理由は、順番通りに管理できるメリットが大きいからです。
3.の”バトル中の必殺技選択ページの記憶”ですが、必殺技の改善で紹介した通り、戦闘中に持っていくことができる必殺技が4個から10個に増えました▼
1ページ目 | 2ページ目 |
戦闘中に必殺技選択画面を開くと1ページ5個表記され、スワイプすることで2ページ目に飛ぶことができます。
必殺技選択ページの記憶とは、1ページ、もしくは2ページ目の必殺を使い、再度必殺技画面を開いた時、前に使用した必殺技が配置されているページのままにするか否かという内容です。
自分がOFFにしている理由は、戦闘中1度しか使わない星6閃技を2ページ目に入れておくことで、閃技を使用して再度必殺技を開いたときに、1ページ目に設定している必殺技を素早く選択できるようにするためです。
これに関しては好みなので、自分にあった設定をしましょう。
4.のHP割合は表記しない理由は特にありません。
デメリットは何もないのでONにしておきましょ(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆
現在主流の高難易度ダンジョンについて
魔石ダンジョン
深淵の間をクリアすると、魔石ダンジョンが登場します。
この魔石ダンジョンはそれぞれの属性を駆使して攻略するダンジョンです。
2021年4月現在、星3~星6魔石ボスと騎士王の記憶(オーディン)2種類が解放されています。
一部を除き、ボスを倒すと魔石を入手でき、絢白オーディンに限っては撃破すると強力な武器防具を獲得可能です。
昔あったキーストンは無くなり、スタミナがあればいつでも挑戦できるようになりました。
戦闘面ですが、大まかに
- 星5魔石で狂式実装→1Hit10,000以上のダメージを1回与えると解除できる
- ダーク・オーディンで狂式がLv3まで増加→1Hit10,000以上のダメージを1回与えると1段階下げられる
- 星6魔石から各弱点属性の纏いが必要→纏いなしだとダメージが通らない(現在は無くても通りやすくなった)&ギミック多彩&狂式Lv3も継続
- 絢白オーディン→一定のHP内で狂式しやすくなる&狂式Lv3も継続
と徐々に難しくなっていきました。
中でも、星6魔石から本格的に乾坤一擲バフ(防御&魔防&精神アップ)を使うため、同じカテゴリーのデバフの有無で難易度が大きく変わってきます。
カルディアダンジョン
カルディアダンジョンは、各FFシリーズキャラを駆使して戦うダンジョンです。
2021年4月現在では、幻夢・悪夢(ナイトメア)・絶夢・覇竜の4種類に分かれています。
各シリーズの幻夢・ナイトメア・絶夢内にある最高難易度を10%以上削ってクリア(全滅でもクリア扱いになる)すると、ヒストリアクリスタルを限界突破できるアイテムを獲得できます。
絶夢・覇竜をクリアすると、シリーズで共鳴する強力な防具を入手可能です。
戦闘面では、ナイトメアまでは狂式などはありませんが、
- 絶夢→フルブレイクデバフ付与+狂式Lv3あり
- 覇竜→フルブレイクデバフ継続+狂式Lv3あり+狂式:覇が登場
と、必要なものが増えました。
フルブレイク(攻撃&防御&魔力&魔防)バフは絶夢実装当時、デシOF(一部初期必殺は除く)でしか対処できませんでしたが、現在は覚醒奥義を主体に手段が増えてきています。
覇竜の狂式:覇は、20,000以上のダメージを一定回数与える必要があり、ナンバリングによって回数は異なります。
ラビリンスダンジョン
ラビリンスダンジョンは従来のダンジョンと違い、下の画像のように絵画を選択すると発生するイベントをこなしながら進行するダンジョンです。
主にアイテムを集めていくのが目的で、最終的には英雄神器というキャラ専用の強力な武器・防具・アクセサリを厳選していきます。
英雄神器には継承効果というものがあり、継承効果は神器によって大小異なります。よって、より良い継承効果を求めるためには、ラビリンスダンジョンを周回する必要があります。
また、絵画を選んで進む「迷宮の回廊」のほか、難易度650のボスのみが登場する「回廊の狭間」というダンジョンも存在。1度限りですが、報酬には理論値に達した継承効果を持つ英雄神器を獲得できます。
どのボスから手をつける?
これだけダンジョンの種類も増えてきたので、どのボスから手をつけていいかわからないですね。
流れとしては
- 1.深淵の間
- 2.幻夢:凶
- 3.魔石3=幻夢:滅=ナイトメア1&2
- 4.魔石4
- 5.幻夢:獄=星5魔石
- 6.ナイトメア3
- 7.騎士王の記憶(ダーク・オーディン)
- 8.星6魔石
- 9.絶夢=騎士王の記憶(絢白オーディン)
- 10.覇竜バハムート
- 11.ラビリンスダンジョン(回廊の狭間ボス)
の順で挑戦するといいです( ˙꒳˙ )
ただし、手持ちの装備やアビリティによって多少前後することは前提です。
特に差が出るのが5.幻夢:獄と星5魔石以降ですね。
属性が充実しているなら魔石、シリーズが揃ってるならカルディアに軍配が上がります。
ラビリンスダンジョンの回廊の狭間ボスは、最後に挑戦しましょう。ただし、手持ち次第では覇竜の方が難しいパターンもあります。
因みに、ノマダンにはラスボス系も登場してますが、イベントダンジョンクラスの難易度なので、簡単に撃破できます。
レコードダンジョンは各ダンジョンで用意されたキャラや装備を使うので、手持ちの装備は必要ありません。
ただし、分岐するダンジョンには手持ちに関わるため、戦闘前に確認しておくこと。
ダンジョンの改善
魔石ダンジョンはフレンドでチェインを選べる
チェインが無いと苦しい戦いを強いられる魔石ダンジョン。
今までは自前で用意する必要がありましたが、現在ではフレンド枠に各属性のチェインが用意されています。
どの魔石ダンジョンでも使用できるので、魔石ダンジョンがきっかけで離脱してしまった人は、再挑戦してみることをおすすめします。
星6魔石は纏いなしでの与ダメージ緩和
属性纏いが絶対条件だった星6魔石ダンジョンですが、現在は纏いなしでもダメージを与えることができます。
当時は纏えなかったキャラの多くは纏いが実装されているものの、以前より纏いなしでも遥かに戦いやすくなりました( ˙꒳˙ )b
オーバードライブ登場で開幕から必殺を撃てる
一部のカルディアダンジョン、魔石ダンジョンにはオーバードライブが登場しました。
オーバードライブは開幕から
- ゲージが2溜まっている
- ステータスが上昇している
といったバフ効果を得られます。
ミスリル5個とお手軽に解放できるだけでなく、一定周期で開催される魔石(カルディア)応援にて、オーバードライブを使ってボスを倒すと、ミスリルを5個獲得できるミッションも登場することから実質タダで解放できます。
装備を揃えるには莫大なミスリルを必要としますが、オーバードライブでクリアできるならミスリル5つで済むため、コスパがいいです。
どうしても厳しそうであれば解放しましょう。
ナイトメアダンジョン緩和
共鳴キャラが5人必須であったナイトメアダンジョン。求められる敷居が高かったのですが、4人でも属性耐性が微弱になりました。
ナンバリング内にヒーラーがいなければ、他のシリーズから引っ張ってくることも可能になったため、以前よりも遥かに遊びやすくなっています。
また、ナイトメアのようにシリーズ共鳴が必要なダンジョン「幻夢」が登場。
ナイトメアよりも難易度は低いですが「記憶のルビー」を入手することができるので、星6アビリティを生成しやすいように改善されました。
深淵の間ギミックがほぼ皆無に
FFRK配信開始から約1年目で登場した深淵の間。
様々なギミックで楽しませてくれたダンジョンでしたが、リニューアルされたことによりギミック皆無のダンジョンへと変貌を遂げました。
当時、大まかに物理は物理、魔法は魔法といったように、ダメージを与えるためには制限がありましたが、現在は物理だろうが魔法だろうがお構いなしです。
好きなパーティで簡単にクリアできます。
星5フラグメントを回収できるフラグメントダンジョン
フラグメントダンジョンと聞くと、離脱時期によって想像するダンジョンが違うかもしれません。
現在あるフラグメントダンジョンは常設しており、星5フラグメントまで入手できます。
また、イベントダンジョン内の報酬も多くのフラグメントを入手できるように設けられているので、以前よりもキャラを育成をしやすいです。
アニマレンズで幅広い装備を交換できる
“記憶の研究所”は、アニマレンズを対価にする代わりに、ガチャで入手する一部の装備を回収できます。
2021年4月現在では、2020年5月に開催されたFF9前後の必殺(一部除く)と各キャラの星5レジェマテ(ドラクエ/KHコラボを除く)が交換対象です。
と言われてもピンとこないと思うのでヒーラーを例を出しますと、ほぼ全ての短縮付き超絶や、ユウナやアルマ以外の星6閃技(プロテス/シェル/ヘイスト付与)がレンズで確保できます。
また、レコードボードの時にチラッと名前が出ていた記憶のサファイアも、アニマレンズEXと交換可能。
必殺技超錬に必要な素材もアニマレンズLv1〜3と交換できます。
さらに2021年4月にはアニマレンズLv4も登場。
属性やシリーズの150チェイン(レート2,000個)や覚醒奥義(レート3,000個)を交換できます。
レンズLv4は毎日ダンジョン(ラビリンスを除く)をクリアすると150個獲得できるので、20に1つ覚醒奥義を回収できる計算です。
必ずミッションをこなしておきましょう。
シリーズ版の魔石!ヒストリアクリスタル
FFRKでのパーティ強化システム「魔石」は、属性に特化した内容でした。
対して2019年12月に登場した”ヒストリアクリスタル”は、ナンバリングパーティを強化できる性能が備わっています。
装備すればステータスアップや英雄を召喚できる…と、基本的な流れは魔石と同じです。詳細の記事は作成済みなので、詳しいことは下のリンクからご確認ください。
記憶の神器(強力な装備を入手)
神器の古城
FFRKは、主に”シリーズ”と”属性”2つのテーマでコンテンツが作られています。
そんな中、手助けとなるのが「神器の古城」です。「神器の石板」を1つ使うと、「記憶の神器」を1つ解放できます。
記憶の神器には大きく分けて
- 「ナンバリング共鳴」することで真価を発揮するもの
- 「ナンバリング共鳴」はしないものの、属性強化が付いている(一部ダンジョンで共鳴可能)
2種類が存在します。
解放した神器は専用の素材である「七色の結晶」を使うことで強化できます。
流れとしては
- 1.「神器の石板」をイベントダンジョン報酬などで入手
- 2.「神器の古城」を選択
- 3.交換したい「記憶の神器」を選択
- 4.七色の結晶で記憶の神器を強化
これでOKです。
最大Lv50にするには、七色の結晶は60個必要。
Lv40程度で星6装備を上回る性能を得るため、MAXであるLv50にするのは七色の結晶に余裕ができたら使う形でOKです。
七色の結晶は“強化用ソード”や装備を変換することで入手可能です。ガチャ排出装備の星4以下を一括で七色の結晶に変えたいのであれば、「コンフィグ」の一番下にある、「自動売却・生成設定」を「七色の結晶」にしておきましょう。
魔石やカルディアでも神器を獲得できる
魔石ダンジョンの騎士王の記憶に絢白オーディンが登場しました。
この絢白オーディンは物理魔法と有効手段が分かれており、それぞれ撃破すると、攻撃と魔力が上がる短剣の神器や、攻撃もしくは魔力を上げつつ防御と魔防も大きく上昇する腕防具の神器も手に入ります。
カルディアダンジョンにも絶夢・覇竜と登場し、条件を満たしてクリアすると、シリーズで共鳴する腕防具と軽装鎧の神器を獲得することができます。
英雄神器(キャラ専用の神器)
2020年12月からラビリンスダンジョンという新しいコンテンツが登場しました。
このラビリンスダンジョンは本来のダンジョンと異なる方法で進行します。
途中、宝箱や敵からのドロップでキャラ専用の装備「英雄神器」を獲得できます。
キャラ専用の装備ではあるものの、変わりに記憶の神器よりも強力な効果を持つので、2021年4月現在ではこの英雄神器を回収・厳選することがFFRKの遊び方の1つになっています。
まとめ
今回も大ボリュームでお伝えしてきました。この記事一つで大体のことがわかると思います( ˙꒳˙ )
FFRKは6周年を終えて、7年目に突入しているゲームです。長く続いているが故に要素が増えています。しかし、その分深く楽しめる作品となっています。
FFRKを初めて触る人は、下にあるリンクの記事をご覧ください(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆
▶︎FFRKを初めて触る人(2020年2月版)へのまとめはこちら
初公開日2020年2月12日